流浪の民の囁き -19ページ目

流浪の民の囁き

映画を通した過去・現在・未来について、なぐり書き

「蚊帳の外」は韓国でなく日本などと、日本を貶す論調で、自分達の溜飲を下げるかの

メディアの愚行をみていると、それ相当な汚鮮まみれが滲んで、「まっとうな政治をする

にも、一筋縄ではいかない」を如実に滲ませているようだ。

 

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トランプ・金正恩会談で大恥! 安倍首相は会談開催も知らなかった…

「蚊帳の外」は韓国でなく日本

これぞ安倍外交の真髄と言っていいだろう。大阪で開かれたG20のことじゃない。

トランプ大統領と北朝鮮・金正恩委員長の電撃会談のことだ。ふだんあれだけ、「トランプ大統領

と完全に一致している」とその絆の強さを語り、日朝首脳会談については「私自身が金正恩委員

長と向き合う」などと大見得を切っていたのに、安倍首相はトランプの北朝鮮外交で完全に“蚊帳

の外”に置かれてしまったのだ。  しかも、トランプ大統領が今回、北朝鮮外交で強力なタッグを

組んだのは、安倍首相が関係修復を拒否し、安倍応援団メディアが「トランプから嫌われ、国際社

会で孤立」などと攻撃している韓国の文在寅大統領だった。
大阪でのG20後、トランプ大統領と文大統領は韓国・ソウルで会談後、ヘリコプターでパンムンジョ

ム(板門店)へ向かい、トランプ大統領は軍事境界線で金委員長と電撃再会。しかも、境界線を超

え現職のアメリカ大統領として初めて北朝鮮側に足を踏み入れた。さらに、金委員長とともに韓国

側に戻り、文大統領と3人で、韓国側施設「自由の家」へ移動し、シンガポールハノイに続き、3回目

の米朝首脳会談が行われ、その後文大統領も加わり米中韓3カ国会談まで行われた。
非核化・朝鮮半島和平に向けどれほど進展に繋がるかはもちろん未知数だが、米朝の交渉チーム

の協議再開が決まるなど、ハノイでの米朝会談決裂以降の停滞していた北朝鮮情勢に一定の動き

があったことは間違いなく、少なくとも当面北朝鮮を孤立化させ暴発に追い込まないためには、大き

な意味があっただろう。
しかし、問題は日本政府と安倍首相だ。会談になんのコミットもできなかったばかりか、会談をやるこ

と自体を知らされていなかったのである。
トランプ大統領が板門店を訪れ北朝鮮問題に動きがあるという噂は数日前から流れており、29日に

はトランプがツイッターで〈日本を離れ文在寅大統領とともに韓国に向かう。その間に、もし金正恩委

員長がこのツイートを見たら、軍事境界線・DMZ(非武装地帯)で会って、握手して、ハロー(?)って

言うよ〉と投稿していた。そかし、それでも日本の官邸や外務省はとりあわず、取材にも「ありえない」

と言い続けていた。
外務省が会談を知ったのは、ニュースがとびこんできた後だったという情報もある。実際、第一報直

後、NHKの取材に対し外務省幹部が「事前にアメリカ側から連絡はなく、情報の確認に追われている。

アメリカ大使館や国務省にも問い合わせているが、詳細は不明」と答えている。
いや、それどころじゃない。会談が終わった17時すぎの段階でも、外務省幹部は「まだ映像を見ただけ

で詳しい情報は入ってきていないが、まさにトランプ外交という感じだ」という新人記者のような感想を

述べるだけだった。さらに、19時の段階で、NHKニュースが報じた外務省幹部のコメントは「アメリカか

ら今回の会談についてまだ報告は受けていない」「まずは電話会談で把握したい」などというもの

だった。
河野太郎外相も、“何も知らない間抜け”ぶりをさらした。会談に向け事態が進行している30日午前、

河野外相が何をやっていたかというと、ツイッターにG20の会議風景を撮った“思い出写真”を次々

アップして、「タローを探せ。」なるお遊びツイートに興じることだった。
会談の数時間後に、ようやく記者団の取材に応じたものの、拉致問題が扱われたのかなど会談内容

について問われると、「会談内容についていま日本側から申し上げることは差し控えたい」とコメント

するのみ。「差し控えたい」って、何も知らされてないから、語ることができなかっただけだと思うが……。

 

■文在寅大統領との会談を拒否し、対北朝鮮外交へのコミットの機会をふいに

しかしもっとも間抜けだったのはやはり安倍首相だ。G20サミットでは、韓国の文在寅大統領が日韓

首脳会談に意欲を見せたのに、安倍首相は徴用工裁判問題を理由に拒否。議長国としてはありえ

ないネトウヨ的行動に出たわけだが、文大統領は前述したように、今回、トランプ大統領と板門店に

同行し、金委員長と会い、電撃米朝会談のキーマンになった。ようするに安倍首相はネトウヨ脳で対

北朝鮮外交へのコミットのチャンスをふいにしてしまったのだ。
いずれにしても、安倍首相と日本政府は、事前も、会談が終わってからも、何にも知らされていなかっ

たということは間違いない。
しかし、だとしたら、いったい安倍首相のこれまでのあの勇ましい言動はなんだったのか。
たとえば安倍首相は5月19日の「全拉致被害者の即時一括帰国を実現せよ!国民大集会」でこう宣

言していた。
「私自身が金正恩委員長と直接向き合わなければならないと、こう決意をいたしております。条件を

付けずに金正恩委員長と会って、そして率直にまた虚心坦懐に話をしたいと考えています。」
「拉致問題は安倍内閣で解決する」
また、5月28日の日米首脳会談後の共同記者会見でも、こう胸を張っていた。
「最新の情勢を踏まえ、方針の綿密なすり合わせをした。日米の立場は完全に一致している。

拉致問題の一日も早い解決に向け、次は私自身が条件をつけずに金正恩朝鮮労働党委員長と

会い、率直に虚心坦懐に話をしたい。トランプ大統領からも「全面的に支持する」「あらゆる支援を

惜しまない」との力強い支持をいただいた」
それが、たったひとり蚊帳の外状態。ようするに、これまでの安倍首相の発言はすべてインチキ、

中身のない“やってる感演出”にすぎなかったというわけである。

 

■「日米連携で北朝鮮外交」「韓国は蚊帳の外」と報じてきた安倍応援団メディアも大恥

インチキがばれたのは、安倍サマのやることはなんでも正しいと叫ぶ安倍応援団メディアも同じだ。

何しろ、連中はこの間、日米が連携して対北朝鮮交渉を行い、韓国がいかに蚊帳の外に置かれて

いるかを喧伝してきたのだ。

 たとえば、5月、安倍首相が北朝鮮との交渉について「前提条件なし」と方針転換を表明した際、

御用記者のNHK岩田明子記者はこのように解説していた。
「今回の発言は、根本的な方針を変えたのではなく、『今後は北朝鮮外交で日本が一歩踏み込む』と

いう姿勢を示したということではないでしょうか。この対北朝鮮外交の姿勢については、実は安倍総理

大臣は、2月の米朝首脳会談後のトランプ大統領との電話会談や、先月(4月)にワシントンで行った

日米首脳会談で、『今まで以上に日本が積極的な役割を果たしたい』と伝えていました」
また、「夕刊フジ」は4月の米韓首脳会談の際、「『実質2分』見限られた文大統領 米は裏切り許さず…

『いい加減にしろ』文氏を恫喝」と言うタイトルの記事を出し、〈文氏がどのような誘い水をかけようと、

トランプ氏には3回目の米朝首脳会談を行うメリットはない。〉〈米国が、韓国を見放しつつあるのは明

らかである。〉などと断定ていた。
さらに、フジテレビ系のFNNはつい3日前、28日に「韓国の外交孤立浮き彫りに」と題し、最近の韓国は

アメリカとも北朝鮮ともギクシャクしていると分析、北朝鮮外務省のアメリカ担当局長「韓国との水面下

のやり取りは「一つもない」と完全否定」という談話を紹介、「韓国の努力を「お節介」と切って捨て、仲

介を頼むことは「絶対に無い」と突き放した」などと報じていた。
他にも安倍応援団メディアは、「安倍首相とトランプ大統領の協力を得て、いよいよ拉致が動く」「日米

の強固な絆で、韓国の存在はどんどん薄くなっている」などと書き立ててきた。その結果がこの有様な

のである。

 

 ■どんどんバレる安倍首相の外交失敗、トランプにもプーチンにも

もっとも、安倍首相は、この期に及んでなお、必死でインチキをふりまいて対面を取り繕っている。
本日30日夜、参院選に向け行われた「ニコ生」での党首討論でも拉致問題解決に向け日朝会談は

実現するのかという国民からの質問に、安倍首相はこう答えた。
「今日も米朝首脳会談がございました。トランプ大統領からも私の考え方を金正恩に伝えていただき、

また習近平主席もこの問題においてたいへんな協力をしていただいております。被害者のご家族も

だんだんお年を召され、時間が残ってないという気持ちで、私もあらゆるチャンスを逃さない決意で、

この問題全面解決に向けて全力を尽くしていきたいと思っております。最後は金正恩委員長と向き

合って解決しなければいけない、そう思っております」
ただ、伝言をお願いしたのを手柄話のように語ったうえ、なんと厚顔にも「あらゆるチャンスを逃さない

決意」と述べたのだ。G20での日韓首脳会談を韓国側からの呼びかけを無視して見送り、せっかくの

この大チャンスを逃したばかりでよくそんなことが言えたものではないか。
安倍応援団メディアもこの安倍首相の失態をごまかそうと必死だ。NHKは30日夜の『ニュース7』で、

国際部の記者が「トランプ大統領が幻想を振りまいているだけで、核合意は進まない」と日朝首脳

会談の意義を否定。
産経新聞にいたっては今回の米朝首脳会談を受けてなお、〈文在寅政権の対北融和政策は行き詰

まり、北朝鮮側からも「仲介役」であることを否定された。国際社会で相手にされない韓国では“韓国

孤立論”という言葉さえ普通に飛び交っていた。〉と文大統領ディスを展開した後、会談についても〈歴

史的な場面を見せる効果はあるものの「成果」は別のものだ。これまで米朝と南北は「平和のための

握手」(文氏)とその光景の発信を繰り返してきたが、目立った成果はない。〉とこきおろすなど、涙ぐ

ましいまでの、“無理やり”記事を掲載している。
もっとも、こうした手法はそろそろ限界にきているかもしれない
あれだけトランプ大統領に言いなりになって、国益をすべて差し出してきたのに、対北朝鮮外交で外

されただけでなく、「日米安保条約を見直せ」と要求され、数カ月前には参院選までに北方領土2島

返還に道筋をつけると息巻いていたが、昨日の日露首脳会談では全く進展なし、ロシアにもお金を

むしりとられただけだったことが明らかになった。
安倍応援団メディアの協力を得て、“外交の安倍”をアピールし安倍首相だったが、それがインチキ

であることがどんどんばれてきているのだ。参院選向けアピールのためにG20の日程を前倒しまで

した安倍首相だったが、このG20が“終わりの始まり”になるかもしれない。

(編集部)
https://lite-ra.com/2019/07/post-4808.html

 

 

 

韓国報復制裁 安倍首相と取り巻きたちの“狂気の暴走”
そこまでやるか、である。
元徴用工問題で関係が悪化する韓国に対し、日本政府は“経済制裁”を科す。
経産省は1日、スマートフォンやテレビに使われる半導体材料3品目で対韓輸出規制を強化する

と発表。
安全保障上の脅威となる電子部品の輸出でも、規制が緩和され…

 

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/257397

 


社説)対韓輸出規制 「報復」を即時撤回せよ:朝日新聞デジタル

 

政治的な目的に貿易を使う。近年の米国と中国が振りかざす愚行に、日本も加わるのか。

自由貿易の原則をねじ曲げる措置は即時撤回すべきである。
安倍政権が、韓国への輸出の規制を強めると発表した。半導体をつくる材料の輸出をむずかしく

するほか、安全保障面で問題のない国としての優遇をやめるという。
日韓には、戦時中に朝鮮半島から労務動員された元徴用工への補償問題がくすぶっている。

韓国政府が納得のいく対応をとらないことに、日本側が事実上の対抗措置にでた格好だ。
大阪でのG20会議で議長だった日本は「自由で公平かつ無差別な貿易」を宣言にまとめた。

それから2日後の発表は、多国間合意を軽んじる身勝手な姿をさらしてしまった。
かつて中国は尖閣問題をめぐり、レアアースの対日輸出を止めた。米トランプ政権は安全保障

を理由に鉄鋼などの関税を上げた。
国際社会はこうした貿易ルールの恣意(しい)的な運用の広がりを強く案じているさなかだ。
日本政府は徴用工問題を背景に認めつつ、「韓国への対抗措置ではない」などとしている。

全く説得力に欠ける。
なぜいま規制なのか、なぜ安全保障に関わるのか、具体的な理由を国内外に堂々と表明すべきだ。
日本は今後の貿易をめぐる国際論議で信用を落としかねないうえ、日韓双方の経済活動に悪影響

をおよぼす。そんな規制に矛盾した説明で踏み切るのは、無責任というほかない。
今のところ、半導体の材料輸出そのものを禁じてはいない。だが審査期間が長引けば、供給や生産

に響く。規制の運用によっては、韓国のかなりの生産が止まるとの見方も出ている。
韓国と取引する日本企業にも被害が跳ね返る公算が大きい。将来的には韓国企業が供給元を変え

る可能性もある。
政治の対立を経済の交流にまで持ち込むことが、日韓関係に与える傷は計り知れない。
確かに徴用工問題での韓国政府の対応には問題がある。先月に示した解決への提案は、日本企業

の資金が前提で、日本側には受け入れがたいものだ。
しかし、今回の性急な動きは事態を一層こじらせている。機を合わせるように、韓国の司法当局は

日本企業の株式を現金化する手続きを一歩進めた。韓国は世界貿易機関(WTO)への提訴も検討

するといい、報復の応酬に陥りかねない。
日韓両政府は頭を冷やす時だ。外交当局の高官協議で打開の模索を急ぐべきである。国交正常化

から半世紀以上、隣国間で積み上げた信頼と交流の蓄積を破壊してはならない。

 

https://www.asahi.com/articles/DA3S14079670.html?

