今日は久々に雨が降りました。
昨日も仕事先の外の温度計が36度を指してたし、
もう梅雨明け宣言してもいいんじゃね?
くらいに思っていましたが、
今日はお昼を過ぎてからどっぷり降りました。
これでいよいよ梅雨明けでしょうか。。。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
そんなところで、選曲は、
ホリーズの1966年のヒット曲、
「バス・ストップ」です。
雨の日のバスの停留所で出逢った
女の子とのラブ・ソングです。
8月までには恋人になっていた風なので、
出逢いは今くらいでしょうかね。。。
「wind and rain and shine」の部分は、
本当なら「風の日も、雨の日も、晴れの日も」
となるのでしょうけど、
「辛い日も、泣いた日も、笑った日も」
と二人の状況に置き換えてみました。
あと、最後の行の「avow」は、
「avow = 公言する、明言する」と
「a vow = 誓い」の二つの意味を
兼ねているような気がします。
ところで、、、歌詞の中で、、、
彼女の買い物のくだりって、、、
必要なんでしょうかね。。。(笑)
ま、こんな感じの
ちょっと切ない系のメロディが
たまらなく好きです。(笑)
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
The Hollies - Bus Stop 歌詞
Writer: Graham Gouldman / 意訳: Bingo
Bus stop, wet day
She's there, I say
Please share my umbrella
Bus stops, bus goes
She stays, love grows
Under my umbrella
バスの停留所、雨の日
彼女はそこにいた、声を掛けたよ
傘に入らないかいって
バスの停留所、バスは行ってしまった
彼女は留まり、愛が芽生えたよ
ボクの傘の下で
All that summer we enjoyed it
Wind and rain and shine
That umbrella we employed it
By August she was mine
夏の間じゅう、ボクらは楽しんだ
辛い日も、泣いた日も、笑った日も
二人で差したあの傘
8月には彼女はボクのもの
Every morning I would see her
Waiting at the stop
Sometimes she'd shop
And she would show me what she'd bought
毎朝、彼女に会えた
あのバスの停留所で
たまに彼女が買い物をして
買った物を見せてくれた
Other people stared as if we
Were both quite insane
Someday my name and hers are
Going to be the same
周りの人がボクらをじっと見てたよ
変わり者を見るように
いつかボクらの苗字が
一緒になるのに
That's the way the whole thing started
Silly but it's true
Thinking of our sweet romance
Beginning in a queue
始まりの全てはこんな感じさ
たわいないことだけど本当のことさ
思えば、ボクらの甘い恋は
バスを待つ列から始まったのさ
Came the sun the ice was melting
No more sheltering now
Nice to think that that umbrella
Led me to avow
氷が融ける太陽の季節
もう傘は要らない
良い方に考えてみればあの傘が
ボクに打ち明けさせてくれたのさ
(ボクに誓いを導いてくれたのさ)
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
[関連記事]
2011.09.20
→Bus Songs バス・ソング Pt2
1. 岡崎友紀 - なんたって18歳!
2. The Style Council - Speak Like A Child
3. Fishbone - Slow Bus Movin' (Howard Beach Party)
4. G. Love & Special Sauce - Back Of The Bus
5. The Fatback Band - (Are You Ready) Do The Bus Stop
2011.01.18
→Bus Songs バス・ソング
1. Speed Main Title
2. Diana Ross - Last Time I Saw Him
3. The Hollies - Bus Stop
4. Madness - Cardiac Arrest
5. The Smiths - There Is A Light That Never Goes Out
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■