流浪の民の囁き -18ページ目

流浪の民の囁き

映画を通した過去・現在・未来について、なぐり書き

 

フェイク・ニュースの大元から派生したところは、さすが昔取った杵柄でもって「売文」をしたためる

が、それが冷笑の類いとなれば、「誤報でなく、ねつ造」を、より印象づける作用と変化する。

もっとも「火病患い」だと、そんな側面はみじんも感じ取れないから哀れではある。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

終戦記記念日にあらためて言いたい!「慰安婦はデマ」こそデマだ! 日本軍関与、強制連行…

歴史修正主義者たちはこの証拠を見よ

74年目の終戦記念日を迎えた今日、やはり、取り上げておくべきは日本軍「慰安婦」問題だろう。

第二次安倍政権の誕生とともに、右派政治家やネット右翼による歴史修正主義は一気に勢いづき、

「反日バッシング」の大号令のもとで大日本帝国賛美への傾きを増している。その象徴が、戦中の

日本軍による「慰安婦」問題だからだ。
「平和の少女像」が展示された「あいちトリエンナーレ」の企画展「表現の不自由展・その後」は、

脅迫や政治家の圧力によって中止に追い込まれたが、ネトウヨだけでなく、いまや政治家たちもが

剥き出しの歴史修正発言を平然と繰り出しており、かたや、それを批判・検証する動きは鈍い。
「慰安婦問題は完全なデマなんだから。軍が関与した強制連行はなかったわけだから。

それは一報を報じた朝日新聞自体が誤報と謝罪しているわけだから」「事実ではないデマの象徴の

慰安婦像は行政が主催する展示会で展示するべきものではない」(松井一郎・大阪市長)
「名古屋市と愛知県は認めたのかと、国の補助金も入っているような(芸術祭で)国も韓国の主張を

認めたのかと。やっぱり従軍慰安婦ってあったのかと、そういうふうに見られるじゃないかと」(河村

たかし・名古屋市長)言っておくが、「慰安婦はデマ」「慰安婦はなかった」という発言こそ、はっきり

としたデマだ。そもそも、2014年に朝日新聞が訂正・謝罪したのは「慰安婦狩り」を創作した吉田清

治証言にかんするもののみ。戦中の日本軍がアジア各地に慰安所をつくり、女性たちを「慰安婦」

にして、兵士の性暴力の相手にしたのは事実である。

 

2019.08.15 08:56 リテラ

https://lite-ra.com/2019/08/post-4903.html

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

兵士の性暴力の相手にしたのは事実

兵士の相手をしたのは事実であり、それには対価として相当な金額が支払われた。

そこに「性暴力」を織り込ませなければ、「アサヒる」メディアの立場がない」から、わざわざ

単なる「売春宿の出来事」を、さも「戦争犯罪」に仕立てるのだが、もうそれは無理・・・。

 

 

 

こういう当時を知っている人にとって、「売春婦だったかも怪しい人」の証言と比べても、

兵隊が「暴力に訴えたら、金の支払いはなし」なのは、ベトナムでの「かの国兵士の残虐性」を

知れば、「鏡に映った自分達の懺悔」を、日本にすり替えたとみることが出来る。

それを「すべて日本へと転嫁して恥じないメディア」が、下のような画像を作られるところである。

 

 

 

だけに数年前と変わらぬ言論となって、過去のエントリーが活きてくる。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

偏向メディアの印象操作と相容れぬ「父親たちの星条旗」「硫黄島からの手紙」

2015/08/16

 

日本のメディアに巣食う「おかしな論理」は、戦争終結の日を中心にして、自分
の思惑の押し売りに躍起となり、それが日本国民に違和感を浮かばせて、批判の
嵐をネットに巻き起こってしまうのは、もう風物詩か・・・。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


332 :可愛い奥様@\(^o^)/:2015/08/14(金) 21:47:01.43 ID:+j0SAItDS.net
安倍さんの話に全て
「でも」「それでも」「それでもですね」


33 :名無しさん@おーぷん:2015/08/14(金)21:57:04 ID:y07
NHKは一刻も早く殲滅されるべき
一国の首相に対して、
あのキャスターどもの挑みかかるような
厚かましい態度、一体何様のつもりか?
機材以外は全て殲滅!機材以外は全て殲滅!


44 :名無しさん@おーぷん:2015/08/14(金)23:28:56 ID:y07
張り倒したくなるような左翼面で
安倍首相に断罪するように睨みつけてた
一日も早く惨たらしく
NHKの中の人たちが殲滅されますように
自衛隊頑張れ!

55 :名無しさん@おーぷん:2015/08/15(土)01:24:46 ID:mwC
>>44の
NHK女性アナの写真があったw
ひでーツラwww
かりんこ @happykarinko
安倍総理を見つめる鈴木奈穂子アナの顔が怖い((((;゜Д゜)))
朝のニュースで「ヘイトスピーチ」特集の時も同じ顔していたよね。
表情で感情がもろに分かるアナウンサーってどうなの? #nhk #安倍談話
https://pbs.twimg.com/media/CMXom6wVAAARGD3.jpg



天野邪気 @kkpsyco
NHKに今更放送法遵守を求めるのもバカらしくなるが、
公共放送のアナが首相に敵対心むき出しとは中共のプロパガンダ放送局です
と言ってるようなもの

h渡邉哲也 @daitojimari
戦後70年首相談話 今回は閣議決定していますので、首相のものではなく
日本政府としてのものになります。
メディア等による勝手な解釈や間違った解釈に関しては政府が否定すること
になるわけです。
ガバナンスコードも強化されており、スポンサーの責任も重くなりました。

https://twitter.com/daitojimari/status/632182276026068993

福島香織 @kaori0516kaori
新華社は、いまになって「直接的お詫びを回避した」と報じている。
日本語のレトリックに、頭を痛めているもよう。
ttp://news.163.com/15/0814/18/B10HBT6O00014JB5.html
https://twitter.com/kaori0516kaori/status/632142860628815872



メアリーキャット @LTE2424
「戦争責任はその子孫に受け継がれるのは宿命」と報ステのコメンテーター
が言ったとか。
これ、多くの日本国民を敵に回したね!これにどれだけの人が反感を持って
きたか、苦しめられてきたか分か。
日本はもう充分過ぎるほど謝罪も倍賞もしてきたのだから。
中韓の代弁者、#報道ステーション

https://twitter.com/LTE2424/status/632215376231731200
ttps://twitter.com/kkpsyco/status/632173406041935872

59 :名無しさん@おーぷん:2015/08/15(土)01:40:41 ID:IHm
>>55
>戦争責任はその子孫に受け継がれるのは宿命

ふーん?
支那チョンによる残虐行為も
その子孫に未来永劫受け継いでもらうよ

53 :名無しさん@おーぷん :2015/08/15(土)01:10:35 ID:vqM
せっかくの談話も
早速カスゴミの偏向で
すっかり謝罪した!みたいになってるな
携帯ニュースの見出とか

56 :名無しさん@おーぷん:2015/08/15(土)01:25:34 ID:HUT
殲滅 って皆殺しにすることの意味だって
マスコミの皆さん知ってるのかな?
皆殺しですよ 皆殺し
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

露骨な印象操作で、談話を自分達の思惑と違ったものなら批判しての「どちらでも
まともに取上げない」不文律がメディアには存在するようで、表立って批判出来
ない体裁をとられれば、「出すべきではなかった」なんてのたまってしまうのだ
から大概である。

で「大東亜戦争」という呼称より「太平洋戦争」というべき戦線は、熾烈なアメリ
カ対日本の戦いであった。
談話で「被害うんたら、侵略ウンタラ」と述べる特定アジアではないところが、死
闘を繰り広げたとなれば、「硫黄島」を抜きには語れない。

 

「父親達の星条旗」
激戦地としてのありのままを、アメリカ側から描けば「戦争遂行のための星条旗」
の存在がありと、「プライベート・ライアン」に通じる思惑の見え隠れ・・・。


 

「硫黄島からの手紙」
日本側からの激戦地での絶望的な奮闘。

公開時での「手記」なんてのを書いていたものがあったので、それを引用。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
少年志願兵の手記 「十七歳の硫黄島」

少年志願兵の「硫黄島」での手記、貴重なそして過酷な体験の
すさまじさに、頭が下がる。そして守りたかったものは今・・・。



この本の存在を知ったのは、正月明けの何気なく読んだ雑誌の
読者感想だった思う。
それからすぐに書店に行き探したが、この本はなかった。
もっとも今はネットで買い物が出来るし、そこに注文すればすぐに手にする
ことは出来るのだが、待つことが好きでないので、目に付いた時が購入時
なのだ。ようするに出向いた時なければじっと我慢してしまう。
考えてみれば待つことが好きでないもあるが、定価販売だったら地元の書
店の意識もあるかもしれない。販売手数料は地元で買えば地元業者が潤
うが、見えない書店では誰が利益を享受するかわからない・・。
と、ネットをやってるくせに地元意識が抜けない。
とまれ購入意識が薄れ、いや忘れないうちに手に入ったのは良かった。
年のせいか、物忘れが激しいもので・・。
この作者「秋草鶴次」さんは昭和二年生まれだと言う。
以前叔父さんのことを「キリング・フィールド」で書いたが、そこら辺の年齢の
人達は、教育もあるのだろうが国を、家族を守る使命感が強いように思う。
そして家長制度が色濃く残るから次男以下が「少年志願兵」となっている。
叔父さん達も土浦が憧れの地だった。そう若き血潮の「予科錬」だ。
特攻隊で有名なのは、鹿児島「知覧」だが、土浦の自衛隊の敷地にも「特攻
隊」の資料は展示されている。一度夏休み家族旅行で茨城の海に行った時、
ここを見学している。
家族旅行といっても、仲良くなった仲間達と十数人で、勿論見学を提案したの
は私だ。以下は全く知識もない。子供にしたらなんだか判らないで連れて行
かれた感じだった。そこには死地に赴く者から家族に当てた手紙があり、子
供に読み聞かせる。そうしながら自分で込み上げてきてしまう・・。
随分前の記憶だ。それでもこんな犠牲の上に今があるのを、少なくとも見学
した十数人は、記憶にとどめていることだろう。
この本によると、NHKに筆者が出たらしいが、私は見ていない。
六十年前の記憶が、いまだに贖罪となっている。
「自分だけ生き残った」なんと残酷な贖罪だと思う。不自由な手で家族に知
らせず書き綴る思いはいかばかりか、寡黙な人とならざるへない状況は・・・。
この本は一気に読んでしまった。いややめられなくなった。
以前「廃棄物から見た歴史認識」というエントリーを書いたが、そこにある死
臭が、より鮮明に文章になっている。
私は「硫黄島の手紙」以前に、硫黄島を題材にしたジョン・ウェイン主役の
「硫黄島の砂」という映画を見た記憶がある。
そこに使われたフィルムは実写だった。無造作に転がる日本兵の遺体、洞
窟に向けられる火炎放射、見ていてなんと残酷な場面なのだと・・。
焼き殺すなんて・・。それらの場面がこの本で甦ってくる。
勿論ジョン・ウェインの時も、この「硫黄島」の日本人の戦いは勇壮で果敢
なものであって、アメリカにしても最大の犠牲を払った勝者なき戦いとなって
いる。何よりこの本にある「擂鉢山」でのアメリカ側からすれば征服の象徴
「アメリカンフラック゜」を引っこ抜き、「日章旗」を立て返していたところには、
驚きと共に何とも日本の気持ちが、やはり篭った出来事なのだと、読んで
いて唯一嬉しくなる場面だった。
こういった本でも、戦争自体に懐疑的な人々は「無垢な少年」を騙した軍部
で総括してしまうのだろうな、今ネパールで問題になっている「毛沢東少年
兵」みたいなところにも、ちゃんと抗議しないと・・。
書いていて気になっていろいろ調べていたら、ヤフー動画で「硫黄島の砂」
を流していた。見てみたら実際記録フィルムをふんだんに使い、やはり焼け
焦げた日本兵が映し出されていたし、火炎放射も・・。
もっとも劇に使うからか、今では合成した場面は笑いが出てしまった。
それにしてもあれだけの山の形が変わるほどの艦砲射撃に耐え、必死に
守った日本は、国民はいったいぜんたい先人の思いを・・・。
何よりブルトーザーで埋められた土の下に、英霊が今でもそこで眠っている。
タミフルなんて二年すれば使い物にならなくなるものを、高い金を出して備
蓄する、そして二年後、使わなかったものは廃棄物である。
捨てるために製造会社を儲けさせる構図を、土の下の英霊たちは、どう思う
だろう。何しろ五百億が二年で消える計算だ。
だったらその金で、一柱でも英霊を、故郷に帰してやったらどうなのか・・・。
そんな税金の使い方なら、誰も文句を言わないだろう。
もっとも公務員で、国旗、国歌が嫌いな人々には、そんな金は給料としてよ
こせの理論が成り立つか・・・。

