流浪の民の囁き -16ページ目

流浪の民の囁き

映画を通した過去・現在・未来について、なぐり書き

感染拡大一途の「武漢ウィルス」だが、そもそも何から変異したか、はたまた

野生動物の元々持っていた病原体が、それを食することで拡散してしまったか、

原因究明を目指す訳でもなく、隠避体質の中共らしく「陰謀論」が駆け回れば、

それへの言論弾圧へと全力を挙げて取り組む。

本当であれば「発生源たる責任をもって、原因解明と抑止」が本来の国の姿

なのだが、流石「政治の保身」は、醜い形で露呈しまって・・・。

「陰謀論」でも、自然でなく人工加工ウィルスで「動物実験モデル」のぞんざい

な取り扱いが市中に出てしまったのかもの危惧は、大きくなるばかりである。

 

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数の中国政府機関の内部資料が16日、ネット上に出回っている。
それによると、中国当局は1月初め、秘密裏に行政機関などに
新型コロナウイルスの感染性及び予防措置を通達した。
昨年12月以降湖北省武漢市を中心に拡大しつつあるこの感染症
について、当局が正式に発表したのは、最初の感染報告から4
0日以上経った1月20日だった。

海軍工程大学の内部通達
海軍工程大学の警通勤務連(警務通信課)が1月2日に発布した
「原因不明の肺炎の制御および部外者立ち入りへの厳重取り締
まりのお知らせ」によると、海軍当局は2019年末にも武漢肺炎
の情況を把握しており、注意喚起の文書を発表した。
知らせは、肺炎の予防と制御をしっかり行い、部外者による校
内への立ち入りを厳重に管理する。許可された者は、必ず体温
測定を受けなければならないと述べた。体温38℃以上の者は立
ち入り禁止という。

武漢ウイルス研究所、所長からのメール
新型コロナウイルスの発生源と疑われている中国科学院武漢ウ
イルス研究所に関する内部情報がインターネット上に流出した。
メッセージは武漢ウイルス研究所の王延軼(ワン・イエンイー)
所長が1月2日、「重要な注意事項」を題とする電子メールを研
究所の職員全員に送った。そのメールのスクリーンショットが
ネット上に出回った。
メールのなかで、次の3つの注意点が書かれている。
一つ目は、原因不明の肺炎が社会的なパニックを引き起こして
いる。二つ目は、研究所側が取り組んでいる。三つ目は、国家
衛生委員会は、メディアや個人メディア、ソーシャルメディア、
提携企業を含む部外者には、今回の肺炎の情報を漏えいしない
よう要求した。
上海、大学病院の報告書「予防措置の実施を」
復旦大学付属公衆衛生臨床センター(上海公衆衛生臨床センタ
ー)が1月5日に国家衛生健康委員会宛に提出した内部報告書に
よると、武漢疾病予防管理センターおよび武漢市中心医院との
提携で、武漢で華南海鮮市場から出た肺炎患者の呼吸洗浄液か
らSARS様コロナウイルスを検出し、全ゲノムの配列も確定し
たという。
同センターは報告のなかで、公共の場所での予防措置及び抗
ウイルス療法に言及した。
情報隠ぺいから感染拡大へ
新型肺炎は昨年12月初旬に発生したが、中国当局は感染性を
隠ぺいし、SNS「微信」で真実を広めた医療関係者と市民を
逮捕する一方、マスコミで新型ウイルスについて「予防と制
御が可能」「人から人への感染はしない」などと発表した。
クドロー米国家経済会議(NEC)委員長は13日、ホワイトハ
ウスの記者会見で、米国は中国政府の新型コロナウイルス肺
炎への対応にかなり失望していると述べ、感染病の発生問題
の透明度は高くないと主張した。
天災より人災、感染拡大で共産党政権の危機感募る
米政府系のボイスオブアメリカ( VOA )は4日、今回の新型
肺炎が中国当局にとって最悪の危機であり、中国共産党の独
裁体制には大きな衝撃を与えたとし、 中共政権がここ40年間
で直面する最大の危機であり、恐らく1960年代の大飢饉
(ききん)に次ぐものであると報じた。
中国で最も国際的な影響力のある法律学者・許章潤氏が今月
初め、文章を掲載し、新型肺炎の拡大について「政党と利益
集団が『保江山(共産党政権の支配を守る)』という道徳的
に堕落した私的な目的のために国民に災いや苦難をもたらす
ことで、天災よりも人災だ」とし、「激怒する人民はもはや
恐れていない。中国共産党政権の崩壊はカウントダウンが
始まる」と批判した。

翻訳編集・王君宜)
https://www.epochtimes.jp/p/2020/02/51916.html

 



新型コロナ、兵器説は「でたらめ」 中国外務省

【北京時事】中国外務省の耿爽副報道局長は20日のネット
上の記者会見で、湖北省武漢市を中心に広がる肺炎を引き起
こす新型コロナウイルスが研究施設から漏えいした「生物兵
器用ウイルス」だと疑う見方があることについて、「無知な
でたらめだ」と述べた。
耿氏は「世界の多くの有名な医学専門家が『施設からの漏え
い』説は科学的根拠がないと考えている」と強調。「国際社
会には『政治的ウイルス』に共に反対するよう希望する」
と語った。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2020022001029&g=int

 



世界的に感染が広がる新型コロナウイルスが、中国の研究所で
人工的に作られたものだなどとする根拠のない情報が広がって
いることについて、世界各国の科学者が共同で声明を出し
「誤った情報の拡散は恐怖心をあおるだけで各国の連携を危う
くする」と非難しました。
新型コロナウイルスをめぐっては中国の研究所で人工的に作ら
れたウイルスが外部に流出したものだなどといった根拠のない
情報が広がり、アメリカでは上院議員がテレビ番組で「調査が
必要だ」と述べるなど波紋が広がっています。
こうした状況を受けて、各国の医学研究者や公衆衛生の専門家
など27人が19日付けのイギリスの医学雑誌「ランセット」に共
同で声明を発表しました。
声明では「このウイルスは遺伝情報の研究によって野生動物に
由来するものであることが強く結論づけられている」と述べ、
ウイルスが人工的に作られたものであることを否定しています。
そのうえで「こうした『陰謀論』は恐怖心をあおるだけで、新
型ウイルス対策のための各国の連携を危うくする」と強く非難
しました。
WHO=世界保健機関は新型ウイルスの感染や対策について間
違った情報やうわさが広がっているとして正しい情報を伝える
ためのウェブサイトを立ち上げていて、感染の拡大防止ととも
に誤った情報の拡散の防止も課題となっています。

2020年2月21日 11時58分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200221/k10012295101000.html

 



中国で新型コロナウイルスの感染から回復した人が、再び感染
したことが明らかになった。

中国・四川省で新型コロナウイルスに感染し入院していた患者
は10日に退院し、10日間、自宅隔離となっていた。おととい、
検査を行ったところ、再び新型コロナウイルスの感染が確認さ
れ、家族とともに入院した。
中国メディアによると、10日の間、2回病院に検査に行く以外は
自宅の外へは出ず、食料などは、アパートの管理会社の人が配送
していた。
感染が確認された後、自宅があったアパート一帯はすべて消毒さ
れたという。
しかしなぜ再び感染したかは明らかになっていない。
中国政府の衛生当局は、きのうまでに1万8264人が退院したとし
ているが、回復したとされる人も再び感染する可能性が明らかに
なった。(ANNニュース)

2020.02.21 15:40
https://times.abema.tv/posts/7042628

 

 

大紀元が情報筋から入手した内部報告書によると、新型肺炎の感染拡大が最も

深刻な湖北省ではこのほど、インターネット上で感染状況に関する「不適切」な投

稿を取り締まるため、1600人以上のネット監視員を動員したという。

15日付のこの報告書によると、新型肺炎の影響で外出を控える市民が多くいると

いう背景で、湖北省宣伝部門はインターネットを「主戦場」とした。報告書は世論操

作や言論統制を強化する取り組みの成果をまとめた。

「戦時プロパガンダ指揮部」を設立、60万件以上「有害情報」を摘発

   

報告書によると、湖北省委員会宣伝部は、「戦時プロパガンダ指揮部(対策本部)」

を設立し、世論誘導、イデオロギー統制など11の工作チームを立ち上げ、全チーム

が24時間態勢で、省と中央政府の関連部門と連携を取りながら、「宣伝教育と世論

誘導を確保」するよう求めている。

また、1600人以上の監視員によるネット検閲が、「ハイテク技術と人の目視」という2

つの検査方法によって、24時間体制で監視を行い、60万6800件の「敏感な話題に関

する有害情報」を摘発したという。

2月14日までに、同指揮部から中央網絡安全和信息化委員会弁公室(網信弁)への

削除要請が5万4000件余りに達した。また、当局に批判的な投稿に対し、「オンライン

でタイムリーにデマを打ち消す」や「オフラインで強烈な打撃を与える」という手法が

使われている。警察当局は、ネットで窮状を訴えて助けを求める市民を脅迫し、

投稿の削除を求めている。

世論誘導について、湖北省宣伝当局は各マスコミに対し、「一方有難、八方支援

(どこかに困難があれば四方八方から支援する)という愛の精神」や「英雄人物、

英雄都市」などのテーマで「感動的な話」を書くべきで、「有効にネガティブな世論

を打ち出し、ポジティブな宣伝で戦争に臨む」よう求めた。

宣伝当局の指示を受け、「大V(ソーシャルメディアで大きい影響力を持つ人物た

ち)」がこうしたプロパガンダの「主旋律」を踏む記事やコメントを400件近く掲載し、

同時に五毛党らは40万件余りのレビューを書き込んで称賛の声を寄せたという。

こうして言論統制が強まる中、今月初め、新型コロナウイルスの流行について警

鐘を鳴らした武漢市中心医院の眼科医、李文亮氏の死をめぐり、ネットユーザー

の投稿やコメント、追悼映像が数時間以内に削除された。

武漢市の市民ジャーナリストである方斌氏と北京の弁護士・陳秋実氏は今月、

ネットで現地の状況をビデオで発信した後、音信不通になった。関係者によると、

公安当局に拘束されている可能性が高いという。

外国メディアの取材を制限、記者を追放

報告書によると、新型肺炎が発生した今年初めに、33の外国通信社から少なく

とも60人の記者が武漢入りした。しかし、少なくとも47人は、中国当局の「忠告と

説得」によって武漢を離れた。

1月15日、ラジオ局「香港電台(RTHK)」、「商業電台」など香港メディアが、感染者

治療の指定病院、武漢市金銀潭医院の付近で取材した際、全員が警察署に連行

され、撮影した映像の削除を命じられた。1時間半程度の取調べを受けた後、釈放された。

ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が中国当局の新型肺炎への対応を批判

する記事「中国は真のアジアの病人」を掲載したため、中国政府は19日、同紙の

中国駐在記者3人の記者証を取り消し、国外退去処分を下した。

外国メディアへの取り締まりを強化する一方、湖北省宣伝当局は外国語ニュース

を発行し、英語、フランス語など7カ国語で官製情報を200件近く掲載したという。

(翻訳編集・王君宜)

 

https://www.epochtimes.jp/p/2020/02/52039.html

 

 

国際科学ニュースサイト「サイエンス・アラート(Science Alert)」2月13日付によると、ドイツ

の研究チームが、物体の表面に付着する新型コロナウイルスが最長9日間生きられる可

能性を示唆した。

同報道によると、物体に付着した新型コロナウイルスがどれくらいの時間生きられるかを

調べるために、ドイツのグライフスヴァルト大学附属病院(Greifswald University Hospital)

の研究チームは、新型コロナウイルスに近いSARS(重症急性呼吸器症候群)やMERS(中

東呼吸器症候群)のコロナウイルスに関する研究文献22本をレビューした。

研究チームは、SARSとMERSは、これらのウイルスを付着させた物体の表面で、室温で最

長9日間、感染力を維持したことを発見した。これと比較して、麻疹ウイルスは、物体の表

面での生存時間は最長2時間だという。また、一般的にこの種のコロナウイルスは、アルミ

ニウム、木材、紙、プラスチック、ガラスなどの材料で平均4~5日生存できるという。

この研究チームを率いるグライフスヴァルト大学附属病院のギュンター・カンプ(Günter

 Kampf)医師は、「低温と高湿度の条件で寿命はさらに延びる」と話した。

この調査結果https://www.journalofhospitalinfection.com/article/S0195-6701(20)30046-

3/fulltextは1月22日、国際医学誌「ジャーナル・オブ・ホスピタル・インフェクション(Journal

 of Hospital Infection)」に掲載された。

カンプ医師らは、コロナウイルスの感染拡散を減らすために、各病院に対して、次亜塩素

酸ナトリウム、過酸化水素、エタノールから作られた消毒液を使って、「病院にあるドアノブ、

コール・ボタン、ベッドサイド・テーブル、ベッドのフレーム」など、物の表面を入念に消毒する

ことを提言した。

ただ、研究者らは、今までの研究対象は今回の新型コロナウイルスではないため、新型コロ

ナウイルスの感染者が、汚染された物体の表面に触れて感染したというデータがないと

指摘した。

同報道は、新型コロナウイルスが、SARSやMERSのコロナウイルスより感染力が強いことを

考量すれば、「頻繁に手洗いを行うことや、公共の場所を消毒することは百利あって一害な

しだ」と強調した。

(翻訳編集・張哲)

