ヤマザキビスケットのノアール(Noir)を食べました。
どこかで見たことがありますね。そう、オレオ(OREO)にそっくりです。かつてのヤマザキナビスコ社が、ナビスコ社との契約切れにより「オレオ」の商品名を使用できなくなったので、ノアールとして生まれ変わったのです。ですから、クッキーには「OREO」ではなく「YBC(ヤマザキ・ビスケット・カンパニー)」の文字が刻印されています。
味はオレオと同じです(そりゃそうだ)。オレオの方はナビスコから発売されているので、店頭にはオレオとノアールが並んでいます。また、ナビスコのリッツ(RITZ)とヤマザキビスケットのルヴァン(Levain)も同じ状態にあります。これらの商品が店頭に並んでいるのを見ると、生き別れの双子に会っているような気持ちになります。
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