例の「たいまつリレー」で明らかになった中共中国の動員に対する留学生と評する
暴力集団、自分達がどこにいようと一切お構い無しに、喚き散らし顰蹙を買おうが、
貶されようが自分達の中では、世界は中国という何ともな発想・・・。
そして時の最高権力者の訪日には、自国のマスコミあてに「友好」をさもしている
かのような酷い演出を見せ、桜が散った構内に「サクラ」を満開にさせて、とくとくと
殺戮者に持論を述べさせるのには、見ているこちらは開いた口がふさがらないと同
時に、頭の片隅でこんな人物が浮かんできた。
それは科学の力で世界制服を企む謎の東洋人「フーマンチュー」である。
http://jp.youtube.com/watch?v=10oHg_NRKSI
「悪魔 フーマンチュー」 八十年公開作
これはピーター・セラーズの遺作となったコメディーのもので、とても楽しいお馬鹿
映画、ピーターはフーマンチューと警部のニ役をこなしている。
ここらはやはりピンク・パンサーの影響か、はたまた・・・。
この「フー・マンチュー」なる人物を生み出しのはイギリス人作家サックス・ローマー
ロンドンの中華街でのひょろりとした得体の知れない中国人を見て、そこから妄想を
膨らまして、当時のロンドンでも中国人への見方が偲ばれるが、いまだってきっと、
相当な思いを抱く人は多いのでは・・・。
http://www.youtube.com/watch?v=pkmo4OV3Dts
「ブラッド・オブ・フー・マンチュー」 六十八年公開作
http://jp.youtube.com/watch?v=MxYSa2H_0XY
「フェイス・オブ・フー・マンチュー」 六十五年公開作
ドラキュラのキャラクター固定が嫌なのか、クリフトファー・リーがこの変な中国人
フー・マンチューを演じているものだが、ジェス・フランコに監督させると、ふんだん
に女性のあられもない裸体が登場と相成る。
そしてドクターフー・マンチューはマインド・コントロールに長けて、目を閉じさせただけで、
人物をロボット宜しく飼いならしてしまう、そのロボットとされた兵士は、事の善悪を判断
せず殺戮を、また武器をと、フー・マンチューの思いのまま・・・。
そして以前は、このフー・マンチュー的中国人は、日本映画にも悪役として出ていたものだ。
で、それらと何ら変わらぬ犯罪があちらの海外に出ても「中国・中国」と愛国心が強い人の
常人には考え付かない殺害法と遺体処分の記事を引用。
引用開始
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16歳の少女を殺害した上で遺体をバラバラにして棄てたとして香港九龍地区の
北部にあるマンションに住む24歳の男2人が警察に逮捕された。うち1人は処分保留で
釈放されたという。9日付で南方網などが伝えた。
警察の調べによると、王嘉梅さん(16)が4月27日から行方不明になったため
家族が捜索願を出した。警察は王さんが失踪直前にパソコンでチャットをしていたことに
着目し、 相手だった男2人を逮捕した。
このうち1人が「半年ほど前にチャットを通じて王さんと知り合った」と供述。
そして「約10日前に乱暴目的で王さんを部屋に誘ったが抵抗されたため殺害した。
遺体はバラバラにして棄てた」と述べた。
男は雑貨店で購入した粉砕機で遺体をバラバラにした上で、一部をトイレから
流したとみられる。また警察はバラバラにされた遺体の一部が他の肉と混ぜられ
近くのマーケット内の店舗で販売された可能性があるとみて詳しく調べている。
(編集担当:麻田雄二)
サーチナ
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2008&d=0510&f=national_0510_002.shtml
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引用終わり
まのぁ、日本でも出会い系というものでの犯罪があるが、この処分方法を考え付かない
まして遺体の一部を他の肉に混ぜて販売していたのには、すぐに「ダンボール肉まん」が
思い出される。あれもヤラセだとかで幕をひきたがっていたが、実際はあったもので、この
肉のくだりで、あちらでは食えのものはパンダでも食べてしまうと想像出来る。
要するに自分以外は食料と発想すればいい訳だ。
そういったマッドな部分を、西欧人は以前から知っていたからこそ、このフー・マンチュー
なる怪しげな中国人を作り上げていったのではないか・・・。
特にマッドな人物に目がないピーターは、うってつけのキャラクターに、嬉々として臨んだ
と思える。
こうやって見てきて、本当に「平和の祭典」が、死人もなく執り行われるものなのか・・・。
他国の事ながら、日本選手の身の安全を考えると、空恐ろしくなる・・・。
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といったところで、またのお越しを・・・。