Bingoのブロ具

Bingoのブロ具

Bingo is monkey's name-o!!





孫3人のジジイになって
有頂天になっているBingoです。
どうも、こんばんは。


今日の夕方に孫3号が生まれました。
正確には4号なんですが、
3号は無事に生まれてくることが
できなかったので。。。

でも、この子はきっと
その子の生まれ変わりなんだと思うと
目が勝手に潤んでしまいます。。。


待望の女の子です。
明日、会いに行ってきます。るん♪



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ZZ Top - Greatest Hits


さてさて選曲ですが、
有頂天のジジイ三人組 (嘘)、
ZZトップの「レッグス」です。


歌詞の中に
「She's my baby」
なんてあるので選んでみたものの

ワリと18禁な、
足フェチのエロジジイな歌でした。(笑)

抽象的な表現が多いのですが、
魅力的な脚を持つ女性に夢中で
必ず落としてみせる、、、
って感じでしょうか。。。


英語版のWikiを読むと、
ある日、テキサスでスタジオへ
車を走らせていたビリー・ギボンズは
土砂降りの雨に打たれた
脚が魅力的な女性に目が留まり
引き返してみると
そこにはもう誰もいなかった、、、
という出来事に
着想を得た歌だそうです。

ホラーな歌にならなくて
良かった。(笑)



歌の後半の「dime」は
「10セント硬貨」の他に
「美人」の意味もあるそうです。

元々は、
「この10セントで電話かけてね」
と、ナンパの小道具として
女性に渡していたことから
そのように転じたそうです。

他には
「Dime Bag」と呼ばれる
コカインを指しているのでは?
という人もいるそうです。



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ZZ Top - Legs Lyrics
(1984)



Writers: Billy Gibbons,
Dusty Hill, Frank Beard
意訳: Bingo



[Verse 1]
She got legs
She knows how to use them
She never begs
She knows how to choose them

あの女はイイ脚をしてる
その武器の使い方も心得てる
決して媚びたりなんてしない
選び方も心得ているから


[Verse 2]
She holding leg
Wonder how to feel them
Would you get behind them
If you could only find them?

あの女が片足を抱えて思う
男どもにどう魅せようかと
アンタも後ろに並んでみたらどうだ?
そんなものに出くわしたら


[Chorus]
She's my baby
She's my baby
Yeah, it's alright
Oh, yeah

あの女こそオレのもの
そう、そういう事さ


[Verse 3]
She's got hair
Down to her fanny
She's kinda jet set
Try undo her panties

あの女はキレイな髪をしてる
ケツまで届くその長い髪は
まるで男の上を転々と
飛び回るジェット機の飛行機雲
オレがパンティを下してやるよ


[Verse 4]
Every time she's dancing
She knows what to do
Everybody wants to see
If she can use it

あの女は踊る時はいつだって
何が起こるか心得ている
誰もが見たいのさ
その脚をどう魅せるかを


[Chorus]
She is so fine
She's all mine
Girl, you got it right
Ooh

あの女はイカしてる
あの女はオレのすべて
なあ、その通りだよ


[Verse 1]
She got legs
She knows how to use them
She never begs
She knows how to choose them

あのコはイイ脚をしてる
その武器の使い方も心得てる
決して媚びたりなんてしない
選び方も心得ているから


[Verse 5]
She got a dime
All of the time
Stays out at night
Moving through time

あのコは飛び切り美しい女
いつだって
夜の時の中をスリ抜けていく


[Chorus]
Oh, I want her
Shit I got to have her
The girl is alright
She's alright, oh

ああ、あの女が欲しい
クソったれ、必ずモノにしてやる
あの娘こそ最高
本当に最高さ



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先週の金曜日が
娘の出産予定日だったのですが、
一向に生まれる気配がありません。

なんて書いている所で、
ちょうど破水して病院に入る
と、連絡が来ました。

ちょっとだけ
ソワソワし始めたBingoです。
どうも、こんばんは。


今夜は、雨が降り出したので
顔を出してはいませんが満月です。
生まれてくるのかどうか。。。



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我が家の近くで眺めた
花火大会の様子です。

今までは、米軍基地の関係上、
大和で花火大会はできない
なんて言われ続けてきましたが、
昨日、初めて行われました。

関係者のみなさんの苦労は
大変だったと思います。

ボクは直接は関わってはいませんが、
ちょっと離れた所から
夢を見せていただきました。


そんなボクは、ここのところ
来週末に行う運動会の準備を
ちょこちょこと進めています。

近くの二つの小学校区の
自治会対抗の大会なので、
まあまあ大きなものです。


一昨年は惜しくも優勝を逃し三位、
去年は、優勝しました。
今年はもちろん二連覇狙います。
(笑)





ところが、優勝旗に下げるテナントに
ウチのチーム名を書き入れることを
この一年の間に誰も気付く事が無く
急いで書きましたよ。(汗)



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The Lovin' Spoonful - The Collection


さてさて選曲ですが、これまた
「ザ・ボローズ」の挿入歌から
ラヴィン・スプーンフルの
大ヒットしたデビュー曲、
「魔法を信じるかい?」です。


Kent TVCM


↑↑↑
CM用のカバーバージョンでしょうか。
動画は、米国内向けのCMですが、
日本でも放映されていた気がするので
耳に残っている方も多いと思います。



ドラマの中では、
第8話目、最終回「計画変更」の中で
すべてを解決させた
主人公たちが集まって
ホームパーティしている
場面で流れます。


この歌は、音楽には
自然と気持ちを楽しくしてくれる
そんな不思議な力が宿っていて
それを信じる二人ならば
きっとうまくやっていける、、、
そんな歌詞を
軽快で陽気なメロディに乗せて
この曲自体がそんな魔法を
表しているような気がします。



この場面では、
それまで起きていた
魔法のような不思議な出来事から一転
何も無かったような
すっかり和やかなムードです。


サムが運ぶ作りたての熱い料理を
義理の息子のニールが引き継ぎます。

それまでは
少し距離があったニールに、
娘のクレアは少々扱いづらい所が
あるかもしれないが
あとはお前に託す、、、
そんな距離が縮まったような
姿が見えてきます。



S01E08 Triple Audible
Sweetheart, you are all the Magic I need



キッチンのカウンター越しでは、
ジュディがアートに
「今日はマジックマッシュルームは
 無しよ」と言いい、
アートは、
「君さえいれば
 俺は他のマジックは要らないよ」
と返しながら、
作ったカクテルを
ジュディに手渡します。


Do you believe in magic
In a young girl's heart
How the music can free her
Whenever it starts
And it's magic

