流浪の民の囁き -14ページ目

流浪の民の囁き

映画を通した過去・現在・未来について、なぐり書き

 

日本のメディアの取り上げ方を見ていると、いつものことで「そもそもの原因」

追求は「忖度」して、その対応のまずさの「現政権批判」に傾注してしまって、

いつもながら、「オイオイ」たまには性根の座った報道をしてみろと、どつきたく

なる。

 

 

こういった画像のように「そもそもの原因」を明確して、その後を報道する姿勢なくして、

「いつか来た道」を再び歩まされる庶民にとっては、たまったものではない。

 

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中国のコロナ新規感染者、4月下旬以来の高水準 武漢でクラスター

[北京 11日 ロイター] - 中国本土で10日に確認された新型コロナウイルスの
新たな感染者は17人と前日から増加し、4月28日以来の高水準となった。
  震源地となった湖北省武漢市では、ロックダウン(都市封鎖)解除後初となる
クラスター(集団感染)が確認され、感染再拡大に対する懸念が高まっている。

新たな感染者数の増加により、経済活動再開に伴う規制解除に
向けた全国的な取り組みに一層の慎重さが求められることになる。
直近で確認された新規感染者は全員、当初は無症状感染者に分類されていた。

新規感染者のうち7人は海外からの渡航者で、内モンゴル自治区で確認された。
武漢は5人の市中感染を報告。3月11日以来の多さとなった。5人は市内の同じ

団地の住人という。

9日に省内でのクラスター発生を報告していた北東部の吉林省では、新たに
3人の市中感染を確認。このほか近隣の遼寧省と黒竜江省で
それぞれ1人の感染が確認された。

中国本土の感染者数は累計で8万2918人となった。死者は前日から変わらず

4633人。無症状の感染者は12人。前日は20人だった。


https://jp.reuters.com/article/health-coronavirus-china-toll-idJPKBN22N06Z

 

 

米ペンシルベニア州ピッツバーグ大学医学部の助教授・劉兵(Liu Bing、37)さんが5月2日、

自宅で殺害された。犯人は後に自殺しており、動機は明らかになっていない。

地元のKDKAラジオによると、劉兵さんの体には致命的な銃創が複数、見られた。窃盗品は

なく、家を荒らされた様子はない。事件当時、妻は家にいなかった。

さんの自宅から90メートルほど離れたところで、別の中国人の男が車の中で死亡しているの

が発見された。検視官の予備調査の結果では、犯人は劉さんを撃った後、車の中で自殺した。

地元のアレゲニー郡検視官事務所は、男を郭浩(Guo Hao、47)と特定した。

他に容疑者が逃走した形跡はない。二人は知り合いだったという。

ピッツバーグ大学医学部のホームページに掲載されたメッセージによると、劉さんは新型

コロナウイルスの感染メカニズムや合併症の研究を進めていて、「非常に重要な発見を

する段階に近づいていた」という。「研究の完遂に努め、卓越した科学的業績に敬意を

表す」と大学側は書いている。

 国際医学誌「ランセット」に掲載されたピッツバーグ大学医学の研究文書によれば、新型

コロナウイルス肺炎のためのワクチンは開発が進み、予備的な動物実験で十分な抗体の

産生を確認していた。順調にいけば、数カ月後に臨床試験が開始されるとみられていた。

 劉兵さんは、2012年にシンガポール国立大学で博士号を取得し、その後、渡米してカー

ネギーメロン大学で著名なコンピュータ科学者エドモンド・M・クラーク博士の下で研究を

行った。およそ6年前、劉兵さんはピッツバーグに移り住んだ。

 劉さんの近隣住民によると、夫婦は静かで、周辺との付き合いはあまりないという。

 2人の住民は地元メディアに対し、劉さんとは面識がなく、事件当日は銃声などの音

も聞こえなかったと話した。


https://www.epochtimes.jp/p/2020/05/56093.html

 

 

2020年4月29日、仏国際放送局RFIは、新型コロナウイルスの感染拡大をめぐり、現時点で

少なくとも8カ国が訴訟を起こしていると報じた。
記事は、香港経済日報の29日付報道を引用。現在、米国、英国、イタリア、ドイツ、エジプト、

インド、ナイジェリア、オーストラリアの8カ国の政府や民間機関が、新型コロナウイルスの感

染拡大を招き、自国に大きな被害をもたらしたとして、中国政府に賠償を求める訴訟を起こし

ていると紹介。「外国による中国への賠償請求を『100国連合』と形容する人もいるが、あなが

ち言い過ぎではないだろう」と伝えた。
そして、8カ国が中国政府に対して求めている賠償額の合計は約49兆5000億米ドル(約5300

兆円)となり、これに米ミズーリ州の推定賠償請求額を加えると100兆ドル(約1京1000兆円)

を上回り、中国のGDP(国内総生産)7年分に相当する額に達すると伝えた。
一方で、法曹界の関係者からは訴訟が非現実的との見方が出ているとし、例えば米国では

外国政府が被告として提訴された場合も裁判権免除となる「主権免除」が適用されるため、

裁判所が訴訟を受理することは難しいと解説した。
また、中国外交部の耿爽(グン・シュアン)報道官が先日の記者会見で、中国政府が速やか

にWHOや米国を含む関係国・地域に新型ウイルスの情報を提供してきたことを強調した上で、

「これらの訴訟は乱訴だ」と不快感を示したことを伝えている。(翻訳・編集/川尻)

https://www.recordchina.co.jp/newsinfo.php?id=799450&ph=0&d=0135

 

 

「感染状況が(緊急事態宣言の解除や延長を判断する)ひとつの要素だって、さっき言って

いましたけど、いったいどれくらいなんですか? いったいどれくらいの国民が感染している

んですか? このコロナウイルスに。いま現在」
4月29日の参議院予算委員会で、国民民主党の森ゆうこ議員(64)からこんな質問を受けた

安倍晋三首相(65)。新型コロナウイルス対策費を盛り込んだ補正予算案を審議している予

算委員会の場。当然、安倍首相は即答するかと思いきや、なんと1分以上にわたって、答え

に窮してしまったのだ。
森議員が質問すると、手元の書類に目を落とした安倍首相。しばらく書類を凝視したのち、

あたりをキョロキョロ見まわして、後ろに座っている加藤勝信厚生労働大臣(64)の方に指

を向けるが、森議員に「総理に」と言われてしまう。そばに近寄ってきた官僚に書類を渡され、

何やら説明を受けて、安倍首相はようやく答弁に立つ。森議員の質問が終わってからおよそ

1分10秒が経っていたが、第一声は森議員への文句だった。
「いまの、その、現時点で、いまの感染者数というご質問はいただいてなくてですね。いま、

あの、これにあるのは『緊急事態宣言を解除、延長する基準、判断時期を明確にされたい』、

というのが、私への答弁、質問でございまして、いましておられることについては、質問の通告

はされていないということは、まず申し上げておきたいと思います」
議場がざわつくと、さも心外といった口調でこう続けた。
「それはそうですよ。だって…こ、これに書いて、これに、これに、これに書いてないじゃないで

すか。その上でですね……」
安倍首相がいう「これ」とは、おそらく森議員の「質問通告」が書かれた書類のことを指している。

「質問通告」とは、正確な答弁ができるように、質問する側が事前に質問の要旨を政府に通告

すること。あくまでも慣習なので、通告にない質問をしてはいけないという決まりもないのだが、

安倍政権では「事前通告がない」ことを理由に、閣僚が答弁を拒否する例が常態化している。
だが、ここは新型コロナウイルス対策費などを審議している場。当然、ウイルスの感染者数は

審議の前提になるし、直前の答弁で安倍首相は「感染者の拡大状況」が緊急事態宣言の判

断基準になると答えている以上、おおよそでも現状の数字は把握してそうなものだが……。

ちなみに安倍首相は新型コロナウイルス感染症対策本部の本部長でもある。
「全部書かないと答えられないの? それももう許されないよ。何を言ってるんですか」
そう森議員が声を荒げると、安倍首相は書類に目を落として、ようやく政府が取りまとめてい

るPCR検査の陽性者数を読み上げたのだった。もともと森議員は“検査不足のために政府が

把握する感染者数は正確ではないのではないか“ということを指摘するためにこの質問をし

たようなのだが、その前段階、把握している感染者数を答えるというところで、安倍首相が

つまずいてしまうという予想外の結果に……。一連のやり取りが、ツイッター上などで広ま

ると、こんな声が挙がった。
《感染者数聞かれた時の答弁、知らない事聞かれたから逆ギレ。情けない…》
《感染症対策をしなければならない責任者が感染者数すら把握していない。通告がなくても

答えなければならない数字だ。他人から言われなくても毎日把握しておくべき数字だ》
《安倍ちゃん最高責任者なのに現在の感染者数すら知らんのか…挙げ句の果てに「質問通

告書に書いてないんだから答えられないのは当然」みたいなこと言ってる》
さらに、芥川賞作家の平野啓一郎氏(44)はやり取りをまとめた動画とともに、ツイートした。
《「こ、これに、これに、これに書いてないじゃないですか。」彼が首相で、この危機を乗り越

えられるとはとても思えない。》

4/30(木) 11:35配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200430-00010006-jisin-pol

 

 

34不要不急の名無しさん2020/04/30(木) 18:23:58.26ID:2UUcGghC0>>59
何でこの件でアベが叩かれてるのか分からん。お前ら実際の質問見てないのか?
森が「今現在の感染者数は?質問通告に書いてるけど?(実際はこんな質問書いてない)」って
問いただしたんだぞ
当然アベが「え?書いてなくね?どこに書いてあんの?」って周りの官僚に確認した上で、
「(質問通告に書いてあるって言うけど)そんなこと書いてないんですけど。まあ書いてる書いて
ないは置いといて、まさに今現在の感染者数は分かりませんけど、昨日の時点では○○人
です」と答えただけのこと。
なんとまあ事実を捻じ曲げた捏造記事だこと

 

 
内田樹氏『自粛しろ』に違和感…「他人に向かって命じる権利も罰する権利も誰にもない」
▼記事によると…
・フランス文学者で神戸女学院大名誉教授の内田樹氏(69)が29日、自身のツイッターで、他人
に向けて「自粛」を求めることについて強い違和感を訴えた。
・内田樹氏
「GWを迎えて『外出自粛』が言われていますけれど、どうしても遠出しなければならない事情の人
だっているはずです」
「『自粛』は自己決定することです。他人に向かって『自粛しろ』と命じる権利も罰する権利も誰にも
 

山口二郎さんのツイート
自民党の政治家がまともな知性と誠実さを持っているなら、安倍首相を座敷牢に押し込めて、
緊急事態に対応した臨時連合政権を作るべき局面まで来ている。
今まで日本人は平和ボケとか言ってきた政治家は、こんな政府に危機を任せるほど平和ボケ
なのか。
 

https://snjpn.net/archives/193939

 

 
 

蓮舫「このままでは新型コロナで大学を辞めないといけない学生が出る。学校を辞めたら

高卒になる!就職はどうなる!」
しれっと高卒を馬鹿にする蓮舫

https://twitter.com/dappi2019/status/1255377909713436674

 

 

 

立憲民主党の蓮舫副代表が30日夕、ツイッターを投稿し、29日の参院予算委員会での自身

の発言について、謝罪した。
29日の議事録の写真とともに、「私の言葉が過ぎました。本当に申し訳ありません。
高卒で頑張っておられる方々に心からお詫びします」と記した。
「目指す目的のため奨学金で大学に入った学生が、バイトがなくなり金銭的に退学しか選択肢

がない場合の人生再設計の前の支援を求めました」と発言主旨を記したうえで、「使う言葉が

全く駄目です。申し訳ありませんでした」と重ねて謝罪した。


https://www.daily.co.jp/gossip/2020/04/30/0013309806.shtml

 

 

 

外国人の日本語を聞き取る耳を鍛えよう

 

近年、日本のいたるところで外国人と接する機会が増えており、外国人と日本語で

コミュニケーションするのは日常的な出来事になっている。そのとき、聞き慣れない

自然な発音を耳にすることがある。意味が通じればよいが、意味が通じず、何と言

っているのかわからないという場面になることも少なくない。
●外国人のクセを知れば聞き取りやすくなる
過去の日本では、外国人と接する機会が他の外国に比べ乏しかった。普段、あまり

外国人と接触しない日本人は、外国人の発音を聞いて、何と言っているのか推測で

きなくても当然である。しかし、母語の違いによって発音にもクセがあることや、外国

人が混同しやすい日本語の発音などについて知っておけば、聞き取れる場合がぐ

んと増える。
日本語を話そうとする外国人が増えている今、地域社会では、外国人にとってわか

りやすい情報伝達を行うために「やさしい日本語」を使用する動きが活発化している。

この動きに加えて、喫緊に必要なのは日本人の「耳を鍛える」ということである。

外国人の日本語を聞いて、何と言っているのかを考え、推測しながらコミュニケーシ

ョンをお互いに作り上げていく姿勢が大事なのである。
私は、「日本語学習者における音韻習得」を専門とする研究者で、留学生たちに日本

語の発音も教えている。外国人がどんなところで苦労しているのかをお伝えし、日本

人の「耳」の鍛錬に少しでもお役に立ちたいと思う。
●在留外国人数は1位中国、2位韓国、3位ベトナム
まず、どれほど外国人が増えているのか、統計を見てみよう。日本に滞在している在

