凡人として生きるということ凡人として生きるということ (幻冬舎新書)/押井 守¥798Amazon.co.jp●概要・ファッションに金を使い自己表現をしたり、一人暮らしを満喫したり、引きこもる若者よりも、仕事や家族を抱えて休日は家でジャージを着てゴロゴロしているオヤジの方が「自由」である。・共通の話題がないと会話ができない、価値観を共有できる異性でないと付き合えない。つまり、損得勘定でしか人と付き合えないのであって、それで間違いない。・社会の中に自分の居場所を見つけること、生命の素晴らしさを味わうこと、人生の価値はこれに尽きる。