信じてる?
若い女のコの心に宿る魔法を
どうして女のコは
音楽が流れれば解放されるのか?
それこそが不思議な力さ


不倫相手のジャックが
ジュディの中の女の子の部分を見つけ
恋の魔法をかけました。

常に大麻に依存していたアートは
ある日、魔法の力を宿す
「禁断の果実」を手に入れ
ジュディを取り戻す期待をしましたが
その効果は儚いものでした。

でも今はもう、
アートはジュディこそが
本物の魔法だと言いながら
その手にあるカクテルは
生命の源の象徴である
「桃」のカクテルに見えます。
ジュディに何かの魔法をかけようと
しているのでしょうか。。。(笑)



S01E08 Triple Audible
Bruce Springsteen's Born To Run
Bruce Springsteen's Born To Run


サムは、母リリーの遺品の中から
探すようにジュディから頼まれていた
ブルース・スプリングスティーンの
「明日なき暴走」のレコードを
手渡します。

リリーが残したレコードは、
それをクレアが手にすることで
それまでサムとリリーだけの
記憶の中にあった音楽を
時間を超えてクレアに引き継ぐ
媒体になっています。

ここに「音楽の魔法」という
言葉を重ねてみると
とても美しい場面になります。



ソファでは、レネーとウォリーが
座っています。
レネーは、パズと二人だけで
行く予定をしているイタリア旅行に
なぜかウォリーを誘っています。

そして、その話を聞いたサムは
「ウォリーが来たら
 旅行は台無しだぞ」
と、パズにそっと囁きかけます。

でもパズはにこやかに
「分ってますって(笑)」
と、気にしてない様子です。


この三人は、
超常現象的な不思議さというよりも
人間関係そのものが
不思議な魔法なのかもしれません。

もし法的に許されるなら、
この三人で結婚できそうな
関係性があるように思えます。(笑)


レネーは、初対面の気難し屋の
サムに対して
「とんでもない」を言わせたり
「偉いぞサム」と言ったり、
人の懐に入り込むような力が
あるように思います。

ウォリーは、その場にスーッと
溶け込むような力が
あるように思います。

サムがジャックの家の前で
中に入るのをためらっていると
いつの間にかサムのそばに立って、
「俺についてきな」と
説得したわけでもなく、
サムはウォリーの後を
自然について行きます。

ショウに誘われた研究室にも
すぐに馴染んでいました。


パズは、特徴がある
エピソードは思い浮かびませんが、
こんな不思議な二人を
受け入れられるという力が
スゴイのかもしれません。

だって、
台無しになってしまうかもしれない
そんな旅行でも
笑って許しちゃうんですから。

三人が三人とも
人と人を結びつけるような力があって
そんな三人が揃うことが
魔法なんじゃね??と思えてきます。

で、サムだけは、
「ウォリーが来たら
 旅行は台無しだぞ」と現実的です。
でも、そんなサムでさえ
今ではもうホームパーティの
輪の中にいます。


このドラマでの魔法は、
マザーの超自然の力だけでなく、
気づけば登場人物たちが互いに
繋がり合っていることを
そう呼んでいるように思えてきます。


It's like tryin' to tell a stranger
'Bout-a rock 'n' roll

それは見知らぬ人に
ロックンロールの魅力を
説明しようとするようなもの


聞くだけで心が揺さぶられるような
ロックンロールの魔法を知らない人に
その魅力を言葉だけで解説するのは
難しいことかもしれない。

でも、ロックンロールは
自分にとってはとても大切なもので、
この三人の関係も、
他人から見てみれば
理解できないかもしれないけど
分り合える大切な仲間、、、
そんな意味を含んでいるような
気がします。



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さらにもうひとつ、
このエンディングに繋げる場面で、
「音楽に宿る魔法」を歌ったこの曲を
和やかな場面に置いた理由が
他にもあるような気がします。


Do you believe like I believe?
Do you believe, believer?

キミも魔法を信じてくれる?
ボクが信じているように
キミも魔法を信じてくれるよね?


あの魔法のような
不思議な出来事を経験した人たちは
もうすでに日常に戻っている。
むしろ何もかも忘れたような
楽しそうなホームパーティの場面で
日常に戻ったからといって
あの出来事が消えたワケではない。

でも、
あの出来事は確かにあったよね?
あれは夢じゃないよね?
本当に体験したことだと信じてる。
あなたも信じられる?
信じてくれるよね?
信じる側だよね?

そんなことを見ている側に
問いかけているような気がします。

それは、
これまで取り上げてみた挿入歌が、
たったの数曲ですが、
さりげなく物語を演出していたり
予告を匂わすナレーションしていたり
歌詞と場面をかなり精密に
重ね合わせてきたことが分ります。


●Shining Star
→ Samが物語の「主役」になる
●Thunder Road
→ サムの過去とリリーへの愛情
●Steal Away
→ ジュディの気持ち
●Lovely Day
→ 禁断の果実の皮肉
●Rock The Boat
→ ショウの思惑とウォリー
●Love Train
→ ジュディとアートの関係
●Golden Years
→ 老後、ショウとマザー
●Barracuda
→ 最終回の予告


そんな中、集大成のような場面で、

Do you believe, believer?
音楽の魔法を信じてくれるよね?

もっと、極端に言えば、
「ここまでの選曲に気づいてた?」
と、それまでは仏頂面だったサムが
見ているこちら側に振り向いて
小さなウィンクをしているような
印象まで持ってしまいますが、、、
どうでしょうか?? (笑)


そんなことまでを含めて、
「音楽の魔法」を
感じざるを得ない選曲だと思います。



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The Lovin' Spoonful - Do You Believe In Magic Lyrics
(1965)



Writers: John Sebastian
意訳: Bingo



[Verse 1]
Do you believe in magic
In a young girl's heart
How the music can free her
Whenever it starts
And it's magic
If the music is groovy
It makes you feel happy
Like an old-time movie
I'll tell you 'bout the magic
And it'll free your soul
But it's like tryin' to tell a stranger
'Bout-a rock 'n' roll, oh

信じてる?
若い女のコの心に宿る魔法を
どうして女のコは
音楽が流れれば解放されるのか?
それこそが不思議な力さ
もしノリが良い曲なら
楽しい気持ちにさせてくれる
あの頃の映画のように
そんな魔法を教えてげよう
きっとキミの魂も解放されるさ
でも、それは見知らぬ人に
ロックンロールの魅力を
説明しようとするようなもの


[Verse 2]
If you believe in magic
Don't bother to choose
If it's jug band music
Or rhythm and blues
Just go and listen
And it'll start with a smile
That won't wipe off your face
No matter how hard you try
Your feet start tappin'
And you can't seem to find
How you got there
So just blow your mind