留外国人は、法務省統計によると、2018年末には270万人を超え、過去最高となって

いる。また、2019年の出入国管理法改正により、今後5年間で最大34.5万人の新たな

外国人材の受け入れが想定されており、外国人と接する機会はますます増えること

が予想される。

現在、コロナ禍で先行きが不透明になっている面はあるものの、長期的には今後と
も在留外国人が増え、私たちの日常生活に欠かせない存在になっていくだろう。
では、日本に住む外国人はどこの国の出身が多いのだろうか。データによると、中
国が1位、韓国が2位であり、3位はベトナムとなっている。私たちの周りに中国人、
韓国人が多いというのは印象として誰もが持っているだろうが、在留外国人の推移
を見ると、この5年間でベトナム人が右肩上がりに増加している。現在は、この3カ国
で在留外国人の過半数を占めており、彼らがどのようなところで苦労しているのか
を中心にこれからご紹介したい。
●外国人には「長音(―)」「促音(ッ)」「撥音(ン)」が難しい
日本人には難なく発音できるのに、外国人には難しい、という日本語はかなりある。
例えば、「特殊拍」の問題である。
日本語の特殊拍には「長音(―)」、「促音(ッ)」、「撥音(ン)」があるが、これらは外国
人にとっては習得が難しいと言われている。例えば、「キッテ(切って)ください」の促音
が脱落し、「キテ(来て)ください」に聞こえてしまったり、「チズ(地図)ください」に長音
が挿入され、「チーズください」のように聞こえてしまったりする。また、「センエン(千円)
を」の「ン」を[n]で発音してしまい、「センネン(千年)の」に聞こえることもある。
特殊拍の問題は多くの外国人に共通するが、母語の影響が大きく出る場面もいろい
ろある。例えば、中国語母語話者や韓国語母語話者には、有声破裂音と無声破裂音
の混同という問題がある。これはいわゆる清音・濁音の混同であり、「テンキ」が「デ
ンキ」、または「デンキ」が「テンキ」になってしまう。すなわち「天気」なのか「電気」な
のかわからないのである。「天気」や「電気」なら文脈から推測できる可能性もあるが、
「キン」と「ギン」のような混同であれば、「金メダル」なのか「銀メダル」なのかは文脈
から推測が難しい。
また、ベトナム語母語話者にみられる問題点には、ザ行、ジャ行、ヤ行の混同がある。
「ネットジョウ(上)」が「ネットヨウ(用)」に聞こえたり、「ザッカ(雑貨)」が「ジャッカ(弱
化)」に聞こえたりしてしまう。このような外国人の発音にみられる特徴を知らなければ、
コミュニケーションが困難になる場面もあるだろう。
中国語母語話者の場合、方言の影響も大きい。中国語には多くの方言が存在してい
るが、これらの方言はお互いに意思疎通が図れないほど大きな違いがあると言われ
ている。その方言の特徴によって起こる発音上の問題の代表的なものとして、中国南
方方言話者に見られるナ行音とラ行音の混同がある。これは、母方言に[n]と[l]の区
別がないために、外国語の発音にも影響してしまうというものである。
英語の[n]と[l]を混同してしまうため、[nine]⇔[line]のような混同が生じることがあり、
日本語においては「シラナイ(知らない)」⇔「シナナイ(死なない)」、「レンシュウ(練習)」
⇔「ネンシュウ(年収)」のような混同が生じる。ここで気をつけなければならないのは
、この混同がある人は聞き分けもできていない可能性があるということだ。中国南方
方言話者が「エヌ(N)」を「エル(L)」と言ったときに、日本人が“「エル(L)」ではなく「エ
ヌ(N)」ですよ”という指摘しても、そもそも「ル」と「ヌ」が同じように聞こえているため
区別できていないかもしれないのだ。
●「変わった発音」に対する日本人の態度を変えよう
以前、留学生が授業中、「子どものとき、レゴが好きだったんです」と言ったのを、
「ねこ(猫)が好きだったんです」と聞き違えてしまったことがある。話の辻褄が合わ
なかったことと、留学生が中国語母語話者であったために「レ」が「ね」、「ゴ」が「こ」に
聞こえたとすぐに気づいた。しかし、もしこの聞き違いに気づけなかったら、留学生の
話が理解できず、この留学生は言いたいことが先生に伝わらなかったとがっかりし
たことだろう。
日本語を懸命に勉強して話す外国人が日本人に聞き取ってもらえない経験をする
と、「自分の発音のせいで意味が伝わらなかった」と日本語コミュニケーションに自
信が持てなくなったり、「自分の発音のどこがおかしいのかわからない」と思い悩
んでしまったりすることもあるという。
そしてさらに言えば、日本語レベルが非常に高く、日本語によるコミュニケーション
もほぼ完璧にもかかわらず、ネイティブレベルの発音習得を求めている外国人
もいる。なぜ彼らは日本人と同じレベルの発音にこだわるのか。それは、彼らが
日本語を使用して日本人とともに働き生活している中で、日本人の中に、彼ら
の発音に微妙な不自然さを感じ取り、彼らが外国人だとわかったとたんに、態度
を変える人がいるからだそうだ。このような日本人の態度に接するたびに彼らは
焦燥感に駆られるという。
こういう話を聞くと、私たち日本人の対応に大きな問題があると感じる。私たちは
外国人を前にしたときに、「外国人」というフィルターを取り除いて接するように心
がけるべきではないだろうか。
今後も、多種多様な背景を持つ外国人が日本にやってくるだろう。外国人と共生
していくために、私たちは今までの外国人に対する価値観を変えていく必要があ
るのではないかと思う日々である。

 

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メディアにある使命となれば、「権力の監視番」的役割があるからこそ、庶民はそこに信頼を

置くのだが、それが日本国内では「印象操作・捏造」のフェイク満載では、先人達の「功績」も

霞んでしまう。

まして国会議員にも「母国への批判には口を噤む」なんてのが存在してしまうと、どこまて

「汚染」が進行しているのか、ましてメディアなぞも、その先兵となれば、庶民は泣きを見る

ばかりと相成る。

それは何も日本だけでなく、以下のような「ヒーロー」ものの中にも描かれている。

 

 

 

 

「中国超人 インフラマン」 七十五年未公開作

中国の科学研究所の前に突如、震度12の地震とともに現れたドラゴン形の岩山。

氷河魔王女が世界征服を狙っているのだ。そして研究所も氷河魔王所が送り込んだ

怪物に攻撃される。研究所のリュウ所長は、戦闘員の一人レイ・マ(ダニー・リー)に手

術を施し、中国超人インフラマンとして反撃させる。インフラマンとなったレイ・マは次々

と現れる敵たちと戦い、ついに氷河魔王女のアジトに潜入する。

といったあらすじなのだが、そこはそれ多大な影響を与えたのは日本の特撮もの。

 

 

そこにカンフー命の香港ならではで、研究員が戦闘員と早変わりとか、なんともバチもん

オンパレードで、真似はいいとしても日本では根底に子供向けの思考があるから、残酷や

エロぽいのはオミットたが、あちらには鑑賞者への思考が欠落しているようで、結構それらが

見られて、作る者の姿勢が滲んでしまっている。

 

 

ここらに異国の地の文化の違いを見て取らないと、まるで日本式の情緒が受け入れ

られると勘違いしてしまう。

あちらには「人権はない」この絶対的価値観を見て取れば、最近の「騒動」も終息する

はずとなる。

で、映画の話に戻すと、節度のない何でもありの特撮、自在に伸び縮みする改造人間。

その改造も液を流し入れるだけの経済性。

それでもそのトンチンカンは、のちになればカルト的人気を博するくだらなさだから、その駄目

さ加減が安定している映画となる。

 

 

にしてもこういったバチものだが、そこにある「氷河期」ウンヌンを鑑みれば、

諸悪の根源に暗黒大陸の呼び名も伊達じゃないとなりそうで、今回の「武漢

ウィルス」も、その前のサーズ・マーズ、鳥インフルとすべての原因因子があ

るとみれば、この映画の氷河期女王も、まんざら当てずっぽうの妄想でもない

となりそう・・・。なっ、訳ないが、権力中枢にいる人よりは、市井の庶民にすれ

ば、「正義の味方」のヒーローに望みを託すのではないのか・・・。

なぁんて冗談で、やはりパクリ元をリンクしておかないと・・・。

にしても、このドラマにしても、日本の性根は画だけでなく音楽にもオリジナル

を託す「職人気質」が溢れているのは、さすがな先人の魂を見る思いである。

 

 

 

 

 

 

 

特撮もののその中で、この人の際立つ色香はいかがしたものだろう。

完全なエポックである。

ただバック音楽が、「思い出の九十九里浜」の英語版はなぜだろう・・・。

と、それが気になって本家ものを。

 

 

その昔のグループサウンズの流行を、巧みに取り込む手法もありで、日本の「何事も無駄にしない」

姿勢に、にやりとしてしまう。

 

                                      といったところで、またのお越しを・・・。

メディアの「武漢ウィルス」の報道が過熱して、不安を煽り立てているかのようで、

その中で「政権批判」も盛んなのだが、そこにはそれ以外の方策のショボさばかり

が目立って、批判疲れに陥ってしまそう。

これでは「切迫した医療従事者」のストレスは癒やされずで、なんともはや身勝手すぎる

メディアの「悪行」だけが目についてしまう。

その中でも「日本以外」に目が行ってるところなぞ、大概にしろとなりそう・・・。

 

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 韓国・チンジュ市出身で俳優、歌手、タレントとして活動するイ・テガンさん(34)。

2008年から日本に活動拠点を移し、映画やドラマなどに出演するかたわら、19年に

東京・赤坂で韓国料理店をオープン。オーナーとして運営に携わっている。

そのテガンさんが、「日本が大好きだからこそ、お話したいことがある」と連絡をくれた。

一報を受け、テガンさんのお店がある赤坂に向かった。
緊急事態宣言以降、都内の繁華街はガラガラ状態が続く。普段なら街はにぎわいを

見せ始める時間だが、赤坂も例外ではない。人気のない真っ暗な店内と張り出され

た真っ白なA4用紙が事態の深刻さを物語る。何度か利用した和食料理店にも張り紙

があった。「ここも休業か」とのぞいてみると、「閉店」の文字。認識の甘さを痛感した。
店に到着すると、「こんなときにすみません」と笑顔でテガンさんが迎えてくれた。

厨房に目をやると、数人のスタッフが忙しそうに動き回っている。「ここは営業を続けて

いるんですか」と聞くと、「誰も来ないんですけどね」と苦笑い。続けて、「そんなことより、

どうしても日本のみなさんにお伝えしたいことがあるんです」と、テガンさん。表情は硬く、

疲れた様子だが、まなざしは熱い。その思いを静かに語り始めた。
*  *  *
――「伝えたいこと」とはなんですか?
まずは今回の新型コロナウイルス感染症で亡くなられた方々にお悔やみ申し上げます。

私が話したかったのは、いまこうした状況のなか、身動きが取れずに困っている在日外

国人がたくさんいること、そして彼らの現状を知ってほしいということです。

もちろん日本人の方も大変な状況にあることを理解しています。ただ外国人労働者たちは

とても厳しい状況に追いやられています。
――「厳しい状況」について具体的に教えてください。
日本に活動拠点を移して10年以上がたちました。その間に、日本で暮らす外国人との接点

も増え、彼らが困ったときに相談を受けるようになりました。そうした外国人たちの知人や友

人から、いま「SOS」がたくさん届いています。

なかでも外国人労働者たちは、緊急事態宣言以降、真っ先にシフトを減らされたり、職場か

ら解雇されたりした人もいます。それでも金銭的な問題やウイルスの問題で母国には帰れない。

身動きがとれない状況で収入が得られていないんです。彼らにとって命に関わる問題です。

 

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200427-00000102-sasahi-soci

 


「外国人への生活保護の支給を廃止します」。そうした公約を掲げる政治家が選挙に出て

一定の支持を得ています。時代の言論状況を見つめるシリーズの3回目です。
市長選に立候補した荒巻靖彦氏(55)が支援者ら12人に囲まれ、マイクを握る。
「外国人に土地は売らせない」
「市長の権限をフル活用し、韓国民団を締め上げます」。
支援者の演説では「武漢熱、新型コロナウイルスの対処は十分でしょうか。

決断するリーダーを選んで頂きたい」といった言葉も出た。
「武漢肺炎」飛び交う演説 選挙で支持される排外主義 許せない許さない
https://www.asahi.com/articles/ASN514WQXN4ZUTIL03N.html
(許せない許さない:3)コロナであおる「排外主義」 政治の場、「武漢」呼称を連呼
https://www.asahi.com/articles/DA3S14462111.html
https://anonymous-post.mobi/archives/23610

 

●言論封じる力、決して屈しない 阪神支局襲撃33年

朝日新聞阪神支局襲撃事件と言論をめぐる主な出来事
 朝日新聞阪神支局で記者2人が殺傷された事件は、1987年5月3日の憲法記念日の

夜に起きた。

「反日朝日は 五十年前にかえれ」。言論の自由を否定する犯行声明文を残した「赤報隊」

は姿を消し、事件は未解決で終わった。あれから33年。言論をめぐる状況はどうなのか。

新型コロナウイルスの感染拡大で中止となった「言論の自由を考える5・3集会」に登壇予

定だった4人が語った。

 

■忖度が働く、不自由な社会 元キャスター・村尾信尚さん(64)
社会で分断が進んでいる。匿名性というネット社会の負の面が出ているのだろう。心ない

意見を恐れ、心の中で抑制する忖度(そんたく)のようなものが働いている。政治の現場

では、安倍政権が、「こちら側」と「あちら側」に分けているように見える。不自由な社会だ。
キャスター時代も不自由があった。テレビは視聴率が命で、そことのせめぎ合いだ。

例えば、大相撲の暴行事件。連日トップニュースで、視聴率は高い。でも、米国トランプ大

統領の政策など重要なニュースたくさんあるのに、なぜトップなのかとスタッフと何度もや

りあった。
歴史をひもとくと、戦争へと突き進む政府は世論を一つにする。それを防ぐためには、

言論、表現、学問の自由が不可欠だ。

ただ、こうした点に関心のない人もいて、どう伝えるかが問われている。

難しい言葉で伝えても、自己満足で聞き手には伝わらない。僕は人口減少を伝える時、

多くの人が身近に感じている宅配便の人手不足から取り上げた。意義が伝わらないと

すれば、語り手が工夫を怠っているからだと思う。
むらお・のぶたか 2006~18年「NEWS ZERO」キャスター。近著に「B級キャスター」。

■議論呼ぶ芸術、許さぬ空気 映画監督・天野千尋さん(37)
日本では国の文化的支援が厚くなく、公開映画の大多数が「商業作品」。

内容もわかりやすい起承転結が求められ、「笑える」「泣ける」と一言であらわせないと企画

として成立しないと言われることもある。

制作も配給もバッシングに敏感で、何かあればすぐ自粛する。芸術的な「自由」度が高いと

は言い難い。
一時中止となったあいちトリエンナーレの企画展「表現の不自由展・その後」問題。

不思議だったのは、抗議の多くが主催者や行政に向かったこと。まるで行政に芸術をコント

ロールしろと求めているようだった。

深読みすると、日本における芸術は、見て「気持ちいい」もので、幅広い議論を呼んだり強

烈な主張を持ったりすることは歓迎されていないと感じた。
最近はSNSの負の面に怖さを感じる。物事の一面だけが捉えられバッシングがエスカレート

し、分断や排除が進む傾向がある。最新作は、騒音を巡るご近所トラブルがメディアやSNS

を巻き込んで大ごとになっていく話。他者を一方的に「悪」だと決めつける危うさを描きたかった。
あまの・ちひろ 会社勤務の傍ら映画制作を始める。最新作「ミセス・ノイズィ」は今年公開予定。

 

■過激な言説、「不寛容」広がる社会

その日夜、阪神支局(兵庫県西宮市)に押し入った目出し帽姿の男は、2回発砲した。

犬飼兵衛記者(当時42)と小尻知博記者(当時29)が撃たれ、犬飼記者は指を2本失い、

小尻記者は翌日未明に亡くなった。
 「すべての朝日社員に死刑を言いわたす」「反日分子には極刑あるのみ」。各報道機関に届いた

「赤報隊」と名乗る犯行声明文には、こう記されていた。その後、東京本社の窓などが銃撃されて

いたことが判明。名古屋本社の社員寮も銃撃され、静岡支局(当時)駐車場には時限式爆発物

が仕掛けられた。
一連の事件は警察庁が「広域重要指定116号事件」に指定。各警察は物証から犯人をたどろう

としたが、大量生産・大量消費の壁にぶつかる。動機面からは複数の右翼関係者や朝日新聞の

報道に恨みを持つグループを中心に捜査したが、2003年3月に静岡支局の事件が時効を迎え、

全ての捜査が終わった。
当初から朝日新聞は事件を言論への攻撃ととらえ、今も続く連載「『みる・きく・はなす』はいま」を

スタート。朝日新聞労働組合も「言論の自由を考える5・3集会」を阪神支局事件が起きた翌198

8年から始め、開催を続けてきた。
その一方で、言論への威圧はやまない。韓国など近隣諸国を誹謗(ひぼう)中傷する街宣活動は、

教育現場や商店街でも繰り広げられ、「ヘイトスピーチ」という言葉の暴力として広く認知されるように。

またインターネットが普及し、誰もが発信できるようになった中、ソーシャルメディア上では、より

過激な言説が飛び交う。
事件から33年。「不寛容」が広がる中、異なる考えや意見と私たちはどう向き合うのか。

いまもそれが問われている。

◇この特集は、加藤勇介、狩野浩平、川田惇史、高橋健次郎、山田英利子が担当しました。

 

https://www.asahi.com/articles/DA3S14464867.html

 

 

 

 

自民党・稲田朋美と松川るいが緊急事態宣言のさなか靖国神社に参拝!

