以前、北秋田地区「肉(にぐ)祭り」スタンプラリーについて記事にしました。「にく」ではなく「にぐ」と読むのが面白かったのですが、何と先例がありました。今年の7月1日から、青森県や岩手県にある一部のJR駅で「懐かしの津軽海峡にぐ・さがな弁当」が売られていたのです。

肉(にぐ)だけでなく、魚(さがな)まで! これはやられました(お弁当の詳細はここをクリックしてください)。
しかも、この津軽海峡にぐ・さがな弁当は、JR東日本が開催している「駅弁味の陣2016」に出陣(エントリー)しています。「駅弁味の陣」は駅弁の頂上決戦で、東日本(東北・甲信越・関東)の駅弁を対象として出陣(エントリー)を募り、お客さまの参戦(アンケート投票による評価)によって駅弁大将軍(グランプリ)などを決めるものです(駅弁味の陣2016ホームページより引用)。
秋田県からは「比内地鶏の鶏めし弁当」、「白神そだち あわび五能線弁当」、「白神鶏わっぱ」が出陣しています。特に比内地鶏の鶏めし弁当で出陣している株式会社 花善は、「鶏めし」で2015年の駅弁大将軍に輝いた実績があるので、武功を期待できます。
東北勢の肉(にぐ)や魚(さがな)の弁当が駅弁大将軍になることを期待しながら、この曲で締めます。ハル&チッチ歌族「お肉食べようのうた」です。
にほんブログ村 東北ブログに参加しています(よろしければクリックを!)