もし魔法を信じるてくれるなら
何を選んでもいい
ジャグバンドの音楽でもいい
リズム&ブルースでもいい
そこに行って聞けばいいだけ
笑顔とともに始まるさ
どうしても浮かんでしまう笑顔で
足でリズムを刻み始め
どうしてそうなるのか分らない
それなら我を忘れてみればいい


[Verse 3]
If you believe in magic
Come along with me
We'll dance until mornin'
'Til there's just you and me
And maybe, if the music is right
I'll meet you tomorrow
Sort of late at night
And we'll go dancin', baby
Then you'll see
How the magic's in the music
And the music's in me, yeah

もし魔法を信じてくれるなら
ボクと一緒においで
朝まで一緒に踊ろう
二人っきりになるまで
そして音楽がピッタリなら
また明日会おう
夜がいくらか更けた頃に
二人で踊れば、ベイビー
きっとわかるはずさ
音楽に宿る魔法がどんなものか
ボクの中に流れる音楽がどんなものか


[Bridge]
Do you believe in magic? Yeah
Believe in the magic
Of the young girl's soul
Believe in the magic
Of-a rock 'n' roll
Believe in the magic
That can set you free
Oh, talkin' 'bout the magic

魔法を信じてくれる?
信じて
若い女のコの心に宿る魔法を
信じて
ロックンロールに宿る魔法を
信じて
自由にしてくれる魔法を
話そうよ、魔法のことを


[Outro]
Do you believe like I believe?
Do you believe in magic?
Do you believe like I believe?
Do you believe, believer?
Do you believe like I believe?
Do you believe in magic?
Do you believe like I believe?
Do you believe in magic?

キミも魔法を信じてくれる?
ボクが信じているように
魔法を信じてくれる?
キミも魔法を信じてくれる?
ボクが信じているように
キミも魔法を信じてくれるよね?
キミも魔法を信じてくれる?
ボクが信じているように
魔法を信じてくれる?
キミも魔法を信じてくれる?
ボクが信じているように
魔法を信じてくれる?



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[The Boroughs 関連記事]

2026.09.24
→Heart - Barracuda (歌詞+和訳)

2
→David Bowie - Golden Years (歌詞+和訳)

2026.09.21
→The O'Jays - Love Train (歌詞+和訳)

2026.09.20
→The Hues Corporation - Rock The Boat (歌詞+和訳)

2026.09.19
→Bill Withers - Lovely Day (歌詞+和訳)

2026.09.17
→Robbie Dupree - Steal Away (歌詞+和訳)

2026.09.15
→Bruce Springsteen - Thunder Road (歌詞+和訳)

2026.09.13
→Earth, Wind & Fire - Shining Star (歌詞+和訳)



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今日は3ヶ月に1度の
採血の日だったBingoです。
どうも、こんにちは。


隣りで採血しているオッサンが
「いまだに慣れないよな、、、」
なんて言っているので
やっぱりみんな同じなんだな、、、
なんて安心しました。

ボクはちょっとだけ
慣れてきたような気がします。(嘘)


医者に体の具合を訊かれ
「良くも悪くもないです」
と答えたら
「数値も良くも悪くもないです」
と返されました。

ま、悪くなってなければ
いいですよね。。。(汗)


病院に行く前には、
子供たちの通学路に立って
朝の見守り当番をしてきました。

朝から善いことしたな、、、
と、自分を褒めたいと思います。(笑)



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Heart - Greatest Hits / Live


さてさて選曲ですが、これまた
「ザ・ボローズ」の挿入歌から
ハートの代表曲「バラクーダ」です。



S01E07 Time To Go
Ending: Sam's decision



第7話目「脱出決行」のラストで、
サムを助けた仲間たちは
「モンスターを殺そう」と言う中、
サムだけは「救う」ことを宣言し
勇ましい表情になった瞬間に
この曲が流れ始め、
エンドクレジットも流れ始めます。


次は最終回!!
高齢者たちが命がけで挑む戦い!!
いよいよクライマックス!!
こうご期待!!

そんな場面です。
このボルテージを
最高潮に引き上げたままで
繋げるためには最適なBGMです。



この曲を訳してみるまでは
ジャンジャカジャンジャカという
イントロがエンジン音に聞こえて
アメ車のバラクーダの歌なんじゃね?
なんて思い込んでいました。(笑)


1967 Chrysler Plymouth
Barracuda Convertible
1967 Chrysler Plymouth Barracuda Convertible



で、、、あれ??
レネーが乗っていた車って、、、
バラクーダだったっけかな??
なんて思いましたが、
フォード・ギャラクシーでしたね。


1963 Ford Galaxie 500 Convertible
1963 Ford Galaxie 500 Convertible



で、、、あの場面って、
レネー役のジーナ・デイヴィスが
主演していた「テルマ&ルイーズ」の
あの場面を狙ってますよね?? (笑)


The Boroughs S01E5 Another Beautiful
Epic Fight On The Edge of the Cliff



Thelma & Louise (1991) Ending



では、
「テルマ&ルイーズ」の車が
バラクーダだったっけかな??
なんて思いましたが、
サンダーバードでした。。。(汗)


1966 Ford Thunderbird Convertible
1966 Ford Thunderbird Convertible



あ、話が逸れました。。。(汗)

この「バラクーダ」は、
和名ではオニカマスという
獰猛な魚だそうです。

その名前に「鬼」が付くくらい
なので想像ができますね。(笑)

最大で2mにも成長する大型の体に
尖った口先、鋭い歯を持ち、
人を襲うこともあるそうです。(恐)

海に潜るダイバーにも
突進してくることがあるそうで
「生きる魚雷」と呼ばれることも
あるそうです。

他にも、
ボートの上にまで飛び込んできて
襲ってきた事例もあるそうで
おっかない魚です。(恐)



そんな「バラクーダ」は、
「獰猛な人」を指す代名詞にも
なっているそうです。

この歌の中では、
強欲なレコード業界の人間を
「バラクーダ」に喩えて
大きな怒りを表しています。


ことの発端は、
マッシュルーム・レコードが
ハートを売り込もうとして
行き過ぎたプロモーションを
したのです。

バンドの中で目立つ存在の
アンとナンシーの美人姉妹が
両肩をはだけた写真に
意味深なキャッチコピーを絡めて
デビューアルバムの大ヒットを
知らせる広告を雑誌に載せました。


Rolling Stone AD
Rolling Stone AD
↑↑↑
It was only our first time!
それは私たちにとっての初体験!