 

https://www.epochtimes.jp/p/2020/02/51819.html

 

 
台湾大公共衛生学院の方啓泰教授が22日、新型コロナウイルスについて、学術的には
人工的に作られた可能性があるとの見方を示した。
結論に至るには詳細な調査が必要だとしている。もし事実であった場合、自然界で存続
することは難しく、全ての患者が治癒すれば消失するという。
この日は、新型コロナウイルスや公衆衛生をテーマにした台湾公共衛生学会主催の講座
が台北市内で開かれ、方氏は講師の一人として講演した。
新型コロナウイルスをめぐっては、中国の研究所で人工的に作られ、それが外部に流出し
たことを疑う声が上がっている。
方氏はこれについて、中国科学院武漢ウイルス研究所には危険性の高いウイルスが保
管されているが、所内の管理状況には多くの欧米の学者が前々から疑問を抱いていた
と指摘した。
その上で新型コロナウイルスに言及し、コウモリの身体に見られるコロナウイルス(RaT
G13)と96%一致することがこれまでの研究で判明しているが、ウイルス学の観点に立
てば99%以上でなければ一致とは見なせないとした。
また、他のコロナウイルスにはない4つのアミノ酸残基が含まれていることをフランスの
研究チームが発見したと述べ、進化における突然変異でこうなる確率は非常に低く、
実験室の中で人為的に加えられた可能性が考えられるとの見解を示した。
方氏はこの見解について、今は学術上の理論でしかないと強調。
これを証明するためには実験室で証拠を探すなど内部調査が必要であり、短期間には
答えは出ないだろうとしている。
 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200222-00000007-ftaiwan-cn

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どんどん拡散していけば、各国とも「ウィルス」の正体への追求も急務となり、その構造が

知るところとなって、「中共の生物兵器でたらめ」発言やらとそれなりの研究者の否定と

鑑みれば、では「実際のコロナ・ウィルス」は、一体全体なんだの不信感はぬぐえぬまま・・・。

ここで「真のジャーナリズム」が発揮されれば、原因究明も早まるだろうが、そこは「中共」の

体質がそれらの阻害になるかの「危惧」が常に存在してしまう・・・。

 

感染力の強さもさることながら、これに対処する薬品の開発やらに奮闘する人もいるなの

だろうと想像すれば、思い出す難病指定の病気と奮闘して「進行阻止」に立ち向かった人々

の苦悩やいらだちを映像化したのが、「小さな命が呼ぶとき」という映画である。

 

 

 

 

「小さな命が呼ぶとき」 十年公開作

難病指定の「病気」改善のため、新薬開発に邁進した当時者の父親と科学者の過程を追って

様々な問題を浮き彫りにしたヒューマン・ドラマ。

何しろ「難病の新薬開発」にかかる経費と、製薬会社を新たに作ったとしても「企業の成立」と

いう観点からすれば、「新薬開発」が「販売」として成り立つかとかの経済問題も含み、また奮闘

する父親にすれば、「子供の命」の重さとの天秤もと、まして協力してくれる博士の「性格」の問題

とかもと、詰め込んでだから、なかなかにそれほど変化ない物語を、緊迫感で包んで観客は父親に

感情移入していく。

 

で、この映画を知ったのが、下の御本である。

 

 

主人公の女性警官が、この難病に罹患した人としてさらりと「難病」を、より身に示せる

ようにして、「バイオ・テロ」との戦いへと突き進ませる。

内容は一応テロ対防御の警察との戦いとして活写しているものだが、テロの動機として

は「それほど感銘を受けない」なんともしまりのない形なのだが、ここでより新鮮なのは、

ウィルスの「人工加工出来る要素」やらを、懇切丁寧に描いているところで、結末が

あまりにもいっては悪いが「自己犠牲」の「隣人愛」という陳腐であっても、興味を引く

題材ではあった。

そしてこの作家が、以下のような「なんちゃって感染学」の権威と同じ大学の同じような

学科だったてのに、なんともな気分にさせられた。

 

 

 

あの「イギリス船籍」の船における騒動を見ていて、瞬間的に話題になって、そして

ネットで上のような「バカ発見器」の意見やら、これまでの言動が晒されて、こりゃ「駄目な

やつや」と、どこか偏った思考法をお持ちの人。それはイコール、残念な人の認識となる。

 

 

 

 

 

                        といったとろで、またのお越しを・・・。

成功体験をしてしまうと、流石に図に乗った言動に、垣根や相手への配慮などが無視されて、

いよいよクレーマーが煙たがられ「嫌悪」が集中してしまうから、誰からも相手にされずに

「それこそ世界から孤立」的立場に追いやられて、いくら鈍感でも「そこまでして、やっと自覚

できる」程度なのだから、それこそご愁傷様なのだが、やはり「倫理的に生まれ変われ」と言

明されてしまった人々は、それでも懲りないまま、さらに嫌悪の渦を深くされて行く・・・。

 

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出版社の集英社は7日、『週刊少年ジャンプ』2020年10号に掲載された連載漫画『僕のヒー

ローアカデミア』第259話に登場したキャラクター名について、「中国をはじめとする海外の

読者の皆様に不快な思いをさせてしまいました」と謝罪した。

作者の堀越耕平氏も「大勢の方に大変不快な思いをさせてしまい、誠に申し訳ございません」

とコメントを発表した。
同作に登場したキャラクター「志賀 丸太(しが まるた)」について、「過去の悲惨な歴史の記憶

を想起させるとのご指摘を、中国をはじめとする海外の読者の方々から多くいただきました。

『志賀(しが)』は他の登場人物名の一部から、『丸太(まるた)』はその外見から命名したもので、

過去の歴史と重ね合わせる意図は全くありませんでした」と説明。
その上で「しかしながら、『悪の組織の医師』というキャラクターの設定とこれらの名前が合わ

さった結果、中国をはじめとする海外の読者の皆様に不快な思いをさせてしまいました。

事前に編集部が表現について十全な検討を行うべきでした。

深くお詫び申し上げます」と謝罪した。
今後に向けて「今回の問題を真摯に受け止め、当該キャラクター名を、紙版においてはコミッ

クス収録時に、電子版においてはすみやかに変更いたします」と対応を明かし、「今後、この

ような事態を起こさないよう、様々な歴史と文化への理解を深める努力を続けるとともに、多

くの人々の気持ちに寄り添いながら、皆様に愛される漫画をお届けしてまいります」とした。
作者の堀越氏も「『志賀丸太』という名前について、大勢の方に大変不快な思いをさせてし

まい、誠に申し訳ございません。

『志賀(しが)』は、彼がかつての『敵連合(ヴィラン連合)』のボス『オール・フォー・ワン』に

心酔し、自らその存在に近づきたいと思ったことから、その本名『死柄木(しがらき)』の一部

をとって『志賀(しが)』と名乗ることにしたもので、『丸太』は『丸々と太った』感じを表せれば

と名付けたものです」と意図を自ら説明。
続けて「いずれも偶然で、読者のみなさんを傷つける意図は全くありませんでした。

心からお詫びいたします」と謝罪し、「今後、二度とこのようなことを繰り返さぬよう、努め

てまいります」と決意を新たにした。
同作については、“志賀丸太”という名前が、第2次世界対戦中の「731部隊」や捕虜を意味

する“マルタ”を連想させるとSNSで批判があり、ジャンプ編集部は3日、コミックス収録時に

名前を変更すると発表していた。


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200207-00000333-oric-ent

 

 

 

 

 

日本のグッドスマイルカンパニーが製作するSDフィギュア、ねんどろいど(ネンドロイドゥ)

の新商品が、韓国内のネチズンたちから激しい批判を受けている。
グッドスマイルカンパニーの韓国公式輸入元である『プレジェンスウォルドゥ(Presence

world)』は去る5日、公式Twitterで、「ネンドロイドヘタリアWorld★Stars日本(イルボン)、

生真面目で和(?)を重んじる日本がねんどろいどで登場します」というコメントとともに、

写真が収められたツイートを投稿した。
公開された写真には、アニメーション『ヘタリア』に登場するキャラクター、『日本』の姿が

収められた。日本刀を身につけていたり、猫を抱いている姿を演出している。

(キャプチャー)
http://www.topstarnews.net/news/photo/202002/728070_444603_3225.jpg


▲ Presenceworldの公式Twitter
ただし『ヘタリア』は、日本の右翼史観をそのまま表しているという作品のため、以前か

ら韓国内のアニメファンから敬遠されていた作品だった。戦争や軍国主義を美化する

内容が盛り込まれるだけでなく、韓国のキャラクターは日本国内で嫌韓が抱いている

先入観がそのまま適用されて批判された。
そのためネチズンたちは、「広報部にヲタクは一人もいないのか」、「何でこの作品を

広報するんだ」、「今すぐ削除しろ」などの反応を見せた。

一部のネチズンは、「発売のニュースを伝えるのは仕方ないが、一部の説明は省いて

もよかったのでは」というコメントを残した。
一方でグッドスマイルカンパニーは昨年、『アメリカ』を皮切りに『イタリア』と『ドイツ』の

ねんどろいどを発売する消息を伝え、今回は日本まで発売することを確定して、第二

次世界大戦枢軸国のキャラクターを全て発売する姿勢を見せた。
アメリカは昨年7月に発売され、イタリアとドイツ、日本はそれぞれ4月、5月、7月に

発売する予定である。

トップスターニュース(韓国語)
http://www.topstarnews.net/news/articleView.html?idxno=728070

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未来志向やら、相手を肯定的に捉えて「自ら親しみを深める」なんて言動はなく、ひたすら

過去のものをいつまでたっても「自分達の被害」として声高に叫んで、悦に入る変態ぶりを

見せられると、誰でもこんな「やつら」とは、共生出来るはずもなく、それを強制されても

拒否されてしまう心境に・・・。

なによりファンタジィー小説を脳内変換すると「史実」なる出来事のできあがりでは、

いささかホトト・・・。

 

 

この作家の「トンデモ本」が広がりも見せず、反論されれば所属していた政党からも「除名」

になったのは、いくらなんでも「捏造された犯罪」を認めるわけにはいかないと、当たり前の

処置だったのが、トンデモ本だけが、利用するものに対しては「捏造言動」同様、相手が反

応して「餌に食いつく効果あり」となれば、それで大満足の低俗さ・・・。

なんとも何年たっても「同じような餌に飛びつき」相手が反応すればそれでよし、それへの

アクションは想像だにできない浅はかな変態は、以前のエントリーと何ら変わることなく、

進歩というものは皆無なのを見せつけてくれる・・・。

 

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都合次第の宗教に嵌る歪んだ精神「スネーク・ターミネーター/蛇女は二度死ぬ」

2016年02月17日(水)

なんともな牧師が存在すみたいで、唖然とさせられるのだが、宗教に変な意識が蔓延れ

ば、その教えも歪んでいってしまうと思うのだが・・・。

都合により聖職者も「空想の世界」と現実が重なればファンタジィーな国の「花畑」と相成

って、結合すれば「こうある世界も、こうなって欲しい世界」へと変貌していく・・・。

 

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2016年2月3日、韓国・聯合ニュースによると、韓国で死後1年ほどとみられる女子中学生

の白骨化した遺体が見つかり、牧師の父親と義母が緊急逮捕された。
富川素沙警察署はこの日、女子中学生の娘を殴って殺害した後、遺体を家に放置してい

たとして、47歳の父親と40歳の義母の2人を児童虐待致死の容疑で逮捕したことを明らか

にした。父親は昨年3月17日、14歳の娘を叱るうちに殴って死亡させた後、遺体に布団を

掛け1年近くにわたり放置していたとみられている。遺体はこの日午前9時ごろ、容疑者宅

の捜索過程で白骨化した状態で発見された。父親は、遺体の腐敗臭を和らげるため芳香

剤を使っていたという。
父親は牧師の傍ら神学大学で教授職に就いており、高校生の長男をはじめ3人の子ども

がいる。
この報道に、韓国のネットユーザーからたくさんのコメントが寄せられている。
「他にも子どもがいるのに、部屋に遺体を放置だなんて。家族みんながまともじゃない」
「牧師の父親が…本当にぞっとする」
「厳しい処罰だけが望まれる」
「政治に宗教、どこの世界にもおかしな人がいるものだ」
「韓国では宗教はただの事業体にすぎない」
「週末には信徒に『正しく生きなさい』と説いてたのか?」
「この男は牧師ではない、ただの悪魔」
「鳥肌が立つ。家に遺体を放置するなんて、そこで眠れるのか?」
「この資本万能主義の社会では、価値観、社会システム、法律ばかりか、宗教さえも人間