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不誠実な対応しかとらなかったら、まして国際条約を守るのも履行しない国家なぞ、国際間では

正気を逸した集団とみなされるだろうに、汚鮮が進みすぎたところは、不利になるというだけで、

罵詈雑言に加えて、忖度の様を見せつけてくるのだから、「日本のメディアなのかしら?」の

不信感が国民の間に浸透してしまい、消費増税での優遇税制などけしからんとなりそう・・・。

 

 

 

あちらのメディアの「愛国」ぶりと、画像のような「スポーツ精神のかけらもない者たち」と

同一の偏狭のナショナリズム発揮には、「コリアだめだぁ」といかりや長介でなくとも、口あんぐり

である。

もともと汚鮮されたメディアなんてのは、以前から指摘されてきたし、ネットを中心として

信頼度低下が著しい限りだから、言ってることの反対が、正解と・・・。

 

一ミリも徐鮮が進んでいないメディアの批判なんて、過去のエントリーを用いても

変化なしで、四年前のものを・・・。

 

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偏向主義の日本のメディアと「消されたヘッドライン」

2015/7/25

 

なにを伝えるか、なにを伝えないかの選択をして国民からの批判の上がる日本の
メディアの手法は、ようはどこかを利するための存在と認識される偏向を挙行。



この画像のような「政策案件」の賛同に見る反対する勢力の様相が特定アジア
だけというのは、日本のメディアの主張と合致してジャーナリズムの汚染度が
よく分かる。

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安全保障関連法案の合憲性をめぐり、朝日新聞は7月11日付朝刊1面で「憲法学者
122人回答 『違憲』104人『合憲』2人」と見出しをつけ、独自に実施した憲法
学者へのアンケートの結果を報じた。回答者の大半が安保法案について違憲か違
憲の可能性があると答えたことを中心に伝えていたが、「自衛隊の存在は憲法違
反か」という問いに回答者の6割超の77人が違憲もしくは違憲の可能性があると
回答したことを紙面版記事に載せていなかったことが、わかった。日本報道検証
機構は先週、朝日新聞社に対し、紙面版記事で一部の結果を伝えなかった理由に
ついて質問したが、22日までに回答は得られていない。
第1社会面でも大半のスペースを割いて詳報していたが、再び「安保法案は憲法
違反にあたるか」「砂川判決が集団的自衛権行使を認めているか」の結果だけグ
ラフで表したほかは、記述回答の一部を紹介していた。アンケートでは「現在の
自衛隊の存在は憲法違反にあたるか」「憲法9条の改正についてどのように考え
るか」についても質問していたが、朝日デジタル版の記事に短く載せただけで、
紙面版の1面・社会面には載せていなかった。

紙面版記事から削られていた部分

自衛隊については「憲法違反」が50人、「憲法違反の可能性がある」が27人
の一方で、「憲法違反にはあたらない」は28人、「憲法違反にあたらない可能
性がある」は13人だった。憲法9条改正が「必要ない」は99人、「必要があ
る」は6人だった。
自衛隊について違憲または違憲の可能性があると答えた77人は、安保法案につい
ても違憲または違憲の可能性があると答えたとみられる。そうすると、安保法案
の違憲または違憲の可能性があると答えた119人の過半数が、自衛隊の存在につ
いても違憲またはその可能性があると答えていたことになる。
他方で、自衛隊を違憲ではないと答えた学者は28人いたが、安保法案を違憲でな
いと答えたのは2人だけだった。自衛隊「合憲」論者の圧倒的多数もまた、
安保法案も違憲またはその可能性があるとの見解を示していたことがわかる。
また、50人が自衛隊について明確に「違憲」を答えたが、9条改正は「必要があ
る」と答えたのは6人だけだった。この6人が自衛隊に合憲性についてどのような
見解を示したのかは不明だが、自衛隊を「違憲」と指摘した学者の大半が、改憲
は不要との見解を示したことがわかる。
朝日新聞は7月17日、デジタル版で、実名公開を承諾した憲法学者の記述回答全
文を公表(22日には選択式回答も公開)。中には「これまで憲法学者の意見など
気にもかけてこなかったにもかかわらず、にわかにアンケート調査を行うように
なったマス・メディアにもたいへん驚いております」(塚本俊之・香川大教授)
といった指摘や、次のようにアンケートのあり方に疑問を示したものもあった。



井上武史・九州大学准教授の回答欄の「附記」

おそらく、貴社の立場からすれば、このアンケートは、憲法学者の中で安保法
制の違憲論が圧倒的多数であることを実証する資料としての意味をもつのだと
思います。
しかし、言うまでもなく、学説の価値は多数決や学者の権威で決まるものでは
ありません。私の思うところ、現在の議論は、圧倒的な差異をもった数字のみ
が独り歩きしており、合憲論と違憲論のそれぞれの見解の妥当性を検証しよう
とするものではありません。新聞が社会の公器であるとすれば、国民に対して
判断材料を過不足なく提示することが求められるのではないでしょうか。
また、そうでなければ、このようなアンケートを実施する意味はないものと考
えます。(朝日デジタル7月17日 掲載より)

http://bylines.news.yahoo.co.jp/yanaihitofumi/20150722-00047752/
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汚染塗れのメディアの中でも、ピカイチのところは、国民の監視もあり、捏造
をすれば即座にネットで暴かれて、言論の公平性のなさを表して、下の様な
捏造まがいの多国籍アンケートを国民の意識調査として発表するのだから、
信頼度も落ちていくだけはじめいだろう。



そして投稿記事のそれも、若者の投稿とされるものも「自作自演」とくいとなれば、
またまた自分で書いて、他人の名を語っての悪辣な作用も疑われてしまう。



どこそこでこういってますよの伝聞でも、それが真実であるかの様に伝える姿勢
は、国益の毀損となって返って来ることにもなる。
だけに「公共の公器」を正すのも、国民の使命となり得るのは、いかがしたもの
か・・・。そこかに知る情報が信憑性に疑いってのが、日本の不幸ではありそう。

で、他サイトに似通ったものがあったので、それを引用。

引用開始
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戦争法案なる珍妙な造語が跋扈して、押しなべて若者が法案反対を
唱えているかの偏向でもって政権与党攻撃の端緒にしたいのか、反対
賛成の国民意識、それも若者の意識として「賛成」が大多数を占めれば、
とたんに手練手管に邁進するが・・・。



マスコミのグローバル化うんたらの国際的立場からすれば、この法案の受け
入れには、たった二カ国しか「反対」を表明していない事実は「不都合な真実」
として、報道規制の対象になるらしい規範は、世界とは「特定アジア」の範疇
でしかないと表明しているようだ。
それだけに国会前の騒動も、綺麗に称えていて「色彩感覚・旋律感覚」が日本
的でないのには、違和感がないのだから、シンパシィー合致する遺伝子の
なせる業なのだろう。

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国会前デモ 街頭のデモクラシーよ
2015年7月18日



安保法制に反対する若者たちが国会前に集まっている。憲法に違反し、「戦争
できる国」へと暴走する政治に黙ってはいられない。同じ思いで集うデモは民主
主義の表現手段である。耳を傾けよう。
「憲法守れ! 勝手に決めるな! 国民なめんな!」
マイクを握った若者に合わせ、激しいコールが響き渡る。プラカードを掲げ、声を
からし、深夜まで沿道に人波があふれる。
国会前のデモは、学生グループ「SEALDs(自由と民主主義のための学生緊急
行動、シールズ)」などがツイッターやフェイスブックなどで呼びかけ、法案審議が
始まった五月から行動してきた。
二十代が多いが、年上の世代とも連携する。参加者は毎回増え、衆院の特別委
員会で強行可決された十五日の夜には、主催者発表で十万人にまで膨れ上がった。
同じような思いを共有した人が国会前だけでなく、全国各地で行動を起こしている。
四年前の福島原発事故の後、デモに参加することは市民にとって当たり前の行動
となってきた。
今、各地で行動を起こしている若者はまさに、おかしいことにはおかしいと言う、異
議申し立ての手段だという感覚を持ちあわせている人が少なくない。それが行動に
つながる。
原発再稼働も、特定秘密保護法も、反対する世論をまるで無視するように強行され
ている。貧困と格差が広がる中で、若者の暮らしは追い詰められている。
ブラック企業やブラックバイトに象徴されるように、違法、脱法、長時間、低賃金の
労働がはびこる。安保法案ができて、日本が他国の戦争に加担する国になったと
き、だれが自衛隊に入るのか。だれが戦地に向かうのか。
奨学金の返還に苦しむ学生の中では「自衛隊で何年か働けば、学費免除になるよ
うな制度ができるのではないか」という不安が、現実味を帯びて語られてもいる。
そういう不安を考えてほしい、というのだ。
たくさんの異論があってこそ、民主主義は成り立つし、よりよい答えを導くはずだ。
法案の審議は参院に移る。
日本の将来を率いる若者の叫びにじっくり耳を傾けてはどうか。
「民意は国会の中でなく、外にある」と若者は力強く言った。
国会前にこれだけ多くの若者が集まるのは、聞く耳を持たない政権への危機感の
表れである

http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2015071802000177.html



安全保障関連法案の成立を目指す安倍政権に反対の意思を示そうと、県内の高
校生ら約130人(主催者発表)が19日、さいたま市大宮区の市民会館おおみや
からJR大宮駅前までデモ行進した。
主催したのは県内在住、在学の高校、大学生らでつくる「ヴィップ埼玉」。
デモでは先頭の高校生らが「NO WAR 平和願う大宮デモ」と書かれた幕を掲げ、
「憲法守れ」「自由を守れ」「戦争法案、絶対反対」と叫びながら行進した。
和光高校1年の紀田真求さん(15)は「政府は説明もせずに強行採決した。
憤りを感じる。自分は殺すつもりも殺されるつもりもない」と安保法案を拒否。
自由の森学園高校3年の山森要さん(17)は「戦争は何かを解決するのではなく、
憎しみを生むだけ。間違っていると思う。
(衆院で)採決されてしまったが、声を上げ続けることが大事」と力を込めた。

http://www.saitama-np.co.jp/news/2015/07/20/03.html
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どこかで戦争をしているのだろうか。
煽り立てにしても、「備えあれば、憂いなし」の格言は無視する若者の存在は、
七十年前の「守る」ことに命を賭した過去の若者には、唖然とさせられる。
そしてやたら乱立する「横文字」のパクリ意識の強さは、遺伝子がそれを
物語っているようで・・・。



「give peace a chance」 七十年初頭のこの曲も、こういった映像に使われると
その効果は見ている人に通じるものがあるのだが、ここでは大学自治に対する
経営側との軋轢に、要求を出しただけの無抵抗であり、それが意味を成す。
実際この曲当時、欺瞞のそれとして「唱えていても実現しない」と理解されて、
それこそコンサートでもこれを強要すれば、観客が拒否する類いのものだった
なんて、当時を知っていれば「浮世離れ」した戯言で一笑に付してしまうのに・・・。
この法案の拮抗した国民意識、反対が圧倒してしまうマスコミの報道の偏向さに
違和感が、そして信頼失墜の情けなさ・・・。


017 2015/07/21(火) 23:18:29 ID:saPbS8gti6 
現時点ではこうだな。
俺は黙って奪われたり、殺されたりするのは嫌だ。
そもそも、そこまでの状態に陥りたくないから賛成票だね。
賛成
49.4%
251,844票
反対
47.7%
243,133票
どちらでもない
2.9%
14,493票




マスコミの世界で生きていくには「長いものには巻かれろ」の格言が厳然と
存在して、そしてそれがネットで批判されれば、深層心理を表に出してしまい、
レイシストと叫ぶ差別主義者の実態を見せてしまうようだ。