                   最後まで読んでくれて「ありがとう」
http://erath0515.at.webry.info/200704/article_3.html
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

このエントリーが〇七年のもので、日本のメディアの体たらくは当時よりも酷く
なって、以下のような作品では代表的なメディアも糾弾の対象となり、メディア
の当時の「謝罪」のないままに、百八十度違ってしまうその手法と二枚舌に、
憤懣やり方ない人は多いのでは・・・。
だからこそ映画版の出来の曖昧さ、スポンサー参加で口封じ・・・。
まして主題歌を「コミック・バンド」に歌わせるでは、作品の品位はがた落ち。



テレビ・ドラマ化は、原作のままだから、痛烈なメディア批判も・・・。

 

 

 

もっともこの作品、ベースにしたのが「壬生義士伝」。
そこには日本の庶民の家族への思いが、歴史に脈々と息衝いているのが分かる。
だけにその昔からの価値観に「ヘンテコな思想・思考」を入り込ませたいメディア
のいやらしさが際立ってしまう・・・。

 

 

 

 





「なにを守り、生き抜くのか」そして
義により・・・、日本人以外なかなか理解出来ない心情は、とうとうと流れる
時の彼方から現在まで息衝く日本人の崇高な価値観・・・。そんなものを手放
したのが「憐れなメディア」となれば、尊敬の眼差しがメディアに向かうこと
はないのは自明だ。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

今の世の中は、メディアの報道よりも貴重な映像が見られる。

いや「過去のねつ造・印象操作」も、簡単に暴かせる世の中になった。

 

 

八月十五日は、「終戦の日」ではあるが、「記念日」と言うのは、いささか違和感がある。

戦禍のもと、すべての犠牲になった人への「慰霊の日」ではある・・・。

 

                                    といったところで、またのお越しを・・・。

 

メディアの有り難さが、どんどん薄れ「信用ならない媒体」と化して久しいが、特にその顕著な「言論

犯罪」が後々まで「影響」しているところと言えば、「以下のような画像」を作られてしまうところだう。

 

 

どこか目線が日本的でない「言論」は、いまだはどんどん信頼度が崩壊して、「かの国メディア」並

の広報誌化しているようである。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

光復74周年「安倍糾弾第5回ろうそく文化祭」「反日ではなく反安倍…韓日市民が連帯を」 
強制動員被害者のヤン・クムドクさんも参加 
「最後まで闘い、安部を糾弾しよう」 「独立運動はできなかったが、不買運動はする」

大韓民国が日本から国を取り戻して74年目となる15日、ソウル光化門(クァンファムン)広場に

市民10万人余り(主催側推算)が集まり、このように叫んだ。750余りの市民社会団体で構成さ

れた安倍糾弾市民行動(市民行動)はこの日、光復節74周年を迎え、ソウル市鍾路区(チョンノ

グ)の光化門広場で「歴史歪曲、経済侵など、平和を威嚇する安倍糾弾および正義と平和の実

現に向けた第5回汎国民ろうそく文化祭」を開いた。ろうそく文化祭は、強制動員被害者らに対

する日本企業の賠償を命じた韓国最高裁(大法院)の判決以降、日本が経済報復措置を始め

た後の先月20日から、ソウル鍾路区の平和の少女像の前で始まった。この日は光復74周年を

迎え、光化門広場に場所を移した。
「韓国と日本の市民は手をつないで安倍政権を倒すために最後まで闘いましょう」(高田健・韓

日市民連帯共同代表)
市民たちは「反日」ではなく「反安倍」という基調のもとで団結したことを強調し、韓日市民間の

連帯が必要だと主張した。この日、発言に臨んだ韓日市民連帯共同代表の高田健氏は「今日、

皆さんがお持ちの『NOアベ』というようなプラカードをとても胸を痛めて見ている。こうしたスロー

ガンを貫かなければならない責任が日本の市民運動にもある」とし、「私たちは日本市民の名の

もとに再び戦争の道を進もうとしている安倍政権を打倒するために最後まで闘う」と明らかにした。

牙山(アサン)YMCAのパク・ジニョン事務総長も「少女像が日本によって阻まれたことに対して反対

した市民たち、在日本韓国YMCAの前でヤスクニ反対を掲げて集まった日本の市民たち、韓国最

高裁の判決を尊重すべきだと叫んだ日本の知識人たちの声を大切に思う」とし、「韓国と日本の

市民が最後まで毅然としていってほしい」と語った。
日本製品の不買運動を続けるという声も出た。24日に結婚を控えているというチェ・ギョンウンさん

はこの日、パートナーと共に自由発言に立った。チェさんは「結婚を目前にしているのに、結婚式の

準備をしばし延ばして、もどかしさのあまりこの場に来た」とし、「私たちは新婚所帯用品も日本製を

不買する。ちょうど私たちが結婚する24日は、韓国軍の機密を日本に渡すGSOMIA(韓日軍事情報

包括保護協定)を延長するかどうかを決定する日だという。GSOMIAを廃棄するというニュースは、

私たちの結婚式の最高のプレゼントになるだろう」と話した。「NO安倍」と書かれた白いシャツを

着て参加した大学生のキム・ジングァンさん(21)は「1回目のろうそく文化祭の時から毎週参加

した」とし、「過去の歴史について真に謝罪するどころか経済報復を行う日本に、不買運動で見

せしめにしなければならない」と話した。
この日のろうそく文化祭には、強制動員被害者のヤン・クムドクさん(90)も参加した。ヤンさんは

この日昼にソウル広場で「強制動員問題の解決と対日過去清算に向けた共同行動」主催で開か

れた「光復74周年、日帝強制動員問題の解決のための市民大会」にも参加し、日本に公式謝罪

を要求し、日本大使館まで行進もした。ヤンさんは「私たちは絶対に日本の安倍首相に何も言え

ずに沈黙することなく、最後まで勇気を出して私たち韓国の人々が弱いという声を聞かないよう、

最後まで闘って安倍を糾弾しましょう」と話した。
日が暮れると、市民たちは一斉にLEDのろうそくに火をつけた。市民たちは「NO安倍」「韓日軍事情

報保護協定を廃棄せよ」「強制徴用を謝罪せよ」などと書かれたプラカードを持ち、「経済侵奪を糾

弾する」「国民の力で新しい歴史を書こう」と叫んだ。2時間ほど続いた集会が終わった後、市民た

ちは日本大使館前からソウル市庁まで行進した。行進の隊列は日本大使館前を通りながら「No

 Abe」「謝罪せよ」という文字を緑色のレーザーで放ち、市民たちは日本大使館に向かって「ノー、

アベ」と叫んだ。
共同行動側は「次のろうそく文化祭は24日に開かれる」と話した。

ハンギョレ新聞 2019-08-16 08:45
http://japan.hani.co.kr/arti/politics/34116.html

 

 

 

 

終戦から74年となった15日、政府主催の全国戦没者追悼式が日本武道館(東京都千代田区)で

開かれた。5月に即位した天皇陛下が、皇后さまとともに初めて出席。昨年までの上皇さまと同様、

「深い反省」という言葉を交えながら「おことば」を述べた。令和最初の追悼式には、全国の遺族約

5300人が参列。約310万人の戦没者を悼み、不戦の誓いを新たにした。
追悼式では、正午から参列者全員で1分間黙禱(もくとう)した後、天皇陛下が「深い反省の上に立

って、再び戦争の惨禍が繰り返されぬこと」を切に願うとする「おことば」を述べた。上皇さまが戦

後70年となる2015年の追悼式から用いてきた「深い反省」という表現を使うなど、上皇さまのおこ

とばの大半を継承した。
これに先立ち、安倍晋三首相は式辞で「戦争の惨禍を二度と繰り返さない。この誓いは、昭和、平

成、そして令和の時代においても決して変わることはありません」とし、5年続けて不戦を誓った。
1993年の細川護熙氏以降、歴代首相は式辞でアジア諸国への加害責任に触れ、「深い反省」や

「哀悼の意」などを表してきた。だが、安倍首相は第2次政権発足後の13年から、7年連続で言及し

なかった。
厚生労働省によると、参列予定だった遺族は5391人。配偶者は85歳以上の5人(全体の0.1%)で、

兄弟姉妹は339人(6.3%)、子は2751人(51.0%)、孫は451人(8.4%)、ひ孫は140人(2.6%)。

戦後生まれが30.6%となり、初めて3割を超えた。ただ、台風10号の影響で一部の参列予定遺族

は欠席となった。遺族を代表して、父親が東部ニューギニアで戦死した横浜市の森本浩吉さん

(77)が追悼の辞を述べた。(西村圭史、長谷文)

朝日新聞
2019年8月15日12時27分
https://www.asahi.com/articles/ASM8G5V35M8GUTFK008.html

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

「深い反省」

これも「国内的思惑」をそっと告げたものだが、そこは日本が眼中にないメディアに取っては、特定

アジアしかないから「反省なしはけしからん」とばかりに、上から目線を続行するのだから、国民に

とって呆れかえるメディアとなって、そんなめんどくさい「国」とは、以下のように三原則履行しかな

いとなる。

 

 

 

これは「過去にこだわり、そこから抜け出せぬ哀れな人々」という時点で線引きして、元の無関心へ

戻るのが「国益にも、個人の精神安寧にも有効」な手段を、再認識させてくれる。

何より「何年たっても、結果的に言葉に変化なし」のメディアの戯れ言となれば、昔のエントリーも

役立つ。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

火付け盗賊のしれっとした戯言「残酷の人獣」
2014/08/14

 

