スーちゃんこと田中好子さんが亡くなってしまった。
早すぎるよね、55歳だなんて。
昔からスレンダー好きの少年Djangoは
キャンディーズでもミキちゃん大好きで
ぽっちゃりしたスーちゃんは嫌いというほどじゃなかったけど
まったく好みじゃなかったのは確か(苦笑)。
でも、その後は女優としてほんわり暖かな雰囲気で活躍され
様々なドラマでも優しいお母さん役が板についていて
格別ファンではなくても、「いい感じで年を重ねてるなあ」と思ったものでした。
あまりに突然過ぎるさよならは、寂しい限り。
ちょうど中学を卒業を控え、友人たちや好きなあの子とも離れてしまう
そんな気分にぴったりだったのがこの曲。
明るい曲調の中で歌われる別れの言葉。
キャンディーズの名曲の数々が折り込まれた歌詞。
今でもちょっと切なくなる名曲でした。
「微笑みがえし」・・・なんて素晴らしいタイトルなんでしょ。
さよなら、スーちゃん。
安らかに・・・。