ライジングアクションとヒラヒラフォールでメバルの本能を刺激するルアー、ユーリ。
早くも11月ごろに新色がラインナップされます。
今回の追加カラーは、3色。
まずは、動画をご覧ください。
この動画の中でも紹介していますが、既存のカラーと併用することにより
様々なシチュエーションをカバーできてしまいます。
動画内で話しきれてない事柄を追記で紹介します。
・常夜灯ブラック
最初から多くのファンが待ち望んでいたブラック。
今回は、量産の付加価値を取り入れ
見て楽しむことも視野に入れたグリッターブラックになっています。
まるで高級車のような質感をお楽しみください。
もちろん、それだけでなく
明から暗に入れるパターンでシルエットを強調しつつも
クリア系で全く反応のないポイントでも何度も助けられたカラーです。
工業地帯の常夜灯、漁港回りの灯り付き
月明かりに悩まされる磯での明暗などなど
使いどころが多いカラーで、仲間うちでもブラック信者は多くいらっしゃいます。
・ウィードエリアレッド
昨シーズン「ブラッディーレッド」と呼んでボコボコに釣っていたカラー。
特に藻場での実績が高く、甲殻類の外殻的な輝きと暖色でまとめた釣れスジカラーです。
近海での海洋生物の多くが赤く見えるとか、シャロ―で見えやすいカラーとか言われますがその真意は謎です。
ただ、ゆっくり見せてもスレずに釣れ続く不思議な体験を何度もしています。
ホンダワラやアマモの付近を通してみてください。
きっと良い思いが出来ると思います。
・レイニーインパクト
昔から親しまれているホットタイガーをメバル用に配色し直しています。
クリア感を残しつつ、同じグリーン系統のカブラグリーンとの差別化を図るために、動画内でもご覧いただけるようにUV発光率を高くしています。
透明感とアピール力の融合カラーと思ってください。
雨が降ると、急に気圧が変わり
小魚などは、浮き袋の調節が上手くいかずに動きがぎこちなくなります。
また、川や陸上から富栄養な水が流れ込んみ、ベイトが寄ったりします。
メバルの活性は高いことが多く、存在感のあるカラーは強いことが多くなります。
なにより、メバルがこのカラーを咥えてる画像は映えますね。
写真を撮るときには、UVライトを当てると不思議な画像が作れます。
以上、3色をゲットして
変態の域に達してください!よろしくお願い致します!