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18日、SHELLYが自身のTwitter上で、いきなり出自を「韓国系」と指摘され、
不快感をあらわにした。
事の発端は、SHELLYが15日につづった投稿にある。
SHELLYはこの日、「この時代にこんな事が有り得るの?とテレビを見ながら
不信感しかないです」「この状況を戦争を経験された世代はどう感じるだろう?」
と安保関連法案をめぐる国会の騒動に対する批判とみられる文言と、
安倍政権に反対するデモへの称賛とみられる文言を投稿していた。
この投稿は19日現在1400件以上RTされるなど大きな反響を呼んでいる。
そんなSHELLYに対して18日、とあるTwitterユーザーが「貴方の父がこの日本の
防衛を担ってもらい感謝してるけど、韓国系の母とのハーフである貴方は米国籍
ですやん」と指摘した上で、「貴方は米軍が保護してるくれるが、
私たち日本人は誰から守って貰えるのかしら?」と疑問を口にしたのだ。

https://twitter.com/shellysproject/status/621324936007696384



SHELLYは、父親がアメリカ人で母が日本人のハーフである。
突然無根拠な「韓国系」認定を受けたSHELLYは「ねーねー、なんでうちの母が韓
国系になっちゃったの??チャプチェが作れるから?」と相手に詰め寄り、
「浅はか過ぎてなんにも言えない…」とコメントし、不快感をあらわにしている。
なお、SHELLYの母は、韓国料理「チャプチェ」を得意料理と明かしている。

https://twitter.com/shellysproject/status/622258721125629952
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
批判を受ければ、それへの反論もありだろうが、この認定騒動は「違います」
あるいは「そうですが、それが何か?」のが返答の極意なのでは・・・。



一足飛びに「殺戮あおり」に持っていくのは、実際自国民虐殺している「共産国家」
なのは、紛れもない事実で、歴史に鑑みれば「自国民を守るに、備えなくば・・・」
は受難の時を過ごした「日本人移民に、聞いて見ろ」になる・・・。




国籍も取得したのに、それでも日本系だけで差別の中、忠誠を誓うために
「血の参戦」をした四四二部隊は・・・。



そして何より、反対運動の意識は以下のような、あやふやさだけであるを、
歴史に学べば、「備えなくて、無二に死にいく人を守る」も生かされよう・・・。

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60年安保闘争は、岸信介内閣が日米安全保障条約の改定に取り組んだとき
に始まった。私は当時、毎日デモに参加し、「安保反対! 岸首相は退陣せよ」
と叫んでいた。
安全保障条約は、吉田茂内閣が取り決め、岸内閣がその条約を改正し、その
内容は日本にとって改善されていた。だが、私は吉田安保も改定された岸安保
も条文を読んだことがなく、ただ当時のファッションで安保反対を唱えていただ
けだった。
「岸信介はA級戦犯容疑者であるから、きっと日本をまた戦争に巻き込むため
の安保改定に違いない」と思っていたのである。
当時、東大の安保闘争のリーダーは西部邁氏であった。私は西部さんに「吉田
安保と岸安保はどこが違うのか。それぞれを読んだか」と聞いてみた。西部さん
は「読むわけないだろう。岸がやることはろくなものではない。日本を戦争に導
くだけだ」と言っていた。
60年安保闘争に参加していた者はほとんど安保条約の中身など読んだことも
なく、ただ反対していただけなのである。

http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20110810/280586/?P=4
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こういった批判も、他国に行っての蛮行に対する批判であり、自国がその災禍
に見舞われれば、一気に変貌してしまうだろう・・・。

 

 


003 2015/07/23(木) 12:04:59 ID:lSHz/Fhlo. 
熊がアジアを侵略し続ける中国
箱が米国の軍事力、核の傘を前提とした日米安保
憲法九条は箱の中だけで通用している
このまま長い間放置すれば、いずれ中の人間は食われてしまうだろう

こんな比喩、あながち間違っていない警鐘でもありそう・・・。

http://erath0515.at.webry.info/201507/article_6.html
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引用終

政治色から離れても、海外報道と国内のものに違和感が溢れているものがあって、
それを連記すると「如何わしい胡散臭さ」が満ちているのが、新宿アルタ前での
パフォーマンスのもの。



これは中国の報道で知ったものだが、アルタ前で着ていたものを脱ぎ捨てて、
水着アピールらしいのだが、サングラスをつけたままでその不恰好さが「短足」
と付け加えられた画像を見ていると、上の政治デモと同じく参加しているのは
本当に日本人かの疑いが出て来る。
そしてそれとは対照的なブラジルの堂々としたアピールの様の以下のもの。



価値観の違いで「お尻コンテスト」のデモストレーションものだが、上のなにが
したいかのパフォーマンス集団に、反政府デモの如何わしい雰囲気とは一線を果
して正々堂々の肢体の魅力だけをアピールのは、その魅力だけでなくバックボーン
の様を見せ付けるようで、そこには間違っても「成りすまし」は存在しない・・・。

で、この「成りすまし」の暗躍というのが、日本のメディアの歪みを酷くしてき
たなんてのがあって、日本のジャーナリズムは死んだとなって来る。
そんな日本とは違う、ジャーナリズムの活躍を描いて新聞も捨てたものでない的
扱いの映画が「消されたヘッドライン」という題名の映画である。



>https://www.youtube.com/watch?v=_drNpzI21sg
「消されたヘッドライン」 〇九年公開作

ラッセル・クロウが主演の新聞記者役で、あくまでも自分の信じる正義をたてに
どんどん深く掘り込んでいく展開は、テンポ良く進んで飽きずに見ていられる。
もっとも主演の長髪がジャーナリスト然としているかははなはだ怪しいのだが、
それでも真実追求において妥協を許さず、まして不法行為も厭わず、ただ只管
真実への探求へ突き進むという唯我独尊的行動指針は、やはりやりすぎと思える
反面、失うものの少なさが果敢に挑ませる原動力。そしてなによりな好奇心のあ
りかが、ジャーナリズムの原点を見せ付ける・・・。
映画的には無理クリな展開もあり、ラストへのショボさがなんともな作品に仕上が
ってしまい、バット・エンドでも良いと思える展開もありだった・・・。
まぁ、昔からの「アンタッチャブルな人々」を描く姿勢は、それなりにありなの
だが、この独身で低所得で粗暴だが記者魂は失っていない主人公というのは、あま
りにも陳腐なものと映って、物語もやはり巨悪を許さず的で、社会派映画とは見れ
ない娯楽作品ではあった。

もともとは下のテレビ・ドラマのリメイクだそうだが・・・。



こちらは見ていないので・・・。

今更ながらにジャーナリズムの徹底を追及すれば、記者の姿勢と生活は相容れない
ようで、破天荒な暮らしぶりにこそ、記者魂は宿る。
逆を言えば「生活の安定が、記者魂」を失うという、日本のメディアの凋落振りも、
結果的に好奇心や真実追求の記者魂を「金で売り渡した商業主義」が偏向主義の源
と解釈されそうである。


消されたヘッドライン [DVD]/ジェネオン・ユニバーサル

¥3,990
Amazon.co.jp

              といったところで、またのお越しを・・・。

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映画を作るにも、憎しみやらを前面に出すねつ造事柄と、このような「史実」に忠実なものと

では雲泥の違いである。

偏狭なナショナリズムを煽る、へんてこ愛国メディアに毒された人々も哀れだが、それも

真贋のほどを知らない洗脳から醒めなければ、それはそれで・・・。

日本の「名もない人でも、他人のために汗を流す」、それとは全く相容れない「他人のせい」

の自己保身だけの存在は、やはり三原則が重要になる。

 

                               といったところで、またのお越しを・・・。

 

 

一応主催国としての役割を終えたサミットでも、政権嫌いなメディアは「なによりの国」を

無視したのが、相当腹に据えかねたかの論調を繰り広げているが、それが国民に届きそう

にないとなれば、罵詈雑言一辺倒となって、ますます国民の意識から遠ざかってしまった

ようである。

 

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6年半の安倍政権が実績として誇るのが外交だが、評価は割れた。

デンマークのテレビリポーター、スヴェニング・ダルガードさん(73)は、安倍首相が今月中旬、

米国と対立するイランを訪問したことに触れ、「情勢に何の変化ももたらさなかった。トランプ米

大統領は(首相訪問後も)イランに対して戦争をちらつかせるような言動を続けている」と指摘。
ロシアのタス通信社の記者で東京支局長のヴァシリー・ゴロヴニンさん(64)は「北方領土問題

や北朝鮮による日本人拉致問題などで、ほとんど成果は上げられていない」と語った。
韓国紙・東亜日報で東京支局長を務める朴炯準(パクヒョンジュン)さん(45)は多くの国々を訪

問してきた実績を認めつつ、今回のG20サミットで韓国の文在寅(ムンジェイン)大統領との首

脳会談が予定されていない点に「ホスト国としてどうか。国際社会の評価を下げる」と疑問を示

した。

https://www.asahi.com/sp/articles/ASM6X3W4HM6XPTIL01P.html?iref=sptop_8_02

 

 

 

 

28日午前、大阪で開かれた主要20カ国・地域(G20)首脳会談の公式歓迎式では、韓国の

文在寅(ムン・ジェイン)大統領、米国のトランプ大統領、中国の習近平国家主席などG20首脳

が集まって記念写真を撮影した。
議長国の日本の安倍晋三首相は各国首脳を一人ずつ迎えた後、団体記念写真を撮った。

文在寅大統領は最前列の右から3番目に立った。文大統領の右側には習主席が、その隣には

ロシアのプーチン大統領が立った。トランプ大統領は中央の安倍首相から右側に2番目の位置

で写真を撮影した。
各国首脳は自分の位置に立つまでお互いあいさつを交わした。トランプ大統領はプーチン大統領

と記念撮影場所に入ると、先に立っていた文大統領とかなり長い時間、言葉を交わした。

トントンと文大統領の背中を叩いて親しく対話をするジェスチャーも見せた。
習主席は安倍首相を「パッシング」したのではという指摘があった。

これに先立ち習主席は安倍首相と握手を交わして記念写真を撮影する時から口を閉じて目も合わ

せなかった。団体写真の撮影ではメルケル独首相、文大統領、プーチン大統領など前列に立つ首

脳と順に握手を交わし、トランプ大統領に近づいて対話をした。安倍首相の前はそのまま通り過ぎた。
日本は27日の日中首脳会談で中国と互いに「永遠の隣国」になろうと歩み寄りを見せた。

習主席の日本訪問は2013年の就任後初めて。安倍首相は「来年の桜の咲くころに習近平主席を

国賓として日本に迎えたい」と伝え、習主席は「いいいアイデアだと思う」と答えた。
韓国と中国も同じ日に大阪で首脳会談を開いた。習主席はこの席で、「20日の訪朝当時、北朝鮮の

金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が『対話で非核化問題を解決したい』という意向を明らかにした」

と伝えた。
文大統領は習主席の説明を聞いた後、「金委員長との会談、そして米朝親書交換などは米朝対話の

モメンタムを高めたと考える」とし「米朝間の対話が早期に実現することを希望する」と答えた。

習主席も「米朝の3回目の対話を支持する」と述べた。

2019年06月29日11時56分 [中央日報/中央日報日本語版]
https://japanese.joins.com/article/989/254989.html?servcode=A00&sectcode=A00

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笑われる論調は、以下のような「便所の落書きメディア」へと続いて・・・。

 

 

 

 

 

 

参議院選の大胆予想は、さてどうでしょうか?。

昔のエントリー以下のようなものがあった。

なんとも同じような道は、ごめんなのだが・・・。

 

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いよいよ始まったメディアの倒閣運動の偏向報道「日本の黒い夏 冤罪」

2015/6/29

 

護送船団方式といえば体裁が整うが、それは単に「落ちこぼれたくない症候群」の脅迫

観念なだが、「公器としての責任感」などどこにも見受けられずだから、国民から見放

されきたメディアが、いよいよ本丸の偏向おら捏造に批判が集まれば、それを国会議員

それも政権政党とくれば「言論弾圧ウンタラ」の弾幕を打ち込んでくるのだが、その手

法が「伝聞」なのだから、流石裏取りの基本も圧力でもみ消しなのは、第四の権力の

不遜さの表れか・・・。

 

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安倍晋三首相に近い自民党議員でつくる勉強会で、
沖縄の地元紙を含む報道機関を威圧する発言が出ていた問題をめぐり、
自民党執行部は勉強会の代表者らを処分したことで早期の幕引きを図る。
ただ、党内では「恐怖政治だ」との不満がくすぶり始めたほか、
野党も国会で引き続き追及する方針。余波は今後も続きそうだ。
「軽率な議論で自民党の姿勢に誤解を与えた。まことにけしからん事件だ。申し訳な

かった」
自民党の谷垣禎一幹事長は28日のNHK番組で、25日の「文化芸術懇話会」に出席

した議員が「マスコミを懲らしめるには広告料収入がなくなるのが一番」と発言したり、
講師に招かれた作家の百田尚樹氏が「沖縄の二つの新聞社は絶対につぶさなあかん」
などと述べたりしたことについて陳謝した。
自民党は27日、懇話会代表の木原稔・党青年局長を1年の役職停止に、
問題発言をした議員3人を厳重注意とした。
28日に秋田市で講演した菅義偉官房長官は勉強会問題には触れず、
安保関連法案について「今国会で何としても成立させていただきたい」と訴えた。
党内には、勉強会の発言について「面白かった」と賛同する声がある一方、
閣僚経験者の一人は「同じ自民党として恥ずかしい」と批判する。
さらに、党内で主立った政権批判は出ていないものの、
安倍首相(党総裁)や谷垣氏らの判断で代表者更迭などとした対応には不満の声が上

がりはじめた。

6月28日21時37分
http://www.asahi.com/articles/ASH6X5QSHH6XUTFK001.html
 



 

失言を恐れ自民党議員らテレビ出演制限も
野党は冷ややかな対応、東京では大学生数千人がデモ

今月27日午後6時20分ごろ、自民党の谷垣禎一幹事長が、東京都心の千代田区にある同

党本部で記者会見を開いた。
2日前の25日、同党の議員37人が「文化芸術懇話会」という名の勉強会を立ち上げ、安倍

政権に批判的なメディアを粉砕する案について話し合った件について謝罪するためだった。
カメラのフラッシュが一斉にたかれる中、谷垣氏が頭を下げた。「(メディア弾圧発言は)国