そして、さらに事実無根で
姉妹同士の近親相姦をほのめかす
嘘の噂を流したことが
一番の原因でした。



それでは、この歌詞と
このドラマと照らし合わせてみます。

今回もネタバレになってしまうので
これから見てみたいって方は、
どうかご注意ください。




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So, this ain't the end
だからこれで終わりなんかじゃない

これから最後の決戦です。



I saw you again today
I had to turn my heart away
Smile like the sun
Kisses for everyone
And tales, it never fails

今日もアンタを見かけたわ
アタシは心を背けるしかなかった
太陽のような笑みを浮かべ
誰にでもキスを振り撒き
そしていつものあのいい話


ボローズCEOのブレインと
その妻のアンリーズのショウ夫妻が
笑顔で登場するテレビCMが
劇中のブラウン管に
たびたび映し出されます。


You'll have the time of your life
Blaine & Anneliese
You'll have the time of your life


そして、
ボローズの上辺だけの決まり文句、
「ボローズで人生最良の時を」
も、街のあちこちで聞かされます。
それもうんざりするほど。。。

ブレイン・ショウって
俳優の谷原章介に似てません??(笑)



You lying so low in the weeds
I bet you wanna ambush me
You'd have me down, down, down
Down on my knees
Now wouldn't you, Barracuda?

海草に低く身を潜めて
どうせアタシを待ち伏せして
アタシをねじ伏せて
跪かせたいたいんでしょ
そうなんでしょ、バラクーダ?


もう、そのまんまですね。



No right, no wrong
Selling a song, a name
Whisper game

善も悪もない
歌や名を売るためだけの
噂話の囁きゲーム


ここは、この歌の中では、
レコード会社がした
ハートを売り込むために
正しいも間違いもなく
売れるため手段を選ばないやり方に
ついてだと思います。

これは「ボローズ」にも
当てはまると思います。



And if the real thing
Don't do the trick
You better make up
Something quick
You gonna burn, burn, burn, burn
Burn it to the wick
Ooh, Barracuda
Oh, yeah

もし本物でもダメなら
急いで何かでっち上げることね
芯を燃やし切ったら
火は着けられなくなる
そうよね、バラクーダ


ここは、
ちょっと解説が長くなりそうです。

ハートは
マッシュルーム・レコードと揉め、
他のレコード会社に移ります。
しかし、レーベル側は
契約上、2枚のアルバムを
リリースする権利を主張しました。

そこで、未完成の曲に
ライブ音源を埋め草にしたものを
バンドは承認しないまま
2ndアルバムとして
リリースしてしまいました。

一応は、
実際にハートが録音した
本物の音源ですが、
ハートはそれを認めてはいません。

もしそれが売れなかったら
どうするつもり?
他のライブ音源でも持ちだすの?
また何かでっち上げの噂でも流す?
そうして何もかも売り尽くすの?
もう売る物なんて無いクセに。
こんな感じでしょうか。。。


「ボローズ」では、
もうマザーのことですね。
マザーが死んでしまったら
ショウたち一味も死んでしまいます。
何か他の方法でも探ってみたら?

弱りきったマザーの
命を救うためには
マザーから血を抜くことを
すぐにでも止めなければならない。
でも、止めたらその代わりに
自分たちが死んでしまう。
続けても止めても
自分たちは死んでしまう。
もう八方ふさがりでしょ?
こんな感じでしょうか。。。


"Sell me, sell you"
The porpoise said
Dive down deep now
Deepr than you
I think that you got the blues, too
All that night and all the next
Swam without looking back
We made for the Western pools
Silly, silly fools

"アタシたちを食い物にしてる"
これは妹の言葉
もうアタシは深く潜りこむ
アンタよりも深く
アンタだって憂鬱だったでしょ
その夜もそのあともずっと
アタシたちは振り返ることなく泳いだ
西海岸を目指して
愚かなヤツらめ


ここの「porpoise」は、
小型のイルカのことで、
アンとナンシーの姉妹が
呼び合う時の愛称だそうです。


姉妹を性的に商品化しようとした
「オニカマス」が「海草」に隠れて
「小型のイルカ」を捕食しようと
待ち伏せしている。
でも「小型のイルカ」の姉妹は
もっとさらに深く潜る。

こっちだってイヤだけど
仕方ないでしょ。

なりふり構わず
「バカどもめ」と捨て台詞を吐いて
西(新天地の象徴)の海を目指す。
って感じでしょうか。。。

この行は、韻にこだわり過ぎて
無理やり感がありますね。(笑)


劇中では、
入居者の「寿命」を
奪う側=ショウ一味が
待ち伏せするならば、
奪われる側=サムと仲間たちは
逆に誘き寄せて退治してやろう。
ボローズを新たな桃源郷にしてやる。
バカどもめ、これから反撃だ!!
って感じでしょうか。。。



でも、なんですが、、、
この時点では、
サムとウォリー以外の仲間は
マザーに対しての認識が
高齢者たちの脳脊髄液を
「餌」にする「悪」だから
殺そうとしているんですよね。

ショウ一味は、高齢者たちを
食い物にする捕食者だというのは
サムと仲間たちには共通認識で、
退治してやろうとしています。


でも、この時点では、
サムは「助けて欲しい」
とマザーが心に訴えてきているから
救ってあげようと考えています。

ウォリーは、不老不死の源になる
マザーをどうにか生かして
研究材料にしようとしています。
一歩間違えれば、
マザーを利用する側に回ります。

では、本当の「バラクーダ」は
一体誰なのか??
そんなことを問いかけたまま
この第7話は終わるワケです。

ニクい演出ですねー。

でも、最終回のあらすじを
ほとんど説明しちゃってます。(笑)



で、、、
ちょっと思ったのが、
最終回を見終っているから
というのはもちろんですけど、

本当の「バラクーダ」は誰なのか?
「捕食者=悪」なのか??


マザーは生きるために
人間の寿命を捕食する。
だからと言って、
必ずしも「悪」ではない。

そんなマザーを利用している
ショウが一番の「悪」なのは
もちろん明白です。

でも、
その彼も求めているのは富ではなく
病弱な妻を救うためなんですよね。
そこには人間的な愛情があるんです。

そして、その愛情が強すぎて
他者を犠牲にしても良いという
考えにまで至っただけです。

ここで捕食者にも捕食者なりの
事情があることが見えてきます。

それでも、
事情があるからといって
誰かを犠牲にしても良い
とは限りません。



S01E08 Triple Audible
Mother
S01E08 Triple Audible Mother


マザーには
ジュディの命を救うような
慈悲の心があります。
サムにお礼として
リリーとのささやかな再会の
プレゼントもしています。
他にも、
綿菓子に手を伸ばそうとしたり
子供に手を振る姿や
チョークを食べてしまうような
茶目っ気も見られます。
マザーは本当に怪物なのでしょうか?