非難殺到で松川はツイート削除も安倍一派のカルトぶり露呈

 

 

昨日の憲法記念日、日本会議系のネット改憲集会で新型コロナ感染にかこつけた

緊急事態条項の必要性を訴える改憲メッセージを出した安倍首相。
検査体制も医療体制も整えず自粛補償もしない政権の酷い対応がこんな結果を招

いているのに、すべてを憲法のせいにしてコロナを逆に改憲PRに利用するとは……。

全く開いた口が塞がらないが、しかし、安倍首相とその取り巻きが「国民の生命を守る」

より自分たちの「極右イデオロギー実現」を優先しているのはこの改憲の問題だけではない。
実は、この間、安倍側近議員の唖然とするようなカルト行動がネット上で批判を集めてい

たのをご存知だろうか。以降ソースにて  2020.05.04 01:41


https://lite-ra.com/2020/05/post-5405.html
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

一時中止となったあいちトリエンナーレの企画展「表現の不自由展・その後」問題。

不思議だったのは、抗議の多くが主催者や行政に向かったこと

公金支出だからこその批判なのを、変な思考だと流石に取り方が違うのは、水平線

に向かっても解り合えないのではないだろうか・・・。

「ヘイトスピーチ」という言葉の暴力として広く認知

。「不寛容」が広がる中、

自分達での「常識」に疑いを持たず、絶対正義我にありでは、それからずれれば

「不寛容」とか になるが、少しは自分を疑うないしは、会社内の雰囲気に疑問を

持つ「常識的意識」も必要であろう。

「便所の落書き」と同等では、クォリティーうんたらも形無しである。

 

 

こんな「便所の落書き」が、まるで中共の密告制度みたいに「隣組」をくさすが、

この相互理解の「ご近所付き合い」は、孤独の暮らしをなくす役割も担って、監視

とかでなく「世間様」という目の意識が、公共を守っているとも取れる。

それは過剰になれば、監視社会とかだが「民間意識共有」の点では、自然発生的

付き合い方法として、それなりの利点がある。

 

 

 

人それぞれの「思い出や口に出来ない心情」に寄り添えば、こんな楽曲に涙する人も

いるだろう。

寛容の精神があるなら、それらも包んで受け入れるものだが、寛容を声に掲げるところ

が、大概「寛容の精神のかけらもない」もなく、一方に偏った言論展開されると、

流石に「うんざり」で、「またかよ、おまえが言うな」の常套句が飛び出す。


 

こういう注意喚起は必要だろう。

程度問題ではあるが、今も過去も「自己弁護」だけには長けているメディアの

醜悪さ加減は、五年を経ても変化なしだとすると、過去ものを再掲載しても

事足りるとなって、「必要、不必要」の様がまざまざと分かるというものである。

 

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今更ながらの自己弁護、偏向メディアの真骨頂「マイ・バック・ページ」

「日本映画」 2015/05/04


朝日新聞となれば、今では「捏造謝罪の大御所」と呼ばれる程に国民から嫌わ
れているが、そこに対して暴力に訴えて時効が成立してしまった事件も過去に
あったが・・・。

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兵庫県西宮市の朝日新聞阪神支局で、記者2人が散弾銃を持った男に殺傷さ
れた事件から3日で28年。
支局1階に、亡くなった小尻知博記者(当時29)の遺影を飾った拝礼所が設
けられ、市民ら約330人が訪れた。
この日、支局3階の襲撃事件資料室では、言論の自由を考える「『みる・きく
・はなす』はいま」展が開かれた。
事件が発生した午後8時15分には、朝日新聞社の渡辺雅隆社長ら関係者約8
0人が黙?(もくとう)した。
初めて資料室を訪れたという西宮市の日本語教師、波多野吉徳さん(47)は、
小尻記者が事件時に着ていたブルゾンなどを目にし、「生前の小尻記者の息吹
を感じ、過去のことじゃないと衝撃を受けた」と話した。
波多野さんが勤務する日本語学校には韓国、中国からの留学生が多く、ヘイト
スピーチの横行や書店に並ぶ嫌中・嫌韓本が気にかかるという。
波多野さんは「生徒にはそんな日本人ばかりじゃないと伝えたい。自分の言葉で、
明日もしゃべり続けないと、と気持ちを新たにした」。
兵庫県尼崎市の劇場に勤める古川知可子さん(44)は「芸術文化の発展は言論
の自由があってこそ。その思いを心に刻むために来た」と話した。
     

広島県呉市の小尻記者の実家では法要が営まれ、妻の裕子さん(55)や長女の
美樹さん(30)らが参列。
母のみよ子さん(84)は体調を崩し、参列を見合わせた。実家近くの墓には後
藤尚雄・大阪本社代表らが訪れ、小尻記者をしのんだ。
事件では小尻記者が死亡、別の記者が重傷を負った。「赤報隊」を名乗る犯行声
明が届いたが、犯人は捕まらずに時効が成立した。

http://www.asahi.com/articles/ASH532VTBH53PIHB001.html



朝日新聞阪神支局襲撃事件から28年の3日、朝日新聞労組が主催する言論の
自由を考える集会が神戸市中央区で開かれ、作家の高橋源一郎さんらパネリス
トらは「メディアの萎縮が懸念される中で、多様性のある言論の実現が不可欠」
と確認した。
集会のテーマは「戦後70年 メディアの責任-1億総発信社会で」。高橋さん
のほか東大名誉教授の御厨貴さんらパネリスト計4人が登壇し、来場した市民ら
500人余りが耳を傾けた。
朝日新聞の慰安婦報道をめぐる吉田証言取り消しや、池上彰さんのコラム掲載見
合わせなどの問題について、西村陽一取締役は「批判に耳を傾ける謙虚な姿勢が
おろそかになっていた。異論を受け入れた複眼的な紙面をつくっていく」と強
調した。

http://www.sankei.com/west/news/150503/wst1505030068-n1.html
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この不幸な事件も「捏造の歴史」に対する憤懣とすると、テロも云々となりそ
うで、そこに労組が絡むと、どこか胡散臭い感じになるのは、「自業自得」な
面がありそう・・・。

この事件を遡ること十何年の「朝霞自衛隊殺人事件」というものにも、ここの
記者が関わりとなると、時の経過を見ているだけで体質はなんら変わっていない
と見て取れて「日本が嫌いなメディア」像がそこにあるようだ。
この朝霞の事件の関係の朝日記者の自伝を映画化したのが、この映画である。




https://www.youtube.com/watch?v=b9qhXgLCLJI
「マイ・バック・ページ」 十一年公開作

全共闘という「学生運動」が下火になりかけの時代にあった事件を、関係した記者
の目線で捉えたものだけに、「犯人側」を胡散臭く作り上げて「騙された格好」に
して時の経過をなぞっていく物語。
六十九年の「安田講堂」陥落からスタートする「革命を標榜する者」にシンパシィー
を感じるという「売文屋」の品位には、配役の妙として「なんのとりえもなさそうな
人物像」としては、主役はピタリと当てはまる。
要は「ノンポリ」そうとしか見えないところが、とりえ・・・。
犯人側は、著しくクッセキして「全身嘘だらけ」な人物として抜擢したのが、これ
また良くあっていた。
といっても物語自体、平坦で緊迫感もなくどこか他人事な白々しさは盛り上がること
もなく、日本映画らしいといえばそれまでの「念仏」を唱えるごとしの「苦痛の時
間」を強要するかの長さ・・・。
ただ犯人が「通名」を使い、功名心と唯我独尊でとか、どこか相通じる民族を想起
させてくれる点は、暗躍するには「恨み・つらみ」に長けていないと納得する。



「朝霞自衛隊殺人事件」でのメディアの「スクープ」に対する功名心と「学生運動」
に対する哀憫が、ない交ぜになれば「公共の公器」も信頼から堕落して行くと長々と
説明口調の展開は、時代の渇きやら熱さが削げ落ちていて、これが限界かとがっかり
してしまう。
事件自体も八月のものであり、もっと湿気を含んだ熱があってもよさそうなのに、
誰一人からも熱が感じられない。汗は出ても伝わってこない。
そんなもどかしさを感じながら、結果的に犯人の人格が「嘘つき」ってなところに
落ち着いて、後は主役の泣きの演技でと原作もなのだろうが、どこか空虚さのみが
映像を支配して、喪失の時代らしさは出来の悪さも作用して・・・。
というか、この朝霞の事件後一ヶ月過ぎ位に、実際に朝霞での合宿があって、何日か
駐屯地で泊まった経験があり、そして犯人の行いから隊員からの憎しみの対象となっ
てしまったようで、夜出歩く事のないように、歩哨に立っている隊員は実弾装着して
いると注意があった。勿論冗談だが、同僚が殺されればそんな思いになるのは理解
出来る。
そして警戒は厳しく朝のロードワークなんてのも、遅れた者は中に入れなくなるって
な自体になった。もっともそれは筆者の体験で、たった一人だけなんだけど・・・。
税金で合宿してんだから、もうちょっと真剣にやれなんて、役員には説教されるし。
そうそう合宿初日の夕食が幹部食堂で、えらく豪勢なので非常に喜んでいたら、次の
日から一般のところと、えらく落差があって・・・。
それと風呂が五百人は入れる大きなもので、電球が裸電球でむさい男だらけとなれば
「刑務所」かいなと思ってしまう・・・。そんな体験をしている者にとっては、同じ
日本人が犠牲になったとなれば、学生運動もなんだかなぁと・・・。
それよりは「売文屋と狡猾な犯人像」が、革命云々でなく「反日」にあったと理解
すると、この事件もメディア・スクラムと相通じる。

で、週間朝日の記者所属で、カバー・ガールなんてのも出てきて・・・。
それで即座に思い出したのが、八十年になってのこの人・・・。



朝日で評価出来るとしたら、この人を選んだ事ぐらいか・・・。

 

 

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追加して・・・。

その後の活躍を。

 

 

 

 

 

こういったほっこり動画に続けて、「差別うんたら」を叫びながら、その実もっとも差別意識の

強い人々の「戯れ言」を綴ってみた。

 

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平田オリザ氏の「炎上」発言。本意は?
製造業に冷淡?

新型コロナウイルスの世界的流行に伴い、様々な業界が休業や減収に追い込まれて

おり、業界から国へ支援を求める声は後をたちません。そんな中、NHKのインタビュー

における劇作家平田オリザ氏の次の発言が物議を醸しています。
製造業の場合は、景気が回復してきたら増産してたくさん作ってたくさん売ればいいで

すよね。でも私たちはそうはいかないんです。客席には数が限られてますから。

製造業の場合は、景気が良くなったらたくさんものを作って売ればある程度損失は回復

できる。でも私たちはそうはいかない。
出典:【更新版】「文化を守るために寛容さを」劇作家 平田オリザさん 
他者に対する寛容を訴えながら、製造業に対してあまりにも無理解ではないか。

これを聞いて製造業の人は寛容になれるか。そういった意見がネットに噴出、取り上げた

メディアもあるなど炎上の様相を示しています。このインタビューの前に平田氏が舞台演

劇界の窮状を訴えていた時、それなりに同情的だった筆者でも、流石にこれは見過ごせ

ない発言だと思います。
これに対して、発言の本意を誤解されているのではないか、という意見もありました。

本意が伝わらずに言葉だけが拡散することは誰にでもありえます。そこで、過去の平田

氏の言動を確認することで、平田氏の本意を知る手がかりになるかもしれないと調べて

みました。ところが、その結果は平田氏が一貫して舞台演劇以外の産業、特に製造業

に冷淡ではないのか? と考えざるを得ない状況になってしまいました。
平田氏の製造業認識
例えば、製造業に対する平田氏の認識が窺える発言に、以下のものがありました。
たとえば製造業の方が失職すると再就職が難しいといわれていますが、これは明らか

に「自己アピールができない」というコミュニケーション能力の問題です。私は今50歳

ですが、私より上の年代の男性は、子どもの頃から「自分の自慢話はするな」と男親

に言われて育ってきた。「今日ね、学校でこんなにがんばったんだよ」と言うと、「何を

自慢しているんだ」と怒られた。それなのにいきなり、40歳、50歳を過ぎてから「自己

アピールできないと再就職できません」と言われてしまう。

この人たちにはある種の保護政策が必要でしょう。
出典:東洋経済Think! AUTUMN2013 No.47

「【特集】人を動かし、アイディアを生み出す コミュニケーションの力1」
「製造業の方が失職すると再就職が難しい」「コミュニケーション能力の問題」と言いな

がら、その理由を世代の教育に求めていますが、それなら全産業にいるその世代に

共通する原因になるはずで、なぜ製造業従事者を「コミュニケーション能力の問題」の

例として挙げられたのでしょうか。また、この記事では「「私たちコミュニケーション教育

の専門家の間では、「中高一貫、男子校、理系」をコミュニケーションの三重苦と呼ん

でいる」とも発言しており、平田氏は製造業や理系に対してなんらかの偏見を抱いて

いるように見受けられます。
「鉄は国家なり」から「文化は国家」へ
しかしながら、アーティスト一個人が他業界を蔑視していたとしても、それにあまりと

やかく言っても個人の自由なので仕方のないことです。ですが、平田氏は劇作家が

本業ではあるものの、政治に大きく関わっていた時期があります。

鳩山由紀夫政権時の2009年、平田氏は内閣官房参与に就任し、鳩山首相に文化

行政や情報発信について助言する立場にありました。政策に影響を与えられる立

場に就いていた訳ですが、就任中の読売新聞のインタビューに対し、こう発言しています。
まずは今夏、来年度の文化庁予算の概算要求を倍増する。日本の経済構造は変

わった。製造業から文化、観光、スポーツに政策の重点を移したい。文化予算の増額

は、若者の雇用を生むなど費用対効果は案外高い。

 

https://anonymous-post.mobi/archives/23648

 

 