いろいろな事柄に「自分で煽っておいて、その後は知らん顔」ばかりか、そんな過去は

知りませんと、「報道の自由」を謳歌して、更なる「火種を付け火して廻る」と揶揄される

日本の偏向・偏狭な「アサヒる報道機関」は、しれっと高校生を操り国民は侮辱したまま

「今日も今日とて、卑しめに狂気のような励む」のだから、すべからく批判の中心から

抜けたくないらしい・・・。

正に自虐的精神を遺憾なく発揮していると見て取れる。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

外相同士が、これほど長い間まともに会談できなかったことに、改めて驚かざるを得ない。

岸田外相が、ミャンマーでの東南アジア諸国連合(ASEAN)関連の会議にあわせ、中

国の王毅(ワンイー)外相、韓国の尹炳世(ユンビョンセ)外相と個別に会談した。
日中外相会談は第2次安倍内閣になってからは初めてで、実に約2年ぶり。日韓は約

10カ月ぶりである。
ふたつの外相会談とも、まだ実現していない日中、日韓の首脳会談を意識してのものだ

った。たった一度の外相会談で道筋がつくものでもなかろうが、一歩前進であることは確

かだ。首脳会談に向けた双方のいっそうの外交努力を求めたい。
両政府が念頭に置くのは、11月に北京で開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)

の際の安倍首相と習近平(シーチンピン)国家主席の会談だ。中国が各国首脳を迎える

ホスト役を務めることから、2国間の首脳会談を設定しやすいからだ。
7月には福田康夫元首相が訪中し、習主席とひそかに会談。日中関係の改善で一致し、
福田氏は首脳会談実現に向けた安倍氏の意欲を伝えたという。
中国の台頭に伴い、アジア太平洋地域では、経済と安全保障の両面で新たな秩序がつ

くられようとしている。
自由貿易協定(FTA)や環太平洋経済連携協定(TPP)などの経済協定をどうつくりあげ、
発展させていくか。安全保障面では、北朝鮮の核・ミサイル開発への対応ばかりでなく、
領土・領海をめぐる南シナ海での中国の強硬姿勢にどう対処していくか。
国や韓国が戦略対話などを通じて積極的に中国とかかわっているのをよそに、
地域の大国である日本だけが「対話のドアは常にオープンだ」と言っているばかりですむ

はずはない。

全文
http://www.asahi.com/paper/editorial.html


 

 

10日放送の「たかじんのそこまで言って委員会」(読売テレビ)で政治評論家の加藤清隆

氏が、朝日新聞の木村伊量社長と、従軍慰安婦報道が誤っていたと朝日新聞が認めた

ことについて、会話した事を明かした。
朝日新聞は5、6両日にかけ、これまでの慰安婦報道を検証する記事を掲載。
朝鮮人女性を強制連行したという吉田清治氏の証言は虚偽だったとして、記事を取り消

した。
加藤氏は朝日新聞の検証記事が掲載された5日、木村氏と会う機会があったため、これ

らの記事に対する同社の姿勢について質問したという。
加藤氏は「(朝日新聞が)ここまで吉田清治という人間の取材が間違ってたと、16本に及

ぶ記事を全部取り消しますという。
そこまで言うならば、はっきり一面で謝罪した方が良いよと、それが朝日新聞のためです

よと言ったけども」と、その会話内容を語った。
しかし、木村氏は「歴史的事実を変えることはできない。従って謝るようなものではない」

と述べ、謝罪を拒否したという。
加藤氏は、新聞社がこれほど多くの記事を取り消すとなった場合、けじめとして「謝罪文

の掲載」と「社内の処分(32年前で関係者がいないなら現在の社長、取締役、編集担当、

編集局長など)」が行われるべきだと主張。
今回の一件で謝罪がなかったことにより、逆に問題を拡散させたのではないかと懸念した。

http://news.livedoor.com/article/detail/9134890/

 


 


7月に韓国を訪れ、朴槿恵大統領と会談した舛添要一東京都知事がバッシングされた。
大統領に対してお辞儀をした態度が「卑屈」とされ、「都民の9割以上は韓国が好きだ」と

の発言も激しく批判された。
庁や支持母体である自民党都連にも抗議が寄せられ、辞任要求や一時は「リコール」運

動を求める声すら挙がった(地方自治法により2月に当選したばかりの舛添氏はリコール

できないが)。
治家が韓国との対話に動くとたちまち攻撃される日本社会。これで日韓関係は好転できる

のだろうか?


http://webronza.asahi.com/politics/2014081000001.html



 

近隣国と関係がうまくいかない理由、いらだちをメディアのみになすりつける反応(おそらく

今の政権も)はあると思っていたが、そもそも関係を良くしたいと思わない人(ネト ウヨを中

心に)いるようだ

 

https://twitter.com/wsawa/status/498276530766630913

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

私企業の商品に瑕疵があれば、即座に謝罪や賠償がついてまわり、再発防止や謝罪

会見をメディアによって強いられるが、メディアもその私企業で同じような瑕疵で商品た

る報道記事に捏造があれば、さっさと訂正し、そして謝罪会見が開かれなければならな

いのだが、そこは身内に甘く、他に厳しいメデイアの「無責任体質」が、それをさせない。

 


 

何しろこんな画像のような「愚図なことを言って憚らない」人達の集団がメディアである。

他人の責任には一切容赦なく、自分達の責任は「言論の自由」がないとほざくのでは、

日本国民の潔癖振りからすれば、見放されて当然である。

何より信頼感の上に立つ言論が、自分の責任追及はさせないとなると、先人達の武士道

もこの護送船団には通用しないで、日本の中の「エイリアン」とみなせる。

 

で、こういった勝手気ままで、自分達が常に正しいで、それがなんらの目的があるのか、

それとも自分の嗜好性が最優先で、結果については無責任ってなことになれば、数多の

マッド・ドクターものが、このメディアの行動様式と似てくる。

そんな中で単に自分の好奇心と変態的素養が露になるのが「残酷の人獣」なる映画の

マッド・ドクターがあげられる。


 

https://www.youtube.com/watch?v=riZTNFwgGVs

「残酷の人獣」 五十九年未公開作

 

この物語のベースは「ドクターモローの島」ってなところで、孤島でのマッド・ドクターの

研究が「改造人間」で、それがまた邦題の「人獣」なのだが、その前に「残酷」と付いていて

こちらから覗えるのは「人の顔を被った獣」のドクターとなってみれば、極納得するものだ。

物語は船が難破してただ一人ボートに乗った男が漂流してたどり着いた島での出来事。

そこには得体の知れぬ獣が生息していて、村人が襲われていた。

それに恐怖した村人はこの島を逃げだして、残っているのは変な研究をする人達のみ。

という低予算の人員削減の作りにはもってこいな設定で、研究者は酷く狂ったかの獣と

人間を掛け合わせたような人造人間を作り出すのに日夜努力していた・・・。

それが豹と人間の合体って、漂流してきた、なんともなスケベ男でも目的がさっぱり分からな

い研究・・・。

この豹人間の見せ方はなかなかに思わせぶりで、展開はそれ程悪くはないし、最後の場面

など、もしかすると続編でも作る気満々なラストとなるのだが、にしても漂流していたスケベ

男はさすが生命力は、この豹人間より凄いかのもので、なんだかこの島にたどり着いて

女もゲットだしって、ラッキーてな具合の役柄である。

ただ「残酷の」という枕詞は、やはり目的が他人にはさっばりなマッドドクターの好奇心と

なり、人の苦しみなどものの考慮など一切しないで、単に好奇心のためなら人を殺めたって

厭わない・・・。最近の日本の「未成年の殺人鬼」と同じで、精神鑑定が必要レベルって・・・。

 

と、ホラー的映画としてみれば、それなりの恐怖として捉えられるが、そこから斜めにみれば

上のメディアの「戯言」と、マッドドクターの意味不明で無責任体質がダブるものである。

 

残酷の人獣 [DVD]/TCメディア
¥1,543
Amazon.co.jp

                               といったところで、またのお越しを・・・。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

とまぁ、いろいろ言葉でしゃべっても、影響を及ぼすのは確かに軽傷程度だか、

それが映像となると、さすがに「嫌悪感」を増幅させてくれる。

 

 

 

嫌韓と言われる人が、一気に増えた端緒と言えば、このいつの間にか共催にさせられた「ワールド

カップ」の「あまりに汚いラフ・プレー、及び金銭での八百長」の様は、一気に「関心のなかった国」を

クローズ・アップさせ、「無関心からの嫌悪」へと追いやってくれた。

 

 

 

それとは逆に、すがすがしいスポーツの様を見せつけてくれたのが、当時同じように統治され

ていた国の、全く違った対応に、国民性の違いが見て取れる。

 

 

 

                                        といったところで、またのお越しを・・・。

 

 

 

騒動の発端は、以下のような「戦略物質」の使用先を報告せよのものだったが、

相当に都合の悪い「物品の横流しの発覚」を、なんとか有耶無耶にするには、いつもの手で

「上から目線での糾弾やら圧迫」でやり過ごそうといる従前の態度の繰り返しだからこそ、

世界から「死の商人」扱いされる訳にいかずの日本が「厳格化」を打ち出した。

 

 

 

 

すると以下のような「官製デモ」並の「圧力をかけることで、本来の取引や契約」を無効化

して「被害者ポジション」を貫く、なんとも情けない「自立も出来ないへたれ国家」を堂々披露

してしまうのだから、唖然である。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

韓国に対する日本のホワイト国除外が現実化した。7月に発表された半導体原材料輸出規制

に続き強制徴用判決に対する日本の2次報復が断行されたのだ。文在寅(ムン・ジェイン)大統

領はきのう強力な正面対応を宣言した。文大統領は緊急閣僚会議の冒頭発言で、「利己的な迷

惑行為」「盗人猛々しい」「加害者」など激しい表現を使いながら日本を叱責した。その上で「われ

われも段階的に対応措置を強化していくだろう。韓国経済を意図的に打撃するならば日本も大き

な被害を甘受しなければならないだろう」と明らかにした。両国間に銃声のない経済的全面戦争

が始まった格好だ。
1965年の韓日国交正常化以来数多くの屈曲と対立の中でも共生関係を固めてきた両国が最

悪の状況に直面することになったということは実に嘆かわしいことだ。両国が負うことになる経済

的損害とは別に両国の国民が体験することになる精神的衝撃と物質的被害はさらに残念なことだ。
この状況になったのには両国政府ともに責任がある。強制徴用判決にいくら不満があっても安倍

政権が経済報復に出たのは正当化できない。過去史をめぐる政治外交的紛争を貿易と連結した

措置は穏当でない。6月の大阪G20首脳会議で安倍晋三首相自身が強調した「自由で公正で

差別のない貿易原則」に正面から違反したのだ。今回の措置はだれが見ても強制徴用判決に

対する報復だ。それでも「安全保障上の輸出管理見直し」と言い逃れることから潔くない決定で

あることを自認した格好だ。日本が即刻経済報復措置を撤回し外交協議に入ることを改めて促す。
韓国政府も強制徴用判決後に日本の報復措置が下されるまで8カ月間事実上手をこまねいた