「善 / 悪」
「捕食者 / 被捕食者」
「怪物 / 人間」

これらがきれいに
二等分しきれなくなってきます。


サムとウォリー以外が求めたのは
マザーを「殺す」ことでした。
マザーがサムに求めた救いは
全てを終わらせるための
「死」でした。

どちらも「死ぬ」ことには
変わりありません。
「殺す」と「死なせる、楽にする」の
境界線も曖昧になってきます。



S01E08 Triple Audible
Wally & Renee
S01E08 Triple Audible Wally & Renee


マザーを不老不死の研究材料にしたい
癌を患っているウォリーに対して
レネーがこんなことを言います。

誰かの苦痛の上にある
長生きをしたあなたは
あなたではない。

奇跡には代償が付いてくる、と
身を以てそのことを知っている
アートが呟きます。

そんなことで長生きすることが
「善」なのか?
マザーが無理やり延命されるのも
「善」なのか?
この境界線も曖昧になってきます。


ここで、さきほどの一行

No right, no wrong
善も悪もない

が効いてきますね。
何事も二つに割り切れるのか?


お前は「悪」だ
と決めつけたところで
では、自分たちとの違いは何なのか?
誰が「善」か「悪」かを決めるのか?
そんな問いまで含んでくるように
思えてきます。


Whisper game

そんな、飛び交う囁き声が
勇ましいサウンドの裏側から
聞こえてくる気がするドラマです。



■■■■■■■■■■■■■■■






だいぶ長くなってしまいましたが、
せっかくなので、もうひとつ。


映画「チャーリーズ・エンジェル」
でもこの曲が使われています。

エンジェルたちが、
レッドスカイ社に潜入する場面です。


Charlie's Angels (2000)
Whipped Into Shape



講師に扮したアレックスが
飴と鞭を使って技術者たちを煽り
経営陣を対立させる構図を作ります。

ここでも
「捕食する者=搾取する者」
「捕食される者=搾取される者」
の二つに分けながら

今こそ反撃!!
獲物だった者たちよ、牙を剥け!!
と、技術者たちを煽動し始めます。


潜入開始の進軍ラッパだったものが、
技術者たちの行進曲に変わります。

でも、
本当の「捕食者=バラクーダ」は
このエンジェルたち、、、
というのが面白い所ですね。



■■■■■■■■■■■■■■■







Heart - Barracuda Lyrics
(1977)



Writers: Ann Wilson, Roger Fisher,
Nancy Wilson, Michael Derosier
意訳: Bingo



[Verse 1]
So, this ain't the end
I saw you again today
I had to turn my heart away
Smile like the sun
Kisses for everyone
And tales, it never fails

だからこれで終わりなんかじゃない
今日もアンタを見かけたわ
アタシは心を背けるしかなかった
太陽のような笑みを浮かべ
誰にでもキスを振り撒き
そしていつものあのいい話


[Chorus]
You lying so low in the weeds
I bet you wanna ambush me
You'd have me down
Down, down, down on my knees
Now wouldn't you, Barracuda?
Oh

海草に低く身を潜めて
どうせアタシを待ち伏せして
アタシをねじ伏せて
跪かせたいたいんでしょ
そうなんでしょ、バラクーダ?


[Verse 2]
Back over time
We were all trying for free
You met the porpoise and me [*]
Uh-huh
No right, no wrong
Selling a song, a name
Whisper game

自由を求めようとしていたあの頃
アンタが出会ったのはアタシと妹
でしょ
善も悪もない
歌や名を売るためだけの
噂話の囁きゲーム


[Chorus]
And if the real thing
Don't do the trick
You better make up
Something quick
You gonna burn
Burn, burn, burn it to the wick
Ooh, Barracuda
Oh, yeah

もし本物でもダメなら
急いで何かでっち上げることね
芯を燃やし切ったら
火は着けられなくなる
そうよね、バラクーダ


[Bridge]
"Sell me, sell you"
The porpoise said
Dive down deep now
Deepr than you
I think that you got the blues, too
All that night and all the next
Swam without looking back
We made for the Western pools
Silly, silly fools

"アタシたちを食い物にしてる"
これは妹の言葉
もうアタシは深く潜りこむ
アンタよりも深く
アンタだって憂鬱だったでしょ
その夜もそのあともずっと
アタシたちは振り返ることなく泳いだ
西海岸を目指して
愚かなヤツらめ


[Chorus]
The real thing don't do the trick
No? You better make up
Something quick
You gonna burn
Burn, burn, burn it to the wick
Oh, Barra-Barracuda
Yeah

もし本物でもダメなら
違う?
急いで何かでっち上げることね
芯を燃やし切ったら
火は着けられなくなる
そうよね、バラクーダ


[Outro]
Ooh, huh



[*] porpoise:
ネズミイルカ (小型のイルカ)
この歌では妹の愛称



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台風一過の良く晴れた空の下、
手を振りながら「こんにちはー」と
知らない女子中学生たちに挨拶されて
嬉しいやら恥ずかしいやら、、、
そんな気持ちをここで吐露します。
どうも、こんばんは。Bingoです。


空いているお店にはいると
あとから混んでくる
そんな現象がよくあります。
道端で子供に手を振られることも
よくあります。

今日は、知らない男の人にも
笑顔で挨拶されました。(笑)



ところで「台風一過」を
「台風一家」だと思ってる人って、、、

いませんね。。。(笑)

台風ファミリーって。。。(笑)



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David Bowie - Station To Station


さてさて選曲ですが、
シルバーウィークなのに、、、
デヴィッド・ボウイの
「ゴールデン・イヤーズ」
なんてどうでしょう。。。(笑)


これもまた、高齢者が主役のドラマ
「ザ・ボローズ」の挿入歌です。

第1話目「ボローズへようこそ」の
主人公のサムが娘家族に連れられて
高齢者用に作られた街の「ボローズ」
に到着する場面で流れます。


「golden years」とは
厳密には、退職後や65歳以後の
「老後」を指します。

この歌では、
老後の第二の人生を
輝かしいものにしよう
今の人生を良くしよう、、、
そんなメッセージが
込められていると思います。


S01E01 Welcome To The Boroughs
S01E01 Welcome To The Boroughs



このドラマでは、
物語の冒頭に流れるワケですが、
この時点では、
「第二の人生が輝き始める」
くらいの印象しか持つことは
出来ないかもしれません。


でも、最後まで見終ってから
この歌詞を訳してみたら、
いろいろ物語と重なる部分が
ありました。


ここから先は、
ネタバレになりかねないので
お気を付けください。(笑)

だってだってですよ、
音楽スーパーバイザーの
ノラ・フェルダーさんは、
直感でこの曲を選んだそうですが、

これから待ち受ける物語を
もうここで匂わせているんです。
それもクライマックスまで。(笑)