5日放送のテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・前8時)で、新型コロナ

ウイルスの感染拡大について特集した。
番組では、安倍晋三首相が4日に緊急事態宣言を5月末まで延長すると発表したこと

などを伝えた。
PCR検査の拡充が進まない事に、コメンテーターでジャーナリストの青木理氏(54)は

「あえて言いますけど、たかが検査なんですよね。初の感染確認から4か月。

WHOの事務局長が検査、検査だと言ってから2か月近く。首相が検査2万件にするんだ

と言ってから、もう1か月くらいたって」と切り捨てた。
「会見で少し出てましたけど1000人当たりの検査数がドイツの14分の1、韓国の6分1、

それからOECD、先進国クラブの10分の1ですよ」とし、「今になって秋冬に、秋冬にって

言ってますけど、検査がこれだけ増えないというのは、目詰まりと安倍さんおっしゃってま

したけど。ごめんなさい、僕は明らかに政府が無能だからだと思いますよ」と憤っていた。

5/5(火) 13:04配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200505-05050057-sph-soci

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根底にあるのは、批判対象にするのが、「批判だけで方策一向になし」の抽象論。

それらの者たちの「選民意識」は、とても醜悪で、その言に耳を貸すのにも恥ずかしさが

漂ってしまう「残念すぎる」類いなもので、以下のような動画の衝撃とは全く違う。

 

 

どこぞの国会議員が「高卒ウンタラ」と、批判をしながら他を思いやる姿勢のなさに、

誰もが呆れたが、他を批判しながらの人々に共通するのが、「他を思いやって批判」

するのでなく、単に「バフォーマンス」で立ち位置を有利にするための保身。

 

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中川淳一郎 @unkotaberuno
コロナで明らかになったこと。結局日本の反差別界隈の皆様は「日本人による差別は

許さない!」で、世界のメディアに通報。当事者をツイッターで糾弾。今世界中で蔓延

するアジア差別は「白人様の差別は……ゴニョゴニョ」でスルー。
お前ら今こそ欧米の差別主義者叩けよボケ 
2020年3月31日
https://twitter.com/unkotaberuno/status/1244876050846248960?s=03

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何かあったとき、そういった人々を見ていれば、こういった感想になるのは当たり前。

結果的に差別を糾弾するのは、差別原理主義の「トンデモやから」に落ち着く。

 

                                  といったところで、またのお越しを・・・。

ストレスが溜まってくると、人間本来の性根が現れるようで、他への攻撃でそれを晴らす

なんてのが横行して、その上「命の重さ」なんてのに無関心ともなれば、あるいは他を批判

だけして悦に入るなんて「ゲス過ぎる行い」なんてのを知ると、なんともはや・・・。

 

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3月、岐阜市内でホームレスの男性が殺害された事件で、逮捕された5人のうち、朝日大(岐阜)

の現役硬式野球部員2名(ともに19)が、傷害致死の疑いで逮捕されたことを受け、大学側は今

後の部の活動や、存続について「検討していくことになると思います」とコメントした。

現在、事実確認を進めている段階という。
逮捕者のうちほかの2名も、同部の元部員(19)。24日、現役部員が事件に関与しているとの地

元紙などの報道もあり、この日は大学側に地元住民から苦情や問い合わせの電話が相次いだ。

中には「野球部なんてない方が良いんじゃ」といった内容の電話もあったという。
東海地区大学野球連盟に所属する同大は、過去5度の全国大会出場実績がある実力校。

県岐阜商を09年夏の甲子園で45年ぶりに4強に導くなど、5回の甲子園出場実績を持つ藤田明

宏氏(52)が15年から監督を務めている。現在、部は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、

6日から活動を自粛している。

◆朝日大学 岐阜県瑞穂市にある、1971年(昭46)開学の私立大。法学部、経営学部、保健医療

学部、歯学部の4学部がある。野球部は、全国大会は大学選手権3回、明治神宮大会2回の出場

経験があり、岐阜県リーグでは10度の優勝実績がある。主なOBに元西武の山田潤、元巨人の松

澤裕介ら。

全文はソースで
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200424-24240351-nksports-base

 

 

岐阜市寺田の路上で死亡したホームレス男性(当時81歳)に対する殺人や傷害致死容疑で19歳

の少年5人が逮捕された事件で、5人を含む
男女約10人のグループが事件前にも複数回、被害男性らに投石などの暴行を加えていたとみら

れることが、捜査関係者への取材で分かった。
捜査関係者によると、死亡した無職、渡辺哲哉さんと一緒に暮らしていた女性(68)は3月中旬以降、

「若い男女に石を投げられた」と4回にわたり岐阜県警岐阜北署へ相談していた。県警は、事件が

起きた3月25日より前の投石事件も、このグループによるものとみて調べている。
また、逮捕された5人は事件当日、渡辺さんらを襲撃するため現場付近に集まったとみられる。

5人は事件前から渡辺さんらの名前などを把握しており、計画的に渡辺さんを標的として襲ったと

みている。
関係者によると、逮捕された5人のうち4人は一時期、朝日大(岐阜県瑞穂市)の硬式野球部に同

学年で所属し、うち2人は退学している。5人それぞれが県内の異なる高校の野球部出身で、一部

は高校時代から交流があったという。ほかの5人も紹介などで知り合ったとみられる。

毎日新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200425-00000064-mai-soci

 

 

先月、岐阜市でホームレスの男性が殺害された事件で、逮捕された少年たちは事件当日、男性を襲う

目的で集まったとみられることが分かった。
殺人や傷害致死の疑いで逮捕された少年5人は先月25日、岐阜市の路上でホームレスの渡辺哲哉さん

(当時81)に石を投げつけるなどの暴行を加え、死亡させた疑いがもたれている
渡辺さんは事件前に4回投石される被害を受け警察に相談しており、少年5人は事件当日も渡辺さんを襲

う目的で現場に集まったとみられている。
当時、渡辺さんと一緒に生活していた女性は「やっと報告ができた。犯人が逮捕されましたと。勝手に来て

馬鹿にして、おもちゃ扱いみたいな感じでいたぶって。どうしてこういうことになったんだろうというね。

本当に辛かった」と話している。
 

https://news.livedoor.com/article/detail/18177075/

 

 

 

きっこ
@kikko_no_blog
そもそも自分の女房の管理もできない無能に、国の危機管理なんてできるわけがない。

https://mobile.twitter.com/kikko_no_blog/status/1253577223790968832

 

 

 

新型コロナ終息後、中国人旅行者に排斥される国々―中国メディア
Record China
中国紙・環球時報は23日、「新型コロナ終息後、中国人旅行者は一部の国を排斥するようになる」と

題した記事で、米旅行ニュースサイトのSkiftが21日付で配信した記事について取り上げた。
Skiftの記事によると、過去10年間、旅行業界の止められない上昇は、中国の海外旅行市場の成長

のおかげだった。

新型コロナウイルス感染症発生前の研究では、中国人の年間海外旅行者数は2029年までに延べ

2億8600万人に達すると予測されていた。
海外旅行を制限する措置が解除された後、中国人旅行者が戻る場所に影響を与える可能性の

あるものの1つは、業界内で軽視されがちな「地政学」だ。
中国のアウトバウンド観光専門のデジタル代理店、Dragon Trailのマネージングディレクター、

Roy Graff氏は、「新型コロナウイルスの流行をめぐり、中国に責任を負わせようとしている国が

ある一方で、中国と良好な関係を維持し情報共有に努めている国があることが分かってきている。

これは、流行終息後に、中国人が最初に訪れる場所に反映されることになるだろう。

中国人は欧米メディアがどのように報道しているかを知っている。

中国人はウイルスに関連する人種差別的な事件を知っている。

それは中国人の決定と目的地に対する考え方に影響を与えるだろう」と述べている。
そうした反中国の感情は一部の国に報復するかもしれない。(翻訳・編集/柳川)

https://news.nifty.com/amp/world/china/12181-800534/

 

 

 

休業応じぬパチンコ店を初公表「裁量権逸脱のおそれ」も

24日、営業自粛の要請に応じていない六つのパチンコ店の名前を公表した。
新型コロナの特別措置法に基づく措置で、施設名の公表は全国で初めて。

この日は同様の対応を表明した自治体も相次いだ。
パチンコ店では感染が拡大しやすいとして、府は休業を求めてきた。
吉村洋文知事は「蔓延(まんえん)防止のために公表する。府民は行かないように、

ご協力を」と呼びかけた。
東京都も28日には、営業を続けているパチンコ店の名前の公表する。
都遊技業協同組合によると、23日までに休業の意思が確認できていないパチンコ店

は数十店あるという。
都は現地確認をしたうえで個別に休業を求め、それでも応じない場合に公表する。
小池知事は24日、「感染症の拡大防止という観点からの判断」と理解を求めた。
県境付近のパチンコ店に首都圏の客が集まって問題化していた茨城県も、28日にも

店名を公表するという。
埼玉県や神奈川県も公表を検討している。
神奈川県のコールセンターには11日~23日にかけて「休業要請に応じていない」という

情報が240件寄せられた。
このうち66%がパチンコ店についてだったという。黒岩祐治知事は他業種も含め「来週の

早い段階で措置を考えていきたい」と述べた。
こうした動きを業界はどう見ているのか。
栃木県内のパチンコ店でつくる…

 

https://www.asahi.com/articles/ASN4S6H59N4SUTIL026.html

 

 

舛添要一さんのツイート
女優の岡江久美子さんが、新型肺炎で亡くなられた。
若い頃一緒に仕事をした。
御冥福をお祈りする。
発熱してすぐにPCR検査をしていたら手遅れにならなかったのにと思うと残念だ。
医療崩壊などの間違った理由をつけてPCR検査をサボってきた政府の責任は重い。
早くドライブスルーのPCR検査を導入せよ!

 

https://snjpn.net/archives/192677

 

 

香山リカ@rkayama
切った布にゴムつけて送るだけのこともきちんとできない国に、世界の人たちを招いて

オリンピックなどできるはずかない。

だーまつ@mash50521746
東京 札幌 長野
今回で4回目のオリンピックだよ
知らないの?

手洗いうがいに『集・近・閉』ChangLeeShow@ChangLeeShow
現実を見ずに妄想に浸ってる医者に、まともな診察が出来るとは思えない。

ほげお~Essential~@Z6alYz86ZimbuBl
メーカーをディスってるだけですね。

ピノ@Us8Pg
頑張って作ってくれた人達にあまりにも失礼ですね

ぬこ@VfklHv
香山リカさん少し落ち着いて下さい、オリンピックは関係無い話しですから。

ティム@aqjCy69okETqdgQ
反日共産主義者にいい医者はいるはずが無い。

chacchan@chacchan6
作った会社にあまりにも失礼ではありませんか?人間性を疑います

https://twitter.com/rkayama/status/1252822219014586370

 

 

 

世界中に輸出している韓国産の新型コロナウィルスの検査キットから多くの不良が確認出来

たと報告が相次いでいる。

イタリア、スペイン、アメリカなど多くの国に輸出された韓国産の新型コロナウィルス検査キット

だが、メーカーから供給された検査キットから大量の不良が発見されたと4月24日に報じられた。

 報道によると、新型コロナウィルスの検査キットに使用されている検体採取キットは患者の体

から検体を採取して変質したり汚染されないように保存する用途に使用される。

 正常な製品なら、検体採取キットの溶液はピンクになるのだが、汚染されて使用できなくなると、

黄色に変色してしまい正常は判断ができなくなってしまう。

この不良検査キットは供給要請を受けたあとに検査をしていた保健所から不良品が続々と発見

されたのだ。

とある保健所の関係者は「不良品が70~80%もあり、検査キットの線がピンクではなく黄色にな

ってしまう」と答えた。別の保健所の関係者は「不良品が多くあり、全て返却した。新たに届いた

検査キットの箱を開けて1つ1つ確認したうえで検査した」と伝えた。

 食品医薬品安全処は20日、該当業者の製品のうち、特定の日に生産されたものに不良が発見

されており、業者が自主回収に入っていると明らかにしている。しかしながら、別の日付の別の

生産ラインからも不良品が続出しているという報告が出てきている。

これに対して会社の関係者は「不良と関係なく無条件で全て交換、返品に応じる」と明らかにした。

しかし問題はその企業が保健所や米軍部隊などに約12万個の検査キットを出荷、更には多くの

国にまで輸出していたということだ。

 

https://gogotsu.com/archives/56842

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これらに上げた記事を見ていると、その性根は共通して、どこぞの「傲慢すぎる人間性」に

なんともはや開いた口が塞がらない唖然とした気持ちになる。

その昔は「何も知らない子供だった」を忘れて、勝手に大人になった「顧みない人でなし」

を見ているようで・・・。

そんな人にとっては、以下のように「何々を忘れない心優しい人々」には共感出来ないのだろう。

 

 

 

何より「弱気人々」を利用してやら、経済力を背景にした不遜な態度など、唾棄したくなるはずが・・・。

「自分が恥ずかしくなる」なんて普遍的思いやりなんぞ、端から考えたこともない。

なんともやりきれない思いにさせる情報に接してみれば、その昔の映画感想と変わらぬ思いが

湧いてくる・・・。

 

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「砂の上のロビンソン」 2009年01月07日

 

正月五日で役目を終えた「派遣村」だが、主催者の予測は百人程度だったが

 

マスコミの強力な「宣伝報道」によって、人は膨れ上がり五百人程度の人々が

最終的に集まったらしく、そして裏に隠されていた「政府批判」も最終日には、

そういった活動家の煽動でデモも挙行されると、「やっぱりな・・・」な報道と、

胡散臭さを撒き散らした騒動だったが、報道インタビューを聞いていて高年齢の

人とかに「家族」もいるだろうと考えた時、この映画を思い出した。

笑いあり涙ありの日本的心情を巧く描いた「砂の上のロビンソン」である。

 

 

 

 