性を失わせる道具に転落する」
「牧師の父親に義母とは…ホラー映画より恐ろしい。これこそホラーだ」(翻訳・編集/吉金)

レコードチャイナ<韓国で女子中学生の白骨遺体見つかる、牧師で教授の父親らを逮捕
=韓国ネット「ホラーだ」「信徒には『正しく生きなさい』と説いてたのか?」


http://www.recordchina.co.jp/a128322.html

 


 

【台湾】「韓国のパパはみなこうして愛情表現するんだよ」韓国人牧師(55)、施設の少女に

性的暴行[01/29]

台湾で恵まれない子どもたちの施設を運営する韓国人牧師(55)が、
施設で預かっていた未成年の少女にわいせつ行為をしたとして、台湾当局に摘発された。
28日付で台海網が伝えた。
当局の発表によると、韓国人牧師の崔は恵まれない子どもを支援する団体の理事長

を務め6年前に教会を設立し、家庭環境が複雑な18歳未満の子どもを預かっていた。
牧師はターゲットの少女に「みなが寝てから、私の部屋でお祈りをしなさい」と指示。
部屋に来た少女にキスしたり、一緒に風呂に入ったりした後、性行為に及んでいた。
少女は「教会を追い出されるのではないか」と心配し、
嫌だと言えず、耐えるしかなかったと話している。
牧師は少女を洗脳するために、「韓国のお父さんはみなこうして娘への愛を表現するん

だよ」と言い含めていたという。 (編集翻訳 小豆沢紀子)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140129-00000028-xinhua-cn

 


 

 

【ジュネーブ=田北真樹子】日本政府は16日午後(日本時間同日夜)、国連欧州本部

で開かれた女子差別撤廃委員会の対日審査で慰安婦問題に関する事実関係を説明

した。政府代表の外務省の杉山晋輔外務審議官は強制連行を裏付ける資料がなかっ

たことを説明するとともに、強制連行説は「慰安婦狩り」に関わったとする吉田清治氏

(故人)による「捏造(ねつぞう)」で、朝日新聞が吉田氏の本を大きく報じたことが「国際

社会にも大きな影響を与えた」と指摘した。
また、「慰安婦20万人」についても朝日新聞が女子挺身隊を「混同した」と説明した。

日本政府が国連の場でこうした事実関係を説明するのは初めて。杉山氏の発言はオ

ーストリアの委員からの質問に答えたもの。この委員は、これまでの同委員会やほか

の国連の委員会からの最終報告が元慰安婦への賠償や加害者の訴追などを求めて

いることを指摘、被害者中心の対応について質問した。
杉山氏は昨年末の日韓外相会談で、慰安婦問題は最終的かつ不可逆的に解決するこ

とで合意したことを説明した。その上で、強制連行が流布された原因は吉田清治氏が執

筆した本で「吉田氏自らが日本軍の命令で韓国の済州島において大勢の女性狩りをし

たという事実を捏造して、発表したため」と指摘した。 吉田氏の本の内容が「朝日新聞社

により事実であるかのように大きく報道され、日本韓国の世論のみならず国際社会にも大

きな影響を与えた」とも述べ、内容は「複数の研究者により完全に想像の産物であったこ

とがすでに証明されている」と明言した。
また、朝日新聞が2014(平成26)年に「事実関係の誤りを認め、正式に謝罪した」と説

明した。「慰安婦20万人」についても、杉山氏は「具体的な裏付けがない数字」として、

朝日新聞が謝罪した際に労働力として動員された女子挺身隊と慰安婦を混同したことを

認めている点も説明した。「性奴隷」との表現についても「事実に反する」と強調した。
一方、杉山氏は、慰安婦問題は日本が女子差別撤廃条約を締約した1985(昭和60)

年以前のことで、同条約は締結以前に生じた問題については遡(さかのぼ)って適用さ

れないことから 「慰安婦問題を同条約の実施状況の報告で取り上げるのは適切では

ないということが、日本政府の基本的な考え方だ」とも述べた。

http://www.sankei.com/politics/news/160216/plt1602160071-n1.html

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

「慰安婦20万人」についても完全に想像の産物であった

国連での外務省の答弁に、牛耳られている「変な人々」もさて変化していくか・・・。

それとも以下のような「ショウもない映画」を撮り続けて、どんどん世界中に「おかしい

論理たて」が伝播していくか・・・。

 

 

賛同する人も少ないと見えて、試写会ウンタラで普通の映画館での公開の目処も

たたずとなれば、さてこれまた「日本の圧力」うんたらとのたまって溜飲を下げて、

作った実績のみでも、協力者から「金を恵んで貰える」と、なんとも一様に「過去しか

縋る批判もない」では、映画としても発展の余地がなくなりそうで、何でも寒流のブラ

ンドも埋没の憂き目か・・・。

 

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日本軍'慰安婦'被害者を扱った映画'鬼郷'(監督チョ・ジョンネ)が日本で後援試写会を

行った。
17日、同映画の配給会社ワウピクチャーズによれば、鬼郷の日本試写会は今月14日、

神奈川県横浜市長者町にある劇場有限会社、横浜シネマリンで開かれた。この日、現

地観客が劇場をいっぱいに埋めて行なわれた試写会にはチョ・ジョンネ監督をはじめと

してこの映画に才能寄付して参加した在日同胞俳優らが参加した。
来る24日封切りられ鬼郷は脚本と演出、製作のチョ監督が去る2002年、生存'慰安婦'

ハルモニ後援施設の'ナヌムの家'奉仕活動により会った被害者カン・イルチュル、ハル

モニの実話を背景に作った映画だ。映画は日帝強制占領期の1943年、わけも分からな

いまま日本軍によって家族から離れなければならなかった十四才のチョン・ミンを初め

とする少女らの胸が痛む話を描いている。
ワウピクチャースは「試写会に参加した日本の人々は衝撃と涙、反省が入り乱れた反

応を見せたし、日本での封切りを心から希望したのが目立った」として「エンディング・ク

レジットが上がる瞬間にも観客の拍手の洗礼があふれ、観客は俳優らと握手して応援

を送った」と伝えた。
この日、映画を見た日本観客らは「想像したより驚いた。世界の人々が1人でも多く見た

ら良いと思う」(浜田***)、「′アリラン'にこんな悲惨さと残酷さが宿っているとは知らな

かった。日本で封切りしたら良いし、みんなに知らされたら良いと思う」(サカモト***)、

「とても衝撃を受けたが、それでも日本国民はみんな、この映画を見なければならない」

(石山***)、「映画を見ることで少なくとも少女たちに供養になりそうだ」(カギノ***)など

の感想を伝えた。
これに先立って鬼郷側は昨年12月10日から今年1月17日まで韓国後援者試写会を進

行した後、1月22日から30日まで米国LA、アリゾナ、コネチカット大、ブラウン大、ワシン

トン、ニューヨークなどの地で海外後援者を対象にした試写会を行った。

ノーカットニュース(韓国語) '慰安婦'映画'鬼郷'日本試写会…反応調べると


http://www.nocutnews.co.kr/news/4548440
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

この映画の絵コンテは以下のような「幼児の画」が元になってのものか・・・。


 

 

より残酷に、史実ウンタラなんてのはどうでもよく「これはフィクションです」を後々付けれ

ばいいんで、今は過去の残虐さはこんなもんだったとでも・・・。

なんとも「想像する気質が、エロ・グロ」しかないでは、映画もどんどん埋没なんだろう。

 

で、こういった「言ってることと、やっていることの違い」を、そして展開がどんどんどこかに

飛んでいき、映画の体裁よりは「笑いでもとってやれ」という製作者側の根性を読み取る

しかないショウもない映画の存在と、上の事象は旗から見ていても同一である。

そんな口アングリなものに、「スネーク・ターミネーター/蛇女は二度死ぬ」なんてのが

あった。

 


 

https://www.youtube.com/watch?v=o0EGDPNcNJM

「スネーク・ターミネーター/蛇女は二度死ぬ」 八十九年公開作

邦題はなんとも昔の映画のヒット作をくっつけての「ばちもん」らしい正直さなのだが、

見てみれば、その正直さが納得出来る「ターミネーター」のトレースで、主人公を女に

変えて、そこに「南海の女王」なる伝説のお話をぶっこんで、その女王の怨念が主人公

に乗り移り、派手なアクションを展開して行く。

そもそものところが「海底に引きずり込まれた主人公」が海蛇が女性の性器から入り

込み、それで操られてなのだが、そこにロボットであるはずのターミネーターってのが

あっぱれなもので、どんどん展開に派手になって行き、それと相反してみている側は、

あきれ果てて行き、終われば「おぉ、やっと終わったか」で、後に残るのはあのヘビが

股間に吸い込まれていくエロっちいシーンのみって、後はターミネーターだし・・・。

ヘビ映画のはずなのにという先入観は、見事に裏切られて・・・。

ただアクション・シーンはそれなりに見ていられるのだから、こんなもんだで納得する

のが、鑑賞方法として「ストレスなく見られる」方法かも・・・。

 




https://www.youtube.com/watch?v=tJq05T_71xI

「Snake Curse」 〇五年未公開作

こちらヘビの怒りウンタラなんてのが、そしてポスターを見ていると本格的ホラーかいな

なのだが、そんなことはありません。

白血病のための研究題目で、まずはヘビ女を作っちまおうとしたドクターが、アナコンダを

使って見事作り上げて、それが悪さするとかの「空想科学映画風香港特有のカンフー映画」

というインド映画の踊りと対を張る香港の定番アクションもの。

何しろヘビ女は変身すれば、でかくなったり自由自在な縮尺なんてのが横行して、その上

変身シーンなんてのも期待出来ないでは、「良く撮りたくなるもんだなぁ」と見ていて感想が

漏れて惰性で見るだけだから、最後のヘビを川に帰すくだりでは、こんなラストかいで

ちらっと腹立てから、自分の不明を恨むという「時間の無駄だったなぁ」という後悔・・・。

にしても白血病ウンタラのドクターが「カンフー」で戦うとか、香港人の特有な無意識の仕業

か・・・。

 

という無意識で「映画には特有の匂いや、観客が喜ぶものを物語に関係なくぶち込む」の

がその地での常識・・・。

だとすれば「エロ・グロ」をこれでもかとぶち込み、想像の日本軍もこんな酷いことをしてしまう

という「現地の人の本性」を表していると、変な具合に納得してしまう。

何しろ日本軍に志願した人々もいるというのに、それはなかったことにしていては、歴史を作り

直すしかないのに、まして上の牧師の記事を見れば、それも納得出来る仕業ではある。

 

 

 

 

 

同じ題名をつけた「変態賛歌」でも、曲調はそれぞれ・・・。

画一的クレーマーとの違いは明白で、嫌われる言動は「世界共通」を認識できれば、未来志向

もそれなりに「進歩」しそうだが・・・。まず無理って、やはり「倫理的に生まれ変われ」の名言に

たどり着く・・・。

誰が「南京大虐殺」を捏造したか/ワック
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                          といったところで、またのお越しを・・・。

傍から見ていれば、これほど面白い言動を続ける人々は希有な存在だろう。

そこは「自分が批判されるのには極度に神経質」だが、その反面他への攻撃には「配慮」など

入り込む余地のなさを露呈して、それが自分へ跳ね返って「窮地へ自分で追い込む」喜劇を

披露してくれるのには、ほとほと見上げた根性と感心する。

 

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大阪の「関西テレビ」がバラエティー番組で、出演者の不適切な発言を編集せずにそのまま放送した

ことについて、BPO=「放送倫理・番組向上機構」は、「放送倫理に違反するものだった」と結論づけ

ました。

関西テレビは、去年4月と5月、情報バラエティー番組「胸いっぱいサミット!」で、日本と韓国の外交

をテーマにした際、出演者の女性が韓国について差別的な表現で例える発言を放送しました。

番組は収録されたもので、編集せずにそのまま放送され、関西テレビは差別の意図はないという見

解を示しましたが、その後改めて指摘を受け「視聴者への配慮が足りず、心情を傷つける可能性の

ある表現だった」として謝罪し、BPOの放送倫理検証委員会が審議していました。

 BPOは24日に意見をまとめて公表し「制作過程で抱いた不安や懸念を伝えあえる風通しの良い制

作環境だったのか。

また考査の実効性の確保の点でも、疑念を抱かざるを得ない」などと指摘しました。そのうえで、発言

について、「広く韓国籍を有する人々などを侮辱する表現であって、公共性の高いテレビ番組では放

送されるべきでなかった」として、放送倫理に違反するものだったと結論づけました。

 関西テレビは、「意見を真摯に、重く受け止め、視聴者の皆様からの信頼回復に努めてまいります」

などとコメントしています。

 

NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200124/k10012258101000.html

 

 

