言をしてしまう「元総理」というものの存在は、日本における「破壊工作」をし
ている人々にとっては、得がたい「強力な利用出来る人物」になって来るのだろ
う。利用される、利用されているだけの価値を本人は理解していないという言動
が、日本の選択の愚かな誤りであったを改めて思い知らされる・・・。

これまでも検証が出来ぬまま、思惑だけで被害者増加が「政治的運動」のそれだ
ったものを、尖閣問題とリンクして「マスコミ的印象操作」に舵を切れば、得難
い「妄言」を連発してくれる「元総理」という肩書きが「国益毀損」のそれとなる。
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中国を訪問中の鳩山由紀夫元首相は17日、江蘇省南京市の南京大虐殺記念館を訪問
後、記者団に「多くの中国の民間人を日本兵が殺したことは事実で、おわびしたい」
と述べた。
また沖縄県の尖閣諸島について「係争地であることを認め、日中関係を改善すべき
だ」との考えを改めて表明した。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDE17001_X10C13A1000000/

中国当局の招待で訪中した鳩山由紀夫元首相は、
中国側の要人と会談した際に「尖閣諸島は係争地」と表明した後、
旧日本軍の残虐さを強調する南京大虐殺記念館をも訪れた。
沖縄県・尖閣諸島の問題をめぐり日中間の対立が深まる中、
鳩山氏は中国の期待に応える形で自身が提唱する“友愛精神”を演出したが、
一連の行動によって鳩山氏は習近平政権の狡猾(こうかつ)外交に利用され、日本
の国益を大きく損なったと言わざるを得ない。
そもそも中国がこの時期に鳩山氏を招待したのは、日中関係を修復させるためでは
ない。
鳩山氏が安倍晋三政権に対し全く影響力を持っていないことを中国側は承知してお
り、日本政府と対話するつもりなら、ほかに適任者はいる。
日本への強硬姿勢を隠さない習近平政権には、鳩山氏の元首相という肩書を利用し
て、安倍政権が展開する対中外交の無力化を狙う目的があるとみられる。
現在、東南アジアを歴訪している安倍首相は、尖閣問題で中国の理不尽さを訴え、
日本への支持を広げようとしている。
このタイミングで、3年前まで日本の首相を務めた人物が中国の言い分に同調すれ
ば、日本の世論が二分している印象を国際社会に与え、安倍外交の説得力を弱める
ことができるというわけだ。
同時に、今後の日中交渉のハードルを高くしようとの狙いもありそうだ。
日本政府は、自民党の高村正彦副総裁を中国に首相特使として派遣しようとしている。
その前に、中国にとっての“イエスマン”の鳩山氏との会談をはさむことで、
「日本が中国の要求を受け入れた」との錯覚を国内外に与え、これから交渉する高村
氏に対し、尖閣問題で譲歩を迫る圧力を加えようとしているようだ。
中国が公明党の山口那津男代表を招待したことも明らかになった。
中国共産党と古くから友好関係にある公明党は、自民党よりくみしやすい相手だと中
国側がみている可能性がある。
山口氏から鳩山氏と同じような言質をとって、安倍政権の外堀を少しずつ埋めようと
している狙いもありそうだ。【北京=矢板明夫】
msn産経ニュース 2013年1日17日 20:07
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130117/chn13011720080008-n1.htm