怠慢に対する批判は避け難い。多くの日本専門家らが安倍政権の尋常でない雰囲気を警告した

のに当局は根拠のない楽観論で虚しく歳月を送った。いまからでも希望的思考から抜け出し冷厳

な現実を直視するよう望む。
文大統領は「二度と日本に負けない」という剛気な発言で反日感情を鼓吹し愛国心に訴えるのに

成功したかもしれない。だがどのように日本に対応して彼らの攻勢を克服するのかは明確でない。

国民が耐えなければならない被害はまたどうするのだろうか。文大統領が明らかにした「相応する

断固とした措置」も良いが、今後企業と市民が我慢し耐えなければならない被害をあらかじめ推し

量り最小化するのに努力しなければならない。きのうKOSPIが7カ月ぶりに2000ポイントを割り

込んだのはそれだけ不安心理が大きいという点を反映する。いくら決意を新たにしても経済戦争

に名分だけで勝つことはできない。実効性ある対策を早くまとめて国民を安心させなければならない。
これとともに慎重に考えなければならないのは日本との安保協力だ。日本との関係が歪んで韓日

軍事情報包括保護協定(GSOMIA)を破らなければならないという声が出ている。だがいくら適当

な対応カードがなくても安保協力を破るのは慎重でなければならない。韓国がGSOMIAを通じて

得る利益が大きいのにただ日本に打撃を負わせるためにこれを廃棄するのは自害行為と変わらない。
多くの警告と懸念にも「経済戦争」は始まった。そうでなくても経済難が深刻な状況で超大型の悪材

が爆発した格好だ。全社会の格別の知恵と努力、そして忍耐が要求される非常状況だ。

このような時に先に立つべきなのが政界だ。与野党は1日も早く意味のない消耗戦を終わらせ具体

的な妙策をまとめるのに全力を注がなければならない。
韓日間の衝突が出口のないチキンゲームに流れる様相だ。両国の感情が激しくなっているが、戦

争中にも対話の糸口は続いていくものだ。両国政府がもう少し落ち着いて額を突き合わせ無謀な

対決を避ける道を探すことを期待する。

2019年08月04日11時56分 [中央SUNDAY/中央日報日本語版]
https://japanese.joins.com/article/237/256237.html?servcode=100&sectcode=110

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


以下のような「パフォーマンス」で、優遇措置を止めるのを、止めろってなどこまでも「特権」

を死守。

 

 

これだけ大きい旗を用意するのだから、どこからかで買ったものだろうに、それへの矛盾

はパフォーマンスで帳消しってな、どこか「間抜け」なパフォーマンス」ではある。

そしてシンボル的像の真相たるや、そりゃ「流用するもんでないないだろう」と日本人なら

思うものだが・・・。

 

 

もっとも「嫌がらせ」に傾注しすぎると、何でもよいとなって、「品格」など、どこ吹く風で

「ケナンチョ」とか、ますます「その思考法のみっともなさ」を全開にして・・・。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

美術館に怒声が響く。
「こんな不敬な映像を20分も流すのか!」
「お静かにお願いします」
「10億円の税金こんなことに使ってんのか!あぁん!」
「お静かにお願いします!!」
猛暑の折、ヒートアップしまくっているココは名古屋の中心部。
8月1日に開幕した国内最大規模の芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」。
多数の現代美術展の中で、一つのグループ展が賛否を呼んでいる。その催しは「表現の不自由

展・その後」。
組織的検閲や忖度によって表現の機会を奪われてしまった作品を集め、当時いかにして「排除」

されたのか、展示不許可になった理由とともに展示するという企画展なのだが、韓国の慰安婦

像(平和の少女像)と、昭和天皇の写真を燃やす表現が含まれる映像作品が展示されていたか

らさあ大変。
8月2日には名古屋市長の河村たかし氏も訪れ、慰安婦像の撤去を要請。多額の税金を使って、

何やってんの!? という話である。
これは撤去される前にこの目で見ておかなければ! と、早朝の新幹線で名古屋に到着。
うだるような暑さの中、会場へと向かった。
会場は名古屋中心部の「栄駅」からすぐにある愛知芸術文化センター。
昭和天皇の写真を焼いた映像を流していると聞いていたので、会場をライトウィングな街宣車

が包囲してたらどうしよう…と思っていたのだが、周囲は至って平和。セミの声が響いていた。

 


▼来場客に対する配慮が不自由

10時開場の20分前くらいからチケット売り場に並び、10時20分くらいには入れた。
2時間くらい待つのを覚悟していたのだが、Twitterでの盛り上がりと実際は違うらしい。
展示会場の前には画像が拡散されていた「SNSアップ禁止」の注意書き。
撮影はOKだけど会期中はソーシャルに上げないでね、とのこと。
好意的に取ればネタバレ禁止、意地悪に取れば炎上リスクに日和ったな、というところ。
記事に使うのもきっとダメだと思うのでここからはテキストのみで。
「表現の不自由展・その後」の会場に入ってすぐ、細い展示通路の壁にTVモニターがあり、

そこで昭和天皇の写真を焼くシーンが含まれる映像作品が上映されていた。
この作品が20分近くあるため、人が立ち止まって溜まっていく。
細い道なので人が詰まる。「前にお進みください」という係員。
「今見てるんだよ!」という来場客との小競り合いがスタート。
映像の中身の前にこの導線を考えた人は今すぐ始末書を書いてほしい。
映像を見ていた強面のお兄さんたちからは「不敬だ!」「こんなものに税金つかってるのか!」

と怒声が上がり、再び係員と揉めはじめる。
それにしても狭い。
通路を抜けると広い展示会場で、テレビなんてどこにでも置けるのに、なぜ入り口にした。
映像作品自体は、反戦を訴えたもので、戦争の象徴として靖国神社や昭和天皇の写真が出てくる。
兵隊がたくさん死んで靖国に祀られ、戦火を表す炎の表現として、写真を燃やすのは表現として

わからなくはない。
ただし、寿司屋で炙りサーモンするときのカセットバーナーで、昭和天皇の写真を焼いていき、最後

は燃え尽きて灰になった写真を足で踏みつける表現は過激だ。
正直、ノンポリでお金以外に興味がない私には、「反戦」を訴える映像作品としてはそんなに無茶

苦茶だとは思わなかった。…これ単体ならば。

▼表現の自由というより権力への抗議展

映像を見終わって奥に進むと、反米、反基地、反ヘイト、憲法9条、慰安婦のおばあさんの写真、

慰安婦像、裁判になってる群馬県朝鮮人強制連行追悼碑のオブジェなどがズラリ。
一番スペースを使っているのが朝鮮人強制連行追悼碑で、次が慰安婦関連。
「あっ…そういう人たちのアレなんだ…」
税金使ったイベントで特定の思想をプッシュするのは怒られるでしょそりゃ。
よりによって韓国と関係最悪なこの時期に、この並べ方はクセが強すぎる。
表現の不自由をめぐる年表には美味しんぼの「福島の真実」が抗議で休載とか、原発表現で安倍

政権がなんちゃらとか、甘く入ったスライダーがレフトスタンド最上段まで飛んでいく勢いを感じた。
展示作品の中には当初SNS拡散OKだったのか、作品の紹介パネルに「撮影写真・動画のSNS拡

散推奨」と書かれていたものを白いテープで隠していたものもあった。
▽記事内容を一部引用しました。全文はソースでご覧下さい

 

https://blogos.com/article/395581/

 

 

名古屋・河村市長「差し迫った危険ある」、あいちトリエンナーレ“少女像”展示中止受け会見

「あいちトリエンナーレ」の企画展『表現の不自由展・その後』の中止を受けて、展示中止を要請

した名古屋市の河村たかし市長が会見を開き「差し迫った危険がある」と述べた。
企画展の中止決定について河村市長は、「表現の自由の侵害だ、芸術性のあるものに対して何

を言うんだという話があるようだが、どういうプロセスで津田(大介)さんが選ばれて、どういうプロ

セスでいわゆる慰安婦像をああいうファクトで、天皇陛下の写真を展示することになったのか。

また、どういうプロセスで中止になったのか、市民の皆さんに公開しなければいけないと調査を

指示している」と説明。
また4日朝、市長ホットラインに「ガソリン携行缶を持って貴様のところに行くぞ」というような脅迫状

が来ていたことを明かし、「会長は大村さんだが、私は会長代行なので。お前も一緒に決めたんだ

と言われたら、形式的にはそうなる。しかし私は本当に知らず、慰安婦像が展示されていると聞い

て驚いた。とはいえ会長代行なので明らかにする義務がある」とした。
一方、表現の自由をめぐる議論については、「今回いろいろな意見があるが、非常に重要なのは

愛知県・名古屋市が主催だと。厳密には委員会方式だが、そこで慰安婦像をそのまま展示すると

いうことについて、作者は韓国メディアで『素晴らしい』『韓国の首相が認めた』というようなことを言

っている。慰安婦というのは、残念ながら世界史上の中にある。それを否定しているわけではなく、

日本が数十万人を“強制連行”したというのは事実とは違うということ。税金を10億円も使って、

公共の主催のように見えるところでやるのはやめてくれ、最低限の規制は必要だという主張。

愛知県や名古屋市は従軍慰安婦の存在を認めたのか、国の補助金も入っていて国も韓国の主張

を認めたのかとみられるような展示は差し迫った危険がある」と見解を述べた。
(AbemaTV/『AbemaNews』より)

8/5(月) 12:30
AbemaTIMES
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190805-00010010-abema-soci

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

記念写真に写る「ポーズ」する人と、しない人との対比をみると、なんとも「心情の滲み」

がそこはかとなく・・・。

 

 

このポーズには、下のような意味が込められているそうです。
【裏ピースキタ━(゚∀゚)━!】この不思議な二本指ジェスチャー、
在日韓国人の方によれば 「チョッパリ=日本人豚野郎と軽蔑
する物」だそうです。

 

何かするに当たって「みっともない心情やら、卑屈な言動」では、芸術も形無しではある。

これまでだったら、「メディアの力を借りて、なんとか影響を与える」のに成功したかもだが、

今では「正常な意識の日本人が、ネットで暴くから」メディアのねつ造・印象操作・報道しない

自由にも批判がたつから、「偏狭なナショナリズム」を駆使する人々にとってやり辛い世の中

になったと思うだろう。

もう十年前のエントリーにあった「寄生・同化」のものを、読み返してみるとネットの発達は

悪いものばかりでなく、「歪んだ共産主義やら、変な思惑」を粉砕する力も持ってきたように

思う。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

寄生・同化は自虐的日本に合ってる?「マタンゴ」「ゴケミドロ」

2008/07/04

 

日本の恐怖映画で、イギリス・ハマーを始めとしてスリラー・ホラーの影響から脱却して、

よりオリジナル的映画となれば、ここらの同化してしまう「マタンゴ」や宇宙生物「ゴケミドロ」

の寄生となってくるのだろう・・・。

 


マタンゴ

 

http://jp.youtube.com/watch?v=wai2aotTmyo

「マタンゴ」 六十三年公開作

 

難破した船が着いた南海の孤島には食料がなく、「禁断の菌類」しかない。

そしてそれを食すれば、キノコ人間「マタンゴ」となってしまう・・・。

最初こそ結束力を誇った仲間も、食料という究極の欲求には抗しきれず、

次々、「ベニテングタケ」みたいなオドロオドロしたキノコを口に運んでしまう

そしてキノコ人間になったものは、仲間を引きずり込む。

同化してしまった者にとって、同化しない者は異物であり、同じ認識をもち得

ない異端児扱い・・・、ここらがとても面白い。

キノコを介して、異物になってしまった者が、異物にならないものを引き込む。

まぁ、その映像も恐ろしげな化け物となっているが、それ以上に恐ろしいのは

同じ思考に基づかない価値観は、異端でありここで仲良く暮らすには、同化

しなければならない。

そしてからくも日本に逃げ帰った者も、その胞子の威力は凄まじく、皮膚が「マ

タンコ」で冒されていた・・・。

とまぁ、暗に化け物の映画なのに、捻くれていると同化という精神性をグロテスク

に表現すると、こういったおどろおどろしい形に生まれ変わる・・・。

年代的に「転向」なる言葉も、そちらの人々に使われだした頃と見れば、東宝の

労働争議を彷彿とさせて、にやけてくる。

 