民の信頼を大きく損なうもので、看過できない」と述べ、問題の勉強会を立ち上げた木原稔

・党青年局長を更迭し、党の役職を1年間停止する処分を下した、と発表した。
谷垣氏は木原氏のほか、勉強会に出席した議員3人にも処分を下した。
25日の勉強会で、長尾敬議員は講師として招いた右派の小説家、百田尚樹氏とのやりとり

の中で問題発言を繰り広げた。
長尾氏が「沖縄の主要紙2紙によってゆがんだ世論を正しい方向に持っていくために、どの

ようなアクションを起こすか」と尋ねたところ、百田氏は「沖縄の二つの新聞社は絶対につぶ

さなければならない」と答えた。
大西英男議員は「マスコミを懲らしめるには広告料収入がなくなるのが一番」と発言し、井上

貴博議員は「(マスメディアにとっては)スポンサーにならないことが一番こたえる」と発言した。
毎日新聞や朝日新聞などによると、谷垣氏はこの3人の議員を「厳重注意」とする処分を下

し「(自民党総裁の)安倍晋三首相と協議して下した処分だ」と強調したという。
党所属議員たちがテレビに出演して失言することを懸念した自民党執行部は、議員たちの

テレビ出演を制限する方針も打ち出した。
このため同日、生放送で夜通し討論するテレビ朝日の番組に出演するはずだった自民党

の議員たちは相次いでキャンセルし、野党議員だけが出演する事態となった。
だが、問題はそう簡単には収まらなかった。沖縄県選出の野党議員4人は27日、メディア弾

圧に抗議する声明文を発表した。
同日夜には東京都渋谷区でも、大学生数千人がデモを行った。共同通信によると、ショッピ

ングのため訪れた一般市民も加わり、安倍政権が安全保障法制の審議を無理に進めよう

とする動きや、メディア弾圧発言を批判するシュプレヒコールを叫んだという自民党の動き

に対し、野党は冷ややかな反応を示した。
民主党の岡田克也代表は27日「(勉強会を立ち上げた)青年局長を更迭するくらいで解決

する問題ではない。
安倍首相が他人事のように言及しているが、(問題の勉強会には)内閣官房副長官や党

総裁特別補佐も出席した」と述べた。
枝野幸男幹事長も「権力がこのような発想を持っているということ自体が問題だ」と語った。
だが、騒動の火付け役となった百田氏はこの日も、国会の外で問題発言を連発した。
百田氏は自らが「つぶすべきだ」と主張した沖縄の主要紙の一つ、沖縄タイムスの電話取

材に対し「私も言論人。
言論は自由であるべきだ。メディアを公権力、圧力でつぶすとの趣旨で言ったのではない。
私と意見が違う2紙を誰も読まなくなり、誰も読者がいなくなってつぶれてほしいという意

味での発言だ。
(沖縄の主要2紙を)しっかりと読んだことはないが、ネットで読むと、私と歴史認識が違う」

と主張した。


http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/06/29/2015062900552.html
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情報ロンダリングらしい「伝聞」を事実化して報道する手法は、報道権力の「捏造体質」の

発露で、ネットによってそれらも無効化されつつあるが、いまだにメディア・スクラムという

「言葉の暴力」は効き目があり、広がりを恐れる政権政党は、それが伝聞だろうと「正論」

を挟む訳でなく、さっさと謝罪だから、余計不遜なメディアは横暴に構える。


 

取材の姿勢とは「盗聴」のことを言うのか、この姿勢にメディアの出刃亀ぶりが現れ、伝聞

を事実化して報道して、昔の体質のまま自分達への批判を、異常な態勢で切れまくると、

それを監視している国民にすれば、「お前が言うことか!」の感情も手伝って、以下のような

書き込みも納得出来ることになる。


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21 :名無しさん@1周年:2015/06/29(月) 15:26:06.99 ID:IAGbfTWZ0
「電波止めるぞ!」
民主党幹部が目の敵にする表現の自由

2012年03月13日(火) 週刊現代
「間違った情報ばかり流すなら、電波を止めてしまうぞ!政府は電波を止めることができ
るんだぞ。電波が止まったら、お前らリストラどころか、給料をもらえず全員クビになる
んだ」 いまどき、こんな暴言を吐く政治家がいたとは驚くほかないが、これは民主党の
輿石東幹事長の発言である。
「2月23日の幹事長番記者たちとのオフレコ懇談での発言でした。
『野田政権が、税と社会保障の一体改革から社会保障の部分を切り離し、消費増税法案
を先行させる見込み』というフジ他各社の報道を問題視し、『間違った情報を流しやがっ
て!裏を取っていない情報を流すな!』と恫喝した」(大手メディア幹部)
輿石氏は「間違った情報」と言うが、報道の元になったのは、同じ日の前原誠司・政調会
長の会見。
前原氏が年金一元化など社会保障関連法案の提出を4月以降に先送りすると発言したた
め、前述のような報道になったのだが・・・・・・。
「民主党幹部の言うことがバラバラなんですよ。原因は党をまとめられない輿石氏の力量
不足に他ならないのですが、自分のことは棚に上げ、マスコミに八つ当たりしている」(同)
それにしても、野田政権幹部のメディアに対する高圧的な姿勢は悪質だ。
輿石氏は2月1日にも、朝日新聞の見出しが気に入らないとして、「またやったな!政治部
長を呼んで抗議するからな」と吠えている。
前原氏も、産経新聞に「言うだけ番長」と揶揄されて激怒し、同紙記者を会見から排除。与
野党からの批判で撤回したが、政治家としての器量の小ささを、自ら曝け出した。
さらにポスト野田の有力候補とされる玄葉光一郎外相も、2月9日の番記者とのオフレコ懇
談で、沖縄の米軍基地再編問題に関する報道が気に入らないとして、「とくに共同通信の
解説が酷い」などと、くどくどクレームをつけたという。
かつて小泉進次郎議員から「自由があるのが自民党。自由がないのが民主党」と揶揄され
た民主党だが、意に添わない報道を目の敵にする姿勢は目に余る。
この人たちには報道や表現の自由という常識は通じないらしい。
『週刊現代』2012年3月17日号より
 
輿石「電波止めるぞ!」

民主党幹部が目の敵にする表現の自由
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/31976
 



 
31 :名無しさん@1周年:2015/06/29(月) 15:29:47.60 ID:hfHQtj/R0
===マスコミ!痛いところ疲れて大騒ぎ!===広告料収入を…スポンサー圧力…

・24時間アンチ安倍報道!大はしゃぎ!
・何とかして安倍政権の打撃にしたい!偏向報道!一気に!ソレソレ!
・広告料?スポンサー?ごまかせ!気づかせるな!視聴者なんて馬鹿ばかり!
・そーれ!ミンス上げ!ミンス上げ!辻本のいいとこばかり切り取ってプッシュ!
・団塊サヨクを騙し切れ!
・ジュニア?ゆとり?ネットなんてしてんじゃネーヨ!TV見ろ!真実知るな!
 
32 :名無しさん@1周年:2015/06/29(月) 15:30:22.90 ID:juoY311N0
     
マスメディア批判をさせない言論弾圧、報道利権擁護の新聞放送権益団体、
「言論の自由」はマスメディアだけのものじゃない、報道の自由・表現の自由     
という「惑わし・混同」で虚偽・捏造・偏向・印象操作を隠す全マスメディア。      
世論調査はマスメディアの虚偽、日本の約1,700の議会は安保改正を是認。

 

58 :名無しさん@1周年:2015/06/29(月) 15:47:19.37 ID:HcK1iNIZ0
高松の選挙の時に選管の動きがスンゲー可笑しくてもいつもみたいに狂乱的に批判しな
かったのは自分らの嗜好的に仮託したり連携している層だと本能的に感じるから批判し
ないんでしょ?
そういう日ごろからの破たんした態度を取っていながら「恐怖政治」とか言ってもね?
白けるんじゃね?
もう、批判するネタなかったからもうあのネタでとりあえず騒ぎまくろうと言うことだろうが、
そんなことは国民には関係ないんだよ、良いから政治をしろって。
で、マスコミはそれを淡々と報じてればいいんだよ。翼賛も誣告もそういう付加価値いら
ないから。

 
59 :名無しさん@1周年:2015/06/29(月) 15:49:02.41 ID:k8h2nP0W0
左翼に洗脳されていない沖縄県民の本音
百田尚樹氏が講演で、沖縄県の地元紙について「沖縄の2つの新聞は潰さない
といけない」と述べたとのことで大騒ぎになっています。よくぞ言ってくださいました。
涙がでるほど嬉しい。沖縄県民として感謝に堪えません。沖縄メディアがどれくらいデタ
ラメ偏向報道しているか
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 
こと沖縄となると、沖縄の民すべてが、基地反対かとなれば、そうでもないなのに、伝える
期間は「県民の総意」と偏向してしまうのだが、選挙でも応援する者が落ちれば、少数意見
を無視するな、応援する者が当選なら「民意は示された」のトンデモ理論を展開するから、
国民からは「なに言ってんだ、マスゴミが」と反発されるというものである。
 



この画像の問題も、日本のメディアは腰が引けて「表現の自由」の謳歌と責任からすれば、
声高に批判する類いなのに、報道しない自由などと屁理屈をのたまうという「ヘタリ振り」
そしてやることといえば「捏造意訳」なんてのも駆使するのだから・・・。
 
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池上彰緊急スペシャル!
2015年6月5日放送終了
 

お詫び
6月5日に放送した金曜プレミアム「池上彰 緊急スペシャル!」において、韓国の方に日本

についてインタビューしているVTRで、2カ所合わせて約10秒、翻訳テロップ並びに日本語

吹き替えナレーションの内容と異なる映像を、誤って使用していたことが分かりました。
(1)女性がインタビューに答えるシーン
「嫌いですよ、だって韓国を苦しめたじゃないですか」と、答えている部分で、誤って、韓国

を好きな理由について話している、「文化がたくさんあります。だから、外国の人がたくさん

訪問してくれているようです」という映像部分を使用していました。この女性は、インタビュー

の別の部分で、実際に「日本が嫌いです」と答えています。
(2)男性がインタビューに答えるシーン
「日本人にはいい人もいますが、国として嫌いです」と、答えている部分で、誤って、「過去

の歴史を反省せず、そういう部分が私はちょっと…」と話している映像部分を使用していま

した。この男性も、別の部分で実際にこのように発言しています。
いずれも、編集作業でのミスに加えて、最終チェックが不十分であったため、誤った映像

を放送してしまいました。視聴者の皆様、インタビューにご協力いただいた方々、並びに関

係者の皆様にお詫び申し上げます。今後はこのようなことがないよう再発防止に努めてま

いります。

http://www.fujitv.co.jp/b_hp/ikegamiakira_sp/

 

フジテレビは29日、5日夜に放送した「金曜プレミアム『池上彰緊急スペシャル!』」
で、韓国人男女のインタビュー映像を日本語訳をつけて流した際に、訳とは違う発言をし

ている部分の映像を誤って使ったとして、ホームページにおわびの文章を掲載した。
フジテレビによると、番組は、1965年の日韓基本条約締結から6月で50年になること
に合わせて、現在の日韓関係や国交正常化の歴史などをジャーナリストの池上彰さん

が解説する特別番組だった。
映像と日本語訳に食い違いがあったのは、韓国の人たちに日本の印象についてインタ

ビューする場面。
放送で、「嫌いですよ、だって韓国を苦しめたじゃないですか」という日本語の字幕と吹き
替えをつけていた部分は、実際は女性が韓国について「文化がたくさんあります。だか

ら、外国の人がたくさん訪問してくれているようです」と話していた。
「日本人にはいい人もいますが、国として嫌いです」という日本語訳をつけられた部分は、
実際は男性が「過去の歴史を反省せず、そういう部分が私はちょっと」と話していた。
フジテレビによると、2人はインタビューの未放送部分で日本語訳の内容を話していたが、
編集作業のミスに加え、最終チェックが不十分で映像を取り違えたという。放送後、ネッ

ト上で、字幕や吹き替えと映像の韓国語の発言が一致しないことへの指摘が相次いで

いた。
フジテレビはおわびで、「視聴者の皆様、インタビューにご協力いただいた方々、並びに

関係者の皆様にお詫(わ)びします。今後は再発防止に努めてまいります」としている。
池上さんは朝日新聞の取材に「私の名前がついた番組のなかで起きたことであり、申し

訳ないことだと責任を感じています。番組スタッフ全体でのチェックが不十分でした」と話

した。(滝沢卓、長谷川陽子)

朝日新聞

http://www.asahi.com/articles/ASH6Y4C9CH6YUCVL00T.html

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日本にまともな「ジャーナリズム」が存在しているか、はなはだ怪しいと、ネットで暴かれ

て久しいのに、自分達の意見を無視されれば、報復のような「揚げ足取り」に汲々として、

バックボーンのなさを露呈させから、より信頼感を失うし、経済格差をワメキナガラ、自分

達は、その格差の上にいて、他をけなすという離れ業を使って「庶民感覚」とか・・・。

 


 

