大挙襲来する外国人観光客について思う | じゃんご ~許されざるおっさんの戯言ブログ~

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このブログは、田舎で暮らすおっさんの独り言を日々書き綴っています。ブログタイトルの「じゃんご」とは秋田弁で「田舎」のことで、偶然にもマカロニウエスタンの主人公の名前でもあります。何となく付けてみました。お時間があれば、広い心で御覧になってください。

外国人観光客は目障りだ

 
外国人観光客が来るのが何でそんなにいいのだろう?
観光客の爆買いなんか当てにして経済回そうなんて姑息すぎる。
 
銀座に行けば、観光バスと、中国人だらけで、銀座の高級感がぶち壊れて妙に景色が薄汚れた感じになってしまった。
 
寿司なんかコメに魚乗せてりゃいいくらいの舌しか持たないくせに、たった6・7人しか座れない高級寿司店に予約入れるのも不愉快だ。
中国人は回転寿司に行けばいいのだ。
 
京都ではホテルが足らないからと、高さの規制緩和までやろうとしている。
いずれ京都の景観は台無しになってしまうだろう。
外国人観光客が来れば商売になるからホテルを増やす、そのために景観を破壊する、景観が悪くなれば京都の価値は消滅する。
すでに中国人観光客が歩いてるだけで、京都の趣きは失われているのだ。
京都くらい頑迷に景観を守り抜いてくれよ。
 
そもそも京都は今のように外国人観光客が押し寄せなかったときでも、日本人観光客が多くて、紅葉を目当てに秋に行っても、静かな古都の景観が楽しめない状態になっていた。
 
そこに外国人韓国客、特に中国人が来るから、食い歩きしたり、祇園で座り込んだり、舞妓さんの進路を妨害し、取り囲んで写メ撮ったり、直接舞妓さんに触ったりして、最悪な状態になっている。
しっとりした落ち着きの中で散歩するなんてことはもうできない。
 
最近はわしの街の近辺まで、中国人がウロウロしだして、げんなりする。
 
誰もが排外主義だと思われたくなくて、ヒューマニストを気取り、爆買いが嬉しいなあと、商売人でもないくせに歓迎するふりをしているが、本気なのか?、
 
わしは外国人観光客を呼ぶのを国策にするのを止めてほしい。
特に中国人は目障りだ。
 
 
【ここから私の意見】
 
小林よしのりの思想信条や政治的主張に反対する人でも、外国人観光客に対して同じ感情を持っている日本人は多いような気がします。確かに爆買いによって大金を得ることはできますが、その代償として日本人として大事な何かを失っていくことは、感覚的に分かります。
 
よし! 銀座や京都が外国人観光客に荒らされていくのを我慢できないと言うなら、その観光客を秋田県が引き受けましょう! 銀座はありませんが、小坂に鉱山跡があります。京都の代わりに、小京都と呼ばれる角館武家屋敷があります。他にも見所がたくさんあります。
 
かつて(2009年)韓国ドラマ『IRIS‐アイリス‐』がヒットした頃、韓国人観光客がロケ地巡りのために秋田県に訪れ、秋田・ソウル国際定期便が過去最高の乗客数を記録するほど繁盛しました。しかし、ドラマ終了から数年経ち、ロケ地巡りに来る韓国人観光客がいなくなり、秋田・ソウル国際定期便は利用者激減で運休期間があるほどです。もう韓国人は当てにしません。これからは中国人です
 
外国人観光客のせいで大事な何かを失っていくなどと感傷に浸ってはいられません。国が掲げる口先だけの「地方創生」に期待する奴はバカです。なりふり構わず仕掛けていかないと、日本人として大事な何かを失うどころか、人口減少で秋田県そのものが消滅の危機ですから。
 
こんな大胆な提言をする私ですが、外国人観光客を呼ぶ知恵もお金もありませんよ……
 
日本人観光客も秋田県へどうぞ!
一休.com

 

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