 

ゴケミドロ

 

http://jp.youtube.com/watch?v=iSTi4gGV4e0&NR=1

「吸血鬼ゴケミドロ」 六十八年公開作

 

こちらは「ブロブ」と同じスライム状の宇宙生物が、日本では人間に寄生して「吸血鬼」と

なり、次々に人間を襲い始め、日本人を根絶やしにするかのように、犠牲者は増えていく・・・。

この寄生させられる主人公のキャラクターが、この映画の印象をより際立たせ、また共演の

一癖あるキャラクター達の言動が、人間不信を醸し出して、「いざ鎌倉」みたいな結束力は

全くなく、「くもの糸」状態で、この映画のテーマには合致している。

だけに寄生された人間をやっつけても、それを察知した生物は、違った人間に素早く移って

血を求めて・・・。

松竹・東映と東宝の「マタンゴ」とは違ったテイストを醸し出して、吸血鬼とスライムを合体させ

れば、面白いものが出来るとでも思ったのか、陰惨な映画に仕上がっている。

もっともこれを真剣に見ることなく、斜め見をすれば、コメディ・タッチの飽きないお笑いで、ずっ

と笑っていられるから、この頃の程度の低いお笑いに飽きた人には、断然お勧め。

特に金子信雄のキャラは、東映任侠でも遺憾なく発揮されたままだから、大笑い請け合いの

熱演である。

とまぁ、同化に寄生という主題で、この二本を見てみれば、よってたかってマインド・コントロール

させれば同化も進むし、また自分は寄生して生き延びるには、人をあやめなれば生きていけない

あるいは、寄生体を変えなければならない・・・。

この頃の映画人は、ある程度の思惑を根底にして映画に忍び込ませている。

という見方をすると、同化という人民浄化や、自立できない者にとって寄生し続けるのは、いたって

普通のことなのである・・・。

と、それぞれの得意な民族を思い浮かべると、映画のストーリーもけだし笑える要素を多分に含ん

でいる。

まぁ、そんな斜め見するのは、私ぐらいだと思うが・・・。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

寄生・同化・依存とくれば、やはりというか「非韓三原則」のものが思い浮かぶ。

 

 

 

これに近づくのは、精神上も得策ではある。

これまでの歴史からしても、台湾との比較でもはっきりしているのは、人間性の違い

であり、「近づかない隣人」がもっとも日本にとっては良である。

汚鮮されたところは、なんともなやらかしをしてしまうのも、むぺからぬものか。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

京アニ武本監督死去でフジ誤報「あんなアホいない」


フジテレビの「Live News it!」が伝えたニュースのテロップに怒りの声が上がっている。

4日放送の「Live News it!」では今も多くの人が訪れる献花台の様子を伝え、武本さんら犠牲と

なった人たちについての追悼コメントを取材。そのなかで、武本さんについて「あんな天才はい

ない」と悼む同級生の声を伝えていた。

だが、テロップではなぜか【『らき☆すた』監督の同級生も『あんなアホいない』追悼】となってい

たのだ。

 番組では終盤になってテロップに間違いがあったとして、訂正していた。だが「天才」を「アホ」

と表記する”ありえない間違い”に、Twitter上では怒りの声が上がっている。

 《LIVE newsテロップの醜い間違い 同級生のインタビューで 「あんな天才いない」と答えたの

に「あんなアホいない」と表示。 ワザとだろ》
 《ミスではなく意図的に変えてるとしか思えない。何考えてんだフジテレビ》
 《フジテレビの京アニのニュースのテロップ、あんなアホいないて天才とアホて普通間違うか?》
 《フジテレビ、ありえなくない?京都アニメーションの被害者について「あんな天才いない」って
言ってるのに「あんなアホいない」ってテロップつけるとかどうしたらそんなミス出来るのか謎す

ぎる》

 

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190804-00010005-jisin-soci

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

「あんな天才いない」

これをテロップで「あほ」に出来るのは、感情が勝る人しかいない。

なんとも「メディアの汚鮮度」を見ているようだ。

 

 

 

この作品の日常の一コマに、「何でもないようなことが・・・」失った後も、その人の中では

生きているをアニメ化した、なんとも日本的なものとして、そして暗くなる事柄をオチで明るく

してしまうのは、なんとも・・・。

 

 

 

これも同じような「どこか心のよりどころ」に、義を押して「心の中に押し込んでの、潔さ。

異次元の人々には理解できないのかも知れないが、日本人なら「先人の犠牲」には、頭を垂れる

感謝・・・。

 

 

 

戦争中でも「心情的には、誰を守るかとなれば・・・」

こういった戦禍に巻き込まれてしまった人に対して、「職業慰安婦」とかの強制ウンタラの

戯れ言を主張されては・・・。

 

                               といったところで、またのお越しを・・・。

 

何かと不満があれば、それを何でも過去の出来事に、それも妄想全開で、

突っ走る様を見ていると、先導やら洗脳のそこはかとない「どうしょうもなさ」

を感じてしまうのだが・・・。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ソウル聯合ニュース】日本の輸出規制措置などを受け韓国内で
日本製品の不買運動が広がる中、高校生たちも運動への参加を
宣言した。
ソウル近郊、京畿道議政府市内の高校など6校の生徒からなる
学生連合は26日、ソウル・日本大使館付近で記者会見を開き
「日本が経済報復を撤回し、謝罪と反省をするまで日本製品を
使わない」と表明した。
会見に出席した生徒18人は「日本が後世に引き継ぐべき精神
的遺産は反省と謝罪だけ」とした上で、「日本は過去の歴史の
反省とともに謝罪すべきだ」と主張。経済報復をやめるよう訴
えた。
続けて、「20年後、30年後に私たちが大人世代になったと
き、韓日が親しい隣国同士であることを願う」としながら、両
国の未来までも葛藤と対立の場にしようとする安倍首相は考え
を改めるべきだと指摘した。

https://m-jp.yna.co.kr/view/AJP20190726002300882?section=japan-relationship/index
聯合ニュース 2019.07.26 15:27

 


中韓の「途上国優遇」見直しを 米大統領、WTOに要求
7/27(土) 6:16配信 共同通信

【ワシントン共同】トランプ米大統領は26日、世界貿易機関
(WTO)で中国や韓国などが発展途上国として優遇措置を受
けるのは不公正だと主張し、WTOが制度を見直すよう米通商
代表部(USTR)に取り組みを指示した。90日以内に進展しな
ければ、米国として独自に途上国扱いをやめる方針。
30日から中国・上海で開く米中閣僚級貿易協議で議題に上る
可能性がある。
トランプ氏は26日、ツイッターで「世界で最も豊かな国々が、
WTOルールを避けて特別扱いを受けるために発展途上国と自
称している」と問題視し、「WTOは壊れている」と批判を強めた。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190727-00000017-kyodonews-bus_all
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

不買運動と、不売りがリンクしての騒動に、どこか他人の目からどう映るとかの

配慮が欠けて、孤立へと突き進む様は、ある種の「哀れ」も・・・。

 

 

 

こんなポスターを作って「自己満足」していては、後々のことなど一切思考出来ていない

証左なのだろうが、「自分達で自立」とかのなさに辟易してしまう。

これだと数年前からの印象も一ミリも変化しなくなる。

さすれば以前のエントリーも有効となる。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

疑心暗鬼が被害妄想を膨らます「the mole people」

2014/7/21

いつもながらの「物言い」のトンチンカンさは、世界に類を見ない卑屈な性格の表れで、

自分達が他の人達からどう見られ、どう感じているかを、勝手な妄想で受け入れられ

ている錯誤が、ますます余人の常識からかけ離れて、世界の起源まで言及すれば、

「頭おかしい人々」と世界で理解されてしまう。

それを今日も今日とて披瀝して、擁護する人々は気苦労が絶えない。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

【ソウルから 倭人の眼】日本が朝鮮半島を“再侵略”する?! 韓国、信じて疑わず

 

日本の集団的自衛権の行使について、韓国で警戒感がくすぶっている。集団的自衛権

は、武力攻撃を同盟国が受けた場合、自国に攻撃がなくても反撃できる権利だが、「侵

の歴史を反省しない日本の集団的自衛権には反対する」(韓国紙)と反発は強い。

69年以上前の日本の朝鮮半島統治という歴史的な背景から、韓国では“国民感情”が

そうとはしない。日本の朝鮮半島への“再侵略”が、本気で危惧されている雰囲気だ。

(ソウル 名村隆寛)