消費税うんぬんなんてのも、この電波利用料を世界の常識に合わせて「収入の一割」

課金するだけで、庶民の消費税負担もなくせるものだ。

だが、メディアからのそんな提案など聴いた事がない。公器としての存在なら、率先して

自分達の利益を吐き出して、庶民還元してもおかしくない。

 

ところがそんな分かり切っていても、自分達の負担は不問で、不幸な事象に庶民の味方

見たいなコウモリ体質で、一斉に批判を浴びせる気質には、日本のガンはマスコミをより

印象付ける。

 

「人の不幸を喜ぶ体質」がメディアにある限り、またいつか「冤罪を演出」するのもメディア

となって来る。

松本サリン事件など、メディアの加熱する報道合戦が、冤罪を生み出す原動力となったは

事実である。 この体質を残したまま報道に携われば、「アサヒる」報道機関の捏造体質と

高給という「清貧の心意気」などメディアに存在しないを、国民は知っているし、そこの影

響に感化されることもない。

もっとも「洗脳されたか、染まった人」は、その限りではないが・・・。

 


 

http://gyao.yahoo.co.jp/player/00805/v09971/v098

「日本の黒い夏 冤罪」 〇一年公開昨

 
BSで放送したいたものだが、この政権の横暴な態度にメディアが一斉に反発した時に、

このメデイアの暴走が「何の罪もない庶民」をとたんの苦しみ畳み込んだ「護送船団」

の恐ろしさを放送するってのが、批判も大概にしないとの「アンチテーゼ」みたいで、

くすりと笑える。

この松本サリン事件の第一通報者の河野さん一家の受難を中心にして、メディアの

錯誤とそれへの反省を込めた作り方をしているのだが、まぁメディアだからこその正義

漢でもあるかの描き方にには、やっぱり警察権力は憎いがメデイアは味方みたいな

製作者の錯誤もあるから、見ていたやつぱり社会派なんてのは、単に反体制の批判者

出しかないと、芯に迫るでない高校生目線ですらりと綴るから、平凡な出来になってくる。

誤認逮捕される河野さん役の寺尾聡の演技くらいしか印象に残らないのは残念だ。

もっとメディアの体質の「化け物じみたモンスターぶり」を作り出せば、もそっと締まった

映画になったかもだが・・・。

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こんな歌があったのだが、なんともその心情のもの悲しさは・・・。

ネトウヨなる意見を違える人々を一緒くたにして批判する造語よりは、

こんなものの方が「心に響く」のは、さて・・・。

 

 

                          といったとろこで、またのお越しを・・・。

火付け盗賊メディアとして、つとに名の知れたものが「お前が言うな」を無視して、くだんの

「洗脳」をしてやっているの論調を繰り出せば、誰もが「その劣化加減」に、暗澹たる気持ち

になってくる。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

社説)日韓の摩擦 首脳間で打開の糸口を

問題が深刻だからこそ、首脳と会って打開を探るべきだ。相手が折れるまで会わないというのでは、

あまりに雅量を欠く。安倍首相による韓国への姿勢である。徴用工問題での進展が見込めないなど

の理由だ。 いまのような態度では、慰安婦問題の進展を首脳会談の条件とした朴槿恵(パククネ)・

前政権とそっくりではないか。
日本は今月から韓国産水産物の輸入の際の検査を強化した。食の安全・安心をめぐる繊細な問題

であり、辛抱強い交渉で改善を図るほかあるまい。意趣返しのような措置が続けば、両国間の盛ん

な市民交流にまで悪影響を及ぼしかねない。
支持基盤への配慮よりも、未来を見すえる大局観をもって外交に臨むべきだ。隣国同士を互恵の関

係に導く政治の良識こそを発揮してもらいたい。

https://www.asahi.com/articles/DA3S14044967.html

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

そもそも「慰安婦」なる問題は、自分達のねつ造が尾を引いているだけというのに、

こちらは是正しろで、あちらには沈黙の分かりやすさに辟易である。

 

 

メディアであるなら、この法王の姿勢を学ばなければ・・・。

そうでないと「あちらに忖度するだけ」のメディアの偏向姿勢だけで、なんとも・・・。

すると四年前のエントリーでも、相通じることになってくる。

と、こちらも姑息にも過去でエントリー稼ぎをば・・・。

 

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「火病」という民族特有の精神疾患がある人々は、教育云々よりは「村社会」
からの離脱に危機感を持つのか、いい悪いは別にして、即座に集団行動を起こ
して、その異常な生態に「価値観の共有」が出来ないのを自ら証明している
ようである。
今回の「ウィルス騒動」も、初期対応と何よりな「警鐘文」の字づらを理解
出来ない識字率が原因であるようで、言語の欠陥も透けて見えてくる。

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韓国のMERS死者4人に 感染病院名を初めて公表
朝日新聞 2015年6月5日12時37分

韓国政府は5日、中東呼吸器症候群(MERS(マーズ))コロナウイルスに感
染した70代の男性が死亡したと発表した。
韓国でMERSによる死者は4人目。感染者も5人増え、計41人になった。
日本人の感染者は確認されていない。
文亨杓(ムンヒョンピョ)・韓国保健福祉相は5日朝、急きょ記者会見し、感染
者41人のうち、30人が京畿道平沢(キョンギドピョンテク)市の平沢聖母病
院で感染したと発表した。
「不安をあおる」として病院名を公表してこなかったが、感染拡大を防ぐため方
針を転換した。
韓国政府は、最初の患者が入院した5月15日から病院が閉鎖された29日まで
の間、病院を訪れた人は感染した可能性があると説明。この期間に訪問した人を
全員、調査する方針を明らかにした。
一方、ソウル市の朴元淳(パクウォンスン)市長は4日夜、感染した同市の医師
が隔離される前日に1500人規模の会合に出席していたと発表した。
朴市長は政府側がこれまで医師について十分に対応しなかったとし、会合の参加
者全員に、自宅待機し感染を防ぐ措置を取るよう要請する考えを明らかにした。
これに対し、韓国保健福祉省は5日、医師が参加した会合では緊密な接触はなく、
時間も長くなかったとし、「大規模な人員に対する隔離措置は適切ではない」と
批判。
大統領府関係者も朴市長の発表について「不安感と混乱が大きくなり、非常に憂
慮している」と話した。(ソウル=東岡徹)

http://www.asahi.com/articles/ASH652SHBH65UHBI006.html



スクープ
 サムスンソウル病院医師
 MERS確診、政府'隠蔽'疑惑
ブレシアン(韓国語) 2015-06-03 16:35
 http://www.excite-webtl.jp/world/korean/web/?wb_url=http%3A%2F%2Fnews.naver.com%2Fmain%2Fhome.nhn&wb_lp=KOJA&wb_dis=2&wb_submit=+%E7%BF%BB+%E8%A8%B3+
31日に症状現れて2日ソウル大病院で後送されたが…
[カン・ヤング記者]

MERS確診判定を受けたサムスンソウル病院外科医A(38)さんが、2日ソウル
大学病院で後送になったのに、保健福祉部と疾病管理本部の一日患者集計現況
(6月3日付)から抜け出たという疑惑が提起された。
現在のソウル大病院では、このサムスンソウル病院医師を含んで合計4人のME
RS患者が治療を受けていると分かった。

"サムスンソウル病院外科医MERS確診"

3日、多数保健医療関係者の情報提供を総合すれば、ソウル市、江南区、逸院洞の
サムスンソウル病院で仕事をする38才の外科医Aさんが3次感染で、MERS確診
判定を受けて2日夕方にソウル大病院で後送になった。
医師は31日午後からMERSの症状が現れてひとまずサムスンソウル病院に入院
して最終確診判定を受けてソウル大病院に移された。
現在の保健当局は、イ医師がどのようにウイルスに伝染になったのか把握中だ。
サムスンソウル病院は、MERS確定患者が診療を受けた所で、イ医師が症状を
見せる前から医師、看護師など一部医療スタッフを隔離してきたと分かった。
しかし、このような事実にも本来保健福祉部と疾病管理本部が3日夜明けに発表し
た患者集計一日現況には、このMERS確診判定を受けた医師が抜けている。
ある保健医療関係者は「サムスンソウル病院をはじめとする 多くの医療関係者
がなぜこの確定患者が 統計で脱落したのかいぶかしがる」と伝えた。
また、この関係者は「該当医師が接触した患者隔離が効果的に 成り立つことが
できるのかも心配になる大きな課題」と付け加えた。

一日患者統計脱落疑惑、いったいなぜ?

このような疑惑を置いて鍾路区保健所、ソウル大病院などは「確認することはで
きない」という立場だ。鍾路区健所関係者は
「(ソウル大病院が位置した鍾路区内)MERS患者現況と関連してはどんな確認
もすることはできない」として「(上部(保健福祉部と疾病管理本部の)指針に従
うほかはない境遇を理解してほしい」と釈明した。
ウル大病院関係者も「政府が、MERS関連情報を統制しているので病院次元では
どんな話も差し上げることはできない」として「そのような疑惑が提起された事実
もたった今初めて聞いた」と話した。
ムスンソウル病院関係者も「もしサムスンソウル病院医師が、MERS確診判定を
受けたとすれば病院次元でも、防疫当局の立場でもそれを隠す理由がない」と答えた。
彼は「防疫当局が情報を統制しているので話すことができない」として「ただし、
実際にソウルサムスン病院医師が患者で確診になったとすればすぐに間に発表にな
るだろう」と付け加えた。

防疫当局情報操作の可能性提起

もし防疫当局がサムスンソウル病院患者の確診事実を知っても、達することである
患者統計で脱落させたとすればこれは大きな問題だ。
そうでなくても病院非公開など政府の情報統制に市民の不信が大きい状況でもっと
大きい不信を呼び起こすことができる問題であるためだ。
ともすると、政府が事態を縮小するために確定患者数,隔離人員数等を操作すると
いう疑惑が提起されることもできる。
イ医師が国内の有名な大型総合病院出身という点も問題だ。
ある保健医療関係者は「本当の理由がどうであれ、福祉部と疾病管理本部が'サムス
ン見ることをしたという疑惑が提起されることもできる部分」としながら「もしこ
のような隠蔽が事実だったら、いったい福祉部と疾病管理本部はなぜこういう無理
を強いたのかその事情を必ず公開しなければならないだろう」と声を高めた。
一方、疾病管理本部および福祉部チュンアンMERSデチェクポンブに解明を聞こ
うと数回試みたが連絡がつかなかった。
ある国会保健福祉委員会議員室関係者はこのような事情を伝え聞いて「国会議員室
で連絡をしようとしてもまったく連絡ができない」として「国会議員も、とても制
限された情報他には接近が不可能だ」と悔しさをさく烈させた。




38 :名無しさん@1周年:2015/06/05(金) 15:39:39.19 ID:MSDmmYaV0
新たな感染者、淳昌郡MERS、自宅隔離指示無視して淳昌へ行き…村民への接触
だけで100人余り
全羅北道の保健当局は5日、「中東呼吸器症候群(MERS)」の最初の感染者と同
じ病院に入院していたA(72・女)氏が1次検診の結果、MERS陽性判定を受けた
と明らかにした。
さんは先月14~21日、MERS初の確定者と同じ病棟に入院したが22日に退院し、
自宅隔離指示を受けたが無断で淳昌郡に来ていたたことが確認された。お見舞い
に来た息子も、先月30日MERS感染の判定を受けた。
Aさんは、去る4日から発熱症状を見せて淳昌郡地域医院を探し、1次検診の結果
陽性判明が出たという。
全羅北道保健当局はAさんを隔離病床に移動しており、彼と接触していた医療スタ
ッフや病院の患者など60人余りと、村民105人を対象に自宅隔離を通知した。

http://mbn.mk.co.kr/pages/news/newsView.php?category=mbn00009&news_seq_no=2384561



米科学誌が緊急ニュース、「韓国のMERS拡散速度は前例なし」・・
韓国ネットは「WHOはいつ来るんだ?」「このまま国が…」

韓国・ソウル新聞によると、米科学学術誌「サイエンス」は2日、「韓国の中東
呼吸器症候群(MERS)拡散速度は前例がない。ウイルスの大拡散で韓国がパ
ニックに陥っている」とする緊急ニュースを報じた。

サイエンス誌は「2012年にMERSウイルスが発見されて以降、海外旅行を
介して多くの国からウイルスが流入したが、大勢の人が2次感染したのは韓国が
初めてだ」とし、「MERSの人から人への感染は容易ではないとされてきたが、
韓国はアラビア半島以外の地域では、感染者数が最大に達するほど異例」と指摘
した。
世界保健機関(WHO)のMERSアドバイザーを務めるピーター・ベン・エン
バレック博士は「最初の患者が既にほかのウイルスを保有している状態でMER
Sに感染し、ウイルス変異が発生して伝播が早まった可能性もある」との見解を
示した。また、「韓国人が他国民よりもMERSに脆弱な遺伝子構造を持ってい
る可能性も排除できない」とも付け加えた。
サイエンス誌は、「ウイルスが変異しているかどうかを確認するためには、ウイ
ルス遺伝子の塩基配列解析が必要で、香港大学やオランダのエラスムス医療セン
ターなどの海外研究機関が韓国側に支援すると伝えたが、回答は得られなかった」
と報じている。同誌は、韓国内のMERS拡散の原因は「初期の感染制御の失敗」
にあるとし、韓国当局の責任を指摘している。
この報道に対し、韓国ネットユーザーからは様々なコメントが寄せられている。
「手を差し伸べても答えない韓国政府」
「助けてくれると言っても反応がないということは、MERSは韓国の人口を減ら
す何らかの実験か?」
「どれくらいまで広がり、どれだけ死ぬか検証しているみたいだ」
「無能で未開な政府。このまま国が亡びる」
「MERS患者の方、勇気のある方は病院を脱出して、大統領府と国会に行き、
菌をばらまいてきてください。それくらいしないとこの政府は答えない」
「命を守ってくれる人に投票しましょう。国家の発展は国民にかかっている。
いい指導者に投票しましょう」
「やってられない」
「朴大統領の頭には訪米のことしかない」
「WHOはいつ来るんだ?エボラの時は、感染者が出なくてもすぐ来てくれた
のに」
「なぜ我々は、まったく答えない政府に対し、税金を払っているんだろう?」
「政府も手に負えない。メンタル崩壊の状態。国民には怒られるし、対策はない
し、どこに助けを求めたらいいかも分かっていない」