八十九年公開作

配給がアート・シアターギルトだからか、ビデオは販売されたが、それ以後は音沙汰なく

よーつべに投稿はなかった。

ストーリーは不動産会社の宣伝を兼ねたモデルルームに一年間住んで、宣伝マンを家族で

務めてくれたら、そのモデルルームを贈呈するという募集に応募した五人家族の有頂天から

崩壊、そしてありきたりだが「狭いながらも楽しい我が家」を見出すまでの笑いあり、苦悩あり

そして涙ありの物語。

狭い団地暮らしの大地康雄演じる父と、溌剌としてばりばり動く妻に二男一女の子供たち。

それも年齢が大学受験と中学二年、そして小学の娘と多感な年頃と来ている。

モデルルームに当たった当初は、子供達もそれぞれの部屋が与えられと有頂天で、モデラー

としてやってくる客に愛想が良かった。

それが毎日となってきて、プライベートのない生活に気付き始め、また幸運の家族に対しての

羨望・嫉妬から、徐々にこの理想的な家族は見えない敵に追い詰められて行き、幸運の父は

上司の嫌がらせの左遷に反発、有頂天の母も無言電話の嫌がらせにストレスを溜めていく。

そんな軋轢は夫婦喧嘩を派手にさせ、また子供達も学校での心無いいじめに胸をいため始め

る。モデラーに当たった当初の有頂天から「他人の迷惑」の酷さは、観客にとって笑いの壷。

だから出たしから途中までは、スクリーンに対して笑いが絶えないが、いよいよ夫婦喧嘩とか

子供たちへの陰湿ないじめとかから、観客もその立たされた立場に同情が沸き起こる。

で、家族の崩壊は次男の非行からはじまり、父の失踪となって、懸命に支えた母もモデラー

にギブアップして、元の団地へと逃避して・・・。

ただ多感な次男のストレスは、それだけでは癒されず、非行は「ホームレス襲撃」という弱い者

いじめで鬱憤晴らしの屈折したものへと変化していく・・・。

そして仲間と「ホームレス襲撃」を敢行した時、ホームレスの中に父を発見する。

このラストあたりになると、観客も身につまされてしまい、言葉を失う。

と、家族の崩壊とか、不特定多数に見られて生活するストレスの異常な沸き上がりとか、そして

なにより「絶対的に弱い者へのいじめ」が、一種のストレス発散となる襲撃に・・・。

と、示唆にとんだ笑いあり、最後にはほのぼのさせるホームドラマの映画だった。

そしてここで「派遣村」に話を移す時、ホームレスの存在を忘れていたはあれだけの人もわざわざ

日比谷公園に出向かないだろう。

この主人公は責任の重圧やストレスから逃避して、ホームレスの生活を選んでいる。

そして次男の言葉がなければ家に戻る決意が出来なかったろう。

そう背中を押してもらわなければ前に進めなくなる人、だからこそ重圧もなくそれこそ自己責任の

ホームレスに甘んじている。

ところがその「指示待ち族」と化している人々に、力強く演説できる人物が接近してくれば、その他

大勢の力強さが後押ししてくれるから、逃避からの遮断も出来てしまう。

要するに利用される側に回ったとしても、待遇が良ければそれでいい人と、利用することで利を得る

人とが、「悲惨」「不況」「差別」等ごたくを並べて、権利主張する・・・。

という側面が「派遣村」には、ありありとあって、重圧から逃れて無責任な大人に成り下がった男を

映画で救ったのは、なんとその無責任の仕業で屈折してしまった次男の父への思慕にあった。

映画は家族愛であったが、実際の派遣村では、うわべだけの偽善が蔓延し、責任という義務は放棄

されるが、国民であるの権利は存分にマスコミをはじめ、変な思惑の人々によって行使される。

まぁ、映画を見た時点が八十九年で、家族崩壊は深刻な世相だったが、今現在はそれに加えて「格差」

を喧伝し不安に追い込む勢力が存在し、報道を席巻・・・。

しかし、多感な少年の目に、父の姿が情けなくとも情愛が溢れる性格なら、無責任でも「許す」ことが

出来るが、さて一連の報道から、その多感な少年少女はどう感じ取るだろうか・・・。

マスコミの一元的批判も、そこのところを斟酌すれば、伝えていいモノでない権利と映るが・・・。

 

映画の余韻を倍加させてくれるものに、エンディングを大切にするスタッフの人の「思い」を音楽に

乗せれば、席を立たず、その音と文字に映画の良さを更に印象づけてくれる・・・。

 

 

「ローカルなヒーロー」となった都会の青年の遠くを見つめる目は、とても優しかった。

この大変な時節でも、そんな簡単な行いも忘れてしまう人間にはなりたくないものである。

 

 

                           といったところで、またのお越しを・・・。

感染拡大の因となれば、無意識の感染者との濃厚接触とかが「感染経路不明」と口を紡ぎ、

倍々ゲームで拡大していくと想像でき、そこに「男の遊び場」というものの存在がクローズ・アップ

して、「温床化」しているとも・・・。

そこに「密入国者」という、反社勢力の「資金源」がとなると、感染者も地下に潜りと、対策している

関係者をあざ笑う結果がありそうで、そこに以下のような報道が出てくると、接客のいかがわしい

背景も拡大に寄与していると、またそもそもの原因源の「隠避体質」も拍車をかけて、原理主義者

に力を与えているようで・・・。

 

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11日に沖縄県のゴルフ場で体調不良を発症し、15日に新型コロナウイルス感染が判明した

俳優、石田純一(66)が北関東のゴルフ場で感染した疑いがあることが20日、スポニチ本紙

の取材で分かった。
7都府県対象の緊急事態宣言が出される前の今月5日、石田を含め2組計8人がプレーした。

感染の疑いが浮上しているのは、ゴルフ場内で行われたラウンド後の食事会。

関係者によると、そこに新たに女性2人が参加した。
後に食事会の参加者から複数の感染者が出たことが判明。女性2人が先に感染が分かった

ことから、時期的に感染経路になった可能性があるとみられている。石田が食事会の後、女

性とどのような行動を取ったかは分かっていない。石田と一緒にプレーした男性1人が石田と

同時期に発症し、同じ病院に入院している。
このゴルフ場は3月にスタッフから感染者が出ており、本紙の取材に「3月24日までに保健所

の指導に従って処置は終えています」と説明。石田が来場したかについては「個人のプライ

バシーに関わる事項なので、お答えできない」とした。時期的に見ても、ゴルフ場のスタッフ

および環境面は、石田の感染と関連性はないとみられている。
これまで石田の感染経路は明らかになっていなかった。16日のラジオ番組に寄せた肉声コメ

ントでも感染経路については説明していなかったが、本紙の取材では、保健所に自らの行動

記録について説明している。
所属事務所は「5日に当該のゴルフ場に行っていたことは把握している」と認めたが、「本人が

入院中で聞き取りができないこともあり、どういった人と一緒にいたかなど、詳しいことまでは

分からない」とした。
《野外ゴルフ場は休業要請対象外》○…7日に緊急事態宣言が出された7都府県は屋外のゴ

ルフ場を休業要請の対象外としている。営業を自粛するところがある一方でレストラン、ロッカ

ー、浴室などの利用を停止し、館内はトイレの貸し出しだけに限って営業を続ける施設もある。
利用の際に気をつけるポイントとして、山野美容芸術短大客員教授の中原英臣氏(感染症学)

は「外でのラウンドは相手との距離も取れるし感染リスクは決して高くない」とし「“3密”になって

しまうクラブハウスでの食事や更衣室は今の時期は避けた方がいい」と話している。

 

2020年4月21日 05:30

https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2020/04/21/kiji/20200421s00041000016000c.html

 

 

故の聴取逃げはねられた男性、搬送の病院で感染判明…介抱
の署員6人自宅待機

交通事故の捜査で新型コロナウイルスの感染者と接触したと
して、群馬県警伊勢崎署が、20~40歳代の男性署員6人
を自宅待機としたことが分かった。感染者は外国人とみられ
る20歳代の男性で、事故について話を聞こうとした署員の
前から立ち去ろうとして車にはねられ、搬送先の病院で感染
が判明した。
同署によると、14日午後3時45分頃、同県玉村町の町道
で、パトロール中だった署員が縁石に乗り上げた事故車を発
見。現場付近にいた男性2人に話を聞こうとしたところ、2
人は突然、道路を横切って立ち去ろうとし、うち1人が乗用
車にはねられた。救助中に、もう1人は行方が分からなく
なった。
はねられた男性は軽傷だったが、病院のコンピューター断層
撮影装置(CT)検査で肺炎像が認められ、PCR検査で感
染が確認された。署員6人は、この男性を介抱するなどした
が、症状はなく、保健所が濃厚接触者に当たるかどうかを調
べている。6人は男性と接触後、署内には入らずに帰宅した
といい、吉井仁副署長は「来署者には感染の心配はない」と
している。

読売新聞  2020/04/15 21:55
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E4%BA%8B%E6%95%85%E3%81%AE%E8%81%B4%E5%8F%96%E9%80%83%E3%81%92%E3%81%AF%E3%81%AD%E3%82%89%E3%82%8C%E3%81%9F%E7%94%B7%E6%80%A7%E3%80%81%E6%90%AC%E9%80%81%E3%81%AE%E7%97%85%E9%99%A2%E3%81%A7%E6%84%9F%E6%9F%93%E5%88%A4%E6%98%8E%E2%80%A6%E4%BB%8B%E6%8A%B1%E3%81%AE%E7%BD%B2%E5%93%A1%EF%BC%96%E4%BA%BA%E8%87%AA%E5%AE%85%E5%BE%85%E6%A9%9F/ar-BB12Fdpt 

 

 

新型コロナウイルスの感染拡大で、クラスター(感染者集団)の発生元となった京都産業大

(京都市北区)の学生への批判がエスカレートし、一部で差別にまで発展している。

感染と無関係な学生が飲食店への入店を拒まれたり、アルバイト先を解雇されたりするほか、

就職活動で不当に扱われるケースもあるという。大学関係者は「無関係な学生への誹謗(ひ

ぼう)中傷は控えてほしい」と訴えている。
京産大では、三月に英、仏など五カ国を旅行した学生三人が、感染に気づかずにゼミやサー

クルの懇親会などに参加し、クラスターが発生した。京都市によると、大学外での濃厚接触者

も含め、五日までに六十九人の感染が明らかになっている。
京産大によると、感染公表翌日の三月三十日からこれまでに抗議や批判の電話、メールが数

百件寄せられた。「殺す」「大学に火をつける」「感染した学生の住所を教えろ」と、脅迫的な内

容もある。教員の一人は「SNS(会員制交流サイト)に学生の自宅の写真がアップされたり、感

染した学生の就職先にまで誹謗中傷が寄せられた」と嘆く。
「京都産業大生の入店はご遠慮ください」。そんなビラが一時期、飲食店の店頭に張り出され、

ツイッターでも拡散された。入店時に大学名を尋ねられた学生が「京産大だ」と答えると入店を

断られた。抗議すると店主に怒鳴られ、追い出されたという。
別の飲食店でアルバイトしていた学生は店主から「客に聞かれても大学名は言わないように」と

指示され、しばらくすると「この時期、京産大生を店で使うわけにはいかない」と休みを強いられた

という。大学には「アルバイトを解雇された」との相談も入っている。
就職活動にも影響が出ている。四年の男子学生(21)は、行く先々の企業で面接のたびに「君

は大丈夫?」と感染を疑われ、京産大への風当たりの強さを肌で感じている。別の男子学生(21)

は、大阪府内の会社説明会で、京産大生の二人だけが十メートルほど後方の席に「案内」された

と明かした。
「企業への就職は難しそうだから公務員試験の勉強を始める」と話す学生も増えているという。
複数の学生たちは「この時期、卒業旅行に出掛けたのは軽率かもしれない」と言いながら、「無関

係な学生まで差別されるのは納得がいかない」と憤る。
(浅井弘美)

◆過度な反応やり過ぎ
ネットによるいじめや労働問題に詳しい小沢一仁弁護士(東京都)は「感染が意図的ではないの

に、過度に拒否反応を示すのはやり過ぎ。就職活動であからさまに差別するのも不適切だ」と指摘。

大学への抗議電話は「業務妨害にも当たる」と警告している。

2020年4月20日 朝刊
https://www.chunichi.co.jp/article/feature/coronavirus/list/CK2020042002100039.html

 

 

コロナ報道におけるテレビ朝日・玉川徹コメンテーターへの疑問
 生命に関わる問題があぶり出したよろずコメンテーターの限界
 川本裕司 朝日新聞社会部記者

 在宅勤務の日に朝の情報番組を視聴する機会が多くなり、新型コロナウイルス報道により

接するようになった。そこで、午前8~9時台で最も視聴率が高いといわれるテレビ朝日「羽鳥

慎一モーニングショー」の玉川徹コメンテーターの発言ぶりに違和感をもった。その要因をた

どると、出演者個人の問題ではなく、多くの人々の生命に関わる感染症について専門外のコ

メンテーターが論じること自体の限界があぶり出されたのだと思い至った。
 (略)

 4月7日に7都府県に緊急事態宣言が出された直後、番組に出演した政治ジャーナリスト田崎

史郎氏が外出自粛を要請し2週間後の感染者数増加を抑える方針について「2週間の様子を見

てから」という政府の考えを説明した。これに対し、玉川氏は「旧日本軍がやって大失敗した戦

力の逐次投入をやろうとしている。投入できるものは一気に投入する。閉めてくださいという要

請には一気にお願いする。基本は『家にいる』です」という趣旨の発言をした。番組の演出なの

か、田崎氏対玉川氏という二項対立で激論が続けられていった。

 ところが、数日前、玉川氏は違う理屈を展開していた。コロナ問題で減収に見舞われた人たち

の救済策として、玉川氏は「スピードを優先させまず現金を配る。足りなければまた配ればいい。

それを繰り返せばいい」といった主張をした。現金給付については、逐次投入の姿勢を示していた。

論理の一貫性の欠如を露呈させていた。発言の信頼性に関わるような変わり身だった。

これでは安倍政権を批判するためならどんな理屈をつけても構わない、と受け止められても

仕方がない。しかも、無意識なのか、場数を踏んできたたまものなのか、玉川氏は顔色を変

えることもなく、強い調子で持論を展開し続ける。
 (略)

ただ、多くの人々の生命に関わる進行形のコロナ問題を連日取り上げるようになったいま、感染症

の専門性に欠けるコメンテーターの一言の影響力に危惧を持たざるを得ない。新型コロナに関す

る知見を持たないコメンテーターが、自信をもって発言するのはそもそも無理がある。
 (略)

https://webronza.asahi.com/national/articles/2020041800004.html

 

 

新型コロナウイルスの発生源は武漢ウイルス研究所であるとして、米国が糾弾する姿勢を見せ

ている中、とんでもない写真が公開された。
英紙「The Sun」(4月19日付)によると、中国国営メディア「China Daily」が2018年にSNS上に公開

した武漢ウイルス研究所の写真が今話題になっているという。1500ものウイルス株が入った冷凍

庫から研究員らしき女性がサンプルを取り出す様子を写した写真だが、問題は冷凍庫のパッキン

だという。
霜が張り付いている扉のパッキンが角のところで緩くなってしまい曲がっていると指摘されている

のだ。この緩いパッキンで本当に密閉できていたのか懸念されている。
この冷凍庫に入っているウイルス株が果たしてどれほど毒性の強いものかははっきりしないが、

この研究員の姿もかなりラフだ。保存されているウイルスに危険性がないのか、それとも危機意

識がないのか……。
ただ、米紙「Washington Post」(4月14日付)によると、過去にも武漢ウイルス研究所に訪問した

米外交官が、同研究所の安全性を懸念しており、コウモリ由来のコロナウイルスの研究をしてい

ることもワシントンに伝えていたという。
また、それ以前からも中国の研究施設の安全性は問題視されてきており、科学誌「Nature」のニ

ュース記事(2017年2月23日付)では、米ラトガース大学の分子生物学者リチャード・エブライト氏が、

北京の実験施設からは何度もSARS(重症急性呼吸器症候群)ウイルスが漏洩していたと警鐘を

鳴らしていた。さらに国立感染症研究所によると、2004年にはSARSの実験室内感染により9名が

感染し、1名が死亡しているという。
さらに今月16日には、「武漢研究所起源説」を支持する見解をフランス人ノーベル賞受賞者が指

摘し、大きな話題になった。HIV(ヒト免疫不全ウイルス)を発見し、2008年にノーベル生理学・医

学賞を受賞したウイルス学の権威リュック・モンタニエ博士が、新型コロナウイルスが自然由来だ

ということは「美しい神話であり、不可能なこと。ウイルスは武漢の研究室から漏洩した」と語ったのだ。
博士によると、新型コロナウイルスにHIVやマラリアの要素が含まれていることは、自然発生すると

は考えにくいことであり、おそらく、エイズワクチンを作成する上で生まれたのが新型コロナウイルス

だという。
武漢ウイルス研究所はフランスの援助で設立された経緯もあることから、フランスのウイルス学の

権威であるモンタニエ博士の言葉は重い。今後、コロナ禍の事実が全て明らかになることを願いたい。

https://tocana.jp/2020/04/post_152859_entry.htm...

