ヤマダイ株式会社から発売されている「ニュータッチ凄麺 奈良天理スタミナラーメン」を食べました。

札幌や博多など、ご当地ラーメンは数あれど、奈良天理スタミナラーメンは初耳です。天理大学卒の篠原信一や野村忠宏も食べたことがあるのでしょうか。
フタを開けると、かやく袋が二種類入っていました。乾燥白菜だけ別にしています。

かやくを入れ、熱湯を入れたら4分間待ちます。そして麺をほぐし、後入れスープを入れてかき混ぜたら出来上がりです。

「フタの裏ばなし」を読むと、やはり白菜にこだわりがあるようです。

これがノンフライの凄麺です。適度な歯応えがあり、細麺なのでツルツルと入っていきます。

唐辛子とニンニクが効いた辛口スープは、体を温めてくれます。特に冬場の冷えた体が欲する味です。乾燥白菜が生の白菜には劣るものの、シャキシャキとした良いアクセントになっています。こうなると、本場の奈良天理スタミナラーメンが気になります。

完食しました。ニンニクが入っているので、食後の口臭ケアは欠かせません。もし忘れたら、「は~」と吐いた息が「くさい!」と言われます。白菜だけにね!(ドヤ顔)。しょうもないダジャレが出たところで、御馳走様でした!
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