“ならず者”中国に6兆円も貢ぐ日本…オマヌケ支援をストップせよ
2012.09.27
沖縄県・尖閣諸島の領有権を巡り、中国が日本への圧力を強めている。接続海域で挑
発を繰り返すばかりか、日本企業から中国への物流に通関検査を強化するなど嫌がら
せも目立つ。だが、中国の発展を支えてきたのも日本だ。いまも続くODA(政府開
発援助)や膨大な融資の数々。専門家は「すべての支援をストップし、外交カードに
使うべき」と対抗策を提言する。
日本政府による尖閣国有化の発表以降、揺さぶりをかけ続ける中国。尖閣周辺の海域
に監視船を出入りさせるほか、海軍のフリゲート艦を動員するなどの行動にも出た。
過激な反日デモは沈静化したものの、北京や上海などでは日本企業の輸出品の通関検
査が厳しくなっている。
急速な経済成長と巨大な市場を武器にやりたい放題だが、その発展を支えたのも日本だ。
『中国に喰い潰される日本』(PHP研究所)などの著者で、中国事情に詳しいジャ
ーナリストの青木直人氏は「30年余り間断なく続いてきた対中ODAなどです。
われわれ国民の税金が原資となった膨大なカネが中国に消えている」と話す。
対中ODAは日中国交正常化後の1979年からスタート。経済成長を助ける制度だ
ったが、中国のGDP(国内総生産)が目覚ましく延びた結果、是非論が噴出。
2008年度に一部が終了するなど見直された。
「ここでいうODAとは外務省が主導して日本単独で行う二国間援助のことで、これ
までに3兆6000億円がつぎ込まれました。(批判を受けて)08年度に円借款
(有償資金協力)は終わりましたが、『無償資金協力』と『技術協力』はいまも続い
ています」(青木氏)
無償資金協力は文字通り返済義務がなく、技術協力は研修員の受け入れや専門家の派
遣などを目的とする。
外務省によると、10年度の「無償」は約14・7億円、「技術」が約34・7億円
で、11年度はそれぞれ約7・2億円、約30・6億円。「累計にすると『無償資金
協力』は約1565億円で、『技術協力』は1769億円」(同省職員)にのぼる。
ODAのほか、国際機関を通じた「多国援助」もあり、日本が最大出資国(約16%)
のアジア開発銀行(ADB)を介した融資では「対中援助は昨年末現在で累計259
億ドル(現在のレートで約2兆202億円)」(ADB職員)。単純計算だが、日本
の出資比率からすると、41億ドル(約3198億円)が渡ったとも言える。
「環境省や文部科学省などの各省庁も中国と共同事業を行っており、『新たな援助の
受け皿』になっている。これらすべてを合算すると、日本が中国に行った経済援助は
6兆円を超えるでしょう」(青木氏)
こうした背景もあり、日中の対立が深刻化した9月上旬以降、外務省には「『ODA
を止めろ』という内容の抗議の電話が殺到している」(同省職員)という。
恩をあだで返すような中国の姿勢。「すべてのODAを中止し、共同事業も見直す。
それだけで中国は窮地に陥る。強力な外交カードの1つになるはずです」(青木氏)
反撃材料にしない手はない。
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20120927/plt1209271125004-n1.htm
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何も考えない「外交」をしてきた民主党のリーダーは、役目を終えても日本を
卑しめて「毀損」に邁進する姿は、やはり「国賊」と指差されても仕方がないだ
ろう。

一蓮托生の「同じ船」に乗る者達は、そんなリーダーがいた船からは脱兎の如く
逃げ出すのは自明で、政権交代が起こって共に沈まずに良かったとなって来る。
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鳩山元首相は「国賊」=小野寺防衛相
時事通信 1月17日(木)22時37分配信
小野寺五典防衛相は17日夜、BSフジの番組に出演し、「尖閣諸島を係争地と認め
ることが大事だ」との鳩山由紀夫元首相の中国での発言について「日本にとって
大きなマイナスだ。言ってはいけないが『国賊』という言葉が一瞬、頭をよぎった」
と述べ、強く非難した。
防衛相は「係争などなく(尖閣は)固有の領土なのに、中国側は、日本の元首相は
こう思っていると世界に宣伝し、いかにも係争があるかのように国際世論がつくら
れてしまう」と懸念を示した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130117-00000197-jij-pol
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自身も「震災の身」にある大臣も、思わず想起してしまう狂ったかのリーダー
には、それなりの感情でもって批判するが、「ありもしない蛮行」に対する
印象操作には、断固とした態度で対峙しないと、「虚偽の歴史」が広まる
のを阻止出来ない。

日本放送協会がコケた「大河ドラマ」として取上げた「平清盛」も逆臣として
つとに有名だったから、このような絵画に「怨嗟を込められて描かれている」
のだが、国益の毀損とは「国民への裏切り」と同義語であり、ルーピーと揶揄
された元総理も、行き先は「地獄」以外ないだろう。
その「地獄絵図」を映像にしたため、人の道から外れた者達への戒めとして
「教育的映像」的思惑もある映画が「地獄」であるだろう。

「地獄 中川信夫作品」 六十年公開作
日本の「悪辣な行為をした者への戒め」として、死んだ後の世界として苦行の連続
を見せることで、「人道を逸脱する行為」をより強烈に戒める仏教的世界を幻想的
に見せている日本の恐怖の映像化は「良心の苛み」の苦しみを天地茂を主演として
据えてこれでもかの苦行の連続として描いている新東宝の古典的作品。
ここでは「悪魔に魂を売った男」として狂言回しみたいな沼田曜一の怪演が、気味
の悪さを引き立てて見るものに「おどろおどろした地獄の様」によりインパクトを
与えていた。
ここでは三ツ矢歌子が救われて天国に行くかとのファンタジィー描写には、少しば
かり唖然としたが、全体的に「怨念の世界」として「東海道四谷怪談」みたいな凄
みを感じて、良心の呵責の映像の戒めとしては、よく出来た作品ではあろう。