■戦争をしたがっている?
「日本は『戦争ができる国』になった」「安倍“戦争できる日本”を宣言」「軍事大国として

生まれ変わる日本」

集団的自衛権の行使を可能にする憲法解釈変更の閣議決定がなされた7月1日と、

これに先立ち安倍晋三首相が行使容認に関する「基本的方向性」を示した5月中旬、

韓国メディアは一斉に、日本が明日にでも戦争を始めたがっているかのように報じた。
集団的自衛権に限ったことではないが、靖国神社参拝や竹島(島根県隠岐の島町)、

慰安婦など、日本の防衛や歴史認識の問題が出るたび、韓国では日本の「軍事大

国化」「軍国主義化」が呼ばれ、非難報道が繰り返される。テレビのニュースではゲ

ートルを足に巻いた旧日本軍兵士の映像のほか、旭日旗、自衛隊の観閲式など“

日本の軍国主義復活”を視聴者に強く印象づける映像が、「これでもか」と言わんば

かりに、何度も何度も放映される。
うんざりするほどの“軍国日本報道”。その思い込みの強さに、不謹慎ながらも「それ

ほど日本の軍事大国化を待望しているのかなあ」と逆に勘ぐりたくなりさえもする。

とにかく、韓国メディアや反日市民団体は、刺激的で敏感な反応を続けている。

■誘導尋問も
集団的自衛権がらみで日本政府が何らかの発表をする際、韓国では外務省などか

ら何らかの「韓国政府の立場」が表明される。ただ、韓国メディアは日本側からの発

表が出される前から、いつも慌ただしい。 憲法解釈変更の閣議決定と、安倍首相に

よる「基本的方向性」の発表があったいずれの日も午後に、韓国外務省では定例記

者会見が開かれた。

韓国メディアの質問は、集団的自衛権に集中したわけだが、韓国外務省報道官は

「まだ日本政府は何も発表していないので、(韓国)政府の考えは表明できない。

日本側で発表があれば、われわれ(韓国)側の立場を発表する」と当然の回答をした。
ところが、同じ質問は何度も繰り返される。まるで誘導尋問だ。揚げ句の果てには、

報道官が「集団的自衛権というのはですねえ、同盟国などが武力行使を受けた場合、

自国が直接攻撃を受けなくても反撃する権利です」とわざわざ基本的な説明をした

こともある。
また、日本への“全面否定的な回答”を期待するかのような執拗(しつよう)な質問に

報道官が「朝鮮半島がどのような地域であるか、分かっていらっしゃるでしょう?」と答

えたこともあった。これには二通りの解釈が可能だ。「朝鮮半島には北朝鮮という軍

事的脅威が、現実に存在する」という意味と「歴史的背景から日本の軍事介入には

問題がある」という二つの見方だ。「自衛隊(日本)の朝鮮半島への“侵略”などとい

う見方は非現実的で、時代錯誤だ」という遠回しな回答だと筆者は理解した。
その後、日本側での発表を受け、夜になって韓国政府の立場(声明)が発表された。

内容は「平和憲法の基本精神を堅持し、地域の平和と安定を害さず、透明性をもっ

て進めねばならない」「朝鮮半島の安保と韓国の国益に影響が及ぶことには、韓国

の要請、同意がない限り、絶対に容認できない」といったもので、韓国政府なりに、

日本に対して冷静にクギを刺したかたちだ。


■強引な結びつけ
それでも、日本の軍事大国化や朝鮮半島再侵略の可能性を印象づける報道は続く。
特にテレビのニュース報道や時事番組にその傾向は強い。
5月上旬ごろだっただろうか。深夜の討論番組で与党セヌリ党と野党の新政治民主
連合のベテラン国会議員が議論していた。与党議員は、集団的自衛権を現実的に
認めつつも「朝鮮半島に自衛隊が来ることがないように取り決めをすればいい」と条
件をつけた。これに対し野党議員は「そうはいっても、集団的自衛権の行使が日本
の国会を通過すれば、日本の自衛隊は韓国に来ることが可能となってしまう」。
こうした議論が延々と続けられていた。
日本がかつて朝鮮半島を支配した歴史的背景から、情緒的に嫌な気持ちは分から
なくもない。日本政府も「自衛隊が他国の領土や領海で活動するには、その国の同
意が必要」(関係者)と当然みなしているだろう。
特に朝鮮半島に関しては。ただ、感情的で強硬な反発によって自衛隊の行動が必要
以上に制限されてはまずい。たとえば邦人救出だ。朝鮮半島で有事が起きた際、
自衛隊機での邦人救出が必要とされることもあるだろう。韓国の反対意見に従えば、
これも「侵略」とされてしまう。
現に韓国の左派系紙は朝鮮戦争(1950~53年)当時に日本が元山(現在は北朝鮮
領内)沖の日本海で機雷除去に加わったことなどを持ち出し、朝鮮半島の“軍事侵
略”に無理矢理、結びつけた報道を展開している。日本としては、明らかに要請に基
づき韓国のために行った行為なのに、なぜ、機雷除去が侵略にされてしまうのか。
 

■最も関わり合いたくない地域
「戦犯国家の日本が軍備拡大と再武装を正当化し、朝鮮半島に再び軍事的緊張を

作り出そうとしている」。
日本の朝鮮半島“再侵略”を警戒し、牽制(けんせい)し続ける韓国の記者や学者、

研究者は、会ったときに話題が集団的自衛権に及ぶと、大体こう切り出してくる。
そうした主張に対し、筆者は決まってこう言っている。「日本人で今、朝鮮半島を侵

略しようなんて本気で考えている人はほとんど誰もいませんよ」「日本が世界中

で一番、軍事的にかかわり合いたくないのは朝鮮半島じゃないですか」。

個人的に付き合いのある自衛隊関係者と以前に話したとき、「(朝鮮半島は)
進んでは行きたい場所ではない」というようなことを何人かが口にしていた。
実際に「下手に(軍事的に朝鮮半島と)関わったら、後で何を言われるか分からない」

と思っている日本人は少なくない、というよりも相当多いはずだ。こちらが反省しようが、

「日帝の侵略の歴史」を常に口にして「誤れ!」「謝罪しろ!」と日本は長年にわたって韓

国から非難を受け続けている。“うんざり感”を覚える日本国民は、筆者だけではない

と思う。
それでも日本の“再侵略”を疑わないような人に対しては、あえて「こんなうるさい国、

侵略したくもありませんよ」と答えることもある。激怒されることを覚悟の上でのこんな

言葉に対し、不思議なことに相手側は苦笑いで返してくることの方が、これまでの経

験では多い。こちらの心中を分かっており、対日非難が効いてい ると理解している

のだ。

 

■最も関わり合いたくない地域
「戦犯国家の日本が軍備拡大と再武装を正当化し、朝鮮半島に再び軍事的緊張を

作り出そうとしている」。
日本の朝鮮半島“再侵略”を警戒し、牽制(けんせい)し続ける韓国の記者や学者、

研究者は、会ったときに話題が集団的自衛権に及ぶと、大体こう切り出してくる。
そうした主張に対し、筆者は決まってこう言っている。「日本人で今、朝鮮半島を侵略

しようなんて本気で考えている人はほとんど誰もいませんよ」「日本が世界中で一番、

軍事的にかかわり合いたくないのは朝鮮半島じゃないですか」。個人的に付き合いの

ある自衛隊関係者と以前に話したとき、「(朝鮮半島は)進んでは行きたい場所では

ない」というようなことを何人かが口にしていた。
実際に「下手に(軍事的に朝鮮半島と)関わったら、後で何を言われるか分からない」

と思っている日本人は少なくない、というよりも相当多いはずだ。こちらが反省しようが、

「日帝の侵略の歴史」を常に口にして「誤れ!」「謝罪しろ!」と日本は長年にわたって韓

国から非難を受け続けている。“うんざり感”を覚える日本国民は、筆者だけではない

と思う。
それでも日本の“再侵略”を疑わないような人に対しては、あえて「こんなうるさい国、

侵略したくもありませんよ」と答えることもある。激怒されることを覚悟の上でのこんな

言葉に対し、不思議なことに相手側は苦笑いで返してくることの方が、これまでの経験

では多い。こちらの心中を分かっており、対日非難が効いていると理解しているのだ。

■永遠の“軍事国家”とされ
金大中政権当時の2002~03年のころだったろうか、ある知日派の著名な韓国人が

「日本の朝鮮半島再侵略を本気で信じている韓国人なんていません」と言っていたこ

とを記憶している。「日本への反発は要するに、気分、情緒の問題なんですよ」とも説

明してくれた。
ただ、最近の日韓共同の世論調査によれば、韓国人の53・1%が現在の日本を「軍国

主義」と認識しており、46・3%が日本を「軍事的脅威を感じる国」と答えている。日本と

いう国がなくならない限り、韓国にとって日本は未来永劫(えいごう)、“軍国主義国家

”“軍事大国”として、非難の標的であり続けなければならないのか。
【追記】ソウルの日本大使館が例年行っている自衛隊創設記念日(7月1日)のレセプ

ションが、11日にソウルのロッテホテルで開かれる予定だったが、ホテル側が開催を

取りやめた。韓国紙、東亜日報(10日付)が「集団的自衛権行使容認などで韓日関係

が極度に冷え込む中で開かれる」と批判的な記事を掲載し、ホテルに抗議電話が殺

到。爆破を予告する脅迫電話もあったためという。レセプションは会場を駐韓日本大

使公邸に代えて行われた。

 

http://sankei.jp.msn.com/world/news/140713/kor14071318000002-n1.htm

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

誰もが関心があるという悲しい錯覚は、救いがたい精神疾患の成れの果てだろう。

そういった精神構造だからこそ、あの大人気云々の「広報」も、恥ずべき行為でなく、

一人が百人分の数値となって妄想する頭脳ではカウントされていて、うそはついてい

ない。

ただ普通の人には、一人は一人と認識出来るが、誰もが羨む存在という妄想は、

数の水増しは妄想脳では自然と増えていて、一般常識と乖離して、ますます世界の

中では際立つ・・・。

今更ながらの「かの国」の惨状は、滅びさった太古の文明をファンタジィーで地底王国

として映画にしたためた空想科学映画のモール人間並みの悲惨さが漂う・・・。



 
http://www.youtube.com/watch?v=AVlcx49t1Hg
「the mole people」 五十六年未公開作
 
考古学者の研究熱心さが、太古に滅びたシュメール文明の末裔を発見するとという
設定の映画。
そしてそこには光を失って退化してしまった人々が奴隷として飼われていてという。
それがモグラ人間という題名にあるから、なんとも興味をそそられる。
そして支配者達は光のないためにアルビノの色素異常と、地底で暮らすための素養は
備えていて、洪水から逃れるため山の頂上に寺院を立て、今度は地震で文明が地底に
落ちてしまったと、相当に不運な人々だが、その地底での生活はいつも食糧問題が漂い
奴隷とされているモグラ人間は、それの不満から紛争に発展して・・・。
と、かいつまんで展開を書いても、映画の進行はなにより出だしの博士の説明から火山
の爆発と続いて、つかみは上々なのだが、そこから考古学者のテンション上がりまくりの
古代文明の化石やらランプ発見、そのほかと続々と都合よく出てきて、失われた文明発見
へと部隊を作り、山登り場面が延々続き、やっと着いた山頂の寺院発見から地震により、
地底へ一人が落ちて、今度は延々地底への降りる場面が続いてと、なんとも緩慢な展開
でやっと出てきたモグラ人間の造形にずっこけて、あとは光の懐中電灯の奪い合いとモグラ
人間の不満爆発で、内乱勃発と考古学者脱出の騒動が、どんよりと続いて閉じられていた
扉が開くと、そこは地上と通じていて、光が注ぎモグラ人間は強烈な日差しに逃げ惑い
考古学者たちはそこから脱出・・・。
ついでに仲良くなった奴隷女も連れて行くのだが、再び地震が起こると、なぜか奴隷女は
戻ろうとして寺院の崩壊の犠牲となってしまったところで、映画は終わる。
地底の文明は地震で、こんどこそ埋もれてしまう・・・。

 

さて、滅んだ文明で退化してしまったモグラ人間の様は、どこか哀愁も漂って自然の驚異

の前に無力を極めるるまして食料も与えられるだけで・・・。なんともどこか似てくるなんて

考えすぎでしょうか?。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

見えるものでなく、見たいものだけを都合よく見ていれば「幸福」だろうが、

それが他人に与える印象を悪化させては、どんどん自分で立ち位置を狭める

結果となりそうなのだが・・・。

 

 

 

 

 

そうなれば「ほっとけ」となりそうだし・・・。

 

 

 

 

 

 

 

こうした「柔らかい拒否」も起ころうというもの。

こういったものに静かな賛同も集まり、そしてそれが「断固とした拒否」へと広がる。

「マレーシア娘」で思い出すとすれば、以下のような「正しい者の味方」のヒーロー。
 

 

 

これは実際に「マレーの虎」として活躍した日本人をモデルにしたやつだが、子供心に

「正義」とはなんだと、教えられる教材でもあった。

 

 

 

 

そして「現場の苦労や犠牲」を最大限に考慮して、現場との思考の違いを「痛烈に批判」

させて、同じ人間、いや「同じ日本人」が民間、自衛隊であろうとも「命を絶たれる大事」に

敬意を払うべきと「アニメ」を通して・・・。

 

 

 

こういった史実で、現場のやりとりを活写すれば、理不尽な「人間爆弾」の行為は・・・。

ただその「人間兵器」に対して「桜花」と名付ける・・・。

そこに「散り際の鮮やかさ」を忍ばせる花に寄せた思いは・・・。

 

