政党ロンダリングと成りすまし集団となれば「ゾンゲリア」 | 流浪の民の囁き

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映画を通した過去・現在・未来について、なぐり書き

「原発」に対する意識を逆手に取った政党ロンダリングが起こり、隠したい旧所属から

何とか党の顔を変えるだけで「成りすまそう」とすやからに、代替エネルギーでの一儲け

が絡んで、そこに「民主党」を応援するマスコミが便乗すれば、即席政党も「報道という

広告」で認知度が一遍に上がる・・・。


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嘉田新党の「びわこ宣言」の賛同者に京セラ名誉会長の稲盛和夫氏ら5人

衆院選に向け、脱原発を旗印にした新党「日本(にっぽん)未来の党」を結成すると発

表した滋賀県の嘉田由紀子知事は27日、党の理念を「びわこ宣言」として掲げること

を明らかにし、「経済性だけで原子力政策を推進することは国家としての品格を失い、

地球倫理上も許されない」と語った。

●菅原文太、茂木健一郎、鳥越俊太郎…「この指止まれ」

代表代行には脱原発を訴える大阪府市特別顧問で環境エネルギー政策研究所長の

飯田哲也氏が就任することも発表。
びわこ宣言の賛同者としては、京セラ名誉会長の稲盛和夫氏、音楽家の坂本龍一氏、

俳優の菅原文太氏、ジャーナリストの鳥越俊太郎氏、脳科学者の茂木健一郎氏の5

人が名前を連ねた。
嘉田氏は会見で「『いまのままでは選ぶ政党がない』との国民の声に応えるためにつ

くる。 原発から卒業できる道を示さないといけない」と決意。生活や脱原発などとの連

携については「賛同してもらえればありうる」とし、「手を上げていただく方と協議する

『この指止まれ方式』」として自身の新党を軸にしたい考えを示した。
ただ立候補者擁立には「どこの選挙区にたてるかなど具体的には考えていない。
立ちたいという人がいれば、何日かの間に手をあげていただく」と話した。

産経新聞

http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/121127/waf12112719160019-n1.htm



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みどりの風に所属する前衆院議員の初鹿明博、福田衣里子、山崎誠3氏は27日、
嘉田由紀子滋賀県知事が結成を表明した日本未来の党に合流することを決めた。
同日夜、みどりの風の谷岡郁子共同代表らが国会内で記者会見して明らかにした。
谷岡氏ら参院議員4人は合流せず、みどりの風として活動を続ける。 

時事通信 11月27日(火)22時58分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121127-00000194-jij-pol



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DOL独自アンケート調査(11月20日~22日実施) 解党決めた「国民の生活が第一」が

支持率1位に 背景には“脱原発”と“維新への不信感”か

次はどの政党が政権を担うことになるのか――。
ダイヤモンド・オンライン(DOL)では、読者(20歳以上の男女)を対象に
「2012年衆院選DOL世論調査」を実施した。その分析が終ってほっとしていたのもつか

の間、27日夕刻に第三極の主役の座を巡り、新たなニュースが飛び込んできた。
脱原発などをめざし、滋賀県の嘉田由紀子知事が結成し、産声を上げたばかりの「日本

未来の党」に、小沢一郎代表率いる「国民の生活が第一」が、同党を解党し合流する方

針を固めたというである。
11月27日現在、14政党が乱立し、結果がまるで読めない混戦模様となっていたが、
公示日をめざし少数政党の合従連衡→集約化がさらに進み、12月16日投開票の衆議

院議員総選挙へと突き進むことになろう。ある程度、政党の集約化が進んでも、今回の

選挙ほど有権者がどのような基準でどの政党・人物に投票してよいか、迷っている選挙

はあるまい。
そこで、有権者はどのような気持ちで投票日を迎えようとしているのか。
ダイヤモンド・オンライン(DOL)では、調査期間2012年11月20日~22日で、「2012年衆

院選DOL世論調査」を実施した。
調査方法はインターネット調査。有効回答数816件。
調査の前提となる政治・政党の状況はすでに変化しているとはいえ、政党乱立ばかりが

目立ち、争点がボケるという状況の中で、各政党が何を選挙の争点とし、その争点設定

によって、いかに選挙民を引き付けようとしているかを考えるヒントとなるだろう。

●「国民の生活が第一」が比例投票先1位に 20~30代で多い「自民党」支持

調査ではまず、「12月16日の衆院選の比例代表選挙ではどの政党に投票するか」を聞

いた(政党名は11月19日時点)。
最も多くの支持を集めたのは、嘉田由紀子滋賀県知事が結成する「日本未来の党」へ

の合流を表明した「国民の生活が第一」(25.5%)となった。
2位は「自民党」(22.0%)、3位が「民主党」(13.6%)、4位が「日本維新の会」(12.9%)、
5位「みんなの党」(8.1%)、次いで「支持政党なし、わからない」(6.6%)となった。