「地獄 神代辰巳作品」 七十九年公開作
こちらの作品は「近親相姦とかの生き地獄」としてのエロをふんだんに取り入れて
流石「ポルノ映画」のグロさと、果敢に挑んだ女優の色気が映像から溢れたものと
なっていた。

原田美枝子の二役の「色っぽい」演技というか肢体がスクリーンに踊り怖さよりは
エロ・グロの変な興奮をもよおすさという年代的なナンセンス風味が色濃く滲んで
いた。

特撮部分はチープな仕上がりで、少しばかり興ざめだったが、女の業としての
地獄の様相はそれなりに描かれていたのではと思える。「因果応報」的戒めテイス
トは健在である。

「地獄 石井輝雄作品」 九十九年公開作
エロ・グロナンセンス作品の権化である石井輝雄が、当時の起こった犯罪行為
に対する憤りとして映画化したものだけに、映像には思い当たる「犯罪者」の
数々が出てきて、その上エロを描かせればピカイチの監督だけに、女体の蠢き
はインパクト大である。
何よりの「犯罪に対する怒り」が映像に溢れているから、蛮行に対する戒めと
としての教訓を徹底的に苦行の怖さとして映像にしてみれば、怖さが身に沁みる。
「地獄」の様相は「現世での行い」の様への戒めであり、より品行方正で生きて
行けの仏教的指針ではあるが、何より日本的解釈として「地獄に落ちるぞ」の
脅しと、地獄の様の映像化は、規範として「先祖を敬い、人の道を外れる」こと
への警鐘として「生きていることへの周囲に対する感謝」の気持ちの持続に
改めて気付かされるという副題が引っ付いている気がする。
そして何より、元総理の「トンデモ言動」には、先人への「敬意も戒め」として
の犠牲を台無しにするものとして、やはり「地獄へ行け」となる。
こういったアニメにもある「日本人として」自己犠牲を行った者達の「思考」
を忖度すれば、おいそれと「宣伝的被害」を疑いもせず信じ込む者には、
「単にこのばか者が!」と罵るべきであろう。
掲示板の書き込みにもあるが、こんなものは昔から言われていた「歴史の検証」
である。
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73 :死(略) ◆CtG./SISYA :2013/01/17(木) 20:43:43.58 ID:gnfgVmu10
南京戦での朝日新聞従軍記者たちの証言(総勢16名+自動車1台)
「虐殺?全然見たことも聞いたこともありません。夜は皆集まりま
すが、そんな話は一度も聞いたことはない。誰もそういうことを言
ったこともないし、朝日新聞では話題になったこともありません。
難民区は兵隊や憲兵がいて入れませんでした。
ですから市民は安全でした。一般市民の屍体というのは一つも見て
いません。紅卍字会の人が戦死体をかたづけたりしていました。」
(山本治氏 大阪朝日新聞記者)
「南京事件ねえ、全然聞いてない。もしあったとすれば、記者の中
で話が出るはずだ。記者というのは、少しでも話題になりそうなこ
とは、互いに話をするし、それが仕事ですからねえ。噂としても、
聞いたことがない。
朝日では、現地記者を集め、座談会もやったが、あったなら話がで
るはずだ。報道規制?何も不自由は感じていない。思ったこと、
見たことはしゃべれたし、書いていた。」
(橋本登美三郎氏 朝日新聞南京派遣記者団キャップ)
「私が編集局長の時、南京に特派した記者たちを集めて、一人一人
聞いてみたが、そのようなことは見たことも聞いたこともない、と
いう返事ばかりだ。何万、何十万なんていう虐殺など、絶対にない。」
(細川隆元氏 朝日新聞編集局長)
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石川達三の「生きている兵隊」にも、こんな虐殺は出てこないものである。
そういった先人の生き証言も、蒙昧なまま「現地の思惑のある展示物」で
信じてしまう軽率さを持った人物が、元総理であったは、日本国民を「生き地獄」
に叩き落すような不見識であり、それに恐怖してしまう。
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といったところで、またのお越しを・・・。