とまぁ、「戯れ言と妄想」でしか優位に立てない「人々の哀れ」を思えば、

「口にしないでも、行動様式は蔑みの対象」ではあろうし、まして「人間関係を憂いる必要なし」

と決断できるのだから、パフォーマンスもそれなりの価値はありそう・・・。

 

 

                        といったところで、またのお越しを・・・。

 

毅然とした「怪しい案件」についての、詳細な報告をすれば、それで済む貿易関係の

厳正化に、何をとち狂ったかの「自国内騒動」の怪しい騒ぎも、「政権が先導した大騒ぎ」

が見え隠れで、さすがに「クスッと笑いが漏れる」ものだが、書類上の詳細化が出来ぬ

点を有耶無耶にするのは、それだけの理由がありそうてで・・・。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

日韓対立に解消の兆し見られず、米国務次官補「できることはする」
2019年7月17日18時57分

[ソウル 17日 ロイター] - 日本による韓国向け輸出規制強化を巡る両国の対立に解消

の兆しは見られない。スティルウェル米国務次官補(東アジア・太平洋担当)は17日、訪問

先のソウルで、対立の解消を支援するため「できることはする」と述べた。また、韓国政府筋

は同日、対立は世界的に悪影響を及ぼすとの見方を示した。
スティルウェル次官補は記者団に対し、日韓両国の状況を深刻に受け止めているとしつつ、

米政府が取り得る措置については明言せず、対立の解消は基本的に両国次第だと述べた。
同次官補は「われわれは近いうちに解決することを望んでいる」と表明。「米国は両国の親し

い友人・同盟国として、対立解消に向けた両国の取り組みを支援するため、できることはする」

と述べた。
韓国政府筋は匿名を条件に記者団に対し、日本による半導体材料の韓国向け輸出規制の強

化は世界のハイテク企業に悪影響を及ぼすとともに、米テキサス州オースティンにあるサムス

ン電子の半導体工場の操業に打撃を与えると述べた。
同政府筋は「アップル、アマゾン、デル、ソニーなどの企業と世界中の数十億人の消費者に悪

影響を及ぼすだろう」とした。
サムスン電子は政府筋の発言を受け、「オースティン工場に影響がないとは言えないが、将来

の生産が阻害されないよう最大限努力する」とのコメントを発表した。
同政府筋は、日本の措置は世界貿易機関(WTO)の原則から逸脱しているが、韓国としては

対話による問題解決を望んでいると語った。
そのうえで、日本が、安全保障上の友好国とみなし、貿易上の規制を最低限に抑える「ホワイ

ト国」から韓国を除外した場合、「甚大な問題」をもたらすことになると指摘した。
さらに、韓国の洪楠基(ホン・ナムギ)経済副首相兼企画財政相は17日、日本政府に対し、韓

国への輸出規制を解除するよう繰り返し求めるとともに、韓国政府が日本の産業への依存度

を減らす計画を間もなく発表することを明らかにした。
同相は経済閣僚による定例会議の冒頭、「韓国政府は日本の素材・部品・機器産業への韓国

の依存度を減らすための包括的な計画を策定中で、間もなく発表する」と述べた。

<日本政府は徴用工仲裁期限に「あらゆる選択肢視野に毅然と対応」>

西村康稔官房副長官は17日午前の会見で、 いわゆる徴用工訴訟をめぐり、仲裁委員会設置

の手続き期限である18日を目前に韓国政府が仲裁手続きを拒否したことについて、引き続き

仲裁に応じるよう強く求めていくとした。
原告側による日本企業の資産の差し押さえや売却の動きがあることについて「深刻に受けて止

めており、国際法違反の是正のための措置を早急にとるよう強く求めるとともに、日本企業の正

当な経済的活動という観点からもあらゆる選択肢を視野に入れ、毅然と対応していく」と述べた。

http://www.asahi.com/international/reuters/CRWKCN1UC12Y.html

 

 

2019年7月14日、日本政府は韓国の輸出管理体制の脆弱(ぜいじゃく)さなどを理由に

対韓国輸出規制の強化に踏み切ったが、韓国・聯合ニュースTVによると、北朝鮮が核

兵器の完成に向け拍車をかけていた時期、北朝鮮の弾道ミサイル製造に日本製品が

使われていたことが明らかになった。
記事によると、国連安全保障理事会の対北朝鮮制裁委員会の専門家パネルで、2015

年2月に北朝鮮が公開した対艦ミサイル実験でミサイルを積載した軍艦レーダーが日

本企業の製品であることが確認された。北朝鮮は民間船舶用の日本の部品を購入し、

軍事用として使ったという。
この他にも、国連安保理に提出された専門家パネル報告書などから、多数の対北朝鮮

制裁対象製品が日本から北朝鮮に輸出されたことも分かっており、17年5月に中長距

離弾道ミサイル「火星‐12」を発射台に移すのに使用された起重機や、13年2014年に

三陟(サムチョク)、坡州(パジュ)、ペンニョン島などに落ちた北朝鮮無人機の部品の

多くも日本製品だったという。
さらに、記事は「軍事部品だけではない」とし、北朝鮮首脳部と高位層の嗜好(しこう)

品であるたばこや化粧品、高級自動車、ピアノなどのさまざまなぜいたく品も「日本か

ら北朝鮮に輸出されていた」と伝えている。
これを受け、韓国の大統領府NSC(国家安全保障会議)の金有根(キム・ユグン)事務

処長は「日本の(対北朝鮮制裁)違反事例に対する徹底的な調査も実施されるべき」と

話している。最後に記事は「安倍政権は北朝鮮による挑発を糾弾していたにもかかわ

らず、裏では核制裁の履行が疎かだった」と指摘している。
一方、専門家パネル報告書では、韓国が北朝鮮制裁対象の品目を北朝鮮に輸出した

ケースはほとんど見られなかったという。
これを受け、韓国のネット上では「裏では戦争を起こそうと、(南北を)仲違いさせようと

してたってこと?」「ここまできたら米国も日本製ボイコットをすべきじゃない?」「国連は

まず日本から制裁すべきだと思う」「日本は完全に死角地帯だった」など日本に対す

る非難コメントが殺到している。
一方、韓国については「韓国には提供できる技術がないから…」「どんなに怒りがこみ

上げてきても、頭は冷静に。今回を機に日本に頼らなくてもよい製品を作らなければ

ならない。半導体強国だと信じてきたのに、日本の材料がなければ作れなかったなん

て恥ずかしい」と嘆くコメントが寄せられている。
Record china
2019年7月17日(水) 14時40分


https://www.recordchina.co.jp/b730104-s0-c10-d0127.html

 

 

 

不良品を日本に返品した―韓国から日本にエッチングガスを輸出?
その最中に、3万9530キロもの大量のエッチングガスが行方不明

韓国の産業通商資源部の課長2人が日本の経産省に押し掛け「輸出管理の強化とホワイト

リストから外される理由」を問いただした7月12日のことです。韓国国会でこれまた見落とせ

ないニュースが発生しました。
親米保守で野党第1党の自由韓国党の議員が、予算決算特別委員会で、以下のように政府

の見解をただしたのです。
・韓国関税庁の統計によると今年1月と5月、半導体製造用のエッチングガス(フッ化水素)が

それぞれ30キロと3万9620キロ、韓国から日本に輸出された。
・だが、日本の財務省の貿易統計では、韓国から輸入されたエッチングガスは120キロに過ぎ

ない。99・7%がどこかに消えたのだ。調査と捜査が必要だ。
エッチングガスは日本が対韓輸出の管理を強化した3品目の1つ。韓国がこの管理をきちんと

していたか、が日韓紛争の論点に浮上しています(「日本に『怪しい国』認定された韓国 文在

寅は「受けて立つ」というが、保守派は猛反発」参照)。
その最中に、3万9530キロもの大量のエッチングガスが行方不明になったことが公になったのです。

 

https://www.dailyshincho.jp/article/2019/07161730/?all=1&page=4

 

 

政府が、半導体材料の対韓輸出規制強化を巡って韓国が24日までに要請していた再会合を

拒否する方針を固めたことが17日、分かった。12日に開かれた日韓の事務レベル会合後に

韓国が事実と異なる会合内容を公表したとして、両国間の信頼関係が崩れ現状では開催が

難しいと判断した。
韓国は23、24日にジュネーブで開かれる世界貿易機関(WTO)の一般理事会で、日本側の輸

出規制の不当性を訴える構え。日本も今回の措置について「WTO違反に全く当たらない」

(政府関係者)と一歩も譲らない方針だ。
 日韓の事務レベル会合は12日に東京都内で開催された。

https://this.kiji.is/524141486011516001?c=39550187727945729

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

危険な物質についての「貿易」の厳正化だけで、不買運動やらなにやら「官製デモ」の様相

を見ていると、「相当にやばい横流し」を糊塗するのに躍起の裏返しとみれば、その必死の

形相が以下のようにみえて、さすが自己中の「孤立」の様が、笑えてくる。

 

 

 

それにしても日本のメディアの忖度ぶりが、「テロ支援国家」とかの危険を臭わせないで、

やたら「不買ウンタラ」で視聴者に迷いを浮かべさせる手法には苦笑である。

それはそのまま汚鮮の凄さと見て取れば、「かの国」の大騒ぎのパフォーマンスも

「不都合な事実」は認めないと、呆れる言動に「自立する気概」のなさが漂って、

「コリアだめだぁ」と、毒づくこととなる。

すると四年前の記事と同じ感想が浮かぶので、それを再び再掲載。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

常に先人の犠牲を最大限に利用するクズっぷり国家と「ウェイ・バック 脱出」

2015.7.6

 

世界遺産登録りめでたさも、イチャモン付の決定となれば、もろ手を挙げて
喜びようがない。
「ごり押し被害風紙芝居」が大好物の「人権ウンタラ」人種と、過去を金に
変えるという「錬金術師国家」に掛かれば、拡大解釈をメディアにさせて、
世界にバラマキ、それが嫌なら「謝罪・賠償」のやくざ以上なやり方が、控え
て、それに呼応する日本のマスコミがあるのだから、喜び半減・・・。



にしても近代化の「軍艦島」も、負の遺産では先人達の労力も陰にうもれる。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
菅官房長官は、午後の記者会見で、「明治日本の産業革命遺産」の世界遺産への
登録を巡って韓国との調整が難航したことに関連し、先の大戦の際、国民徴用令
に基づいて行われた朝鮮半島出身者の徴用は、強制労働には当たらないという認
識を示しました。
「明治日本の産業革命遺産」は、ドイツで開かれたユネスコの世界遺産委員会で
世界遺産への登録が決まりましたが、「遺産群の中に強制徴用が行われた施設が
ある」と主張してきた韓国との間の調整が難航し、登録の決定が1日遅れました。
これに関連し、菅官房長官は午後の記者会見で「1944年9月から1945年
8月の終戦までの間に、国民徴用令に基づいて、朝鮮半島出身者の徴用が行われ
た。これはいわゆる強制労働を意味するものでは全くないというのが、政府の従
来どおりの見解だ」と述べました。
そのうえで菅官房長官は、世界遺産委員会で、日本の佐藤地ユネスコ大使が
「1940年代に一部の施設で大勢の朝鮮半島の人々などが意に反して厳しい環
境下で労働を強いられた」と述べたのは、政府として同一の見解を示したものだ
という認識を示しました。
また菅官房長官は、記者団が「ILO=国際労働機関が条約で禁じる強制労働に
は当たらないのか」と質問したのに対し、「当時の日本のこの徴用は、ILOの
強制労働条約、これで禁じられた強制労働に当たらないと理解している」と述べ
ました。