 

 

中国外務省、「エイズ責任追及したか」 新型コロナ拡散、米に反論

中国外務省の耿爽副報道局長は20日の記者会見で、トランプ米大統領が新型コロナウイルスの拡散

で中国政府の責任を問う構えを見せていることについて、
「エイズは最初に米国で発見されたが、米国に責任を追及した者はいるのか」と反論した。
耿氏は2009年に北米から世界的に流行した新型インフルエンザにも言及し、「米国は誰かに賠償した

のか」と強調。その上で「中国もウイルスの攻撃を受けた被害者であり、加害者ではない」と語った。
米国では湖北省武漢市にある研究所から新型コロナが流出したという見方が提起されている。

トランプ氏は18日の記者会見で「中国政府に故意の責任があれば、(相応の)結果を招く」と述べた。 



[時事 2020.4.20]
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200420-00000090-jij-cn

 

 

 

中国軍の研究チームが3月16日、中共ウイルス(新型コロナウイルス)のワクチンの臨床試験を

始めた。軍部や化学・生物兵器防衛の専門家を中心としたワクチン開発は極めて異例といえる。

一枚の写真が同3日夜、「今日新型コロナウイルスの最初のワクチンが陳薇院士の左腕に打った。

7人の党員のチームメンバーも接種」とのメッセージとともに中国のSNSに投稿され、瞬く間に拡散

された。この投稿は当初、複数のメディアにデマだと報じられたが、後に事実であることが確認

された。

インターネットに掲載されたワクチンの薬瓶の写真によると、このワクチンの製造日は2020年2月

26日で、有効期限は2022年2月25日まで、製造会社は軍科院軍病院と康希諾生物(カンシノ・バ

イオロジクス)。

複数の中国メディアによると、生物化学兵器防衛の最高責任者である陳薇(チン・ウェイ)少将が

率いる軍事科学院軍事医学研究院の研究チームと康希諾生物は、遺伝子組み換え技術を用い

てワクチンを共同で開発した。

同研究は秘密裏に行われていた。李克強総理は2月28日、国家新型肺炎薬品・医療機器応急

プラットフォーム(政府対策本部)を視察した際、ワクチンの研究開発状況について、現場から

「不活化ワクチンの研究・開発が最も早く、4月から臨床試験を開始する見込み」との説明を受けた。

陳氏研究チームについての言及はなかった。

国防部(国防省)の任国強報道官は26日の定例記者会見で、軍部の派遣で陳薇チームが1月26日、

武漢ウイルス研究所に入り、1月30日から設置された移動式実験室で、病例の核酸検査を研究

する一方で、ワクチンの研究開発を展開していると紹介した。

一方、共同開発に携わる康希諾生物の株価は異常な値動きを見せている。同社は2009年に天津

で設立されたが、開発段階で商品化の目途が立たないため、長い間赤字が続いていた。

昨年3月末、香港での株式上場後も、株価は長期にわたり30香港ドル(約420円)前後で推移した。

しかし、昨年10月初めから急騰し、11月半ばから大幅に上昇した。株価は12月末にはすでに2倍超

になり、3月末には4倍近くに高騰した。

台湾の経済評論家の汪浩氏は3月20日、Facebookの投稿で中国軍のワクチン作製について1ヶ月

足らずという驚異的な速さ及びカンシノ社の株価動向について疑問を呈し、中国軍が2019年9月に

武漢で行った「新型コロナウイルス応急処理」と呼ばれる謎の演習に関係する可能性を示唆した。

謎1:9月の「武漢新型コロナ演習」

昨年10月18日から27日まで、武漢でミリタリーワールドゲームズが開催された。その準備作業の

一環で大会事務局は9月18日、武漢天河国際空港で新型コロナウイルスの感染者が発見された

ことを想定し、応急処置の実戦演習を行った。

アメリカ在住の社会学者・何清漣氏は3月14日に掲載した文章で、「武漢肺炎が爆発するまで『新型コロナウイルス』という名称が、ウイルス学の研究者以外にほとんど知られていなかった。最初は『SARS』と呼ばれた」と述べた。

同氏は湖北省当局がミリタリーワールドゲームズ開催1ヶ月前に新型コロナの流行が発生することを知っていたため、演習を行ったとの見方を示した。

謎2:当局が検体廃棄命じ、違反者に罰

武漢ウイルス研究所の公式サイトによると、同研究所は今年1月2日に新型コロナウイルスの全ゲノ

ム配列の解読に成功し、1月5日にウイルス株を分離した。しかし、中国当局はウイルス情報の公開

を拒み、遺伝子解析を手掛ける企業や研究機構に検体の廃棄を要求した。

2月27日付け中国メディア「財新網」によると、湖北省衛健委は1月1日、遺伝子解析会社や研究機

構に対し、武漢肺炎患者の検体を検査してはいけないと指示し、「既存のウイルスサンプルは必ず

破棄しなければならない。外部へ情報を公開したり関連論文やデータを公表したりしてはいけない」

と要求した。中国の衛生当局である国家保健委員会は1月3日、同様の指示を出した。

張永振教授が率いる上海公衆衛生臨床センターの実験室と復旦大学公衆衛生学院の研究チーム

は1月11日、「ウイルス学組織」であるVirological.orgのサイトに新型コロナウイルスのゲノム配列情

報を共用し、世界初公開した。しかし、中国当局は翌日、「整頓・改革」という理由で同研究所を閉

鎖した。張氏は何度も実験室の再開を要請したが、返事はなかった。

謎3:中共肺炎=SARS+エイズ?

中国ポータルサイト・騰訊網3月10日付の報道で、感染患者の遺体解剖に関わった医師は、「重症

患者の肺機能の損傷が激しく、免疫系もほぼ壊滅状態だった」と明かし、「SARSはヒトの肺だけを

攻撃し、免疫系に傷つけない。それに対して、エイズはヒトの免疫系だけを破壊する。新型肺炎に

よる重症患者への攻撃はSARS(重症急性呼吸器症候群)とエイズ(後天性免疫不全症候群)を

組み合わせたようなものだ」と述べた。

伝播の特性上、中共肺炎も潜伏期間が長く、治癒後に新しく再発するなどエイズに類似する特徴

を示した。日本やタイ、マレーシアなどの治療機関で、抗HIV(エイズ)治療薬が有効であったこと

が報告されている。

新型コロナ肺炎対策における中央専門家チームのメンバーとして武漢に赴き感染した北京の王

広発医師は1月23日、メディアの取材で「エイズの治療薬を飲んで一晩で熱が下った」と自白し、

中国共産党内では1月21日前にエイズとの関連性がすでに確定していることを物語った。

迷4: 「ゼロ号患者」はどこ?

中国当局は最初の感染確認は12月8日としているが、その後の調査では脳卒中を患う男性(70

代)の感染が12月1日に確認され、男性は寝たきりで、武漢の海鮮市場との接触はない。患者の

家族に関する情報は明らかになっていない。

2月15日、インターネット上では、武漢ウイルス研究所の微生物学研究員、黄燕玲氏が「ゼロ号

患者(初発症例)」で、実験時に漏えいしたウイルスに感染されて死亡した。また、火葬場で遺体

に触れた葬儀業者も感染され、感染は広がったといった情報が拡散されている。

武漢ウイルス研究所の公式サイトでは黄氏のプロフィールが研究員紹介ページから削除され、

名前と写真の空欄だけが残っている。

北京紙・新京報の記者が武漢ウイルス研究所に黄氏の情報を問い合わせたところ、職員は黄氏

が同所の研究員であることを否定したが、公式サイト上で名前が載っていたと聞いたら、同所で

働いていたが、現在は退職し、行方は不明だと答えた。

中国当局はウイルスの漏えいを否認している一方、生物安全の法整備を急ピッチで推進している。

2月14日、習主席は生物技術の応用を規範化する「生物安全法」の成立を急ぐよう指示した。

中国科学院武漢ウイルス研究所は1956年に創立され、ウイルス学の基礎研究及びウイルス関連

の技術革新を総合的に行う研究機構である。同所が所有するP4ラボは、フランスの技術と設備を

導入して共同設計し、武漢市政府と共同で建設した中国初のP4(バイオセーフティレベル4:BSL-4)

研究所である。

人民解放軍の陳薇少将(54)は、エボラウイルス、炭疽菌、ペストなどの分野で研究を行い、中国

生物・化学兵器研究の第一人者とされる。今年1月26日、武漢に入り、武漢P4研究室を引き継いだ。

この動きについて、国内外からは武漢P4研究室が中国軍と関係しているとの懸念を増している。

(翻訳編集・王君宜)

 

https://www.epochtimes.jp/p/2020/04/54719.html

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原因究明になれば、「隠避体質」の保身に走る権力者への「視線は厳しくなる」のは当然で、

一部の権力者の圧政の犠牲者は「いつでも庶民」となるのだが、それらへの監視が趣旨の

メディアの体たらくは「権力者の味方」という醜悪さを見せていては、「正義の実現」など、

夢のまた夢となる。

 

 

こういう画像の一発で分かる「嫌悪先」の批判に、原因の元への皮肉が込められ、

それとともに「それに付き従うやから」の態度までも皮肉りと、クスリと笑われるのだが、

感染経路に入りそうな「密入国者」に対しても、厳しい目は注がれそう。

「難民」でなく、「金を求めた密入国者」から搾取する者の存在も同時に「厳しい沙汰」に

傾かないと「衛生浄化」など、望めないだろう。

 

それだけに不正入国者と純愛を描いた作品も、当事者にとって純愛でも、他の人にとっては

「迷惑この上ない」存在となってしまうという「それ相応の感動本」も形無し。

しかしその反対に原理主義が狂気に満ちてくると、それとは逆に「狂った絶対正義」の悲惨さ

もと、「浅田次郎のラブレーター」から「拷問の魔人館」という作品を並べると、いささか複雑な

心境になると共に、純愛も「迷惑きわまりない」ものとなってくる。

 

 

 

 

「ラブレター」 九十八年公開作

浅田次郎の短編は、文字を殺ぎ落とし、そのくせその言葉の裏にある
深い思いを、行間から匂わせる見事な手法で、物語をきっちりまとめ
読後感を清清しい気持ちにさせる。
だけに映像化される作品が多いし、「鉄道員」「壬生義士伝」は映画
としてもなかなか良かったと思うが、ことこの「ラブレター」に話題
を戻せば、いかんとも主役の真面目さに、キャラクター的無理があり、
小説の醍醐味は失われている。
しかしやはり、ここでも「手紙」の古典的表現方法は、前後を無視して
見れば、手紙を書いた白蘭の心情に同情心が沸き、浅田ワールドの凄さ
を見られる。中国といえば思い浮かぶ「初恋の来た道」に似た普遍の恋
心が、手紙に凝縮している。
もっとも浅田が考える女は、すべからく理想であり、実際中国女でこん
な日本的情緒を持っているかは、甚だ疑問である。

と以前、映画の感想を述べていたのだが、この密入国者の境遇には同情を

禁じ得ないが、それとは別にもしこれが感染者ならとなれば、空恐ろしい。

何しろ「搾取」の道具としての人であり、感染していようがいまいが、休ませる選択肢

など持ち合わせないだろう。

この映画でも「病気が原因で死んでいる」のだが、その扱いのひどさと主役のけなげさが

涙を誘う要因となって、見る人の心振るわせる不幸の中の一縷の輝き。

 

 

 

 

 

 

「拷問の魔人館」 七十四年未公開作

こちらは「当時のふしだらな風俗」に対する行き過ぎた保守的考え方を狂気的に描いて

「絶対的正義」は我にありは、反面恐怖の対象として「ホラーもの」にたびたび登場して、

理不尽な理由で拘束される女性と、独善的絶対正義の狂気との対比で、怖さを際立たせて

いるものだが、そこは「イギリス的格調」でもあるのか、「表題の残酷」はみじんもなく、

それらしい効果で、見ている人に想像をさせて、怖さの要素を演出。

もっともこの狂気の原理主義者の行動様式には「嫉妬と羨望」が含まれていて、女性の

あからさまな狂気には、執念深い「嫉妬」というやっかいな心情もありと・・・。

物語は当時のふしだらな風俗の女性の品格として、それまでの慎み深い女性の品格とから

逸脱するとして「ナンパ」による引っかけにうまうまと乗っかった女性の災難として、そして

それと「けしからんぶりぶり」の中年女とをかみ合わせて、それらの狂気がエスカレートして

と、一応サスペンス風味もありで、ホラーにおける恐怖の元は、残虐になり得る「個人的絶対

正義」で、どんな残虐でも平気なのは、それを信じ込む狂気と・・・。

もっとも映画自体は、あちこちのアイデア・バクリも含まれて、面白いかといえば、それほど

でもないと、流石B級テイストで、一応は因果応報的終わり方ではある。

 

とまぁ、武漢ウィルス感染の様とをみれば、「理不尽」な感染もありとなり、なんだか

平凡に生きてきて、それが最大の幸福の元かもと・・・。

だけに以下のような「動画」にも、ウルウルしてしまう。

 

 

 

 

 

だけに訃報に接すれば・・・。 陰ながらご冥福をお祈りします。

 

                       といったところで、またのお越しを・・・。

感染拡大が続く日本の「武漢ウィルス」騒動だが、感染経路不明とかの情報に接する度、

個人のプライベートと国難を比べてみれば、「恥も忍んで告げるべき」事柄ではないかと

思ってしまうのだが、そこに「他人には厳しく、自分には甘い」体質のメディアと言うものが

絡むと、「説明しているようで、感染経路を明かさない」なんて、最低の行動様式を披瀝し

てしまい、より異常にメディアの公共性の信頼失墜へと繋がっていく。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

テレビ朝日が揺れている。
同局の看板報道番組「報道ステーション」で、メインキャスターを務める富川悠太アナウンサー

(43)が、新型コロナウイルスに感染したことで番組は存亡の危機だ。
体調不良を訴えPCR検査を受けたスタッフも出ており、テレ朝は同番組の全スタッフを自宅待機

させている。
富川アナが発熱症状を認識しながら出演を続けたことに、局内からは猛批判とともに、パワハラ

気質による“孤立”を指摘する声も。
さらに地方の系列局からは「身から出たサビ!」との辛らつな声も噴出している。
富川アナに続いて13日には「報ステ」の男性チーフディレクターも体調不良を訴えていることが