(編集 MJ)
(FOCUS-ASIA.COM) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150604-00000032-xinhua-cn&pos=1
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これらの報道にはないのだが、自宅隔離という警鐘文もそれを理解していなければ、
履行されることはない。
で、日本ではそんなはずないと思っていても、文字の欠陥が口語だと理解率は相当
落ちるらしく「すべてひらがな」の理解力では、警鐘も警鐘でなくなる。
そこらは「かの国」の不幸な言語の共有となってくる。



だからこの画像のように、一斉に一つとこに集中してしまう言動を画像にすれば、
こういった様になるのだろう。
そういった異常な光景に映る者達を、冷静に観察すれば「教えない、援けない、
関かわらない」三原則は、精神異常にならぬ防御ととれるのだが、日本の集団行
動は批判しても、アチラには「配慮」という盲目的従順を示す一部勢力が、見っと
も無くも意見具申するから、社内洗脳も凄いと感心させられる。

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日韓国交50年―首脳が打開に乗り出せ
2015年6月4日(木)付 社説

日韓の首相経験者や財界関係者らでつくる「賢人会議」がソウルに集い、1日、
朴槿恵(パククネ)大統領に安倍晋三首相との首脳会談を促した。
朴氏はその席で「早期に関係改善できるよう努力したい」と語ったという。
日本と韓国にとって今年は、特別な年だ。植民地支配した国と、支配された国が
国交を結んだのは50年前。記念すべき条約の調印日は6月22日である。
だが、政治や外交の現場では目を覆いたくなるようなお寒い関係が続く。その荒
波をかぶるかのように両国の国民感情にも暗い影がさし、日本の側でも嫌韓の空
気の広がりは深刻だ。
とはいえ、少しずつではあるが、政府同士の関係が復元力を機能させつつある。
先月は日韓の財務担当相が会談したのに続き、約4年も開かれていなかった防衛
相会談も実現した。
あとは首脳会談だけだが、まだ開催のめどは立っていない。もつれあった糸をと
きほぐすこともリーダーの重要な仕事のはずだが、こと日韓関係にあっては両首
脳の存在感は薄い。
首脳会談が実現しない最大の理由は慰安婦問題をめぐる意見の違いである。政府
間協議で意見は近づいてきたが、双方が取る具体的な措置をめぐって、まだ完全
には折り合えない。
慰安婦問題を含む歴史問題については、米国の日本研究者らが「偏見のない清算」
を呼びかける声明を出した。
元慰安婦の被害者数が何人であろうと、女性たちが尊厳を奪われた事実が重要だ、
との国際社会の標準的な視点を抑制的に指摘した。
声明は、韓国や中国の「民族主義的な暴言」を批判しつつ、安倍氏の「大胆な行
動」を求めている。発表時に187人だった署名者は世界的に増え続け、いまや
400人を超えた。
政財界の先達も、海外の知日派も、不安まじりではあるが、期待の視線を注いで
いる。
両国民の間にも、遠ざけ合うより打ち解け合いたいと願う気持ちがあることは間
違いない。
両国の政治のこだわりのほかに関係改善を阻むものは、そんなに多くないのだ。
半世紀の交流を温めてきた隣国の関係をもとに戻す痛切な責任感を、当事者がも
つしかない。
22日の節目の日を、無為に過ぎ去らせてはならない。東京とソウルでは、それ
ぞれ祝賀行事が予定されている。
両首脳はせめて、互いに足を運び合い、そこで隣国への思いを語るべきだ。
今日と未来に責任をもつ政治指導者として、自らが動くときである。

http://www.asahi.com/sp/paper/editorial2.html?iref=sp_opi_editorial_list_p



関西福祉大学 勝田吉彰 研究室 – ‏@tabibito12

本日3日も電話コメント決定。「ミヤネ屋」。Dとの打ち合わせ終わり、15時
すぎのコーナー。
昨日の数件もそうだけど、韓国が怖いというイメージをいかに阻止するかが現時
点で頭の使いどころかと。
日本に入ってくることが万一あるとすれば、それは中東からであって韓国からじ
ゃないと思いますよと。
20:17 - 2015年6月2日

https://twitter.com/tabibito12/status/605936323539509248
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批判は絶対ダメってな、禁止事項があるらしいとしか思えぬ「一部の人々の戯言」
には、憐れを通り越して「無意識差別」の側面も垣間見えてしまうのだが、教育
洗脳がなくとも、上の識字率からすれば、書物の影響でなく口語の物語として口
から口の「証言」という、嘘も何も記録でなく記憶が優先と、教育以前の煽り立て
に乗ってしまう衆愚の集団で、反対意見など暴力を使ってでも阻止する野蛮な行動
も是に出来る。

その昔の「ナチズム」とかのファシストと変わらぬ異常な集団心理を共有してしま
えば、それはそれで楽であり、口で言われる批判は苦痛と耐性が欠落してしまう。
だから異見は許さぬ・・・。と、反日行動の原理をそこに求めれば、煽動に簡単に
乗ってくる民族性と理解出来る。
ただ、この集団行動も「ナチス」の異常でなく、人間の元々持っている集団心理と
見て取れる。そしてそれを実験をした高校の実録映画として「ウェイブ」という
怖い映画も存在して、怖いのはやはり人間の暴走と・・・。





「ウェイブ」 〇九年公開作

下のテレビ映画が本となり、それをドイツに置き換えて洗脳というマインド・コン
トロールの様を見せ付けて、そこから外れる者は攻撃の対象となる異常心理に陥る
可能性を映像化して、集団心理の利用と人間の愚かさを恐怖として描いている。



合図としての「挨拶統一」とかだけで、独裁は成立して支配と従属の関係において
それが絶対となると、歪んだ精神性が悲劇も生み出すと締めくくる恐怖は、ホラー
の作り物でない怖さがひしひしと伝わってくる。
これの元になったアメリカのテレビ映画が下のもの。

 

 

 


「ウェイブ」 八十一年未公開作

六十七年かそこらにあった実際のカリフォルニアの高校での実験授業の映画化。
多様な価値観の生徒が徐々に、リーダーの意図した方向性に意思統一して行き、
そこからはみ出す、あるいは違和感を持つ者は排外主義の典型で攻撃対象になり、
サークルから抜け出させない「独裁の居心地の良さ」を自由の側面から見て異常
な心理と解くのだが、このどくさつの居心地の良さとは、日体大の集団行動とい
う意思統一した行動様式の美しさのも相通じて、そんなに悪いものではないのだ
が、ただそれがすべてにおいて強制されれば、それこそ異常となりうる。
だからこの映画の高校生の変貌には恐怖を感じてしまう・・・。
教育の一方向の偏狭に陥れば、容易く「洗脳・マインド・コントロール」が達成
出来て・・・。



この映画でのリーダー役の先生役を演じていたのが、学生運動のノンポリからの
転進して、反対運動に身を投じる学生役を演じたブルース・デヴィソンの以下の物。
学生が教師になって、その昔の反体制の学生運動を忘れなかったら、教育による洗
脳も視野にした教育者への道なんて・・・。



「いちご白書」 七十年公開作

この主題歌が「サークル・ゲーム」なのだが、これはぐるぐる廻る時の流れてな
内容で、少年から青年への成長も加味した中島みゆきの「時代」と良く似たのも
のだが、サークルから抜け出さぬサークル絶対ととると、また違った感慨も浮か
んでくる。


THE WAVE ウェイヴ [DVD]/アットエンタテインメント

¥4,104
Amazon.co.jp

                といったところで、またのお越しを・・・。

 

これまでの「ご注進」に批判が上がっていたメディアは、懲りずに大昔の出来事に関連づけて

今日も今日とて「あちらのメディア」とコラボして、大事に仕立て上げたくて「必死の記事」を

あげているが、ネットの発達でそれらが鼻で笑われる現代では「経営」が危ないのか、給与

削減などと「それこそ斜陽の存在」なのを、国民に知らしめてくれる・・・。

自業自得・・・。それこそ「ざまぁ」と・・・。

 

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壬辰倭乱起こした豊臣秀吉の本拠地 
朝日新聞「韓国反発予想…調整の可能性も」


日本政府が壬辰倭乱(日本では「文禄・慶長の役」と言い、かつては「朝鮮征伐」とも言った)を起

こした豊臣秀吉の本拠地であった大阪城を、主要20カ国(G20)首脳会議の時に記念写真を撮る

背景として検討しているという日本マスコミの報道が出てきた。
朝日新聞は23日、匿名の韓日外交関係者の話を引用しこのように報道して、「韓国の反発が予

想され、撮影場所が調整される可能性もある」と伝えた。大阪城を背景に記念写真を撮れば、

壬辰倭乱で大きな苦痛を受けた被害国の首脳である文在寅(ムン・ジェイン)大統領は撮影に応

じ難いと見られる。
大阪城は、1583年から1589年の間に秀吉が築造した城が原形だ。秀吉はここを本拠地として日

本を統一したが、城が完工した3年後の1592年に壬辰倭乱を起こした。秀吉の死後、子息の秀頼

がここで日本を統治したが、江戸幕府(1603~1867年)を開いた徳川家康が1615年に城を落として

燃やした。秀頼は自害し、豊臣一族は滅亡した。
江戸幕府はその後1620年代に城を再建した。しかし、1868年に薩摩藩と長州藩を中心とする新政

府軍と旧幕府を支持する勢力が戦った戊辰戦争の渦中に再び焼けた。現在の大阪城は、1931年

に鉄筋コンクリートで復元したのが骨格であり、その後も繰り返し復元事業を経た。そのため、現在

の城の中にはエレベーターも設置されている。
朝日新聞は、韓日間の過去の出来事によって以前にも首脳会談の場所が問題になったことがある

と伝えた。2004年12月、故盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領と小泉純一郎首相の首脳会談が、鹿児島の

指宿市で開かれた。鹿児島は「征韓論」(明治維新以後、日本で登場した朝鮮侵略論)を主張した西

郷隆盛の故郷で、会談場所の近隣に太平洋戦争当時「神風特攻隊」に関連する博物館「知覧特攻

平和会館がある。会談は開かれたが、日本政府が推進した地域名物の“砂風呂”体験は実現しな

かった。盧大統領が浴衣を着ることに難色を示したためだ。

 

http://japan.hani.co.kr/arti/international/33528.html

 

 

朝日新聞広報部より事実関係について抗議があり、再確認の結果、自殺した社員の肩書き、賃下

げの金額などを訂正しました。関係各位にお詫びします。
朝日新聞労働組合副委員長が自殺した。会社側との賃下げの交渉で、最終的に、会社側の主張

する一律165万円の賃下げを認める方向になった。
そのことに責任を感じていたらしい。むろん、人が自殺する原因なんか本当のところは当人しか分

かるまい。
それにしても、165万円の賃下げは大きい。朝日新聞の経営がいかに苦しくなっているかを象徴す

る事件だ。
ABCの部数を見ても下がりっぱなしで、2018年下期は、ついに600万部を切っている(かっては800

万部といわれていた)。
押し紙が約30パーセントということは公取も認めている。30パーセントなら120万部だから朝日の実

売部数は420万部ということになる。
広告も激減しており、例えば朝日の全5段広告、正規の値段なら1500万円だが、場合によっては20

0万円でもOK。
もっぱら、不動産で食っているわけで、朝日不動産と揶揄されるのももっとも。それだって、元はと

いえば、国有地を安く払い下げてもらった土地だ。つまり経営手腕はいらないし、実際ない。
朝日がどこまで部数減に耐えられるか。

https://news.yahoo.co.jp/byline/hanadakazuyoshi/20190522-00126883/

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以下のような「国民の意識」と乖離したものだから、影響力とともに信頼性もどっと低下するのは、

当たり前であり、なくてもいいものはなくなった方が良い。

 

 

 

何より「五年前に書いたエントリー」を見てみたら、なんとも同じ事象でごねるってなことが

そして「ご注進メディア」の有様も変化なしだもの。

といって、五年前のものを・・・。

 

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妄想が過ぎれば・・・、自己も目的も失う「from hell it came」

 

見方を変えれば、何事も被害者目線でいられれば、これはそれはそれで楽な暮らし

が出来るのだが、実際のところ「自称被害者は妄想」となってくれば、どこか主張する

もろもろも「信憑性」が疑われ、ましては生涯被害者だったはずが、どこかで加害に

加担し、まして国民生活を無視してだから、救い難い対象として三原則などと提唱

されてしまう。

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「日本、再び侵略を準備する」/チョン・ケワン著(327ページ、1万6千ウォン)

