印象操作・・・、それじゃあ実力が分からない | 流浪の民の囁き

流浪の民の囁き

映画を通した過去・現在・未来について、なぐり書き

いまだに「韓流」とかの、この国にシンパシィーを感じているごく一部の人々しか使いそうもない言葉を

堂々ニュース・ソースにして記事を書くというマスコミもいて、「あらあら、沈没船から逃げ出すネズミ」

という言い伝えも、力技で封じ込めかい・・・。

という感想が浮かんだので、今日はたまにはと「時事」について・・・。


流浪の民の囁き-カンコ君

画像は「ニホンちゃん」というマンガのもの。

各国の特徴をデフォルメして描いてあるが、なんとなく納得してしまう微笑ましいもの。

で、目にした記事が下のもの。


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「韓流」のけん引役は、やっぱり女性―。2008年に韓国を訪れた日本人のうち、
女性の占める割合が初めて半数を超えたことが5日までに韓国観光公社などの
集計で分かった。韓国のテレビドラマをきっかけにした「韓流」ブームが女性を
中心に根強く続いていることをあらためて示している。

データをまとめた静岡県立大の小針進教授(韓国社会論)は
「韓流だけでなく、グルメやエステといった要素が女性をひきつけた。
韓国の対日意識の変化もあり、女性観光客の増加傾向はしばらく続くだろう」
と話している。

韓国文化観光研究院によると、08年に韓国を訪れた日本人は約234万7000人。
このうち女性が約117万9000人で、全体の約50・2%を占めた。

小針教授は「1980年代の韓国は『男性天国』というイメージ。
飛行機に乗っても男性が圧倒的に多く、今とは隔世の感がある」と話す。
80年代は韓国渡航者に占める女性の比率はわずか1割程度だった。

2009/03/05 16:35
http://www.47news.jp/CN/200903/CN2009030501000540.html
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統計の嘘というのがあって、一度の渡航か数度の渡航かにより、カウントも変わってるが

入管した人数を元にしているデータであれば、数割は割引になる員数と、ここに女性とある

が、これも日本は特殊で在日朝鮮人という人々もいて、さて厳密な日本人が「残飯使いまわし」

やら「強姦天国」やらと言われる国に、一体行くのやら・・・。

我々の仲間で「安いから」と旅行も持ち上がったが、即座に却下された。

何も「被害に遭いに旅行」に行くのも、正気の沙汰ではない。

これも痴呆紙と揶揄される共同通信の記事となれば、その分割り引いて読まないと、痛い目にあう。

まぁ、世の中には「痛い目が好きな・・・」性向をお持ちの方もいるから・・・。

「変態」と揶揄される報道機関も存在する日本である。

なにが出てきても驚くこともないが、流石にこういった捏造気味の記事には、呆れて来る・・・。

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Amazon.co.jp                       といったところで、またのお越しを・・・。