日本のマスコミの批判は数あれど、いっつも擁護一辺倒の「かの国」の報道を「狂気」- じみて報道しても、やはり奇異にしか感じられない「お粗末さ」は救いがたいし、何より
- 「呆れる外人」では、日本全体がマスコミのために卑しめられることになる。
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韓国のコミュニティサイト「ガセンイドットコム」の掲示板に
「日本の報道機関、韓国大統領選挙超接戦と70%後半台投票率」
とのスレッドが立てられたところ、さまざまな意見が寄せられた。
スレ主は、19日に行われた韓国の大統領選について、投票時からNHK
など日本のメディアが注視し、韓国の現地に取材陣が訪れていたことを取り上げた。
そして、投票率や出口調査までリアルタイムで報じたことと、それに対する
日本のネットの反応を紹介した。
日本のネットでの反応として、「どうでもいい」、「日韓断交」、
「反日でも親日でも、誰がなっても結果は同じ」、「誰がなろうが朝鮮人は
朝鮮人」、「誰が大統領になっても日本に謝罪を求める」、「韓国も2世の
大統領が出てくるのかw」といったコメントを紹介した。
スレッドには、日本の報道について疑問視するコメントが上がった。
・「他国の選挙の投票率をわざわざリアルタイムで放送することってあるんだね」
・「大統領選にこんなに注目するって、ストーカーみたい」
・「『NHKはBS1で2時間生中継をする、私たちの受信料を使って』と怒っている日本人
もいるね」
・「私たちの国の大統領選を生中継する必要があるの?」
・「韓国に関心を持つより、自国の投票率を上げろ」
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=1220&f=national_1220_006.shtml
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マスコミと国民のスタンスの違いに気付かないから、こんなコメントも出てくるの
だろうが、たとえマスコミだけでも関心もたれて「嬉しい」だろうにともおもう。
にしても日本のマスコミの貞節のなさ加減は異常である。
それは「内部に不満分子」を多く抱え、それらが暗躍するし上層部もまた「脅し」
にはとっても弱いからというものもあるだろうけど・・・。
そんな「おだぶつ媒体」を揶揄しながら、これでもかのグロとナンセンスを映像に
したためたら、そりゃ「最低の低俗映画」と認知されてしまう。
そんなものに「死刑執行ウルトラクイズ」も入るだろう。
http://www.youtube.com/watch?v=ajLKE8BEoz0
「死刑執行ウルトラクイズ おだぶつテレビ」 八十七年未公開作
テレビの軽妙な司会者が綴るクイズ番組だが、参加者は「死刑囚」というもので、不正解
なら「変化にとんだ死刑」が挙行されてしまうという「低俗覗き見」を最大限に映像化した
作品で、この少し飛んでいるキャラクターの司会がいないと、それは「狂気による狂気」
の殺戮のオンパレードとして「嫌な気分がより上昇」するというもの。
単に人間の残酷さを追い求め、そこにテレビ媒体の「人気取り」が重なれば、あるいは
近未来にはあり得る事態なのか・・・。
それにしてもアイデアを考える監督の想像力は「ぶっ飛んでいる」というしかない。
「人間の尊厳」を基準にしたら、お下劣さナンバーワンではないか。
http://www.youtube.com/watch?v=tLrLCR5TklU
「尻怪獣アスラ」 〇四年未公開作
上のような作品を作る監督だから、こんな珍妙な怪獣ものも作ってしまう。
日本の怪獣ものへのリスペクトやオマージュとしても、やめてもらいたい
種類の一品・・・、とはいえ「好きだけど・・・」
ヒキガエルに犯された青年の尻が云々・・・。
と説明は省き、流石「アルバトロス」という点が、記憶に残るお下劣な怪獣
映画。ただ笑えるという点は上のよりはましかも・・・。

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といったところで、またのお越しを・・・。