時代が変わる2024年度のP★League | じゃんご ~許されざるおっさんの戯言ブログ~

じゃんご ~許されざるおっさんの戯言ブログ~

このブログは、田舎で暮らすおっさんの独り言を日々書き綴っています。ブログタイトルの「じゃんご」とは秋田弁で「田舎」のことで、偶然にもマカロニウエスタンの主人公の名前でもあります。何となく付けてみました。お時間があれば、広い心で御覧になってください。

ボウリング革命P★League(BS日テレで毎週金曜日午後10時から放送中)はシーズン2024の最中です。第105戦トーナメントで優勝した鶴井亜南が第106戦トーナメントで1回戦敗退するという波乱を目にして、次は何が起こるのだろうとワクワクしています。

 

シーズン2021以降、松永裕美姫路麗酒井美佳などベテラン勢が去り、新人P★リーガーが加わったことによって、P★Leagueの世代交代が進んでいます(松永は正式に卒業発表していませんが、ライバルの姫路が卒業したので、復帰する可能性は少ないでしょう)。

 

これは現在の新日本プロレスに似ています。飯伏幸太、ジェイ・ホワイト、タマ・トンガ、ウィル・オスプレイ、オカダ・カズチカという興行のメインを務められる人材が(理由は様々ながら)団体を去り、新世代レスラーの成長が望まれている現状だからです(まだ若いジェイとオスプレイの場合、キム・スルギの卒業に近いものがあります)。

 

昔から当ブログでP★Leagueとプロレスの相似性を主張してきましたが、ここに来て、よく似た状況になるとは驚きです。こうした時代の変わり目は不安ながらも胸躍るものです。新日本プロレスの新世代であるグレート-O‐カーン、海野翔太、成田蓮、辻陽太、上村優也、ゲイブ・キッドの成長に期待するように、P★Leagueの新世代にも期待しています。

 

私が一番推している新世代P★リーガーは“ハマっ娘フルスロットル”三浦美里です。2014年にプロライセンスを取得したので、キャリア的には新世代と言い難いのですが、シーズン2023に初参戦したから新世代とみなしています。サバサバした雰囲気が何となく今時っぽいです。憧れの姫路のような大活躍を見せて欲しいです。

 

他の新世代P★リーガーも活躍してP★Leagueは面白くなる。覚悟はいいか⁉(辻陽太の決めフレーズ)。

 

P★Leagueオフィシャルサイトはこちら

 

 

ブログランキング・にほんブログ村に参加しています(よろしければクリックを!)