ダイヤモンド・オンライン

http://diamond.jp/articles/-/28562



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政界引退を表明した鳩山由紀夫元首相が28日夜、民主党を除籍され新党「日本未来

の党」から出馬予定の初鹿明博前衆院議員(東京16区)の決起集会に出席した。
「日本未来の考え方こそ、民主党の原点だ」と持ち上げ、政界への未練もにじませた。
民主党は同日、東京16区に新人の今野克義氏を追加公認したばかり。
鳩山氏は事前に輿石東幹事長の了承を得た上で集会に参加したと説明。「なぜ鳩山も
新しい流れに合流しないのかと思うだろうか」と問い掛けると、会場から大きな拍手が
湧き「拍手の誘惑は大変強い」と答え、政界復帰しかねない勢いだった。(共同)

 [2012年11月28日22時45分]
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp3-20121128-1053007.html

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結局はもともと野合の集団から追い出されたり、どろぶねからの脱出組の「野合の集団」

だから、そのことを「宇宙人ルーピー」は的確に言い当てて「贔屓の引き倒し」もなんのそ

のなのだから、頭の痛い元リーダーではあるだろうが・・・。

そして代替エネルギーとしての「太陽光」も、脱原発の特効薬でないは、ドイツが実証して

いる。



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ペンペン草が生える「太陽光パネル」に生産能力があると思えず、巨大な産業廃棄物の

集積場と化しているのを見れば、おのずとこの政策を進める「やから」達の暗躍で、いつの

日か再び「騙された」と怨嗟が国民に広がると、ドイツの二の前・・・。

そして日本の原発の技術者が失業の危機となれば、「てぐすね引いている」のが、原発促

進していながら、技術力が伴わない危険で迷惑な隣国という構図に、上の集団の目論見

の意地汚さが凝縮されている。


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・ドイツでは1998年の自由化開始当時と比較して電力料金が上昇していること(家庭用

では2000年時点に比べ、1.8倍以上)

・ドイツの電力料金を押し上げている主要因が税金・再生可能エネルギー導入賦課金で

あること。
・エネルギーコストと供給不安により産業空洞化が懸念されていること。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120811-00000306-agora-sci



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「脱原発」ドイツの失敗料金上昇ツケは国民に(産経)ドイツ人「原発ゼロだ!」 →

産業用電気料金2倍 1030万人失業へ

民主党政権が打ち出した2030年代の「原発ゼロ」。
だが、その裏には「電気料金2倍」との試算が隠されており、
実際にはそれ以上の値上げとなる公算が大きい。
ドイツが大量購入しているのは、フランスの原発が供給する電力だ。
フランスは「欧州の電力供給国」と化すことが安全保障上も国益に資すると考えており、
原発ゼロにする考えは毛頭ない。
原発再稼働で迷走を続け、「原発ゼロ」政策の推進役を担った枝野幸男経済産業相は
10月26日の閣議後記者会見で「原発ゼロによる値上げへの理解は得られると思う」と

断言した。
その枝野氏が「お手本」とするドイツでは、脱原発の電気料金上昇が低所得者層の生

活と産業界を直撃しており、買取制度のあり方が来秋の連邦議会(下院)選挙の争点

になるのは確実な情勢となっている。
そのドイツが大量購入しているのは、フランスの原発が供給する電力だ。
フランスは「欧州の電力供給国」と化すことが安全保障上も国益に資すると考えており、
原発ゼロにする考えは毛頭ない。
ドイツはフランスが原発で発電している電力を購入できるが、
日本は隣の韓国が原発で発電している電力を購入することは出来ない。
ドイツだって、エネルギーをフランスに依存するしていることは、
フランスに生殺与奪の権を握られていることになる。
フランスなら兎も角、日本が韓国に生殺与奪の権を握られたら、日本はお終いだ。

http://sankei.jp.msn.com/life/photos/121104/trd12110412380003-p1.htm


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■韓国に「日本の原発産業を奪え」と嗾ける民主党売国政権の卑劣な陰謀