分かった。
この男性の妻でフリーアナウンサーの赤江珠緒(45)が同日、パーソナリティーを務めるTBSラジ

オ「たまむすび」に電話出演し、夫の病状を明かした。
「夫の職場で陽性反応の方が出まして、こりゃ大変だねって話していたら、週末に夫も体調を崩し

まして、朝に微熱、夜に高熱。8度5分ぐらいになるみたいな形で続いて『味も…』って言いだした

ので、肺のCT検査をして、軽い肺炎の症状があるということで、(PCR)検査までさせていただいた。

4日ぐらいしないと結果は 分からないらしいです」(赤江)
こうした状況を受け、テレ朝では「報ステ」の全スタッフを自宅待機させ、他番組のスタッフを緊急招

集して放送を継続。
13日には富川アナとコンビを組んでいた徳永有美アナ(44)の姿もなかった。
代役として小木逸平アナ(45)、森葉子アナ(33)らが出演した。
月~木曜日に出演していた富川アナは、7日の本番中に痰が絡む症状があり、8日から息が切れ

るように。
9日には息苦しさを感じ、10日に医師の診断を受け、11日にPCR検査で感染が確認され、

入院中だ。
3、4日とも朝に38度の発熱があり、その後に平熱に戻ったため、6~9日の出演を続けたことが

問題視されている。
13日放送の「バイキング」で坂上忍は「その使命感だったり、男気みたいなものが、逆に迷惑をかけ

ることになりかねない」。
同日放送の日本テレビ系「スッキリ」では、加藤浩次が「平熱に戻っても、そこで休むべきだったという

ことを我々も感じなきゃいけないね」とした。
新型コロナの怖さや感染力など、富川アナは十分に認識していたはずだが、発熱や体調不良の報

告は9日だった。
一部では責任感や使命感による出演続行に理解を示す声もあるが、局内からも厳しい批判が起き

ている。
「富川アナは誠実なイメージで人望があると思われがちですが、実情はかなり違う。下に見ている人

には高圧的な態度で“不誠実”そのもの。そんな姿勢がたたって、周囲に体調の異変を相談できる

人物がいなかったともいわれている。『俺がこの番組を支えている!』と自信家な面があって弱音を

吐けなかったのでは」(テレ朝関係者)
一昨年秋、同番組のサブキャスターだった小川彩佳アナが降板した際も意外な面が垣間見えた。
「当時の週刊誌では、小川アナの降板は富川アナとの確執が理由として挙げられた。打ち合わせで、

富川アナが『小川はインタビューがヘタだから』などと叱責するなど、高圧的な態度を取り続けて、

小川アナが『もう限界なの…』と漏らしていたとも報じられた。富川アナのウラの顔を嫌い、距離を置

いているスタッフもいる」(同)
さらに、地方の系列局からも富川アナに同情する声は意外なほど聞かれない。むしろ“身から出た

サビ”との手厳しい声まで噴出している。
「富川アナは取材で地方の系列局を訪れることもあるのですが、とにかく態度が傲慢で知られ、地方

局を下に見ている様子がアリアリ。疲れていたのかもしれませんが、偉そうに机に足を乗せながらの

けぞって座っていたのを見たことがある。そんな姿を知るスタッフは『来なくてもいい!』の大合唱で

すね」(地方局スタッフ)

 

2020年04月15日 11時00分
https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/1815891/

 

 

 

 

テレビ朝日「報道ステーション」メインキャスターである富川悠太アナウンサー(43)が新型コロナウ

イルスに感染していた問題で、富川アナ体調不良なのにもかかわらず4日間も出勤、会社に報告

が遅れていたことがわかり、インターネット上では「報道キャスターとしてあるまじき行為」と厳しい

批判の声が上がっている。

また、「社への体調不良の報告は9日だった」というから、発熱のあった3日から1週間近く会社に

報告を怠っていたわけだ。インターネット上では7日から「富川さんが放送中に咳をしている。

大丈夫か?」という心配の声が上がっていたから、本人も会社も危機意識に欠けていたのは

間違いない。

ネット上ではこんな猛批判の声が上がっている。

 「会社への報告が9日というのが事実なら、報道キャスターとしてあるまじき行為。この時期、一度

でも発熱があれば経過観察でしょうが!こういうやつが大勢いるから東京はオーバーシュートになる」

 「3日、4日に38度の発熱があって、9日まで出演したって? 緊急事態宣言は8日に出たんだぞ。

新型コロナウイルスの危険性を散々伝えておきながら自分のこととなるとこれだ。このウイルスの

パターンの一つは発熱があり、落ち着いてそれから咳、息苦しさって伝えていたじゃないの。

まさに自分の症状がそうじゃないか」

 「富川さんは発熱した際になぜ橋下徹さんがとった行動をとれなかったのでしょうか? 橋下さんは

お手本を示したはずですよね。幸い彼はコロナではなかったけど、あれが国民に範を示す報道に関

わる人物がとる一つの方法だったと思う。富川さんとテレビ朝日は認識が甘い! いくら舌鋒鋭く

政府を批判しても、もう誰も報道ステーションを信用しないでしょう。即刻番組を打ち切りなさい。

視聴者に示しがつかない」

 「とりあえず、報道ステーションは本日(4月13日)の放送で、富川さんの二週間の行動履歴、症状

が出てからの体温推移、なぜ報告が遅れたのか、感染経路はなんなのか、全部報告すべきです」

(テレビウォッチ編集部)


https://www.j-cast.com/tv/2020/04/13384149.html?p=al...

 

 

 

 

早期終息を願うばかりに、国民の方が私権制限を望んでいないだろうか――。
東京など7都府県に発令された緊急事態宣言は、憲法を改正しての「緊急事態条項」創設の予行

演習と位置づけられているようで政府・与党の思惑が気がかりだ。
世界恐慌にあえぐ1930年代初頭のドイツでは大統領緊急令が頻発され、ナチ独裁への扉が開

いた。 いま私たちが冷静に考えなければならないことは何か。
ドイツ近現代史が専門の石田勇治・東京大大学院教授(62)に聞いた。
「自己免疫が強くならないとコロナには打ち勝てない。だから遊び過ぎない、飲み過ぎない」。
3月12日、伊吹文明元衆院議長が自民党の会派会合で語ったこの言葉は、「欲しがりません勝つ

までは」という戦時中のスローガンのように聞こえた。
未知のウイルスへの不安が募る中、国民に受忍を強いる空気が広がっている。


https://mainichi.jp/articles/20200415/dde/012/040/019000c

 

 

 

 

 

https://anonymous-post.mobi/archives/21397
新型コロナウイルスの感染拡大をめぐり全国紙の編集委員が発言した内容が、物議

を醸している。
朝日新聞編集委員の小滝ちひろ氏は13日、自身のTwitterアカウント上で「あっという間

に世界中を席巻し、戦争でもないのに超大国の大統領が恐れ慄く。新コロナウイルスは、

ある意味で痛快な存在かもしれない」と投稿した。
「朝日新聞デジタル」に記載されている小滝氏のプロフィールによれば、小滝氏は奈良を

ベースとして主に文化財と古社寺を担当しているという。プロフィール上には小滝氏の

Twitterアカウントへのリンクがはられているが、当該リンクをクリックすると「@chihiroktk」

というプロフィール名と共に「This account doesn’t exist」と表示され、すでにアカウントは

削除されている模様。削除前には小滝氏の似顔絵と共に、「朝日新聞編集委員(社寺・

文化財担当)」などのプロフィールが書かれていた。
現在世界中で感染拡大が続きWHO(世界保健機関)がパンデミック(感染症の世界的流

行)宣言を行ったばかりの新コロナウイルスについて、全国紙の編集委員という責任ある

立場の人物が「痛快な存在」と発言したことを受け、インターネット上では次のような批判

の声があがっている。

今回の小滝氏の言動について、全国紙記者は語る。
「全国紙の記者は、20~30代前半でも中央省庁の局長や事務次官クラス、大企業のトップ、

さらに番記者として首相や大臣と直接話す機会もあり、極めて“権力に近い”状況に置かれる。

そのため、変なエリート意識を持って勘違いをしてしまう記者も少なくありません。

特に朝日新聞は全国紙のなかでも自他ともに認めるエリート新聞社で、“霞ヶ関よりも東大出

身者の比率が高いんじゃないか”ともいわれるほど。最近でこそ下がっていますが、30代で年

収が1千万円台に乗り、庶民とはまったくかけ離れた感覚の人間も多いと感じます。今回問題

となっている投稿も、本人は少しウィットを効かせた表現をしたつもりになっているのかもしれ

ませんが、こういう投稿がシャレでは済まされないということに気づかない感覚が、やはり世間

とはズレていますよね」
朝日新聞社広報は14日、今回の小滝氏の投稿について、次のように見解を発表している。
「朝日新聞記者の小滝ちひろ編集委員が13日、ツイッターに不適切な投稿をしました。本社は、

報道姿勢と相容れない行為だったと重く受け止め、専門的な情報発信を担う『ソーシャルメディ

ア記者』を取り消しました。本人が説明やおわびなしにアカウントを削除したことも不適切でした。

深くおわびします」

https://biz-journal.jp/2020/03/post_146631.html

 

 

 

 

 新型コロナウイルスの感染拡大にどう対応すべきか。世界的な流行を意味する「パンデミック」

に詳しい、米ジョンズ・ホプキンス大のジェニファー・ナゾ上席研究員が朝日新聞の取材に応じ、

「検査をどう拡大できるかを見極める、各国の努力が絶対的に重要だ」と語った。日本の検査件

数は少ないとして、「検査拡大に努めるべきだ」と述べた。
感染を判定するためのPCR検査は、厚生労働省によると日本では13日時点で1万2060件。

ナゾ氏は「韓国は、現時点で20万件以上。(日本の)件数は低い」と指摘。検査に積極的な韓国

や、感染報告や情報共有の透明性が高いシンガポールは、日本の手本になるとの見方を示した。
■休校などの判断「適切な検査なければ」
「適切な検査ができなければ、対処能力が著しく制限される」とも説明。渡航制限や休校といった

対策をどの程度実施するかは「ウイルスがどの程度、どこにあるかが分かるかどうかによる」とし、

検査の重要性を強調した。

朝日新聞
2020年3月14日21時30分
https://www.asahi.com/articles/ASN3G6JR3N3GUHBI01R.html

 

 

政府は日本が私たちの新種コロナウイルス感染症(コロナ19)診断検査ノウハウを要請した、

という報道と関連して「事実でない」と明らかにした。
中央事故収拾本部と中央防疫対策本部は13日、説明資料を出して「日本と我が国は世界

保健機構国際保健規則(WHO IHR)により国際ネットワークを通じてコロナ19の現況、診断

検査など関連情報を共有しているが、日本から私たちの疾病管理本部に診断検査ノウハ

ウを要請したという内容は事実でない」と明らかにした。
この日、あるメディアは日本が韓国外交部や保健福祉部に連絡せず、自国の国際保健規

約(IHR)国家連絡担当官を通じて疾病管理本部に直接接触し、韓国の検診現況と検診機

関数等を尋ねたと報道した。それと共に「東京オリンピック延期や取り消しの可能性まで

提起された日本が内部批判世論でもはや積極的な検診を先送りできなくなったのではな

いか」と分析した。
同日、日本朝日新聞は政府関係者の話を引用して北村滋、日本国家安全保障局長が去

る11日、総理官邸で南官杓(ナムグァンピョ)駐日韓国大使と孔鉉佑(コンシュワンユー)中

国大使に会って韓中日保健当局間電話協議推進を提案したと報道した。北村局長が韓国

に対する入国制限措置で韓日関係が葛藤を生じさせる状況で共同対応を提案した背景を

めぐり「東京オリンピックがコロナ19拡散で取り消しの危機にひんしており、安倍政府が韓

中両国に、不足する診断キットと防疫用品などを要請して関連情報を共有しようとする意

図」という外交専門家の解釈が出た。
私たちの防疫当局のコロナ19診断件数は一日に1万人に近いのに対し、日本はこれまで

検診した総数が1万人余りに終わるほど低調なのが実情だ。
(後略)

世界日報(韓国語)日本が韓国にSOS?…政府“日、診断検査ノウハウ要請したことない”
http://m.segye.com/view/20200314504189

 

 

 

 

マスクブローカーが暴露「世界的争奪戦に敗れる日本政府」の実情 「供給増」はウソだ!
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200413-00000020-sasahi-soci

首をかしげるのは、「GSB」(大阪市)を経営する大田竜馬さん(54)だ。同社は通常、コンサル

タント業務を手掛けているが、人脈の広さなどを生かしてマスクの取引を仲介するようになって

約2カ月になる。いわゆるブローカーであり、市価で購入したものに価格を上乗せして売る「転

売屋」とは全く異なるという。

アホ朝が取材した、この「世界のマスク事情に精通している」とかいう「GSB 大田竜馬」を検索

すると・・・

 3年前に同じAERAでも登場w

こう語るのは、最大7億円の個人負債を背負い、7年かけて4億円を返済したものの、5年前に自己

破産した大田竜馬さん(51)。

借金を合法的に“チャラ”に、自己破産のほうが早く立ち直れる
https://dot.asahi.com/aera/2017032800054.html?page=2

 

 

 

 

コロナで高まる離婚願望 「避難所」運営者も在宅で破局

 

新型コロナウイルスの感染拡大で、外出や通勤の自粛が広がり、家で過ごす時間が増えている。

家族とけんかをしたり、ストレスを感じたりすることが増え、「コロナ離婚」という言葉も生まれた。

一方で、結婚相談が2割増しになったという相談所もある。何が起きているのか。
「旦那の在宅勤務で収入も減った。口げんかばかり」「少人数の飲み会だから参加しても大丈夫だ

という夫。危機意識の低さに失望」。「コロナ離婚」というキーワードで検索すると、不平不満を吐露

するツイートは数多い。2月末からつぶやかれ、3月に入って目立って増えた。
東京都に住む30代の夫婦は共働き。2人ともリモートワークになり、7歳の娘も学校に行けない。

「リビングがとにかく密集。テレビ会議では会社の機密事項も出るのに、広くない我が家でどうすれば

いいのか」と妻が嘆く。いままではうまくいっていた家事の分担も言い争ってしまう。「外出しないから

話題も増えない。結構、苦痛です」と話す。

 

[朝日 2020.4.14]
https://www.asahi.com/articles/ASN4F53SVN48UTIL03Z.html?iref=comtop_8_01

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こういったことを広報していても、読むあるいは見る人にとって、原因究明への真摯な態度が

見えないと、とたんに興味を失って、それとともに信頼に値しないとなってしまう。

ふと思うのだが、こういった文章を書く人も、その昔は「何も知らない子供だった」という点。

どこを間違えば、「変な思考法やら偏見を持つ歪む精神」は、どこから来るのだろう・・・。

 

 

 

 

おとなは、だれも、はじめは子どもだった。(しかし、そのことを忘れずにいるおとなは、

いくらもいない。)これは星の王子様の言葉だが、それなりに分別もありとなれば、心で振り返れば、

この曲に示される「親がいなかったら、今の自分はない」という当たり前のことに立ち返れば、

「反省やら懺悔」で、子供心を蘇らせたら、「批判よりは感謝」となってもおかしくないと・・・。

 

 

 

 

さすれば、立ち位置の日本の税金の使い道だって、こういった正論には頷ける。

これと相反するかの言動を見る度、やはり時の流れの変化のなさも思い知る。

すると昔のエントリーとなっても、警鐘と共感も得られるかもなんて、都合良く考えられ

てしまいそうだ。

 