朝日新聞が韓国と日本の外交問題に左右されない10代や20代で第3次韓流ブームが起きていると

22日、報じた。同紙によると、日本の10代、20代の若者の間で「韓国風」のメイクやファッションが人

気を呼んでいるという。

 女子大生の渡辺愛佐さんは「日韓関係が悪いと言うけど、実際は文化が混じり合っていると思う。

韓国を体験せずに『嫌い』と言わないでほしい」と話した。専門学校に通う10代の女性は使う化粧品

がほぼ韓国のものだと紹介し、「安いし、色やラメの出方がすごい。パッケージもかわいい」と語った。

 韓国文化に詳しい作家の桑畑優香さんは「3次ブームは2017年ごろSNSをよく使う若者の間でT

WICEやBTS(防弾少年団)の人気が高まって広まった」とし「親が1次で韓国に親しみを持ち、生ま

れた時から韓国ドラマや料理が身近にある世代で、化粧品やグルメといったモノの消費が伴うのも

特徴」と説明した。

一方、昨年9月の朝日新聞の世論調査では、日本の若い世代であるほど韓国に好感を抱いている

ことが分かった。韓国に好感を持ち「好き」と回答した人は18-29歳の場合23%で、「嫌い」が13

%、「どちらでもない」が64%だった。半面、70歳以上の高齢者の場合、41%が「嫌い」と答えた。

「好き」は7%にとどまった。これは若者であるほど政治懸案より音楽や食文化など文化的な影響を

より強く受けるためだと分析できる。

 韓国を訪れたユーチューバーの木下ゆうかが議政府でプデチゲ4人分を食べている様子。

(写真提供=木下ゆうか)
https://i.imgur.com/ShSCukF.jpg

 

ⓒ 中央日報日本語版  2020.01.22 15:49

https://s.japanese.joins.com/JArticle/261785?servcode=A00§code=A10

 

 

与党「共に民主党」制作 “日本放射能汚染地図”
怒りを禁じえないほどの衝撃だった。2019年9月、韓国の与党「共に民主党」の日本経済侵略対策

特別委員会は福島第一原発事故による「日本放射能汚染地図」なるものを公開した。
地図は福島第一原発を中心に同心円状に汚染が広がっていて、そのエリア内に「宮城スタジアム」

や「福島県営あづま球場」など東京オリンピックの競技会場5つが含まれているというのだ。

そもそも地理的条件や気象条件を考慮すれば、汚染が同心円状に広がることはあり得ない。

さらに地図に記載された各競技場の土壌から検出されたという放射性物質「セシウム137」の数値も

異様なまでに高くなっている。

そして与党側は会見でこのように主張した。「様々なところで非常に危険だ。この地図を受けてわが

政府、外務省はどれくらい(日本への)旅行が安全なのか、旅行する場合はどういうところに気を付

けるべきか、検討してほしい」

文在寅政権を支える与党が、このような地図を発表して危険性を煽った背景には、東京オリンピック

と放射能問題を結びつける事で、関係が悪化する日本への対抗措置として利用する狙いがあるの

だろう。

こうした事態を受けて、宮城県の村井嘉浩知事は翌月の会見で、実際に「宮城スタジアム」の空間

放射線率を測定したと発表。国が定める除染が必要な基準が毎時0.23マイクロシーベルトであるの

に対して、基準を大きく下回る0.04マイクロシーベルトだったと明らかにした。その上で「いたずらに

科学的根拠に基づかない数字を公表することは差し控えていただきたい」と不快感を示した。

さらに宮城スタジアムがある利府町が行った町内23カ所の土壌調査の結果でも、放射性物質の数

値は全ての地点で、国が作付け制限としても定める基準値を大幅に下回った。

 科学的根拠に基づかないあまりにずさんと言える「放射能汚染地図」だが、制作した与党は土壌の

汚染調査などを行っている日本の市民団体「みんなのデータサイト」(福島市)のデータを元にしたと

主張した。

与党が地図を発表した翌日、会見で突如、名前を出された「みんなのデータサイト」側はHP上で「事

前に与党から連絡・確認がなかった」と明らかにした上で「合致する数値を見つけることはできなか

った」と発表。与党に事実確認を求める申し入れ書を提出した。「みんなのデータサイト」の主張を踏

まえると、与党は地図自体を捏造した可能性が出てくる。

 《中略》

年が明けた2020年1月7日、FNNでは改めてチェ・ジェソン議員側に地図の真偽について取材を申し

込んだところ、以下の回答があった。その内容は驚くものだった。

チェ・ジェソン国会議員室(1月7日取材時):
『データ発表(地図)は誤っていない。「みんなのデータサイト」の資料だけでなく様々なデータを総合

的に反映したものだった。「みんなのデータサイト」が問題にしたのは「(自分たちは)汚染をポイント

で表現したが(与党が発表した地図は)汚染を面で表現している」という点だった。私どもは最も高い

数値を面で表現したのだ。データを見る上で視覚の差があった。訂正や謝罪の措置は何もしていない』

つまり「地図は誤っていない」と開き直った上で、「みんなのデータサイト」だけでなく、色々なデータを

引用して組み合わせたら、あのような地図になったと主張したのだ。地図を発表した2019年9月の会

見を改めて確認しても、「みんなのデータサイト」以外の引用元の言及はない。元データの曖昧さを

自ら明かした事で、地図の信ぴょう性がさらに下がることは気にしていないようだ。「みんなのデータ

サイト」の申し入れ書には下記の記載がある。

「同心円状に汚染が広がっていると今回発表された地図は、我々のマップとまったく異なり、我々の

情報から作成されたとなっていることは事実に反する。我々のマップは、あくまでも測定地点の汚染

度を示すものであり、面的汚染には言及していない」(申し入れ書より一部抜粋)

 《中略》

結局、与党側は地図の根拠を曖昧にしたまま、自らの正当性だけを主張し、訂正や謝罪もせず、この

まま時間が経つ中での“既成事実化”を狙っているとしか思えない。

 《中略》

最後に議員側に改めて「原発事故で苦しむ日本の被災者に対して何も思わないのか?」との質問を

送ったが、一言「答えられない」と返ってきた。

 

https://sp.fnn.jp/posts/00049915HDK/202001241140_naonorikawamura_HDK

 

 

「韓国が嫌いな日本人」を世界はどう見ているのか

 いろいろな事情が相まって、日本人の「嫌韓ムード」がかつてなく高まっている。むろん、日本なりの

言い分はある。だが、それがどこまで他国の人々に理解されているのかといえば、はなはだ怪しい

のだ。

 「韓国に親しみない」が7割

 年の瀬が迫った'19年12月24日、実に1年3ヵ月ぶりとなる日韓首脳会談を前に、ヤフーニュースで

配信された「きょう『日中韓』『日韓』首脳会談」(TBSニュース)という記事は、「嫌韓」コメントであっと

いう間に埋め尽くされた。

 〈今更隔たりを埋める必要などない。もっと距離を拡げて断韓する方向で良い〉
 〈嘘つきと話してもな……〉
 韓国関連の記事に辛辣なコメントばかりが書き連ねられ、それを読んだ人々からたくさんの

「いいね!」がつく。最近は見慣れた光景だ。

こうした「韓国が嫌い」という日本人の感情は、内閣府が年末に公表した「外交に関する世論調査」

の結果にも如実に現れている。

 韓国に「親しみを感じない」と答えた人は前年比13.5ポイント増の71.5%に上った。これは、'78年の

調査開始以来、最悪の数字だ。

 振り返れば、昨年は、長期にわたりくすぶっていた日韓の対立が一気に噴出し、激化した一年だった。

 従軍慰安婦や徴用工などの歴史問題が経済にまで波及し、韓国側が日韓間のGSOMIA(軍事情

報包括保護協定)の一方的な破棄を通告。 (中略

 日本人にも同意できない

 ならば、彼ら海外の知識人たちがみな「韓国嫌いな日本人」の心情に全面的に同意しているかと

いうと、ことはそう簡単ではない。

 前出のパタラーノ氏は、「日韓関係をウォッチしている欧米メディアは、両国の問題に対して『どちら

が正しい』と肩入れするような見方はしていない」と語る。

 「たとえば、比較的左寄りの『ニューヨーク・タイムズ』は、韓国側の目線にやや同情的です。

 対して、『ワシントンポスト』は韓国政府の頑固なところにフォーカスしがちで、日本に対して同情的

とは言わないまでも、日本国民に韓国へのフラストレーションがたまってきていることを客観的に報

じています。

しかし、それはあくまで各メディアの政治的スタンスが反映されているだけのことであって、両国民の

考え方に対しては極めてフラットな見方がなされています」

 日本では「悪いのは韓国」という論調がすっかり定着し、「同盟国・アメリカも同じ意見だ」という言い

方がしばしばなされる。しかし、実際のところは、「どっちもどっち」という見方をされているのだ。

(中略

 「大人」になるべきとき

 こうした状況をふまえたうえで、米シンクタンクのCSIS(戦略国際問題研究所)環太平洋支部理事の

ブラッド・グロッサーマン氏は「日本人はこれ以上、感情面で韓国と同じテーブルにつかないほうが

いい」と言う。

 「日本人は韓国人にこれ以上敵として、嫌悪感を抱いてはいけません。韓国は国内の統治に問題

が起きるとその憤懣が日本に向けて噴出しやすい国です。しかし、同時に日本と多くの利益と目的

を共有するパートナーでもある。

 相手と同じ行動をとるのではなく、『共通の基盤』を見出せるまで、辛抱強く超然とした態度をとるべ

きでしょう。攻撃的な言動をされたからといって、同じ行動をそのまま返すという安易な態度は慎む

べきです」

 元米国防次官補のジョセフ・ナイ氏は「日本の人々は『嫌い』という感情に基づいて行動している場

合ではない」と警鐘を鳴らす。

 「これまでは、日韓の歴史的な論争が再燃するたびに、同盟国であるアメリカが水面下で状況を鎮

静化し、緊張を緩和するために動いてきました。

しかし、最近両国間で起こった数々の衝突については、トランプ政権は自国のことにかかりっきりで

うまく処理できていない。これは、極めて危機的な状況です。

なぜなら、若い独裁者が核兵器やミサイルを追求している北朝鮮と、政治経済の両面で台頭し続け

ている中国というスーパーパワーに対処するには、日米韓が協調し行動する以外に道はないからです。
いまこそ、過去を見るのではなく、未来にフォーカスしなければいけない。両国の国民は『大人』にな

らなければいけません」

 世界の知性たちは、日韓の対立と、互いを嫌い合う感情の行く末を、極めて冷静に見つめている。


[週刊現代 2020.1.24]
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/69894

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嘘だろうが何だろうが、自分を褒めるものに対しては大歓迎だが、それ以外は関心のなさ

でやり過ごすという「品格のなさ」を曝け出されると、やっぱりねと納得して、以下のような

姿勢は正しいと相成る。

 

 

 

で、老婆心ながら、死後「天国」へいけるのかしらと、「希望の歌」でも・・・。

 

 

今も昔も「姿勢に変化なし」と見なせば、八年前のエントリーでも通じてしまうのだから、

なんとも・・・。

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ひっそりとだったら反感を買うこともないのに「借り暮らしのアリエッティ」「縮みいく人間」

 2012年01月13日(金)

 

一つのことに集中するのは決して悪いことではないが、その一つのことが「組織的な捏

造」加担のいわゆる「工作票」での人気投票ともなると、何だって出来てしまう。

それが真っ当で常識的人間には、到底受け入れられない行為なのだが、何より捏造だ

ろうが「売名行為」でも有名になりたい・・・。

いや「存在を知って貰いたい」という思惑を鑑みれば「文化のない小国」の哀しさが、その

工作には漂っていて、いささか・・・。

 

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ロンドン五輪のオープニングセレモニーで、K-POPシンガーが熱唱!? 