「韓国はただの愚かな国だ。」

日本の安倍晋三総理の2013年11月の発言だ。日本の代表的右翼雑誌‘週刊文春’

は‘韓国の急所を刺す’という特集記事を通じて安倍総理がこのように話したと伝えた。

これに韓国の報道機関と国民は怒った。そして‘日本指導者のおかしな発言’で片付

けた。安倍の発言に含まれた意味を把握しようとする努力はなかった。
日本紙幣最高額1万円の登場人物、福沢諭吉は19世紀末「愚かな朝鮮は日本に習う

べきで、従わなければ征伐せねばならない」と主張した。当時、日本では征韓論が再

び吹きあれ日本は朝鮮侵略の道を歩んだ。19世紀日本の政治思想家、吉田松陰は

征韓論と大東亜共栄論を創始した人物だ。彼は「朝鮮を属国とし、満州、台湾、フィリ

ピン一帯を捕獲する。西洋で失った国富を朝鮮と満州から得るべきだ」と主張した。

朝鮮侵略は現実になった。朝鮮侵略の元凶、伊藤博文、2代統監・曽祢荒助、韓日

併合文書に署名した初代総督、寺内正毅などみな吉田松陰の弟子だ。
安倍晋三総理は2013年8月、吉田松陰神社を参拝、自身が最も尊敬する人物は吉

田松陰だと明らかにした。その日、安倍総理は松蔭神社に跪いて「正しい判断」をす

ると誓った。彼が誓った正しい判断は「強い日本」「私を軍国主義者と呼んでも良い」

という宣言に続き「日本を戦争可能な国家」に改造することが明らかになっている。

安倍の歩みは吉田松陰の征韓論と一致する。
わずか20年前までは日本国民の中で‘独島’(日本名竹島)を知っている人は珍しか

った。しかし、日本政治指導者らの絶え間ない宣伝で現在、多数の日本人は‘日本

領土竹島を韓国が無断占有している’と信じている。日本の教科書も子供たちにそう

教えている。この様な宣伝や教育は日本人に韓国に対する敵対心を持たせることに

なる。
また、自国領土を韓国が無断占有しているとか尖閣を中国が力で奪おうとすると認

識させることにより、‘領土を守るためには武装を強化しなければならない’という考

えを持たせる。この本‘日本、再び侵略を準備する’では日本の独島紛争と尖閣列

島紛争は自国民の認識を変えようとする高度な政治作業だと分析する。
著者は日本政界が独島と尖閣紛争を利用することによって戦争に対する恐怖より

自国領土を奪われたことに対する怒りを育てている」として「日本極右勢力の絶え

間ない示威と日本政界の領土論争は韓国に対する日本人の認識をますます悪くさ

せている。この過程はあたかも19世紀中・後半の征韓論をめぐる急進派と穏健派が

争う過程で急進派が使った手法と似ている」と指摘する。
「街に出たネット右翼」の著者の安田浩一氏は著者とのインタビューで「私が心配す

るのは日本自民党が在特会のようになることだ」と憂慮している。一部の極右勢力の

反韓感情が日本人全体の国民感情に伝染するのが恐ろしいということだ。
韓日合邦以前の朝鮮はひどく分裂していた。開放を主張する勢力と鎖国を叫ぶ勢

力が相次いで政変を起こし国をずたずたに破った。親清派、親露派、親日派などが

目があえば戦った。今日の大韓民国はどうか?分裂はその時と全く同じだ。南北が

分断され東西が分かれ政治は進歩と保守に分かれて必死に戦う。世代葛藤、階層

葛藤は度を越え共同線は消えて久しい。21世紀日本の状況は16、19世紀と全く一

緒で韓国の状況と東アジアをめぐる国際情勢もまた‘再放送’のように似ている。

同書は「私たちはとても簡単に過去を批判しながらも、なかなか過去から教訓を得る
ことができず過去を踏襲している」と指摘する。
は「私たちの目標は日本を敵ではなく友人にすることでなければならない。

隣国を敵とみなす態度は‘国内用’だけで国益の役に立たない。日本を友人にできな

いなら、彼らが動けないように備えなければならない」と話す。
彼はまた「日本人だけが日本の態度を決めるわけではないことを記憶すべきだ。

私たちの態度と対応が日本の態度を決める強力な動機」と強調する。同書は日本の

侵略、反省しない彼らの習性、日本人の精神世界を支配する天皇、日本人の独特の

意識構造、戦争で作動する日本の経済、日本人の韓国観などを詳細に分析している。

 

韓国毎日新聞(韓国語) 虎視耽々日本気を引き締めて!韓国…『日本、再び侵略を

準備する』
http://www.imaeil.com/sub_news/sub_news_view.php?news_id=23925&yy=2014


 




 


(韓国と語る)Kポップのブーム、予想できていた

若宮啓文=日本国際交流センター・シニアフェロー

2014年5月23日17時30分

■「釜山港へ帰れ」をヒットさせた歌手・趙容弼(チョー・ヨンピル)さん

韓国と語る

 ――日本での活動をやめて久しい趙容弼さんが、昨年11月に東京でコンサートを

開きましたね。15年ぶりでしたが、心境の変化があったのですか。
韓国で新しいアルバムがヒットしたので、日本からぜひにと要請があったのです。

日本での活動をやめると宣言したのにまたやるのはちょっと気まずかったから、国内

ツアーの一環と考えました。演目もみな同じにしたんです。
 ――私も行きました。待っていたファンが多くて大変に盛り上がりましたが、感想は。
久しぶりだから本当に緊張しましたが、観客の反応もよかったし、何より日本でまた

公演できてよかった。最初はまごつきましたが、期待もされていたし……。

 ――そもそも、どうして日本から引き揚げたのですか。

両国を行ったり来たりするのが精神的に疲れたし、だんだんトシも取ってきたので、

1カ所で打ち込もうと思ったんです。中略

――趙さんが日本でデビューしたころは軍事政権の時代で、日韓関係はぎこちない

時代でした。趙さんはいわば韓流の走りでしたが、いずれいまのようにKポップが日本

でブームを起こす日がくると思いましたか。

もちろんです。誰かが道をならしておけば、その後には入りやすくなりますからね。

レコード会社も韓国歌手を楽に け入れる。中国はもっと閉鎖的だから難しかったけれ

ど、同じことです。80年代、つまり30年前には日本でも中国でも韓国の大衆文化を

受け入れることがすごく難しかった。今のようにYouTubeなどもなかったし。今は
音楽交流の幅が広くなりました。いまは韓国のテレビでも日本の映画を見られる時代

です。お互いの音楽が行ったり来たりするのは大変なことではない。レコード会社が

「一度放送してみない?」と言えば、簡単にできるようになった。中略

――日本の音楽をどう思いますか。

日本の音楽には日本だけの独特なものがあります。韓国音楽とはちょっと違う。大ヒッ

トした曲を聞くと、日本だけの独特な音楽があります。日本の音楽はすごくデリケートで、

とてもいいです。韓国の音楽はちょっとタフだと言えるかな。
日本は曲線の文化で、韓国は直線の文化です。両国の文化や国民性、言語そのもの

が違います。経験した歴史の背景も違うので、表現の方式と情緒も違うのでしょう。

以下略

全文
http://www.asahi.com/articles/ASG5N3TRKG5NUEHF00K.html?iref=com_fbox_d2_01
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何とか関心を持ってもらうためなら、なんでもします。

なんて姿勢は微塵もなく、被害者面で金を祖びり、その反面文化輸出で外貨獲得を

「文句をつける国」に頼るとかの「矛盾」はね見て見ぬふりで、無条件で受け入れろが

反発されれば、何とかイメージ・アップに懸命になるが、それがまた上辺だけだから

見透かされて・・・。

 


 

こういった国設離脱した人に、お国柄を指摘されてしまうし、それが誰の目にも

理解出来る「このところの危機管理の、人命無視」に、すべてが凝縮して、信頼度

などは微塵に吹っ飛んでしまった・・・。

それではならじと、マスメディアが懸命に、反転攻勢に打って出ても、結果的に

基礎のなさはすぐさま露呈して、妄想に走った結果、自己も目的も見失った・・・。

 

どうしたいのかでなく、どうしていきたいか、それが主張しながら文化のブームを形成

して行く、その生き方に共鳴出来るからファンが増大するという構図が展開で出来なけ

れば砂上の楼閣・・・。

このブームの背景にある真摯な制作努力のにじみでがなければ、自称のブームなど

と批判されようと歯牙に賭けずに邁進出来るはずだが、そこは商売商売だからこそ、

貶されるだけで一万年でも記録として「ぶざまなものとして記憶されていく」・・・。

 

映画の中には、こういった「当ててやろう」というスケベ根性がありありな者は、それこそ

興行という名の下に相当に集い、そして記憶媒体はそれらの「ぶざまな制作能力」を

末代まで伝えてくれる時代になった。

それだけに「三原則が活きる」関係として、事象のぶざまさを揶揄するものとして、映画

の出来で、代行出来るのは、なんとも時間の経過からすれば、温故知新もアリとなる。

 

なんて言いながら、当てはまりそうな映画をエントリーするのは、皮肉って分かるか?

てなんで・・・、今日も今日とて「荒唐無稽御馬鹿映画」のご紹介。



 


 


http://www.youtube.com/watch?v=H-QV9CL-p_Y

「フロムヘル・イット・ケイム」 五十七年未公開作

 

邦題とすれば、「それは地獄からやって来た」ってな直球になりそうだが、これが

また「題名に嘘アリ」な作品として、つとに名が知られたもの。

何しろドラクエの「切り株おばけ」みたいな造形はコメディーみたいだし、それが

恐怖の対象として登場するのは、観客を馬鹿にしているのかと呆れ返るもの。

いくらドライビング・シアター向けとはいえ、これではスクリーンに向かって物が

投げられたかもと想像してしまう。

怪物として登場する怨念がこもった木の精が、以下のようなものだが、これが

昔の人は恐怖を生み出すとかは、いくらなんでも、何しろ「うろつき廻る」だけで

都合よく人間が近くにいて、恐怖の余り気絶するから、のっそりと抱きかかえて

そこらに放り投げられるか、殴り殺される展開は、悶絶ものの間抜けなもの。

 


 

にしてもこの造形どこかって、「海獣を呼ぶ女」の怪物にも似てて、調べたら

やはりそこの制作もの。

あちらもうろつくだけだけだったが、こちらはそこに都合よく気絶やら恐怖のあまり

固まったままだから、被害も出る。

ましてこの怪物は木のクセに、火に強いって、いくらハイチのゾンビ伝説をモチーフに

した生物研究の人達の話としても、そりゃないでしょう。

まして原住民によって殺された人の怨念がこもった精霊の成り代わりが、即座に成長

して、研究所から逃げ出す時は誰も気付かずって、スローモな歩き方しかできないのに

とってもゆるく展開していくから、緊迫感はセリフがどうでも感じ取れない。

何より拳銃で蜂の巣にして、この怪物を流砂の沼に沈めて、そしてゆるく救われた女は

男と抱き合ってブチュっで、パッピーエンド・・・、生命の復活の生物の研究は?・・・。

スタートのこけおどしのあの字幕は・・・。何でもいいか、未知の生物登場して、それが

滅んで人間は助かった、メデタシ・メデタシ 真剣に見るんじゃなかったという感想・・・。

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とまぁ、五年の月日も、どこぞは変化なしでってのが、なんとも・・・。

 

 

 

 

 

 

こういった「ライブ」では、歳月の流れによっては「再現」が出来ないもの。

ましてメンバーが欠ければ、なおさらである。

これらと比較すると、メディアによっては「陳腐のまま」時は流れていくものなのか・・・。

そりゃ発行部数も減るのは、それこそ自業自得なご愁傷様であろう。

 

 

                           といったところで、またのお越しを・・・。

 

騒動の元が沈黙を守り、外野であるべき者たちが「映画関係なく」、発言擁護に懸命なる

を見ていると、問題の本質がどこかへと転がっていってしまい、斜め上メディアには伝承された

かの「方向を狂わせる」とんちんかんぶりへ飛んでいって、やっぱり日本のメディアも相当に

信頼性が「風前の灯火」を実感させる。

 

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佐藤は映画で自身が演じた総理大臣役について、漫画誌のインタビューに答えている。
その中で、役の設定として「彼はストレスに弱くて、すぐにおなかを下してしまう設定にして

もらった」と原作を改変したことを明らかにしたが、この発言が潰瘍性大腸炎という難病を

患っている安倍首相を揶揄しているのではないかと炎上しているのだ。
他にも佐藤は、総理大臣役について「最初は絶対やりたくないと思いました(笑)」と、オファ

ーを受けた際の複雑な心境を吐露。
その理由について、「いわゆる体制側の立場を演じることに対する抵抗感が、まだ僕らの

世代の役者には残っているんですね。
でも、監督やプロデューサーと僕がやるんだったらこの垂水総理をどういうふうにアレンジ

できるか、という話し合いをしながら引き受けました」と制作側とともにオリジナルな総理大臣

を作り上げた上でオファーを引き受けたと明かした。
https://myjitsu.jp/archives/83377

広島IBD、姫路IBD,潰瘍性大腸炎外科患者会の運営事務局
5月14日
佐藤浩市が「そんなつもりなかった」と言った所で、
世間は「腸弱い安倍総理ディスってる」と取るし、実際そう取る人が多かったから炎上してる

