かなり世間の関心が薄くなった狩野英孝の女性問題
タレントの狩野英孝をめぐる、歌手の川本真琴との“二股疑惑騒動”で一躍名を売ったモデルでタレントの加藤紗里が、17日放送の情報番組「白熱ライブ ビビット」(TBS系)に生出演した。
スタジオに登場した加藤は、コーナーの進行をつとめるオリエンタルラジオの中田敦彦から「狩野とは最近会ってるのか」という質問に対しては「NO」と回答。狩野が曜日ごとを会う女性を変えていたそうで、自身は“金曜担当”だと説明し、「私はフライデーあたりかな」とコメントした。
狩野が浮気をしているにもかかわらず、自らが批判されている状況に納得がいかない様子で、「私の方が誹謗中傷されるんですよ。それが意味わからない」。一部で狩野とすでに破局したと報じられていることについて聞かれると、手にしたYESとNOの札を表にしたり裏にしたりとはっきりしない様子。「(破局したか)自分でもわからない。もう友だちではない。彼氏か他人かどっちか」とあいまいな回答だった。
テリー伊藤から「狩野が『真剣に付き合いたい』と言ってきたらどうするの?」と聞かれると、「信じるか…時間をもらいたい」と答えたのだが…。
「加藤がズバズバものを言わないのでどの番組でも評判が良くない。本人にはその自覚がないようで、とにかく名前を売るために出ている感じ。週刊誌の編集部などでは『もう狩野はいいよな』という話になっているそうで、そろそろ“賞味期限”切れ」(芸能記者)
16日放送のテレビ朝日系「グッド!モーニング」は川本の父親のインタビューを放送。川本の父は狩野について「あの人(狩野)の精神状態というか人間性はどうかなあ。お馬さんか鹿さんかそんなもんやろ」と痛烈に批判。
今回の騒動に懲りて狩野の浮気グセが治ればいいのだが…。
転載元:リアルライブ
【ここから私の意見】
かつての桜庭あつこを彷彿させる“売名カマキリ”は、どうでもいいです。狩野英孝は、同じマセキ芸能社所属の出川哲朗と一緒にポンコツぶりを披露すれば、それでいいです。テレビや週刊誌は、こんなネタより、もっと伝えるべきことが山ほどあるはずです。
この騒動の被害者である川本真琴は、芸の才能がある人です。本業である歌の方が再注目されるといいですね。