海外投票サイトで行われた「ロンドン五輪のオープニング歌手」投票で、
韓国人歌手の上位独占という結果がネットユーザーらの失笑を買っている。
このサイトはアメリカの投票系サイト「THE TOP TENS」。同サイトで行われた
「2012年に開催されるロンドン五輪のオープニングセレモニーで誰に歌ってほしい?」

という投票で、なんと1位に輝いたのがK-POPグループのSUPER JUNIOR。
さらに2位にBIGBANG、3位にSHINeeといった具合にK-POP勢が上位を占めたほか、
少女時代(11位)やJYJ(18位)、KARA(113位)、T-ara(156位)など、日本でもおなじみ

の韓国人グループが15組もランクインしているのだ。
世界的な知名度を誇るアヴリル・ラヴィーン(17位)やバックストリート・ボーイズ(26位)

らを差し置いてのランクインなだけに、ネット掲示板では
「国策ステマ(ステルス・マーケティング。いわゆる"サクラ")」
「ネット工作をやらせたら韓国人の右に出る民族はいないな」
「息を吸うように捏造する」
「韓国人の組織票だってアホでも気づくだろ、これwww」
などと、ユーザーから失笑気味のブーイングも。
「韓国はインターネット大国だけに、この手の組織票はお手のものなんでしょう(笑)。
しかし、ここまで露骨だと逆効果だとは思わないんでしょうかね。限度を知らないというか
なんというか......。こういうことばかりやっているから、"韓流ゴリ押し"とか"K-POP人気は
捏造"だなんて批判されるんですけどね」と呆れるのは、韓国の芸能事情に詳しいライター。
02年に開催されたサッカー日韓W杯でも、露骨なホームタウンディシジョンで自国代表を
ベスト4にゴリ押しして世界中のサッカーファンをドン引きさせた過去もあるだけに、
なりふり構わない国際アピールはもはやお国柄というしかない。
同サイトの投票はあくまでも私的なもので、投票結果が実際のロンドン五輪の出演歌手

選定に影響することはなさそうだが、それにしても英国開催の五輪という世界的なイベン

トにローカルな知名度しかない自国の歌手が出演するのを韓国人たちは不自然だとは

思わないのだろうか。
自画自賛、身びいきもここに極まれり、といった感さえある。

(日刊サイゾー):
http://www.cyzo.com/2012/01/post_9525.html

 


流浪の民の囁き

 

代々木公園イベント広場(東京・渋谷区)で行われていた「韓流グルメフェスタ 韓流

グルメ日本一決定戦」(日刊スポーツ新聞社ほか後援)が8日、閉幕した。同イベント

では計104店の韓国料理店などが出店。韓流アイドルグループの大国男児のミニ

ライブも行われた。各店舗の売り上げと来場者アンケートの総合点から、初代グラ

ンプリに輝いたのは「スンドゥブイジャカヤ食堂ポジャンマチャ」が出品したスンドゥブ

チゲラーメン。準グランプリは「焼き肉トラジ」の焼肉パンだった。
大会実行委員会によると、大会2日間での来場者は計約20万人。共同執行委員長

の呉永錫氏(58)は「食を通じて日本と韓国がさらに近づいた。みなが笑顔で帰って

くれたのが嬉しい」と話した。大会の成功を受け、第2回大会を2013年1月12~14

日の3日間、同会場で開催する方針という。

 グランプリ 「スンドゥブイジャカヤ食堂ポジャンマチャ」 スンドゥブチゲラーメン
 準グランプリ 「焼肉トラジ」 焼き肉パン
 入賞 「ジョンノオットク」 ホットク
 入賞 「韓サラン」 サムゲタ
 入賞 「明洞のり巻き」 明洞のり巻き
 入賞 「テーハミング」 チーズトッポギ
 入賞 「ソウル・イン」 スンドゥブ?
 入賞 「妻家房」 チヂミ
 入賞 「アンニョンハセヨ」 トッポギ
 入賞 「韓国味工房 EIKO」 シーフードニラチジミ

▽日刊スポーツ
http://www.nikkansports.com/general/special/gourmet-festival/news/f-gn-tp0-20120108-886758.html
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ネット投票での集団行動の凄まじい「馬鹿馬鹿しさ」を、自国内での批判が出ないのが

特異な性格ゆえとも理解できるのだが、認知度度外視ってのも「恥という概念のなさ」

の表明のようで、また人員捏造ではないかの記事にも、そこは巧みな言い逃れとして

確認したわけではないが「主催者はこういっている」と注釈をつけて報道するのだから

記事を書く人も画像を見れば、不人気ぶりは一目瞭然で、集客が二十万人も行けば、

その周辺は大混雑でマスコミにとっては、格好の取材対象となるものだが・・・。

まぁ、自称の大人気も有力なスポンサーの縁の下の力が物言っただけだろう。


流浪の民の囁き

 

見事なまでに番組のスポンサーがどれも「かの国関係」のものであれば、キャスター

も職の危機回避には、批判も出来ずってなもので「ヨイショ」も正当化出来る・・・。

普通の神経なら、そのうちなるストレスで一線を引きたくなるが、恥の概念のなさは

それらを駆逐できるものである。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

本田技研工業の創業者である本田宗一郎が、作家で経済評論家の邱永漢に、ホンダ

の海外の工場で一番うまくいっているところと一番具合が悪かったところを問われた時、

良いほうを「台湾」、悪いほうを「韓国」と答えた。その理由を問うと、「台湾に行くと、台

湾の人がみんな、私に『こうやって自分たちが仕事をやれるのは、本田さんのお陰で

す』と言って、ものすごく丁重に扱うのです」と答えた。自動車やオートバイの技術を

持っていなかった台湾に技術を伝えた本田に対して “台湾人は”ちゃんと相応の感謝

をしていた、というエピソードである。一方、韓国の工場が具合悪かった理由を問うと、

「向こうへ行って、オートバイを作るのを教えた。それで、一通りできるようになったら、

『株を全部買いますから、帰ってくれ』と言われた」と答えた。つまり韓国人の言い分は、

技術を盗み終わったら師は「用済み」ということである。これはまるで『併合で散々"援

助されたのに、分別のない行動をした韓国』という国そのものの歴史に酷似したエピソ

ードではないだろうか(邱永漢 渡部昇一『アジア共円圏の時代』より)。

 

ある製鉄所の技術援助。韓国語にも、ありがとう――カムサ・ハムニダって、言葉があ

るでしょう。要は、気分の問題なんです。日帝三六年を持ち出されると、こっちとしては、

なにも言えません。うまく言えないけど、すべて終わったあとで、ぜんぶ自分たちがや

ったっていう態度にでられると、こっちとしても我慢しなけりゃいけないと判っていても、

割り切れない気持ちになるんです。友人を通して、このとき知り合った製鉄会社の同僚

は、こう言ったものだ。この類の日本人の不満は、あちこちで聞かされた。これは、直

接に聞いたものではないが、日韓共同プロジェクトとして、ソウル市のソウルメトロ1号

線の工事は、日本の技術援助で完工した。だが、その開通式にあたっては、日本の援

助には一言も言及されなかったという(豊田有恒『いい加減にしろ韓国』)。

 

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AB%8C%E9%9F%93

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

先人の経験則は忘れ去られて、同じ失敗が繰り返されて、どんどん嫌われていく様

は、ご愁傷様と「自業自得」が飛び出す言葉。

 

こういったもろもろの言動と、喚きチラシでの自己の正当化にはうんざりさせられるが、

これを変な具合に変えてみると、「借り暮らし」という概念の横暴さをやんわりと包み込

むと「窃盗」も自分達では正当化出来る・・・。

と、違った見方をすれば、単に「泥棒暮らし」と捉えられるのが「借りくらしのアリエッティ」

といアニメになりそうである。

 

流浪の民の囁き


http://www.youtube.com/watch?v=BZqVL8ryhJQ

「借りくらしのアリエッティ」 十年公開作

 

大人気の宮崎アニメの中でも、相当に論理が狂いだしたとしか思えない「小人」の物語で

主人公が少女という定番だから、それなりにすんなりと見ていられるが、この一家は生存

権を握っているのは、人間の生活。

そこに「寄生するしかない小人」として描くから、違和感ありまくりで「パラサイト」とどこが

違うのか、それは小人にとっては人間の使うものを当てはめれば、大概の人がそれらに

愛着を持つ虫ピンも武器になるし、釘も階段として利用出来るものだが、如何せん「窃盗」

を肯定しているでは、いくらプライド高いだの少女も「天然の痛い人」になって来る。

まぁ、生物同士の「友好」と捉えれば、生産と消費に「盗人」も全部丸めて「友好」なんだろ

うが、どこか脚本がぶっ飛んでしまって、だからかラストもなんだかやり切れぬ「飛翔」の

それと見えて、もうアイデアの枯渇かとも思えて、残念ではある。

というか、この小人のアイデアも以前見た「縮み行く人間」を知っていると、なんだかそちら

の方がやたらシリアスで、何よりの批判精神も込められているから、見ていて再認識する

ことばかり・・・。

そこらのテイストがそっくり出てくると、「あっちゃ、やっちまったな、おい」で、」ファンタジィ

ーでも非生産の生き物では「寄生する生物」としか見ていられない。

 

流浪の民の囁き

 


流浪の民の囁き

 

http://www.youtube.com/watch?v=D_Y_xtoy55E&feature=related

「縮みいく人間」 五十七年未公開作

 

空想科学の小説は、やはり年代から「放射能」とか「農薬」とかの人間への影響として

縮むという発想をして見れは、その普段のスケールと違った見方で、トンチに溢れる

アイデアとなる。

この画像のように縮まった男は、妻の飼い猫からすれば好奇の生物に見えるし、小人

にすればネコの爪はとてつもない凶器である。

って、そこまで縮まることに疑問が沸かないわけもないのだが、特撮のない時代は大小

の差を上手い具合にカメラに収めて、ここでもアイデアは見事にはまっている。


流浪の民の囁き

 

何より、この物語での出だしはあれな話したが、それ以後マスコミに取り上げられて

大人気になっていく過程で、周囲の目がストレスを生む「好奇の目」の存在が、普通

の暮らし阻害する要因になり得るという教示を指し示し、人間の価値観の範囲外に出れ

ば、はなはだ差別を生んだり、何事も排除の論理も働くとか、残酷な性根が見えてくる。

まぁ、だから特にこの映画ではサーカスの一員の小人の少女を登場させるのだが、そこ

からの発展をしないで人形の家に戻って行く・・・。

そして途中で「縮みを止める薬」は発明されるのだが、元に戻す薬はいつになるやらと、

行っているうちに縮みの速度が増して行き、悲しいかなの結果へと繋がっていく・・・。

それと「飼い猫」との戦いとか「クモ」との死闘とか、これらを見ているから「アリエッティ」

の設定が新鮮に感じられずになったのかも・・・。


流浪の民の囁き

http://www.youtube.com/watch?v=2MFmRXQI-KE

「縮みいく女」 八十一年公開作

 

こちら上の作品のパロディだが、原因は放射能とかでなく、洗剤の中に含まれる物質

などなど身近なものでも起こり得る悲劇・・・、いや喜劇と捉えた極普通の主婦の騒動

記・・・。



流浪の民の囁き

パロディだからそこはあざとい映像も随所にちりばめられて・・・。

そしてラストはハッピー・エンドとして元通りを通り越して靴の膨れ上がりににや付く

で、観客に小の次は大かいなで、和やかな笑いで締めている・・・。


とまれ、こういった想像も昔は大いに盛んであったは、生活の豊かさでなく人間性の

豊かさが「好奇心」によって培われ、そして発展する一助だったを偲ばせる・・・。

今のように先人達のアイデアを拝借して、それなりのものを作るがどこかにそれらの

陳腐さを露呈してしまうと、まさに「借り暮らし」とは、先人達の生き様に対しての今の

人間の怠惰さと感情、好奇心の失われた様と映りそう・・・。

「パクリ」などというものは、そのもっともたるもので「基礎知識」の積み上げが現在の

コンピュータだが、利用しているうちに「基礎」が忘れられて、いざとなれば「修理」が

出来ないお寒い状況と、相通じる。

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「天国」に近づいた、いや実際メンバーの一人は、そっちらいってしまったのだが、

他のグループの演奏に聴き入るのは・・・。

 

 

 

なんにしても、つくづく「近寄りたくない人々」の存在は、憂鬱の種ではある。

 

                           といったところで、またのお越しを・・・。

 

何事も「普遍性」から言えば、「差別」は良くないとなるものだが、それを殊更に歪曲して「ヘイト」と

叫べば、それで良しみたいな風潮に持って行こうとするかの言論を見ていると、その裏に隠れて

いる思惑が胡散臭さと共に臭いだして、変わった形での「言論弾圧」で、どこかが有利になるって

な具合では・・・。

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津田大介
「ヘイトは人種差別撤廃条約が犯罪として処罰を要求している‥‥日本人にとっての不快な思い

はヘイトに当たらない」
乾正人
「昭和天皇に対するヘイトだと私は申し上げている」
津田大介
「それはマイノリティーではないですよね」
マイノリティーでヘイトを判断するのかな?

