涼しげな河川でフライフィッシング オイカワとブルーギルを狙う | メバル狂い ソルトマスターメバリング日記

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メバル狂いの
ソルトマスター
北部九州でのメバリング日記です

ハンドメイドルアーやフライまで作ってます
何故、メバリングにプラグなのか?
その答えを綴っていきます

す本日も晴天なり。
少しでも涼しげな場所を求めて中流部まで出向く。

 

 

3番のフライロッドに20番のスピナー。

よく浮いて、よく見えたらそれでよし。めっちゃ簡単イージーフライ。

 

この休みは、生活リズムが最高潮の絶好調に規則正しく、

10時に寝て5時に目が覚める。

 

ゆっくりとした流れに白い泡。

見ているだけで涼しげな、夏の川。

ここに赤と白の細い魚を狙いにいく。

 

ほとんどソルトかバスしかやってない私には、ミッジの世界は中学生の時以来。

たしかセットもののフライタックルでヤマメを狙いに行っていたが、釣れるのはハエばかりだった。

 

オイカワはシラバエ、カワムツはアカバエと呼ばれ

いつでも沢山釣れる優しいターゲットであった。

 

 

見て見て!めっちゃ綺麗でしょ?

 

 

この魚を本格的に狙う人もあまり居ないのかな?

ルアーのカラーとしてしか知らない人もいるのでは?


 

アップでみても、コントラストもグラデーションも最高ね。

 

今回持ち込んだ3番タックルじゃあ、少し強すぎ。

魚が飛んできました。

 


 古き良きオービス。

トライデントは、風が無ければカサゴでも使えるパワー。



眩しくも美しい魚体。

ハイシーズンを堪能し尽くした。



まるで体側に虹がかかっているよう。

クリアブルーにグリーンを少し混ぜて希釈してオイカワカラーのルアーを作ってたので

図鑑に穴が空くほど眺めてた魚。



こちらは、淡水メバルと言って良いくらいのファイター。



メタリックな感じが、いかにもアメリカン。

USA‼︎



一投目は簡単に釣れるが、すぐにスレる。

かと思ったら急に豹変してスイッチが入ったり。



小さな好ファイター。

水面をパシャっと割って出てくれる。