ここまで奇跡的に
先読みできるなんて天才です。(笑)


Netflix The Boroughs - Trailer |



まだ見てない方、
どうせモンスター物でしょ?
とか言わないで、面白いから
ぜひ見て欲しいドラマです。



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S01E01 Welcome To The Boroughs
S01E01 Welcome To The Boroughs


Life's taking you nowhere
生きていてもどこにも辿りつかない

これは、妻に先立たれた喪失感と
何も出来なかった罪悪感に囚われて
第二の人生を諦めかけている
サムの心境でしょう。


There's my baby, lost, that's all
Once I'm begging you
Save her little soul

道に迷っただけの大切なコがいる
どうか頼むよ
あのコの小さな魂を救ってやってくれ


これは、マザーのことですね。
自分が何者かも分らない
どこから来たのかも分らない
なぜあの場所にいたのかも分らない
どこに帰れば良いのかも分らない
そんなマザーを最終的には
肉体的にも精神的にも
救おうとする物語です。

そして「my baby」は、
マザーにとって、
キッズたも救ってやって欲しい
という意味も含められるでしょう。


Last night they loved you
Opening doors
And pulling some strings, angel

昨夜、オマエを気に入ったヤツらが
扉の裏で手を回してくれた


この歌は、ボウイの元奥さんの
アンジェラが自分に宛てた歌だと
主張しています。

他にも自分宛てだと主張する人が
いるそうですが、
愛する人に対して「angel」と
呼びかけているあたり、
アンジェラ(アンジー)に
かけているのでは??
なんて個人的には思っています。

モデルや女優をしていた彼女は、
当時、仕事が低迷していて
それを裏でボウイがコネを利用して
彼女に仕事を回していた
とも言われているそうです。


この部分の歌詞を直訳すれば、
昨晩、あなたを気に入っている連中が
ドアを開けて糸を引いている、
となりますが、
物語に当てはめてみると
夜な夜なキッズが
オーブンの扉を開けて忍び込み
狙った獲物=住人の
脳脊髄液を採取している。
そして、それを裏で操っているのは
ショウたち一味、、、
って感じでしょうか。


Nothing's gonna touch you
In these golden years

オマエには誰にも傷つけさせない
この先のゴーデン・イヤーズ

これは、この先、一生守ってやる
という覚悟を歌っていますが、
この物語に当てはめてみると
ちょっと意味深になります。


ここでのキーワードは
「touch」です。

この「touch」を
「人との触れ合い」や
「関わり合い」と捉えると
何者にも触れられない
孤独の老後が待っています。
外界から閉ざされた世界の
「ボローズ」とも取れます。

そんな「golden year」が
はたして幸せなのかどうか??
という疑問が湧いてきます。


そして、もうひとつ、
気になったことがあります。

ミダス王という
「王様はロバの耳」のモデルになった
実在の人物を知っていますか?
「嘘はいつかは暴かれる」
というような教訓の物語ですよね。

ミダス王には、
もうひとつ有名な物語り
「ミダス・タッチ」があります。

その強欲な王は、触る物の全てが
黄金に変えられる不思議な能力を
手に入れますが、食べ物でも
触ると黄金に変わるため、
何も食べられなくなります。

大切にしていたバラ園も
黄金に変わってしまいました。

そんな、
富よりも大事なものがある
欲には代償が付き物だ
という教訓の物語です。


ショウたち以外には
誰の目にも触れられず
誰とも関わりも持てず
欲の象徴である金色の
血を抜かれるだけの
生涯孤独なマザーは幸せなのか?

そして、その金色の血で得られる
奇跡にも代償がある。

欲と嘘にまみれた
ボローズの裏は暴かれるのか?

そんな、これからの見どころが
もうこんなドラマの冒頭で
示唆されているんです。

ま、見終っているからこそ
ここまで辿り着けるんですけど。(笑)



ただ単に、これからの老後を
祝福するような歌だと思っていたら、
歌詞を深読みしてみると
別の意味が浮かび上がってくるという
野良さんらしいやり方です。



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David Bowie - Golden Years Lyrics
(1975)



Writer: David Bowie
意訳: Bingo



[Intro]
Golden years, gold
Whop, whop, whop
Golden years, gold
Whop, whop, whop
Golden years, gold
Whop, whop, whop

ゴーデン・イヤーズ
これからやって来る
黄金色に輝く人生


[Verse 1]
Don't let me hear you say life's
Taking you nowhere, angel
Come get up my baby
Look at that sky, life's begun
Nights are warm
And the days are young
Come get up my baby

なあアンジー
言わないでくれ、生きていても
どこにも辿りつかないなんて
さあ、起きてくれ、ベイビー
空を見てみな、人生が始まった
夜は温かく
昼は若々しい
さあ、起きてくれ、ベイビー


[Chorus]
There's my baby, lost, that's all
Once I'm begging you
Save her little soul
Golden years, gold
Whop, whop, whop
Come get up my baby

道に迷っただけの大切なコがいる
どうか頼むよ
あのコの小さな魂を救ってやってくれ
ゴーデン・イヤーズ
これからやって来る
黄金色に輝く人生
さあ、起きてくれ、ベイビー


[Verse 2]
Last night they loved you
Opening doors
And pulling some strings, angel
Come get up my baby
In walked luck
And you looked in time
Never look back, walk tall, act fine
Come get up my baby

なあアンジー
昨夜、オマエを気に入ったヤツらが
扉の裏で手を回してくれた
さあ、立ち上がれ、ベイビー
幸運が舞い込み
オマエはそれに目を向けた
決して振り返らず、堂々と歩き
毅然と振る舞えばいい
さあ、立ち上がれ、ベイビー


[Chorus]
I'll stick with you, baby
For a thousand years
Nothing's gonna touch you
In these golden years
Golden years
Golden years, gold
Whop, whop, whop
Come get up my baby

そばにいるよ、ベイビー
これから千年先までも
オマエには誰にも触れさせない
この先のゴーデン・イヤーズ
これからやって来る
黄金色に輝く人生
さあ、立ち上がれ、ベイビー


[Verse 3]
Some of these days
And it won't be long
Gonna drive back down
Where you once belonged
In the back of a dream car
Twenty foot long
Don't cry, my sweet
Don't break my heart
(Come get up my baby)
Doing all right
But we gotta get smart
Wish upon, wish upon
Day upon day
I believe, oh, Lord
I'll believe all the way
(Come get up my baby)
Run for the shadows
Run for the shadows
Run for the shadows
In these golden years