(略)

New 探知コマさんのツイート

https://snjpn.net/archives/173970

 


適菜収bot(メルマガ始めました) @tekina_osamu

 

何度も書くけど、ネトウヨは右翼ではない。右翼の文献を読んでいるわけでもない。

ネトウヨは、「ネット上にウヨウヨいる情報弱者」の略。要するにバカ。

午後10:05 · 2020年1月1日·twittbot.net

https://twitter.com/tekina_osamu/status/1212359180637491202

 

 

◆日本総合研究所主席研究員・藻谷 浩介◆

現代人は、いろんな「依存症」に陥る危険がある中を生きている。
タバコやゲーム、ギャンブル、SNS。
加えて、「人格攻撃依存症」も要警戒だ。
自分だけの価値基準をふりかざして、他者を誹(そし)り、あるいは嘲(あざけ)り、その存在や人格

までを貶(おとし)める。
多くの人には無縁のストレス解消法だが、罹患(りかん)者は相当数、存在する。
◇匿名で自由に
攻撃衝動を身内や知り合いに直接に向ければ、パワハラ、虐待、あるいは、いじめといった犯罪

行為になる。
たまたま公道上で行き合った他の車のドライバーを攻撃するバージョンが、最近話題のあおり

運転だ。
だが、それらは例外で、同じ「人格攻撃依存症」を患っていても、大多数は、本人に聞こえない場で、

悪口を言い募る程度で済ませてきた。
しかし、ネット空間に匿名で自由にコメントを書き込める時代となり、同じ相手への人格攻撃コメント

を大勢で同時に書くことが、はやり始めた。
あたかも、仲間と一緒に行動しているような高揚感が得られ、しかも、自分が誰なのかは知られない。
そうなると、群集心理で、攻撃行動はますますエスカレートしていく。
攻撃対象は、当初は政治家、タレント、プロスポーツ関係者、あるいは時事の有名人など、人前に出

てきて攻撃にさらされるリスクを仕事上、取らざるを得ない人だった。
だが、次第にデマをきっかけに一般人をつるし上げる例も増え、さらには、対立する疑似コミュニティ

ーメンバー同士の大規模ななじり合いも出てきている。
◇嫌韓と反日
プロ野球の巨人ファン対アンチ巨人ファンといった例もあるが、特に巨大なのは、日韓それぞれに

あって、お互いをなじり合っている疑似コミュニティーなのではないだろうか。
いわゆる嫌韓、反日の応酬である。
日韓関係についてのネット上の論評に寄せられるコメントの数は、桁違いだ。
しかも、「さっさと日韓断交しましょう」というような極論が目立つ。
そんな空気に水を差そうものなら、「反日だ」「韓国に帰れ」という罵詈(ばり)雑言が殺到する。
筆者は日本のネット空間しか知らないが、韓国側でも大同小異の現象が起きているのではないか。
言葉の壁から、日韓の直接応酬は難しいので、それぞれの国内で自分たちに同調しない勢力、つ

まり「人格攻撃依存症ではなく、それゆえに冷静に事態を見て行動しようとする勢力」の方に、攻撃

が向くわけだ。
年間2兆円近い経常収支黒字を韓国から稼いでいる日本にとって、韓国との関係悪化で得るものは

何もない。
逆に、中国や北朝鮮、ロシアにとっては、日韓の足並みが乱れ、米国が引き気味になることこそ、願

ったりかなったりである。
◇指摘するだけで
ホワイト国の認定取り消しなどの安倍政権の一連の施策は、嫌韓依存症の面々の大喝采を得たが、

日本の国益を多面的に損ねてしまった。
さらには、同じく韓国内で反日依存症の面々をあおっている文大統領の、落ち始めていた支持率ま

でを、反転増加させてしまっている。
というような事実を、公の場で指摘するだけで、勤務先にまで人格攻撃が殺到しかねない時代だ。
「主張の内容を問わず、人格否定を伴う物言いは許さないし、取り合わない」という社会的な風潮を

確立しないと、日本の自由主義体制の根幹が崩れていってしまいかねないのではないか。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2019122500465&g=soc

 

 

読んでいると顔が赤面して、頭がズキズキしてくる。知られたくない恥部を晒された印象だ。

『ソウル症候群』は、韓流に夢中になった日本の女性が韓国で5年間暮らし、嫌韓になるまで

の過程を108のエピソードで暴露している。
親しいという理由で、他人のプライバシーを考慮せずに付きまとう。陰口を叩くのが好きで、相

手を感情的に非難する。そのくせ、世界で最も情が深いのは韓国人と言いながら、誇らしがる

姿が滑稽だ。割り勘する余地すら与えない韓国の男性、口では女性の平等を叫びながら、デ

ートの費用を男性に転嫁する韓国の女性などは苦笑してしまう。
特に実生活で直接経験した事例から、韓国の慢性的な社会問題まで取り上げた部分は手厳しい。

普段は安全不感症に陥っていながら大事故が発生すれば非常に驚き、これを為政者のせいにした

まま事がどう収まったのか関心も見せない様子とか、職業を継ぐことを軽視しながら財閥の相続は

容認する態度、韓国の見栄っ張りな冠婚喪祭、大人になっても子ども扱いする親と、これを当然に

思う子どもなどはじっくりと噛みしめる価値がある。
しかし、韓国のホームレスを見て「韓国人は独立心より依存心が強い」とか、韓国の食べ物に関し

て「ニンニクと唐辛子粉をマジェマジェしたゴミ」と低く評価して、韓国人の誤った性文化を指摘して、

日本の性文化に関しては寛大に思う内容は、読む時に多少考慮する必要がある。

ソース:ソウル新聞(韓国語)
https://www.seoul.co.kr/news/newsView.php?id=20200103036010

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批判すれば「ヘイト、ヘイト」とか抜かすが、そうでなく「関係を断ち切りたい」という内心の

自由を行使したいだけ・・・。

 

 

 

要は「こっこっち見んな」という、「パクリでしか、商品開発出来ない」とかをみれば、

とてもではないが、同じ目線は無理・・・。

さすれば以前エントリーした「環境団体」の悪行ものと同種の扱いがベストとなる。

 

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先人の奮闘にツバを吐く似非動物環境保護団体の狂気「白鯨」2016/01/13

 

メッキが剥がれてしまえば、単なる嫌がらせ集団の様相が滲んで、それを飯の
種にしていただけが丸分かりなのが、「狂信集団海の狂犬」という集団だろう。
いかにもな海の動物保護を訴えるかのようだが、そこに空恐ろしい「教義」の
信者の様相が優越感からの絶対的思考法で、他を排除するのに暴力も辞さず
だから、保護団体なのかテロ集団なのかの境目もなくなって・・・。

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日本に活動家を派遣し、和歌山県太地町のイルカ漁への妨害を続ける団体シー
・シェパー(SS)について、法務省が治安を乱す恐れがあるとして、リーダ
ー格の活動家らの上陸を拒否していることが分かった。



入管難民法に基づく措置で、適用された者は十人前後に上るという。
活動家の来日は年間100人を超えるなど増加傾向にあり、現行法では対応で
きない嫌がらせも相次いでいる。
与党議員らが対策法の整備に向けて検討を進めている。
入国管理当局が入国を拒否したのは、平成22年にSSが本格的な妨害を始め
た際、団体幹部として太地町に派遣された米国人男性や南アフリカ出身の女性ら。
先月にはリーダー格の米国人女性も成田空港で入国を拒否された
警察庁は、妨害活動を行う外国人をリストアップ。入管当局と連携し、観光など
と目的を偽って来日する人物の監視を強めている。
SSは太地町を標的にすることで寄付金収入を拡大。フランスに逃亡している創
始者のポール・ワトソン容疑者が、公式サイトなどで妨害に加わるよう支持者ら
に呼びかけている。
来日する活動家は年々増え、関係者によれば23、24年の漁期(9月から翌年
春ごろまで)は50人前後だったが、25年の漁期には100人を突破。米国、
オーストラリア国籍が中心だが、欧州やアジアなども含め出身国は25カ国以上
に上るという。

http://www.sankei.com/world/news/150105/wor1501050004-n1.html





アイスランド産の鯨肉を積んだセントクリストファー・ネビス船籍の貨物船が
30日、大阪港に入港した。北欧の鯨肉はインド洋経由で輸入されてきたが、
反捕鯨団体が給油地で妨害を強化し航行が難しくなったため、今回初めて北極
海航路を利用した。関係者は今後、北極海を鯨肉輸送の主要ルートとしたい考
えだ。
届いた鯨肉は日本の年間消費量の4割前後。環境保護団体グリーンピース・ジ
ャパンは、昨年アイスランドで捕獲されたナガスクジラ137頭の全量と指
摘。ナガスクジラは日本政府が加盟する国際自然保護連合が絶滅危惧種に分類
しているとして「輸入に強く反対する」と訴えた。

http://www.sankei.com/life/news/150830/lif1508300032-n1.html



シー・シェパード、日本を反訴 捕鯨の停止要求も「注目を集めるためのジェ
スチャー」

南極海で調査捕鯨を実施している日本鯨類研究所(東京都中央区)などが反捕
鯨団体、シー・シェパード(SS)の妨害の差し止めを求めて米国で起こした
訴訟をめぐり、SSが米ワシントン州の連邦地裁に、「南極海での捕鯨は国際
法に反する」として調査捕鯨の停止を求める反訴を起こしていたことがわかった。
28日までに、SSの代理人が日本側関係者に伝えた。
訴状などによると、日本は昨年の国際司法裁判所で敗訴した捕鯨裁判の判決を無
視し、南極海でSS活動家を危険に陥れるような暴力行為を行っていると主張し
ている。
日本側が2011年12月、同地裁に提訴した裁判はその後、捕鯨船への攻撃を
禁じる米連邦高裁の仮処分命令が出された。高裁の裁判長が「SSは海賊だ」と
指摘するなど日本側に有利に審理が進んでいる。
今回のSSの反訴も米国の裁判所には管轄権がないとして却下される可能性があ
り、水族館に供給するイルカの追い込み漁をめぐる国際世論の高まりを受けたS
Sの「注目を集めるためのジェスチャーだ」(関係者)との指摘が出ている。
水族館のイルカ問題でも、SSは和歌山県太地町のイルカ漁に関して「残虐な殺
し屋」などとあおり、支持者に圧力をかけるよう呼びかけている。

http://www.sankei.com/world/news/150529/wor1505290003-n1.html




和歌山県太地町沖でイルカや小型鯨類の追い込み漁をしている「組合長」あてに、
大阪府在住を名乗る人物から脅迫文のような封書が郵送されていたことが21日、
分かった。追い込み漁への批判とともに「八つ裂きにしてもおさまらん」などと
書かれており、和歌山県警新宮署が脅迫容疑で捜査している。
太地町漁協などによると、封書は手書きで、あて先は「いるか追い込み漁港組合
長様」と書かれ、住所は同町内にある町立くじらの博物館となっていた。
今月13日に届いているのを同博物館の職員が気づき、町漁協に手渡した。関係者
が中身を確認したところ、「今すぐイルカ追い込み漁中止!!くじらも殺すな!!」
という内容に加え、「お前らには、八つ裂きにしてもおさまらん」「交通事故にも、
気をつけろ」などと脅迫的な言葉が書かれていた。
相談を受けた新宮署は脅迫容疑で捜査。同署によると、封書の差出人欄には大阪府
内の住所と日本人男性の名前が明記されていたが、該当する人物はいなかったという。
町漁協は「考え方が違うからといって脅迫的な文書を送りつけるのは腹立たしく残
念だ」としている。

http://www.sankei.com/west/news/151022/wst1510220011-n1.html
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「成りすまし」という特技を持ってすれば、日本人みたいな文字を書き、脅しつ
けるなんてのも朝飯前なんてのも、日本には存在して「燻ぶり始めた保護運動」
の低下に「再度の注目」させるなんてのもありのだろうが、今ではこんなものも
簡単に底意地の悪さとして話題にもならなくなった。
これで活動費の凋落が始まれば、いつしか金になる運動に転換していくのか・・・。



反論を試みるドキュメントも出てくれば、よりこの運動の胡散臭さが世界に
広がり、運動を主導するレイシストぶりも、また多様な文化を保持したい
人々にとってもめが醒めるかもしれない。

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「シー・シェパード、ひどい」 モントリオール映画祭
  日本人女性監督の反捕鯨「反証」作品に熱い反響

カナダで開催中の第39回モントリオール世界映画祭で、
ドキュメンタリー部門にエントリーされた日本人女性監督八木景子さん(48)
制作の作品「Behind “THE COVE”」(ビハインド・ザ・コー
ヴ)が4日夜(日本時間5日午後)、現地の映画館で初上映された。
映画は追い込みイルカ漁が行われている和歌山県太地町など
日本の捕鯨の現場を描いたドキュメンタリー作品。
観客からは「これまでネガティブなイメージだったが、
日本の捕鯨がなぜ続けられてきたのか理解できた」
「シー・シェパードはこんなにひどいのか」などと感想が述べられるなど、
八木監督も手応えをつかんだようだ。

■上映後、観客から途切れぬ質問

上映は現地時間で午後9時半から行われた。
観客は深夜という上映時間などが影響し数十人程度と多くはなかったが、
八木さんと一緒に会場入りしたベテラン通訳によると、
「長年、映画祭では日本の作品の担当をしてきたが、
上映後に出された観客の質問は最も多かった」と話し、
関心の高さをうかがわせた。

上映後の観客や現地記者からの質問タイムは時間制限から
全て受け入れられず、八木さんはスクリーンシアターを出た後も
観客らに囲まれ、質問を受けた。

八木監督の初制作となった今回の作品は、太地町のイルカ漁を批判的に描き
2010年に米アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞を受賞した「ザ・コ
ーヴ」(The Cove)が日本の食文化や伝統を歪めて海外に伝えてい
るとして、反証する映画でもある
30代のカナダ人男性は前日に「ザ・コーヴ」を鑑賞してから、
この日の八木さんの作品上映に臨んだといい、
「八木さんの映画を見て、ザ・コーヴの世界がウソだということがよくわかった。
今でも活動家は太地町に来ているのか?」と感想を漏らした。
八木さんの映画には、反捕鯨団体シー・シェパード(SS)幹部の
インタビューも収録されている。
別のカナダ人男性は「シー・シェパードが、住民たちにいかに
ひどいことをしていたのかがよくわかった」と話した。