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大人の不条理な事情に翻弄される子供「家族ゲーム」

 2016年03月14日(月)日本映画

 

大人の保身対応に晒されて「断絶された未来」を地で行く広島の「中学生自殺」に
は、この国の教育に巣食う病巣のありかがありそうで、あの大津同様の「大人の
不条理に翻弄される子供」の・・・、あの「日本史ね」のキャツチ・フレーズなん
のよりは、もっとも憂慮しべき問題である。
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広島中3自殺、生徒はなぜ「万引き」否定できなかったのか ネットでは「事実上
の殺人」と批判殺到

「万引きの記録があるため、志望校への推薦は出せない」。
広島県府中町の町立中学3年の男子生徒(15)が、誤った非行歴に基づく進路指導
を受けた後に自殺した問題が、ネット上で波紋を広げている。
別の生徒が行った万引きが、「教師の単純な記載ミス」によって自殺した生徒のも
のと記録されていたことが各紙報道で伝えられたためだ。
ネット上では、「学校側クソすぎる」「事実上の殺人だろ!」と学校に対する批判
が殺到。
一部の掲示板では、自殺した生徒に進路指導を行った女性担任の「特定作業」が進
んでおり、すでに本人とみられる人物の顔や氏名が拡散される事態となっている。

◇進路指導は「廊下」で行われた、との報道
学校の誤った進路指導が原因で、男子生徒が自殺した可能性がある――。
府中町教育委員会は2016年3月8日夜に開いた記者会見で、生徒に対し誤った記載
に基づく進路指導を行っていたことを認め謝罪、自殺との関係性にも言及した。
各紙の報道によると、13年に生徒指導の会議資料の電子データを作成した際、別
の生徒の万引き行為を自殺した生徒(当時1年生)が行ったと誤って記載。
その後の会議で、出席者が誤記載に気付き、紙に書かれた氏名を訂正したが、元
の電子データは修正されなかった。
この誤った万引きの履歴に基づいた進路指導が、15年11月中旬から12月8日まで
計5回行われた。
その際、担任の女性教師は生徒に対し、校長推薦が必要な私立高校への専願受験
は万引きの記録があるため、志望校への推薦は出せない」と繰り返し説明。
女性担任が保護者にその事実を伝えた12月8日の夜に、男子生徒は自宅で自殺した
という。
また、毎日新聞電子版が2016年3月9日に配信した記事によると、自殺した男子生
徒に対する進路指導はいずれも廊下で行われ、時間も5~15分程度だった。
女性担任は「男子生徒から明確な否定がなかったため、確認が取れたと判断した」
などと釈明したという。
学校側も、進路指導の方法は各教師の裁量に任せており、マニュアルの作成などは
一切行っていなかったと同紙の取材に明かしている。
―学校のずさんな資料管理体制が招いた今回の事件について、ツイッターやネット
掲示板では「学校側クソすぎる」「教師失格」などと批判が殺到。
なかには、

“「事実上の殺人だろ!ミスした学校側は命をもって償うべき」
  「担任の行為はまさにイジメそのもので、これはもう犯罪だ」
などと過激な言葉を用いて学校や教師を批判する投稿も少なくない。
また、一部の掲示板では、女性担任の「特定作業」が進んでおり、すでに本人とみ
られる人物の顔や氏名が拡散されている。

◇成績優秀で素行にも問題のない「いい子」

自殺した生徒が万引きの事実を否定しなかった理由について、教育評論家の松本
肇(はじめ)氏はJ-CASTニュースの取材に対し、
「今回亡くなってしまった男子生徒は、成績優秀で素行にも問題のない『いい子』
な生徒だったと聞きます。
一般的に、そのような生徒は教師の追及に対し、強く否定できない傾向が強いと
いえます」と説明。
続けて、「親にも相談できなかったため、一人で追い込まれてしまったのではな
いか」と話した。
らに松本氏は、今回の事件において「校長推薦という制度自体が正しく機能して
いたか疑問です」と問題提起。
推薦という制度は本来「教師が生徒の人となりを保証するもの」だと述べた上で、
今回のケースは「書類のデータだけで機械的に判断しているようにしか思えませ
ん」と疑問を投げかけた。

J-CASTニュース 2016/3/9 19:54
http://www.j-cast.com/2016/03/09260868.html
http://www.j-cast.com/2016/03/09260868.html?p=2




広島県府中町立中3年の男子生徒=当時(15)=が昨年12月、間違った進路
指導が原因で自殺した問題で、同校は9日、緊急の全校集会を開き、自殺直後に
「病死」としていた死亡理由を改め、全校生に自殺の事実を伝えた。また、自殺
前の男子生徒の様子について、3年生から聞き取り調査を始め、全校生に対する
アンケート調査も実施することにした。
同校の生徒は雨が降る中、教諭に見守られながら足早に登校。集会は午前8時半
から体育館で行われ、全校生約600人が参加した。坂元弘校長は、病死ではな
く自殺だった事実を明らかにした上で、不適切な進路指導により自殺を招いたこ
とを伝えた。
また、「病死」とした理由として、高校受験前の重要な時期だったことと、遺族
の意向があってのことだったと説明、謝罪した。1、2年生には、「学校生活を
建て直したいので、協力してほしい」とお願いもしたという。
一方、自殺した男子生徒の担任は昨日から体調を崩しており、昨夜の保護者説明
会に続いて集会も欠席した。その保護者説明会では学校の対応などに質問が相次
ぎ、予定を大幅に超えて4時間近く続き、説明会の再開催を求める声も上がった。
問題の詳細がはっきりしないなか、同校や町教委には9日も抗議の電話が相次いだ。
町教委によると、電話は昨日から増え始め、会見を報道で知った保護者や教育関係
者などから「説明不足だ」「納得できない」「責任をどう取るつもりだ」といった
声が寄せられた。「在校生のケアをしっかりして」との要望もあったという。
相手先は北海道や九州など全国各地からあり、「電話に張り付き状態」(町教委
の担当者)。学校側も同様に電話がかかり、繋がりづらい状態にある。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160310-00000508-san-soci



去年9月、高知県南国市の中学3年生の男子生徒が自宅の庭先で自殺し、市の調査
委員会は、3件のいじめを認定したものの、自殺の直接の原因とは認められず成績
の低下や個人の性格など複数の要因が重なって自殺に至ったという報告書をまとめ
ました。
男子生徒の父親は、「いじめを自殺の原因として認めておらず、納得できない」と
話しています。
去年9月、南国市の中学3年生の男子生徒が自宅前の庭先で自殺し、市の教育委員
会は、弁護士や医師などで作る調査委員会を立ち上げ、5か月にわたって自殺の原
因を調査してきました。
調査結果をまとめた報告書が11日公表され、1年生と2年生の時に、ほかの生徒
から、黒板に嫌がらせを書かれたり、蹴られたりするなどあわせて3件のいじめが
あったことを認定しました。
かし、3年生になってからは、いじめは確認されておらず、いじめが自殺の直接の
原因とは言えないとしています。
その上で、▼周囲と関わることが苦手な性格や、▼学校の成績の低下、▼進路の不安な
ど、複数の要因が重なり、自殺したのではないかと結論づけています。
今回の調査では、報告書で認定された3件以外にも、▼牛乳をかけられたり、▼弁当
をひっくり返されたりしていたという証言が生徒などから寄せられましたが、報告
書では、第三者から聞いた伝聞で、実際にいじめがあったのかどうか確認出来なか
ったとしています。
男子生徒の父親は、「いじめを自殺の原因として認めておらず納得できない。認定
された以外にもいじめがあった可能性があるので詳しく調査して欲しかった」と話
しています。

NHK 03月11日 19時41分
http://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/8013552711.html?t=1457834323201



おととし、愛南町の中学校で校舎から転落して大けがをした男子生徒がいじめを受
けていたとされる問題で、町の教育委員会は「いじめが転落の要因になったと思わ
れる」とする第三者委員会の調査結果を公表しました。
ととし11月、愛南町の中学校で、当時2年生の男子生徒が校舎の3階から転落し、
頭の骨を折るなどの大けがをしました。
転落の前に男子生徒が、いじめを受けていたのではないかという情報があったこと
から、外部の有識者からなる第三者委員会が転落といじめとの因果関係を調査し、
町の教育委員会が結果を公表しました。
れによりますと、おととし、男子生徒が2年生の時に、他の生徒から身体的特徴を
からかうあだ名をつけられたり、からかわれたりするなどのいじめが、7件あった
と認定しました。
そのうえで、「男子生徒の転落事故は、いじめの事実や学校や学級での状況が、転
落のひとつの要因になったと思われる」と結論づけました。
一方で、男子生徒は現在も自宅で療養を続けていて、精神面も考慮し本人や保護者
への聞き取りは行っていないとしています。
第三者委員会は、再発防止にむけ▼教職員を対象にした研修でいじめ対策を抜本的
に見直すことや▼個別の生徒の事情をきめ細かく記録し、残すことなどを提言しま
した。
愛南町教育委員会の中村維伯教育長は「再発防止に向け学校や教育委員会が一丸と
なって取り組んでいく」と述べました。

NHK 03月12日 18時51分
http://www3.nhk.or.jp/matsuyama-news/20160312/3629501.html



12日夜、兵庫県芦屋市の住宅で女性が首から血を流して倒れているのが見つかり、
搬送先の病院で死亡が確認されました。
警察は、現場で「母親を包丁で刺した」などと供述した15歳の男子高校生を殺人
未遂の疑いでその場で逮捕し、いきさつなどを調べています。
12日午後7時すぎ、兵庫県芦屋市の住宅で「人を刺した」と、この家に住む15
歳の男子高校生から警察に通報がありました。
警察官が駆けつけたところ、50歳くらいの女性が首から血を流して倒れていて、
病院に搬送されましたが死亡が確認されました。
警察は、現場にいた男子高校生が「女性は母親で自分が包丁で刺した」などと供
述したことから、殺人未遂の疑いでその場で逮捕しました。
警察は、亡くなったのは男子高校生の母親とみて確認を急ぐとともに、容疑を殺
人に切り替えていきさつなどを調べています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160312/k10010441461000.html



東京都内の公立小の新任女性教員が2006年、自殺した。心を病んだ末の死だった。
れが先月、東京地裁に「公務災害」と認められた。
保護者対応や職場の支援不足などが女性を追い詰めたと、判決は断じた。
しかし、心を病む教員は減っておらず、専門家は研修などの対策を促す。
「泣きそうになる毎日だけど。。。。でも私こんな気分になるために一生懸命教師
を目指したんやないんに…おかしいね」。
母親にこんなメールを送ってしばらく経ってから、25歳の女性教員は自殺を図った。
06年10月のことだ。女性は同年12月に亡くなった。
その後、うつ病を患っていた女性の自殺を公務災害としない処分を決めた地方公務員
災害補償基金(本部・東京)に対し両親が処分取り消しを求めて提訴。
東京地裁は今年2月、「自殺は公務が原因」として処分を取り消す判決を言い渡した。
判決によると、女性は06年4月、初めて赴任した学校で2年生を担任。
5月、ある保護者に電話で「(児童が)万引きをした」との情報提供があったことを
伝えると、「事実を示せ」と激しい抗議を受けた。最後は校長が謝罪する事態になった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160310-00000050-asahi-soci
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歪んだ精神性を持った人物がいる限りにおいて、どこかにその歪みの沸点が出て、
それの犠牲になるのが、いつでも子供になのは感受性の有り無しの様だろう。
まして問題の広島の教育となれば、以下のような楽しいはずの「修学旅行」を利用
して教育者の自己満足に子供を使うなんて蛮行をしてしまうなんてのがあれば、素地
は元々あったとなる。



捏造の「追軍売春婦」に対して、謝罪の土下座をさせる教育者とはいかにで、そんな
ところを突かれれば、とたんに今回となしで保身の弁明で何とかしようとする。
そうすれば生徒に広がる「不信感」が拭い切れなくなり、教師の尊厳は地に落ちると
なるのだが、耐性のない教師像にモンスター・ペアレントと教育という空間には社会の
縮図が詰っているようである。

こういった人生の試練となる時期の受験の周辺を、その暗い雰囲気で描くとなれば、
「家族ゲーム」なる映画の飛んでるらしい人々の喜怒哀楽の様は、こういった教育の
中の歪みの「バカらしさを笑っている」ようで、生徒というより大人の対応の杜撰さ
をよりブラック・ユーモアで包んで、やり切れない空気を醸していた。


https://www.youtube.com/watch?v=0s5Opi3v_FA
「家族ゲーム」 八十三年公開作

松田優作が怪しい家庭教師役、父は伊丹十三で、どこか感情のない人々を登場さ
せておかしな雰囲気を映像化して、見ている人にそれぞれの感受性に任せるような
淡々とした進め方で、盛り上がるでなく、描写の珍奇さで尺をうめて起承転結を拒
否すればこうなりますの典型な映画。
だけに見る人にとっては退屈さいっぱい、捻くれ者には受ける素材としてと評価は
歪んだ精神の持ち主には受ける、これ以外評判な映画が作れなかった森田正光監督の
評価されるものとなっていそう。
捻くれ者のこちらは、家庭教師と父親の車内で会話にラジオを掛ければ「朝鮮語」
が流れなんてところに、くくっと笑い、それの流れる前、ニュースぐらい聴いてな
くっちゃのセリフがあるから、異空間の日本てなとこにブラックな笑いが漏れるし、
極端な食事風景とかしらけた時代の様を、というより喪失の時代から優しさは不干
渉という「放置」にありで、教育の現場といえばほとんど英語の授業とかなんとなく
演出の悪意を感じて、全体の流れが終わったとたんにじんわり・・・。
で、長い映画の後で申し訳ないが、以下の曲に、ここで長く描いた映画の言わんと
することを二分三十秒で表現されると、我慢強く見た時間がなんだか・・・。
もっともリンクしたのは「技術的にな???中学生」もの。
ただこうやって青春を謳歌する者と、感受性の豊かさが死へと向かってしまった者と
を分けてしまうが・・・。



永遠なのか本当か 時の流れは続くのか
いつまで経っても変わらない そんな物あるだろうか
見てきた物や聞いた事 いままで覚えた全部
でたらめだったら面白い そんな気持ち分かるでしょう

答えはきっと奥の方 心のずっと奥の方
涙はそこからやってくる 心のずっと奥の方

なるべく小さな幸せと なるべく小さな不幸せ
なるべくいっぱい集めよう そんな気持ち分かるでしょう

情熱の真っ赤な薔薇を 胸に咲かせよう
花瓶に水をあげましょう 心のずっと奥の方



答えはきっと奥の方 心のずっと奥の方
涙はそこからやってくる 心のずっと奥の方


なんとなく言いたい事が分かる。言葉にできないけどってな気持ちって
映画でも何でも人々に共通の感受性のなせる業なはず・・・。
それらを失った人々は、世の中にいっぱいいるけど・・・。
特にメディアや教育に携わる者に多いってのが、救い難いけど・・・。
 

 

                      といったところで、またのお越しを・・・。