いつの日か
そう遠くない日に
車を走らせよう
オマエがかつていたあの場所へ
6メートルの夢の車の後に乗って
泣かないで、愛しい人よ
オレも辛くなる
(さあ、立ち上がれ、ベイビー)
うまくはやっているけれど
賢くならなきゃいけない
願いを込めて
毎日、願いを込めて
信じている、ああ、神よ
信じ抜いてやるさ
(さあ、立ち上がれ、ベイビー)
影に逃げよう、目立たずに
影に逃げ込めばいい
この先のゴーデン・イヤーズ


[Chorus]
There's my baby, lost that's all
Once I'm begging you
Save her little soul
Golden years, gold
Whop, whop, whop
Come get up my baby

道に迷っただけの大切なコがいる
どうか頼むよ
あのコの小さな魂を救ってやってくれ
ゴーデン・イヤーズ
これからやって来る
黄金色に輝く人生
さあ、起きてくれ、ベイビー


[Verse 4]
Don't let me hear you say
Life's taking you nowhere, angel
Come get up my baby
Run for the shadows
Run for the shadows
Run for the shadows
In these golden years

なあアンジー
言わないでくれ、生きていても
どこにも辿りつかないなんて
さあ、起きてくれ、ベイビー
影に逃げよう、目立たずに
影に逃げ込めばいい
この先のゴーデン・イヤーズ


[Outro]
I'll stick with you, baby
For a thousand years
Nothing's gonna touch you
In these golden years
Golden years
Golden years, gold
Whop, whop, whop
(Golden years)
Golden years, gold
Whop, whop, whop
(Golden years)
Golden years, gold
Whop, whop, whop
Golden years, gold
Whop, whop, whop...

そばにいるよ、ベイビー
これから千年先までも
オマエには誰にも触れさせない
この先のゴーデン・イヤーズ
これからやって来る
黄金色に輝く人生
これからやって来る
黄金色に輝く人生...



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[David Bowies 関連記事]

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→Bo Diddley Beats ボ・ディドリー・ビーツ 1/2
  6. David Bowie - Panic in Detroit



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2026.09.19
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ここ大和市にも
レベル4の土砂災害危険警報が
発表されまして、
スマホから大音量の
見慣れないアラートが表示されて
天変地異が起きるのかと思って
ビックリしたBingoです。
どうも、こんばんは。


でも我が家の辺りは
今のところ大丈夫そうです。

そんな生憎の敬老の日ですが、
一歩も外には出ていません。(笑)

でもでも、、、
孫3号(正確には4号)が
いつ生まれても状態が続いていまして
できれば今日じゃなければいいな、、、
なんて思っています。(笑)

でも、
それはそれ、これはこれ、
孫3人のGちゃんになるのは
楽しみです。



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The O'jays - Back Stabbers


さてさて選曲ですが、
またまたまたまたまた
高齢者が主役のドラマ
「ザ・ボローズ」の挿入歌です。

オージェイズの「ラヴ・トレイン」を
聞いてみてください。


手を繋ぎ合えば平和になれると
世界中の人々に訴えかける
彼らにとっては初めての
メッセージソングです。

1972年にリリースして
大ヒットしました。



「train」と言えば、
まずは「列車」を連想しますが、
その語源は「引っ張る」なんです。

「列車」は文字通り、
繋がった車を引っ張り
列を成したものですよね。

「鍛える」という意味の
「training」も同じ語源を持ち、
「継続して繰り返し行うこと」
という意味が含まれています。

この歌では、
みんなで手を繋いで列をなした
「愛の列車」走らせ続けようと
歌っています。



S01E06 The Grey Rebellion
Judy cooking in the kitchen
The Boroughs S01E06 The Grey Rebellion


ところで、
第5話目「白髪の反乱」の中で、
ジュディが自宅のキッチンで
この曲を流しながら
料理をしていますが、
この場面でのこの選曲理由が
いまいちピンと来ません。。。(汗)


ジュディにとっての
青春時代の曲だということは
簡単に想像はできます。

そして、
ジュディは元ジャーナリストで、
自分は革命家タイプ、
夫のアートは反体制派の問題児だと
サムに語る場面もありますので、
ある意味「反戦歌」であるこの曲が
お気に入りのひとつだということは
間違いないでしょう。


でもまだ
もっと他に理由があるはずです。


その3日前には、ジュディを含む
仲間たちがショウに捕えられますが、
「ボローズの秘密は公言しないこと」
「足にはセンサーが付けられ
ボローズからは出られないこと」
などの条件付で解放されます。

一見すると、
元の生活に戻れたようで
実際には戻れていません。

未だにインターネットは繋がらず、
半ば自宅に軟禁状態で
ジュディは苛ついています。

各住居に設置された
「セラフィム」と呼ばれる
スマートスピーカーが
要らないお節介を焼き
ジュディの苛立ちをさらに煽ります。


もしかすると、
同じ目的に向かって突き走るはずの
「ラヴ・トレイン」に
仲間が一緒に乗っていない
=元のレールに戻っていない
=バラバラになっていることを
逆説的に表しているのでしょうか。
ジュディの願望も
そこに含まれているかもしれません。

実際、サムは足のセンサーを
切り離して単独で砂漠に出て行きます。
ウォリーは、ショウたち一味の
ショウ一味の船に乗ってしまいます。
レネーとパズは、ほんのひと時の
見せかけだけの距離を置いています。
浮気相手のジャックは、
とっくにこの世を去っています。
そして、夫のアートとは
まだ少しギクシャクしています。

でも、二人の関係が少しだけ
変わっていきます。


S01E06 The Grey Rebellion
Art and Juddy laugh together while smoking
The Boroughs S01E06 The Grey Rebellion


苛立っているジュディに、
アートはいつものように
ひょうひょうとした感じで
反体制の象徴のひとつである
大麻を差し出し二人で笑い合います。

それは、かつての若い頃の二人が
戻った瞬間かもしれません。

世界を変えようとして
世の中に文句を言いながら
髪形も願望も大きかった二人は、
今ではすっかり年を取り
いろいろなものを諦めたり
抱えたりして小さく生きています。

そんな中、
大麻が目の前の嫌な現実から
ほんの少しだけ目をそらし、
大きな「Love」ではなく
そこにある小さな「Love」に
目を向ける切っ掛けになりました。

過去には大きな相手を
変えようとしていましたが、
今は、ちょっとした気遣いで、
目の前の相手の気持ちを軽くする
小さな優しさが次の優しさを生む、
そんな「Love」の連鎖を
「Love Train」に喩えてみると
ジュディとアートの過去と現在を結ぶ
温かい演出になるのではないか、、、
なんて思いますが、どうでしょう??