■日本の捕鯨の「真の姿」伝える

一方、夫がカナダ人という日本人女性は
「どうしてもこの映画を主人に見せたかった。
捕鯨問題になると、家族では意見が分かれるのだが、彼も鑑賞後、
日本の捕鯨がどういうものかを理解できた」と話した。

さらに、モントリオール在住の他の日本人女性も
「よくこの映画を作ってくれました。がんばってください」と感謝されたという。

現地での次回上映会は7日午後に開催される。
八木さんは「反捕鯨活動家が大挙として押し寄せ、
厳しい質問を受けると覚悟していたが、映画を見てもらえれば、
日本の捕鯨を理解してくれるのだと実感した。
もっと多くの人に作品をみてほしい」と話した。

日本での上映予定はまだ未定だ。
八木さんは今後、作品を上映できるよう映画関係者に働きかけていくという。

産経ニュース 2015年9月5日16:52
http://www.sankei.com/entertainments/news/150905/ent1509050015-n1.html
http://www.sankei.com/entertainments/news/150905/ent1509050015-n2.html
http://www.sankei.com/entertainments/news/150905/ent1509050015-n3.html
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こういった反証映画の存在も貴重であり、胡散臭い運動の裏の顔が滲めば、
自分達の過去の行状にも思いが浮かび、先人達の苦労しての職業の侮辱も
再認識されて、優先主義の行き過ぎにも思い至る・・・。

このクジラ保護を訴える怪しい集団を聞くにつけ、思い出されるのは、
その昔の「油」を目的にした危険な職業だった「捕鯨」だろう。
その捕鯨の危険と、クジラと人間の死闘となれば、復讐の鬼となって
一頭のクジラを仕留めるために捕鯨を無視して傾注した船長の物語「白鯨」
なんてのに行き当たる。




「白鯨」 五十九年公開作

捕鯨における危険極まりない職業には、なり手もすくなく社会からはじかれた
人や、金のためとか様々な人々が乗り込む。
そしてその船の船長といえば、その鯨に片脚を食いちぎられた者がとなって、
海の男の物語は始まり、小船での鯨との格闘や、船内での軋轢や船長との確執
と一蓮托生の船でもそれぞれの立場も鮮明にして、しかしその人々を吞み込んで
しまう「白鯨」との戦いは壮絶に・・・。
と、以前エントリーしていたのでこんなところで仕舞いにして・・・。




「白鯨」をモデルにした「マウンテン」の名曲。
以下の最新作は、このスリリングな演奏を映像化したよう・・・。




「白鯨との闘い」

バンドによったら、他の者達の休憩用のドラム・ソロの曲に「モビー・デック」
なんて題名も・・・。



西洋の「目的外」の物は捨ててしまう無駄な殺生と、生きるものを殺生する
からには、すべて活用する日本のやり方では、やはり「無駄にしない」日本の
心意気の方が優れている人間性であろう。
「勿体無い」精神は、随所に活かされているのは、この「捕鯨」という行為に
おいても欧米の資源への思考の違いが昔からあったのを再認識・・・。
マスコミの何々に学べとかの御託は、いまや「悪夢の囁き」となっているのは、
難民・移民の取り扱いでも日本の「在日」の立場を見れば・・・。
もっともそれに苦しめられ、日本において逆差別が顕著になってきたのは、
なんともなのだが・・・。

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                                             といったところで、またのお越しを・・・。

 

 

環境問題の活動家の少女が脚光を浴びて、そこに潜む環境ビジネスの暗躍の下地を

鑑みると、「理想論に満ちた歪んだ思想」が見て取れて、なんとも以前の「踊らされる学生」

を彷彿させてくれる。

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グレタさん、「帰りの列車は超満員」 ドイツ鉄道とツイッターで小競り合い

【12月16日 AFP】スウェーデンの高校生環境活動家グレタ・トゥンベリ(Greta Thunberg)さん(16)

が15日、スペインの首都マドリードで開催されていた国連(UN)の気候変動枠組み条約第25回締

約国会議(COP25)からの帰途、ドイツ鉄道(Deutsche Bahn)とツイッター(Twitter)上で一戦を交

えた。

 

 

グレタさんは列車の床にスーツケースに囲まれて座る自らの写真とともに、「超満員列車でドイツ

を移動中。やっと家に帰るところです!」と投稿した。

このグレタさんの投稿に対し、ドイツ鉄道はドイツ語版のツイッター公式アカウントでいら立ち気味

に反応。「親愛なるグレタさん、気候変動と闘うわれわれ鉄道労働者を支援してくれてありがとう」

「ファーストクラス(1等車)であなたをおもてなししたフレンドリーで有能な弊社スタッフについても触

れていただけたら良かったです」と投稿した。

ドイツ鉄道はさらにプレスリリースで、グレタさんら一行は「フランクフルト以降はファーストクラスに

座っていた」と補足した。グレタさんはこれに対し再びツイッターで、フランクフルト駅以降は席が見

つかったと述べ「問題はなかった」と投稿した。

グレタさんは「(スイスの)バーゼル(Basel)からの私たちの列車は運行中止だった。そのため2本の

列車を乗り継ぐ間、私たちは床に座っていた。(ドイツの)ゲッティンゲン(Goettingen)から後は席に

座れた」「何も問題はないし、もちろん問題があったとは全然言っていない。列車が超満員というこ

とは、鉄道の旅の需要が高いという素晴らしいしるしだ!」と記した。

環境への配慮から飛行機に乗ることを避けているグレタさんは、米ニューヨークで行われた国連気

候行動サミット2019(UN Climate Action Summit 2019)参加のため8月にヨットで欧州を出発。

マドリードでのCOP25にも米国からヨットで向かい、大西洋をヨットで往復した。

 大陸をまたいだ旅は、ドイツ経由の列車の旅で締めくくられた。(c)AFP


https://www.afpbb.com/articles/-/3259719

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で、注目を浴びれば、逆に行動様式の矛盾が出てきて、理想論の裏側が垣間見れると、

誰からの「洗脳」を疑いたくなる。

 

 

世界の排出量を見れば、単純に規制を加えなければならないのが一目瞭然。

なのだが、さすがにそこについて口をつむぐとなると・・・。

 

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 1年ほど前から、私は「炭素予算」(気温上昇を一定のレベルに抑える場合に排出できる温室

効果ガスの累積排出量の上限値)が急に減っていると何度も何度も訴えました。

でも、いまだに無視されています。私は何度も言い続けます。昨年発行された、国連の気候変

動に関する政府間パネル(IPCC)の報告書の108ページには、2018年1月1日からの二酸化炭

素(CO2)排出量を420ギガトンに抑えると、67%の可能性で(産業革命前からの)世界の気温

上昇を1・5度に抑えられると書かれています。もちろん、今その(420ギガトンという)数字はより

小さくなっています。土地利用も含めて毎年私たちは42ギガトンのCO2を排出していますから。

現在の排出量では、残りの炭素予算を8年間で使い切ってしまいます。この数字は誰かの意見

でも、政治的見解でもありません。これは、現在の科学で得られる最良の数値なのです。
多くの研究者がこの数字は甘いと指摘していますが、これがIPCCによって示された数字です。

この数字は、地球規模だということに留意してください。ですから、パリ協定を地球規模で機能さ

せるために極めて重要な「公平性」については何も語られていないのです。つまり、豊かな国は

公平性のために、排出ゼロを素早く達成し、貧しい国がそれを達成するのを手伝う必要がある

のです。そうすれば、世界の豊かでないところに暮らしている人々は生活水準を上げることがで

きます。この数字は、非線形の「フィードバックループ」(変化が変化を呼び相乗効果を生む現象)

や「ティッピングポイント」(気候変動が急激に進む転換点)や大気汚染によるさらなる温暖化に

ついてはほとんど含まれていません。しかしながら、多くのモデルは、現在は存在しない技術を用

いて、数千億トンもの大気中のCO2を吸収することができるようになることを想定しています。

おそらくそのような技術は決して出てこないでしょう。
(1・5度以内の気温上昇に抑える可能性が)67%というのがIPCCによって示された最も高い割合

です。今、私たちが排出できるCO2量は340ギガトンも残っていません。なぜ、1・5度以下に抑える

ことがそんなにも重要なのでしょうか。なぜなら、たった1度でも上がれば気象危機で人々が死んで

いくのです。それは科学が叫んできたことだからです。氷河や北極永久凍土が溶けるなど、不可逆

的な(被害の)連鎖を止めるチャンスを得られるよう、気候を安定化させることです。

ほんのわずかな気温の上昇も問題なのです。
これが私のメッセージです。これが私があなたに注目してほしいことです。あなたはパニックを全く感

じずにこの数字にどう反応するのですか。わずかな怒りすら感じずに基本的に何もなされていないと

いう事実をどう思いますか。警鐘を鳴らさずに、あなたはこれをどのように伝えますか。私は本当に

知りたいのです。パリ協定採択以降も世界の銀行は1・9兆ドルを化石燃料に投資してきました。

世界のCO2排出量のうち71%に対しての責任を負っているのは100の企業です。G20加盟国の排出

量は全体の約80%を占めています。世界の人口の裕福な10%が世界の半分のCO2を排出してい

ます。一方、貧しい50%の人々はたったの10分の1です。私たちは本当に行動する必要があります。

でも、ある人たちは他の人たちよりももっとやらないといけない。

(抜粋)

12/11(水) 22:33配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191211-00000085-mai-eurp

 

 

石井孝明(Ishii Takaaki) (@ishiitakaaki)さんが2:36 午後 on 土, 12月 07, 2019にツイートしました。
 世界最大の温室効果ガス排出国の中国に行かないグレタ 。

まさか欧州過激NGOにも、赤いお金が・・・

 

https://twitter.com/ishiitakaaki/status/1203186438491136000?s=03

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ヨットで英国から大西洋を横断して米ニューヨークに渡り、国連総会の関連パネルで怒りのスピーチを披露した16歳の環境活動家グレタ・トゥンベリさんについて、英字の主要メディアはこぞって取り上げた。
彼女の登壇を調整した環境団体は、以前、米国委員会により、中国共産党政府の代理人の疑いがあると指摘されている。
9月23日、国連総会開催に合わせて開かれた気候変動サミットに、世界12カ国から集まった16人の8歳から17歳までの環境保護活動に関心を置く子どもたちが参加した。
16人は、国連子どもの権利委員会に対して、気候変動に関する政府の行動の欠如に抗議する非難声明を提出した。
ニューヨークの国連組織ユニセフ本部で開かれた記者会見で、グレタさんら代表者は「気候の危機により、生命の危機や多くの難民が生まれている。恐ろしいことです」と述べた。
16人は、子どもの権利委員会を通じて国連加盟国に対し、環境変動への不十分な対応は子どもの権利侵害に当たると主張している。
ユニセフによると、16人は世界的な法律事務所ハウスフィールドLLPおよび環境保護系の法律事務所アースジャスティスの公式代表という。
子どもたちによる非難声明は、両所が準備した。
2つの法律事務所は、世界各地で環境活動家たちの訴訟を代行している。
米下院天然資源委員会は2018年10月1日、アースジャスティスが中国政府に都合がよく、逆に米国に不都合な活動を米国内外で展開していることについて書簡で回答を求めている。

 

☆記事内容を一部引用しました。全文はソースでご覧下さい
https://www.epochtimes.jp/p/2019/09/47700.html

 

 

スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリさん(16)が香港のデモを支持するような発信をした

ことに、中国メディアがかみつき、「危険なPR行為だ」と警告した。グレタさんは米タイム誌の「今

年の人」に選ばれるなど影響力を強めているため、中国が神経をとがらせているようだ。

きっかけは、香港の民主活動家、黄之鋒(ジョシュア・ウォン)氏(23)が15日に投稿した長文の

ツイート。黄氏は、温暖化問題に取り組むグレタさんと自由を求める香港のデモの間に類似性が

あるとして、「中国はいずれの問題でも信頼に値しない。世界が目的達成のため、団結しなければ

ならない」と呼びかけた。

これにグレタさんが「勇敢に鼓舞する重要なメッセージだ」とコメントした。
すると共産党機関紙・人民日報系の環球時報は16日、「危険なPR行為だ」とする記事を掲載。

「火炎瓶は環境汚染だ」との中国ネットユーザーの声を引用しつつ、「香港の反政府抗議者は世界

の注意を引くためにグレタを利用している」などと批判した。


https://www.asahi.com/articles/ASMDK4VQTMDKUHBI01K.html

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さすがにメディア発表の「今年の顔」とアンケートの相違があれば、環境問題と関係がなくとも、

裏で暗躍する人にとって、「アリバイ作り」に勤しまなくては、「胡散臭い運動」がばれる危惧から

なんとも分かり易い話題を記事にする。

それを日本では「捏造メディア」として、つとに名の知れたメディアが報じるのだから、いかんとも

しがたい。

何より「活動家の発見」を再認識すれば、どこか影響を与えた大人が裏に潜んでいるのを

垣間見せているのだから・・・。

 