わけで。
「不健全な人は仕事任せられない」とか、
「金かかる透析患者はころせ」と言った長谷川豊や植松聖みたいな優性論者が影響受けて増

えるかもしれない。

5月14日
この映画を見た戦後世代の会社役員とかが
「佐藤浩市がストレスですぐお腹が痛くなる総理を演ってたが、
映画の最後の方は人間的に成長して責任感持って気合で腹痛を治してた。
君もトイレばかり何回も行ってないで、責任感と気合で病気治せよ」とか言われたら堪ったもん

じゃない。

5月14日
佐藤浩市の発言の問題は『インタビューで安倍晋三を揶揄してる』ということより
『すぐお腹が痛くなるような病気持ちの弱い人物は責任ある仕事をさせられないという
イメージを映画で喧伝してる』のが問題よな。映画は影響力あるからなぁ。

https://twitter.com/ibd_uc_cd/status/1128116308522835968

参考サイト
潰瘍性大腸炎は、国が定めた「指定難病」の1つです。
発症原因は未だわかっていませんが、「免疫異常」が関係していると考えられています。
現在、日本には、約18万人の潰瘍性大腸炎の患者さんがおり、その数は年々増加しています。
http://www.mochida.co.jp/believeucan/learn/

 

映画『空母いぶき』で首相役を演じた佐藤浩市に対して、安倍応援団が「安倍首相を揶揄した」

などと言いがかりをつけて大炎上させた一件。

しかし、ネットにもまだ、良識が残っていたようだ。当初こそ、ネトウヨに追従するスポーツ紙が

安倍応援団に乗っかって佐藤批判を煽るなど、佐藤攻撃が大勢を占めていたが、ここにきて、

真相が明らかになり、「安倍様の悪口は許さない」と総攻撃を仕掛けた百田尚樹ら安倍応援団

に批判が殺到。逆に、連中が恥を晒す展開になっているのだ。


誤解を恐れずにいえば物理的な力です」(『美しい国へ』文藝春秋)だの、物騒な発言を軽々しく

繰り返してきた男が、総理大臣なのだ。
そして、日本をもう一度戦争に引きずりこもうとしているこの総理大臣には、メディアに影響力を

もつ狂信的な応援団がくっつき、「安倍批判につながる発言は1ミリも許さない」と、検閲を行って、

批判を封じ込めている。
佐藤が映画で語った「戦争をしないという国民の約束」はまさに、風前の灯火と言っていいだろう。
(編集部)

LITERA
2019.05.16 12:00
https://lite-ra.com/2019/05/post-4716.html

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映画の原作云々なんてのは、完全にどっかにいって「政権批判」の何が悪いとばかりの

「便所の落書き」メディアが吠えるのだが・・・。

 

 

 

他の出演者や関係者にすれば、へんなところで盛り上がって「はた迷惑」そのものでは、

と、気の毒になるし第一映画の出来の評判が「コケル」方向ならご愁傷様だろう。

で、こういった「傲慢な態度となるメディア」のそこにある態度には「狂った行動力」とみることも

出来る。

そこで一年前にエントリーしたものが、たまたまその「狂気の行動力」について書いていたので

再びアップしてみた。

 

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普遍的伝承から逸脱した「狂った行動力」、「The Devil's Widow」の権力者のよう

 

今やリタイヤしてほとんど「蚊帳の外」の人が、抵抗運動に傾注して「昔取った杵柄」を

駆使して「再春の面影」を追ってとか、また「税金の使い道」を理解不能にして、ダダ漏れ

させている人とか、それらが批判する政権の何が悪いかが抽象的で、昔の伝承物語から

すれば、不満分子の様相も相当に変化したようだが・・・。

 

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◆「ゲゲゲのゲート」歌い平和への思い共有 辺野古新基地

沖縄県名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前では11日、新基地建設に反対
する市民ら約30人が座り込みや集会で抗議の意志を示した。
集会で市民らは妖怪アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」主題歌を替え歌にした「ゲゲゲのゲート」な
どを歌い、平和への思いを共有した。
午後1時50分現在、工事車両の搬入は確認されていない。
海上の抗議活動は風が強くて中止となったが、護岸工事は進んでいる。

沖縄タイムス 2018年5月11日 14:08
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/250288

 

 

 

https://mobile.twitter.com/260yamaguchi/status/991988269536632832
山口二郎
@260yamaguchi
返信先 @260yamaguchi
学者の研究が国益にかなうか、反するかを決めるのは政治権力ではない。

現状では、暴走する権力に対して批判を加えることこそ国益つながると考えている。

 

 



青髭
@laboratorymembe
一筆感想を失礼申し上げます。 ・論点をずらしています。貴方が現在追求されている

、科研費の用途とその明細の説明責任は政治とは無関係です。 ・「暴走する権力に

批判を加えるのが国益」という、論拠提示のない貴方の個人的主観ですが「批判を加

える側が暴走していない」ことはどう証明されるので?

城之内 みな
@minajyounouchi
税金から拠出される科研費が、自国を貶める活動に使われているか否かをチェック

するのは国の義務。 それが嫌なら、税金にタカらずに自腹で活動しては?

 

 

香山リカ@rkayama

今週の安倍総理
17(火)~20日(金) 訪米
21日(土) 「桜を見る会」(新宿御苑)
「桜を見る会」で総理はよく即席の俳句を披露します。過去の主な作品は、

給料の 上がりし春は 八重桜 (2014)
賃上げの 花が舞い散る 春の風 (2015)
風雪に 耐えて五年の 八重桜(2017)

さて今年はどんな句が?

香山リカ@rkayama

桜散る ネトウヨどもが 夢の跡
花芥 森友敷地に ゴミはなし
渡米に病んで 夢は 桜とともに散る

https://twitter.com/rkayama/status/985337014294687745

 

弁護士神原元 @kambara7
たかがネットに煽られて弁護士に大量の懲戒請求をしたり、
在日コリアンを入管に大量通報したり、検察庁に大量告発したりする日本人が、
新聞に煽られたら朝鮮人虐殺をしないはずがない。
何度も言うが、大量懲戒請求事件はヘイトクライムである。
ヘイトクライム防止につながる解決でなければならない。
https://twitter.com/kambara7/status/995403728407613440

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批判している人の言い分が、まるで感情を害しただけの難癖みたいで、読めば頭が

痛くなるものばかりでは、いささか「納税意識も薄らぐ」国民が出てきそうで・・・。

 

 

しかっめ面を並べられれば、目を背けたくなるものだが、こんなものだったら「それなり

に見られる」、政策論争でないのだから、こういった笑顔がある方が、上の不景気面とは

だいぶ違って、観る人によっては「精神的不安感」を煽るのは、なによりの辛気くささ満載

の人々の「怒る顔」になりそう・・・。

 

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北海道の女子高生が飲食店で偶然、安倍総理に遭遇し記念撮影を撮ってもらったと写真

を公開した。
政治に興味のなさそうな女子高生からここまで人気のある安倍総理はさすがといったところ。
ポーズまでとっている。

ジンギスカンを食べにサッポロビール園に行ったら
安倍総理にお会いできました!!!
騒ぎ立てる私たち一人一人と写真を撮ってくださいました
会える存在やと思ってなかった。笑
ありがとうございますm(_ _)m pic.twitter.com/KYJzbUwg6Z
— Nana(高岡奈々葉) (@Nana_tp_ehm) 2018年5月10日

アップしたのは高岡奈々葉(たかおか ななは)というタレント活動も行っている高校生なのだが、
安倍総理は知らなかったものと思われる。2002年生まれだから高校1年生だろうか。
一緒に写っている友人は一般人のようでスタンプで顔を隠してある。いずれにせよ楽しそうな雰
囲気が伝わってくる写真で微笑ましい限り。わざわざ時間をかけて全員とツーショット写真を撮っ
てくれたというのも非常に丁寧な対応ではないか。

▼高岡奈々葉。TwinPlanetEhime所属。CM出演はフレッシュ卵卵、愛媛県福祉人材センター、
アート不動産など。
高校生との写真といえば以前、プラットホームで撮影された写真が微笑ましいと話題になったこと
があった。

参考:自販機でビックルを買っていた安倍総理、高校生との記念撮影に応じてくれてめっちゃいい
写真が撮れた
安倍総理は自動販売機でビックルを買っており、ネット上では「ビックル好きなの!?」「健康に気
を使っているのかな」などという意見も飛び交った。
また藤沢駅前では高校生が安倍総理の演説に耳を傾けて拍手をしていたというエピソードも…。

出典:https://twitter.com/makoter1223/status/921255223187738626

マスコミが盛大に安倍政権のネガティブキャンペーンを仕掛けるのに対し、若い層は偏向報道に
騙されることなく冷静に思考している。若い層から人気というのは大変喜ばしいことではないか。
一方、前川喜平は金を渡して相手をしてもらっていた。
 

http://netgeek.biz/archives/118401

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「安部辞めろ」ばかりの連呼が一年前から続いているが、じゃあ代わりの人を立てて、

選挙に訴えるとかだと、なんとか離解できるのだが、ワンフレーズの成功体験しかないと、

単なるうわごとの叫びみたいで、気持ち悪くなる。

その気持ち悪くなるなんてので「ぴったり」な人物となれば、以下の人なんて、その中心人物。

 

 

「天下り」が発覚した当時は、皆が皆「こんなことを言っていた」のだが、それが現政権

批判を繰り広げれば、「こんなことを言っていたのは、なかったことにして」擁護してしまう

神経には、ついて行けない・・・。

 

 

 

前川喜平は金を渡して相手をしてもらっていた。

こういった「嫌み」も、頷ける「変態」の様を、現政権批判をすれば、それだけで

擁護したり、講演を頼んだりとか、一応に変化させる人々の基準の曖昧さは、

敵の敵は味方なんて感情でしか判断つかない人々の集合体か・・・。

 

日本におけるリベラルとかの左派的発想には、決定的に抜け落ちた思考が存在して、

「国家ありきの行動」が、垣間見えずで「無味無臭のどこかの人」的行動が目立つ。

これが特に若い人の賛同を得られぬ理由ではとは思う・・・。

要は「地球規模」の曖昧模糊な思想でなく、身近な確かな生存の価値にこそ、普遍的

な賛同が得られる・・・。言い換えれば「絵に書いた餅」理想なんてのでは、空腹は満たせない。

まして人としてどうかの行動では、そりゃ敬遠する人は賢いとなる。

 

こういった常軌を逸した行動力の人が、一度権力を獲得したら・・・。

何しろ「排除の論理」がまかり通り、それ以外を認めない偏狭な思想法なのだから、

封建時代みたいな「独善」を強いてしまうのは、明白なのは、その昔の伝承の物語にも

描かれている。

そんなものの中に、「The Devil's Widow」なんて映画も入ってくる。

 

 

 

https://www.youtube.com/watch?v=RUbcZHxmrzI

「The Devil's Widow」 七十年未公開作

イギリスの伝承物語の一つで、時代に合わせた女王から未亡人に変えて、そこに

七十年代の若者の生き様の様相を描いて、この未亡人の富にタカル「若者の、働いたら

負け」的行動と、権力の様相に金が絡み、それがなかったら「若者も集わない」殺伐とした

社会と相反する「村娘」の普遍的人間性との対比が、四十年前の映画でもあまり変わらない

人間の行動として、何とも・・・。

 

 

 

富のある「未亡人」役は、エバー・ガードナーが演じ、顔芸で怖さを見せつけている。

ロンドンから田舎にやってくる「未亡人」と退廃的若者達。

ここでの権力者は未亡人であり、その意に反する行動は、皆控えての「紐状態」。

そこの若者の一人がタム・リンという者で、これが未亡人の意思に反して、村娘と

恋に落ちる。

すると嫉妬全開で、未亡人はこの若者を試してみて、そして排除しようと・・・。

そこで使われるのが幻覚剤と、時代を漂わせてその昔の伝承の呪いで、熊になったり

ヘビになったりと変化させて精神混乱の様を見せつけるのだが、そこは「心の絆」の前

では無力とあいなり、権力者は納得出来ずとも諦めるより他なかった・・・。

てなとこを根底にした「その昔の権力に対しての、心の自由は侵されない」を体現した

ドラマと・・・。

にしても「未亡人」の狂気の様は、空恐ろしい偏よりすぎた思考の醜さを存分に滲ませていた。

この異様な神経の描写が、人を批判しかしない人と重なると、「おっ、おぉ、こわっ、近寄らない

のに限る」と再認識させてくれる。

とまぁ、相変わらずの感想なのだが、物語よりは裏に流れる音楽に目よりは耳が反応して、

イギリスのトラデショナルの音はいいなぁと・・・。

 

 

 

上の音楽を担当したのが「pentangle」ってグループ。

行き過ぎたロックの反動のように、カントリーやらフォークやらをその昔の伝承の音をアレンジして、

「古くて、新しい曲」に蘇られていた。

そこが「永遠の絆」と題された曲を演奏していたので、それをリンクしてみた。

歌われているのは「家族の絆」に、そこの中心人物たる母が亡くなってのもの。

これと上の未亡人やら女王とかの「独善」の様は、絆でなく金の力・・・。

大概の人の普遍的価値は、やはり「心の絆」に軍配が上がりそうだが・・・。

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日本で「心の絆」となると、こんな歌がある。

普遍的「絆」は、どこでも変わらないを認識させてくれる。

 

 

                     といったところで、またのお越しを・・・。