7月6日 20時27分 
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150706/k10010141251000.html
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

近代化の象徴は、狭い周囲だけに「慰安」も合法としてあるところで、当然に
娯楽としての遊郭も存在して、精神衛生と性欲解消も念頭にありとね労働者に
とっては「天国」の待遇。


何より「徴用」は日本人には当然であり、当時は朝鮮地方なのだから、日本人
扱いされるのは、当時は誇りであり兵士志願もあったのを、そこだけ「強制徴兵」
として文句垂れしないのは、兵士志願は相当の倍率で「クズな人」は兵士にもなれ
なかったという厳然とした事実があったのであり、その兵士達は食料もなく、生死
の彷徨う戦いの中だったとなれば、日本人は過酷な労働も我慢出来た。
日本人に見られるのわ誇りにした朝鮮人も過酷であっても賃金を貰えるとなれば、
それなりの仕事して一緒となって労働に励んだとなるのは、当たり前だ。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「軍艦島」としても知られる端島(はしま)炭鉱(長崎市)も世界文化遺産に登
録された

韓国が「朝鮮半島からの強制徴用が行われていた」などとして世界文化遺産への
登録に反対していた「明治日本の産業革命遺産」は審議が先送りされた末、韓国
との「ギリギリの調整」(岸田文雄外相)で正式に登録が決まった。
だが、この玉虫色の決着は日韓関係に火種を残すことになりそうだ。
登録が決まった世界遺産委員会の場で、日本代表は登録施設の一部に「意思に反
して連れてこられた」朝鮮半島出身者がいたことを認める発言をしたが日本側の
認識では、これは韓国側が主張する、「強制労働」ではないという。
だが、韓国側では早くも「誰が見ても『強制労働』」だという声が上がっている。
日本側が事実上韓国側に譲歩してしまったとも言え、安倍晋三首相のツイッター
やフェイスブックには「第2の慰安婦問題じゃないか」といった批判が殺到。
「炎上」状態だ。

■韓国の解釈は「厳しい環境の下で強制され労役した」

問題だとされているのは、世界遺産登録決定後の日本の佐藤地(くに)ユネスコ
政府代表部大使の発言。
佐藤氏は、「1940年代にいくつかの施設で、意思に反して連れてこられ(broug
ht against their will)、厳しい環境の下で働かされた(forced to work
under harsh conditions)」多くの朝鮮半島出身者がいたことと、第2次大
戦中に日本政府も徴用政策を行っていたことを理解できるような広報施設を設け
るなどの取り組みを行うことを表明した。
この直後の会見で、岸田文雄外相は、「我が国代表の発言における『forced to
work』との表現等は、『強制労働』を意味するものではない」と明言したが、
韓国側は全くそう受け止めていない。
聯合ニュースによると、韓国政府は非公式の韓国語の翻訳文を通じて、文言を、
「本人の意思に反して連れてこられ、厳しい環境の下で強制され労役した」と解釈。
韓国のCBSテレビは、「外務省内部では『against their will』や『forced
to work』などの英語原文を見ると、誰が見ても『強制労働』に読み取れるため、
(日本側が)これを否定するのには呆れるばかりだという反応だ」と伝えている。
 この「文言が『強制労働』に読み取れる」問題は、日本側の会見でも出た。
7月6日午前の記者会見で、菅義偉官房長官は、「強制労働ではまったくない旨、
岸田大臣から明確に述べている」と述べるにとどめ、午後の会見では、「(国民
総動員法に基づいて定められた)国民徴用令に基づく朝鮮半島出身者の徴用が行
われたことを記述したということ。強制労働を意味するものではないということ
を、かねてより申し上げている」と述べた。
やはり「forced to work」がなぜ「強制労働ではない」のかは分かりにくい。
そもそも徴用と「強制労働」のどこがどう違うのかもはっきりしない。
しかも「強制労働」には暴力的に連れてこられたというイメージがつきまとい、
日本側の説明は世界では通りにくい。
今回の問題が日本側の外交敗北だと受け止める向きもあり、安倍首相のフェイス
ブックやツイッターには「第2の慰安婦問題」「許しがたい売国行為」といった声
が続々と投稿されている。
韓国に対する日本の世論が硬化するのも確実だ。例えば近隣諸国の批判を日常的に
掲載している夕刊フジでは、7月6日発行の紙面で1面トップに「反韓拡大」と大見
出しを打っている。

J-CASTニュース 7月6日(月)19時24分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150706-00000006-jct-soci
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

戦後、日本人に誇りを持つという価値観が「敗戦」に至り、流石にバックボーンの
ない民族は、それこそ手のひら返しなんてのは当然で、敗戦の衝撃で打ちひしがれる
日本人へは横暴でその地を出してしまう。
それが日本人の怨嗟に繋がっているのを「感じ取る繊細な神経の欠陥」があるせいで
見失っているのが、延々と続き配慮という「思いやり」を屈服と捉えるトンデモ加減
だから、嫌悪を通り越して「軽蔑してしまう」口に出さない日本人と相成って今日に
いたる・・・。
そんなだから控えめな数値ながら、アンケートを取れば以下のようになる。



実際は九割以上の日本人にとって、軽蔑する対象だから「口にもしたくない」であり、
アンケートさへ答えたくないとみれば、日本のマスコミが伝える歪んだ印象操作も、
大概の人は「たいがいにしろ、売文屋、マスゴミ連中」となって来る。
そんな憤懣が鬱積しているから、一部では政権政党の不甲斐無さとして、「つけ込まれ
た」と叱責したくなる今回の騒動の顛末だが、過去については「やたら強制」で被害者
に「成りすます」に躍起でありながら、現在は日本の影響におこぼれをと自国の誇りも
なく、冠フェスタにのこのこと出て来てしまう神経の図太さ。




「ジャパンエキスポ」のロゴのデザインは不問なのだろうか・・・。
都合良い被害者は、抱きつき詐欺に成りすまし寄生と、まことその姿の「クズっ
ぶり」は、あきれ果てる・・・。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【衝撃】パリ『ジャパンエキスポ』で韓国業者が日本国旗をかかげ韓国グッズ
販売/ 会場で問題視 グッズのほとんどが韓国アーティスト

2015年7月2~5日の期間でパリで開催されている第16回『ジャパンエキスポ』。
日本文化、アニメ、漫画、ゲーム、芸能、あらゆるジャパンカルチャーを伝える
べく開催されており、毎回、多くの日本ファンたちがかけつける人気イベントと
なっている。



・韓国業者が日本国旗をかかげて販売
そんな『ジャパンエキスポ』を訪れた人から「違和感があるブースだ」との声が
あがっており、物議をかもしている。韓国業者が日本国旗をかかげ、韓国グッズ
を販売しているというのだ。



・グッズのほとんどが韓国アーティスト
実際に現地で「問題のブース」を見てみたところ、確かに違和感があった。韓国
業者が日本の国旗をかかげ、韓国人アーティストのCD、DVD、グッズなどを販売
しているのだ。日本のアーティストによるDVDも置かれていたが、ほとんどが韓
国アーティストのものだった。



・日本語コーナーにハングル文字
「外国人の名前をひらがなで書くサービス」も行われており、こちらは1回10ユ
ーロ (1400円)。日本語の掛軸(かけじく)も販売されていたが、なぜかハングル
文字の掛軸 がいちばん目立つ場所に飾られていた。
・モニターの映像も韓国人アーティスト
日本人アーティストの商品は店頭の目立つ場所(ガラスケースなど)に置き、店内
を覗 くと「ほとんど韓国人アーティストの商品」というブースもある。
モニターで流される映像 が韓国人アーティストばかりというブースもあった。

http://buzz-plus.com/article/2015/07/04/japan-expo-2015/
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
フランスなら「なりすまし」でも何とか出来るとでも思っている神経は、どれだけ
「恥知らず」かは頓着ないのだから、文句たれは「すべて政治がらみ」の醜悪さ
日本人はこれらの「精神衛生に害するやから」からは、そっと離れるのも安全・安
寧には必要だ。



非韓三原則「教えない、援けない、関かわらない」は、いまや必須の戒めだろう。
要は無視するという、以前の日本人の姿こそが処世術。
さすれば購買も減り、経済交流も、学校の行事も静かになくなって行き、上記の
安寧が日本に戻ってくる。

で、この卑劣な醜悪な精神性とはかけ離れて、自由のためにならどんな苦難も乗り
越えてね自分の足で実現するという気概を映像化したのが「ウェイ・バック 脱出」
という作品である。




https://www.youtube.com/watch?v=R62L0g_dzhw
「ウェイ・バック 脱出」 十二年公開作

シベリアの矯正労働収容所に、無実の罪で投獄されるポーランド人いか六人の人々
の脱出と、追跡逃れの足跡を映像美として活写した物静かな中に、人の自由への渇望
の激しい生き様を、食料も水もまた脱走で武器もなくと、ないない尽くしの七人。
この人数の登場人物は、やはりラッキー・セブンかはたまた「七人の侍」からのヒント
か、まぁ徒歩での旅のだからののったらした場面もありで、ちょっとばかり飽きもして
しまうのだが、それでも旅の途中の出来事で七人から脱落して行き、女子が参加とか
あってすこしは変化もあるのだが、モンゴルから中国万里の長城とかではしんなりと、
そしてチベットへ入り、ここでやっと安心して、また村人の怪しいひとへの警戒心の
なさと優しい心遣いが主人公達を癒す、そしてそれでもインドを目指す主人公と二人に
なった同行者も険しい山を走破して茶畑の村人に迎え入れられてインドにやって来た。
と、徒歩での六千五百キロを走破したという静かなそれでいて過酷な物語。
一応、実話の映画化となっているのだが、そこにはやはり誇張も含むのは、いくらな
んでも徒歩での行程の厳しさだろう。あの三蔵法師も徒歩だったらしいが、距離的に
ただ当時のポーランドという国の悲惨さは、ドイツとソ連による分割統治という引き裂
かれだし、ましてこの主人公の強行の理由が、罪に落とした者が妻の証言であるという
究極の裏切りみたいだが、そこは「かの国」得意の強制証言であるを理解している主人
公の妻の「罪の意識」を解決してやろうとする「とてつもない思いやり」なのだから、
インド到着後の歩くバックの歴史の流れが、結果的にこの映画の徒歩の流れは、激動の
歴史の流れを、誰でも歩いて超えてきたものとして、未来へと続くのも「歩いていく」
それもふり返ることなくってな、ポジティブな思考法も垣間見える。

矯正と強制、これもしかしたら「強制」でなく、しつけの「矯正」をしたと考えると
なんとなく辻褄が合うのは、これまでの「かの国」の事象を考えるとあっていると
思ってしまう・・・。



この映画をみていてたら、こんな動画を思い出した。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

と、四年前でも、同じような「文句つけ」を終始行って、顰蹙ものというのに・・・。

 

 

 

こういった記録フィルムは、その時代の美しさが輝いていて、こういうものを身近で見られる

時代も、これはこれでよいものではあるなぁ・・・。

 

 

                       といったところで、またのお越しを・・・。