 

この「大人を教育」とかのコメントを聞くと、その昔の「虐殺に及んだ歪んだ思想集団」を、

思い起こす。

 

 

カンボジアでの出来事の悲惨さは、洗脳された子供達が「大人の粛清」に加担したこと。

日本では「区別」も「差別」も一緒くたにして悦に入る人も存在して、洗脳に勤しむのだから、

なんともはや・・・。

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【正当な区別も差別と教育か①】神戸市立太山寺中学校の中3社会教材が情報公開請求で開示。

内容は現代社会の差別として在日外国人の項目を作り、日本国籍がないから国政への参政権が
無い事や公務員になれない当然の区別を差別とし、更に『納税しても参政権ないなど差別』と記載。
※書き込みは想定回答 pic.twitter.com/UjlMmCtDmm

— 🇯🇵うえはた のりひろ神戸市会議員 (東灘区選出) (@NorihiroUehata) December 13, 2019
【正当な区別も差別と教育か②】神戸市立長坂中学校の中3社会教材が情報公開請求で開示。

日本社会固有の差別と副題に置いて在日外国人差別の項目を作成し、日本国籍でないために
参政権がない、公務員になる事に制限と国際的に当然の区別さえも日本は不当差別をしているか
の誘導。※書き込みは想定回答 pic.twitter.com/VJItVCj9XO
 
— 🇯🇵うえはた のりひろ神戸市会議員 (東灘区選出) (@NorihiroUehata) December 13, 2019
 
https://anonymous-post.mobi/archives/16953

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誰かの影響下に置かれるのは、人間の成長の記録として「どこでも認められる」

スポンジが水を吸い込むごとく「吸収した知識」の中に、普通であれば「平等の意識」が

入り込むのだが、どこか偏った思考法となれば・・・。

 

 

「みんな夢でありました」となる可能性もあり・・・。

だがそれが公共とかの渇望だったら普遍性もありだが、そうでないと「夢ででなく、騙されて」

と、解けた後の「後の祭り」なのかも知れずと・・・。

まぁ、いつの時代でも「理想を追うのはいい」のだが、そこから逸脱するとなると、洗脳による

悪影響はホラーの題材ともなる。

いつか来た道をたどるような「出来事」を鑑みれば、五年前でも古さを感じないかも・・・。

 

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自立なき批判と育つ環境の影響力「サマーキャンプ・インフェルノ」

2015/12/07

劣化しすぎて信頼を失った日本のメディアが、異様に取上げる集団が、ネットではどん

どんその正体が暴かれて、共産党あるいは在日達の悪あがきと認知されて久しいが、

またぞろ集会を開き、そこにボランティアでもあるまいしのゲストとかで呼ばれた人が、

これまた「年寄りのにわか知識」を披露して笑われているのだが、ここでもネットでは

なぜにこの人物がとか「掘って行ったら、あれまの芋づる」なビジネスなんてのが、

薄っすら滲むと「いろいろなビジネス」もあるものだと感心してしまう。

 

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安全保障関連法の廃止を求める学生グループ「SEALDs(シールズ)」などが主催した集
会が6日、東京都千代田区の日比谷野外音楽堂で行われた。俳優の石田純一氏が「スペ
シャルゲスト」として登場し、「世界一平和で安全な国をなぜ変える必要があるのか」と訴え、
安保関連法廃止を呼び掛けた。


「サプライズ」として集会の冒頭にあいさつした石田氏は「かつて自民党ももっと多様性があ
った」と指摘した上で、「戦後70年は日本人だけではなく、中国や近隣のアジアの国が犠牲
になられた上に成り立っている。この戦後というものを何十年、何百年も続けていきたい」と
主張した。
石田氏は9月17日も国会前の反安保関連法案集会に参加した。その後の話として石田氏
は「いろんなところでお叱りを受けます」と告白。「いろんな意見があることは、右でも左でも、
ニュートラル(中立)でもいい。でも、言論の自由があって初めてわれわれは成り立ってい
る」と語気を強めた。
また、「お酒を飲んでも、街を歩いていても、『石田君、君の言っていることは間違っている
よ。中国が攻めてきたら、私たちどうやって戦うんだ』ということをよく言われる。こういうの
を反知性主義というのではないか」と指摘。さらに「今までも周辺事態法というのがあり、亡
くなられた小渕(恵三元首相)さんが『日本の周辺は守れるんだよ』と言っていた」と語った。
続けて「法律は安定性と継続性が一番大事だというコンセンサスで戦後ずっとやってきた。
自民党も野党もなく。どこを目指すのか、心配になる」と、重ねて安保関連法への反対を強
調。「10個近くの法律をいっぺんに、そっとやった」「非常にレトリックなやり方でまずいもの
を隠すのが最近の傾向だ」として、安保関連法の成立過程も批判した。
 


ただ、周辺事態法を改正した重要影響事態法を「重要環境事態法、なんですか。
分かりにくくて」と述べる場面もみられた。
約9分間にわたりスピーチを述べた石田氏は「われわれの子供、皆さんのお子さん、お孫
さん、これからも世界一平和で、世界一安全で、どの国民も戦争に行かない。そういう日本
でありたいと強く願っております」と締めくくった。

 
集会ではその後、シールズのメンバーや民主党の福山哲郎幹事長代理、共産党の志位
和夫委員長、生活の党と山本太郎となかまたちの玉城デニー幹事長らが登場し、いずれ
も来年夏の参院選に向け野党間で共闘する意向を示した。

http://www.sankei.com/politics/news/151206/plt1512060022-n1.html
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反知性主義

反知性主義という言葉が本来とは異なる意味合いで、批判対象に対する言葉として都合

よく用いられているとして、そうした用法を使用する論者を「「自分とちがう考え」のことらし

い」、「要するに「バーカ」というのをご立派に言い換えているだけらしい」と批判している

 

とっても平和的抗議集会も、裏を見れば「好戦的平和」という側面がありありで、これまで

芋づる式に批判を浴びた人々を見ても、「ヘイト・スピーチ」と叫びながら、「ヘイト・スピ

ーチ」をわめき散らすって行動様式には唖然で、大元の共産党も裾野の広がりが期待

できぬと悟ればいいものを、そこに「資金問題」を抱えて、報告の要らない支出金で潤う

若者の構図が見えてくると、何のことはない「官製デモ」の中狂と同じとなって来る。


 
盛んに攻撃つれる画像のものも、それが事実であるだけに「人格攻撃」とかの「ヘイト・ス
ピーチ」も自分達は正しいという錯誤の上だから、傍から見ていても異常な人々の集団
と見えしまう。
そんな傍から見ている人の感想は、同じ年代でも「まっさかさま」なものになる。

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現在慶應義塾大学法学部政治学科の3年生にしてオピニオンサイト『iRONNA』特別編

集長の山本みずきさん「ラップ調のコールで安保法制反対を訴えるシールズのパフォ

ーマンスは斬新でも、聞くに堪えない罵詈雑言を浴びせたりする表現手段には、残念な

がら知性の欠片も感じられない。国家の安全保障に関するシールズの認識と主張も的

外れ。
安保法制は、抑止力を高めることで他国から攻撃される可能性を低くするのが狙いであ

るにも関わらず、「戦争法案」とレッテル貼りし、「日本がまた戦争をする国になる」と断じ

るのはナンセンス。「安保法制で徴兵制が始まる」に至っては妄想でしかない。
自分たちの主張こそが民意であると疑わず、異論や反論から耳をふさぐという排他性に

危うさを感じる。
産経新聞グループの『iRONNA』というオピニオンサイトから取材を申し込むと”多忙”を

理由に断り、その直後に公式アカウントが”取材依頼、イベント等の依頼等の応募を促

す”ツイートをすることからも、それは明らか。
価値観が異なるからこそ、互いに学べることは多いだろう。互いに聞く耳をもつことで議

論を深めて、国を巻き込む議論に発展させることができるはずだ」


http://news.livedoor.com/article/detail/10915002/
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こういった言動様式を見ていると、そこにある教育という「正しい教え」と「洗脳」と言わ

れる思い通りの「コピー人間製造」と、正に人間を人間扱いせず「主張の消耗品化」

の紅衛兵の姿が垣間見えてくる。

実際は権力争いの人民虐殺を「文化大革命」というなんちゃって革命と、あの「天安門」

の戦車に見える「民主化」弾圧の扱いを、なかった歴史にして「まるで地上の楽園」の

幻想を植え付ける言論統制で「どの口も、同じ言葉しか出てこない」ということに思い至

らぬでは、可哀想に洗脳された人々の姿と見えてくるのだが・・・。

 

育った環境によっては、真っ当な精神も歪んでくるってなもので、それらの「洗脳」並みの

影響が出てくれば、ホラー映画の題材としてぴたり当てはまるなんてのが「サマーキャ

ンプ・インフェルノ」という映画も入りそう。


 

 

https://www.youtube.com/watch?v=6mhG6o8_4TM

「サマーキャンプ・インフェルノ」 八十七年公開作

「キャリー」と「十三日の金曜日」を掛け合わせれば、こんなものが出来ます的

ホラーの定番と化しているキャンプでのひと夏の悲劇。

八年前の事故によって家族を失った少女が、キャンプに参加するという。

なにより家族を失ったトラウマが、少女を大人しい無口な人へと変貌させ、

その態度からキャンプで、仲間達からいじめの対象となってくると、まるで

「キャリー」の環境に、いじめた人達が無残に殺されていくという「キャンプであり

がちの殺人鬼」の存在・・・。

はたして殺人の犯人は誰か・・・、なんてのはストーリーが進めば怪しい人は

誰かは丸分かりになって来るのだが、殺害方法はなんともいろいろと変化に

富ませてホラーらしさをてんこ盛りでもないが出しているのだが、この映画の

ホラーのホラーらしさは、なんといっても・・・。

 

 

 

この表情の少女の全裸が映し出されると、こんな恐怖を味わうのかという展開

になり、その歪みの元が、引き取った叔母の「狂った育成方法」と、加害者だが

一面被害者でもあった境遇とかで、殺人鬼も人の子ってな終わり方・・・。

可もなく不可もなく無難な殺人ホラーだが、ラストのネタだけは、衝撃的・・・。

映画も一作受ければ、即座に続編をとビジネスとして旨味があるようで、

続編らしいものも作られている。


 


https://www.youtube.com/watch?v=orq-01rW-VM

「レディ・ジェイソン 地獄のキャンプ」 九十年公開作

邦題だけで内容が分かりそうだが、その命名どおりの展開は、こじつけの整形と

精神病院脱走してキャンパーの指導員とかに成りすまして・・・。

規律に厳しい指導員という加害者としての行き過ぎた指導とか、どこか振れ方が

極端だが、そこは邦題通りの不死身さで、被害者は最後まで絶望を味わう・・・。

なんて続編としては、殺生に心を失った殺人鬼ぶりだけでは、実際ウンザリな一本。


 

https://www.youtube.com/watch?v=GMx1Z8R2M7Q

こちらにいたっては未公開となったもので、強引にティーンのキャンプに入りこむと

かでのものでここでは差別的趣をもって裕福者と貧困者とかでは騒動もなんとも


 

四作目は不幸に未完成で、三十ぷん位のビデオはあるらしいが未見につき。


 

https://www.youtube.com/watch?v=I2K9U9NSZn8

〇八年未公開作

一作目のスタッフに戻った一本だが、ここではキャンパーの中に大人しくていじめ

られキャラから、やることなすこと周囲から嫌われまくるおデブの男が話の中心だけに

見ている方でも「いじめられる原因」が自身だけに自業自得的思いが膨らむのだが、

こんな男でもカエルには優しいとかの変わった気質も・・・。

で、この男がいじめられるたびに犠牲者が発生するのだが、ここでも多彩な殺し仕方

なんてのに「男の象徴」の痛い描写なんてのもあり、なんともなのだが、殺人鬼の

姿がなかなか出てこないのだが、このデブ男でないことだけは分かるで、ここで

出てくるのが一作目の成長した姿ってな強引なくっつけ方で、もういいや・・・。

なのだが、製作側はやるき満々らしく、ラストの警察官も簡単に殺されて、主人公は

どこまでも生き延びるでエンドとか、その続編ありですよの手法にはげんなりしてしまう。

 

と、一本目の衝撃と人気で何本かストーリーを変えての続編なんてのも、どこまで

いっても人間の争いとか醜い心とかの天罰は、殺人鬼で解決。

その殺人鬼も幼少からの変な教育によって性格が歪められていくってなキャラも、

「そんなやつ、いねぇだろう」で、ただこの歪んだ教育ってのは、排他的宗教の教え

とも似ていて、それ以外を認めないってな偏狭な行動様式と似通っていて、

殺人鬼でなくとも、そこいら中に点在しているのか、変な集団のヘンテコ太鼓と共に、

歪められた頭と、ビジネス化していく反対運動が、どこぞの金で展開していくってのに

一作目のラストと同じ怖さが溢れている・・・。

 

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                       といったところで、またのお越しを・・・。