エースコックから発売されている「一度は食べたい名店の味 べんてん 特製濃厚中華そば」(税抜き希望小売価格205円)を食べました。
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190605/05/django-in-akita/73/ec/j/o1810135714430777427.jpg?caw=800)
フタに記載されているとおり、べんてんは高田馬場で2014年6月まで営業し、成増で2016年9月から再出発した名店です。私は高田馬場時代に一度食べに行ったことがあります。べんてんは、つけ麺が名物です。その時の私も、つけ麺を食べました。しかし、この商品は中華そばなのですね。
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190605/05/django-in-akita/28/9d/j/o1735130114430777488.jpg?caw=800)
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190605/05/django-in-akita/28/9d/j/o1735130114430777488.jpg?caw=800)
熱湯を注いで5分間待った後、付属の液体スープを入れ、かき混ぜたら完成です。
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190605/05/django-in-akita/69/3b/j/o1702127614430777551.jpg?caw=800)
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190605/05/django-in-akita/69/3b/j/o1702127614430777551.jpg?caw=800)
お湯の温度が熱くなかったのか、麺が硬かったです。仮に熱湯だったとしても、インスタントラーメンで太麺を再現するのは難しいと思います(ノンフライ麺だと話は別ですが)。それをカバーするかのように、醤油スープが美味しかったです。動物系と魚介系のミックスで、確かに、べんてんのスープに近いです。つけ麺の有名店には魚介系ミックスのスープが多いですからね。
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190605/05/django-in-akita/29/75/j/o1674125514430777623.jpg?caw=800)
完食しました。ここで豆知識を一つ。厳密な話では、「魚貝」と書けば魚類と貝類で、「魚介」と書けば魚類と貝類に甲殻類も含むそうです。「介」が硬い殻を持つ生き物を意味するからです。どうでもいい知識を披露したところで、御馳走様でした!
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