原発大国を狙う韓国が原発政策で揺れる日本の原発技術者スカウトに猛進する

「原発の現場が危ない」東京電力の幹部は打ち明ける。大手マスコミが煽る「原発反対」

の騒ぎのためではない。
韓国が野田政権による「原発ゼロ」政策によって生じた原発関係の人材強奪を始めたの

だ。 いま原発を管理する職場から、韓国が重要な技術者を次々と引き抜いているのだ。
日本の原発産業を奪い取れ――。韓国による日本の原発技術者への猛烈なスカウト合

戦が、現場を脅かしている。
菅直人前首相が暗躍して閣議決定寸前にまで持ち込んだ「原発ゼロ」政策を狼煙に、ア

ジア系の人材派遣会社が一斉に高給で原発技術者狩りを始めたのだ。
(中略)公安機関の関係者は警告する。「人材スカウトの激しさは、現在の原発で稼働不

全まで引き起こす大問題だ。
原発ゼロを掲げ現在の原発にまでシステム事故を惹起させる。それが福島原発惨事の

張本人である菅直人ら朝鮮系勢力の陰謀なのだ」
(中略)菅氏ら反日勢力は「2030年には日本の原発をゼロにする」と息巻く。しかし、そ

の年は実は韓国にとっても重要な節目だ。
日本のメディアは報じないが、韓国政府の計画によれば、民主党政権が「原発ゼロ」を

達成した’30年には、逆に韓国は発電量に占める原発の比率を現在の30㌫から約60㌫

に達する原発大国に生まれ変わるのだ。
この日本の原発の「崩壊寸前」の政策効果に味をしめた菅氏ら朝鮮系勢力は、さらに延

命する野田政権を使い、日本の原発産業に“トドメ”を刺そうとしている。
「韓国の青瓦台(韓国大統領府)と民主党の在日勢力やソフトバンク関係者は原発ゼロ

政策で連絡を取り合っている」と公安機関幹部は明かす。

月刊テーミス11月号
http://www.e-themis.net/feature/read1.php
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どんどん国力を落とし、搾取される側に日本人がなっていく・・・。

そんな状態でも「国民の生活が第一」とかぬかすところは、そりゃ「どこの国の国民の話」

というロジックで、どこかを利して、日本を貶めるというなんともはや「日本の政治家」にあ

るまじき「矜持」なのだから、そりゃ「ロンダリングや成りすまし」には平然としていられるは

ずであり、滋賀県の県庁所在地の「大津のイジメ」だって、こんな知事では解決出来るは

ずもない。操り人形わ自覚していない人間こそが恐ろしい害悪で、その操る裏方の醜悪さ

はそれ以上の「悪漢」である。


で、そんな裏で混乱の糸を引く人物が、実はマッドサイエンストで、単なる「変態」で、自分

の性向の赴くまま行動して、人々を不幸へと導いてしまうという「トンデモ映画」に、邦題が

あまりにもチープさを臭わせ、観客に誤解を与えたのが「ゾンゲリア」という代物だろう。



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http://www.youtube.com/watch?v=5Z4Anja4324

「ゾンゲリア」 八十一年公開作


死と埋葬ではホラーの題名としては弱いだろうが、「ゾンゲリア」という安直さも大概で

ある。

だけに誰もが「ゾンビ映画」と予想して、ものの見事に裏切られるのだが、その裏切りが

日本の政党と違って、見ごたえとして予想以上となるから邦題の付け方のダメさ加減に

対して憤慨も出てくるという珍しい作品。

田舎の海岸風景をカメラに収めている写真家は、田舎には居そうもない美女の出現で

ご機嫌になり、その姿をカメラに熱心に収めていると、突然村人達の出現と暴行に見舞

われて瀕死の重傷となってしまう。

何しろ殴るけるの後にバーベキューに自分がなるのだから溜まったものではない。

一切の背景もなくの凶暴な村人達の横暴に被害の男も、訳分からずだが観客もまたこ

れからどんな展開になっていくのかの「残虐の余韻」に保安官に続いて検視官兼葬儀屋

という怪しげ満点のドップスという人物が登場して、主人公が誰かを確認出来る。

瀕死の重傷の写真家は、病院で包帯ぐるぐる巻きでベットに寝ている。そこに冷淡な表情

をした看護婦がやってきて、ショッキングな展開になっていく・・・。

これが目に注射針というものだから、見ている人はバーベキューからのエスカレートに穏

やかに見ていられる状態でなくなる。

これをきっかけにして事件は次々起こり、保安官も大忙しになるのだが、やがて真相を知る

結果が待っているのだが、ドップスの過去も明らかになって来て、修復技術に魅せられた

変態は「芸術は再生にあり」と、自分が新たに作り出す「再生人間」とハイチのブゥード教の

再生が重なり合って、保安官は真相・実態を自分の妻の八ミリ・フィルムで驚愕の事実を

知るところとなり、村人の誰もが二週間に一度ドップスによって「修復を受けなければ、今の

まま姿を保てない」ということも・・・。

保安官の正義と矜持は、それらに対しての憤りからドップスを殺害へと向かうが、同時に

自分の手も崩れ始めていく・・・。で、ゾンビ映画のあの独特の酷い風体はどこにもないのだ

が村人は死んだ者の蘇生としてのゾンビであったというサスペンスも展開が良く面白いもの

となったものである。


解体して再生を繰り返す・・・、どこかドップスの性向が現れたような政党風味に、成りすまし

の「悪辣な思惑」が見え隠れして、「事実は映画より奇なり」かも・・・。

努々、幾度も騙される国民も少ないと希望的観測を持つが、マスコミのえげつない「隠れ

民主」を再生させる印象操作は、凝っているのも国民からは目を注射針で突かれるかの

見えないものとかく乱されてしまえば・・・。




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                      といったところで、またのお越しを・・・。