そしてさらに、この曲が、
アメリカンTop40にランクインした
1973年1月27日と同じ日に、
ベトナムにおける戦争終結と
平和回復に関する協定
(パリ和平協定) が成立します。

つまり、
ジュディとアートは
和平にやっとたどり着き、
ボクは選曲理由の答えにやっと
たどり着いた気がします。(笑)



ちなみに名曲だけあって
いろいろな映画やCMに
使われているようです。


Final Destination 3 (2006) Ending Credits
Tommy Lee (Mötley Crüe) Ver.



The Martian (2015) Ending



BREAKING: Coors Light Party Train Derail (2014)


↑↑↑
クアーズ・ライトを積んだ架空の列車
(通称: シルバーブレットトレイン) が
脱線したという速報ニュースの
悪趣味なジョークCMです。(笑)
救助隊員と救助された人が
乾杯する場面が見られます。(笑)



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The O'Jays - Love Train Lyrics
(1972)



Writers: Kenneth Gamble, Leon Huff
意訳: Bingo



[Chorus]
People all over the world
(Hit by it)
Join hands
(Join)
Start a love train
(You)
Love train
(And you)
People all over the world
(All over, now)
Join hands
(Love ride)
Start a love train
(Love ride)
Love train

世界中のみんな
(行こう)
手を繋ぎ合おう
(繋ぎ合おう)
ラヴ・トレインが発車する
(キミ)
ラヴ・トレイン
(そしてキミも)
世界中のみんな
(さあ、みんなで)
手を繋ぎ合って
(愛の列車)
ラヴ・トレインを走らせよう
(愛の列車)
ラヴ・トレイン


[Verse 1]
The next stop that
We make will be England
Tell all the folks in Russia
And China, too
Don't you know that
It's time to get on board?
And let this train keep on riding
Riding on through
(Well, well)

次の停車駅はイギリス
伝えてやってくれ
ロシアや中国のみんなにも
分かるよね
今こそ乗り込む時さ
そしてこの列車を走らせ続け
このまま乗って行こう


[Chorus]
People all over the world
(We don't need no money)
Join hands
(Come on)
Start a love train
(Don't need)
Love train
(Ticket, come on)
People all over the world
(Ride)
Join hands
(Ride this train, y'all)
Start a love train (Come on)
Love train

世界中のみんな
(お金なんて要らない)
手を繋ぎ合えばいい
(さあ、来いよ)
ラヴ・トレインが発車する
(要らないんだ)
ラヴ・トレイン
(切符も、さあ)
世界中のみんな
(乗るんだ)
手を繋ぎ合って
(キミたちみんなこの列車に乗り込め)
ラヴ・トレインを走らせよう
(ほら)
ラヴ・トレイン


[Verse 2]
All of you brothers over in Africa
Tell all the folks in Egypt
And Israel, too
Please don't miss this train
At the station
'Cause if you miss it
I feel sorry, sorry for you
(Well)

アフリカの兄弟たちみんな
声を掛けてやってくれ
エジプトやイスラエルのみんなにも
この列車を逃すな、駅に集まれ
もし乗り遅れたら
ボクはとても残念だから


[Chorus]
People all over the world
(Sisters and Brothers)
Join hands
(Join, come on)
Start a love train
(Ride this train)
Love train
(Come on, love train)
People all over the world
(Don't need no ticket)
Join hands
(Come on, ride)
Start a love train
(Ride)
Love train (Ride)

世界中のみんな
(姉妹も兄弟も)
手を繋ぎ合おう
(繋ぎ合おう、さあ)
ラヴ・トレインが発車する
(この列車に乗ろう)
ラヴ・トレイン
(さあ、愛の列車に)
世界中のみんな
(切符なんて要らない)
手を繋ぎ合えばいい
(さあ、乗り込め)
ラヴ・トレインを走らせよう
(乗り込めばいい)
ラヴ・トレイン
(乗り込め)


[Bridge]
Ride
Let it ride
Let it ride
Let it ride
People, ain't no war

走れ
走らせよう
そのまま
走らせよう
そうすれば戦争なんてない


[Chorus]
People all over the world
(This train)
Join hands (Ride the train)
Start a love train
(Yeah)
Love train
(Come to Japan, y'all)
People all over the world
(Come on)
Join hands
(You should be glad to stand)
Start a love train
(Yeah)
Love train
(Making love)
People all over the world
('Round the world, y'all)
Join hands
(Come on)
Start a love train
(Goin' over and meet ya)
Love train
People all over the world
(Ride)
Join hands
(Come on and meet y'all)
Start a love train
(Ride)
Love train (All over the world)
People all over the world
(Come on, love train)
Join hands
Start a love train
(Yeah)
Love train
(Get on)
People all over the world
Join hands

世界中のみんなで
(この列車)
手を繋ぎ合せた
(列車を走らせよう)
ラヴ・トレインが発車する
(そうさ)
ラヴ・トレイン
(キミたちみんな日本においで)
世界中のみんな
(さあ)
手を繋ぎ合えばいい
(立ち上がれることを喜ぼう)
ラヴ・トレインを走らせよう
(そうさ)
ラヴ・トレイン
(愛し合おう)
世界中のみんなで
(キミたちみんな、世界中のみんな)
手を繋ぎ合おう
(さあ)
ラヴ・トレインが発車する
(キミに会いに向かってる)
ラヴ・トレイン
世界中のみんな
(走れ)
手を繋ぎ合って
(さあ、キミたちみんなに会いに)
ラヴ・トレインを走らせよう
(走れ)
ラヴ・トレイン
(世界中ヘ)
世界中のみんな
(さあ、愛の列車)
手を繋ぎ合って
ラヴ・トレインが発車する
(そうさ)
ラヴ・トレイン
(乗ろうよ)
世界中のみんな
手を繋ぎ合おう



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→The Stylistics - You Are Everything (歌詞+和訳)

2026.07.09
→The Stylistics - Stop, Look, Listen (歌詞+和訳)

2026.07.03
→The Spinners - Could It Be I'm Falling In Love (歌詞+和訳)

2026.07.01
→The Spinners - I'll Be Around (歌詞+和訳)

2022.05.14
→The Three Degrees - Love Is The Message (歌詞+和訳)

2022.05.14
→The Three Degrees - Love Is The Message (歌詞+和訳)

2011.06.28
→MFSB Feat. The Three Degrees - T.S.O.P.

2011.04.26
→Golden Songs ゴールデン・ソング
  The Three Degrees - The Golden Lady


2009.06.23
→Philly Soul フィリー・ソウル
6. M.F.S.B. - T.S.O.P. (The Sound Of Philadelphia)
7. The Three Degrees - When Will I See You Again


2009.06.16
→The O'Jays ジ・オージェイズ
  1. The O'Jays - Back Stabbers
  2. The O'Jays - Love Train
  3. The O'Jays - Now That We Found Love



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