ここ数年間で、一番胸糞悪いニュースです。
▼中国が主張する領域
92年に、米軍がフィリピンのスービック基地を撤収してから、この騒ぎが拡大しました。
以下、中国人の主張です。
中国外交部の華春瑩(ホア・チュンイン)報道官は定例記者会見で、南シナ海では海難事故が頻繁に起きていると述べた。中国が南沙諸島に灯台を建設することは国際的な責任と義務を果たすための重要な手段であるとの見解を示し、今後も灯台の建設を増やしていく計画であると述べた。
華報道官は記者会見で、「フィリピンの一部の人間が最近、南シナ海問題で活発に動いているが、中国側の立場はすでに明確に述べている」と指摘。 「フィリピン側に好意で忠告したいのだが、中国は小国いじめはしない。だが、小国側も理由なく騒ぎ立てるべきではないと思う。フィリピン側がただちに挑発行為を止め、話し合いでの問題解決という正しい軌道に戻るよう求める」と強調した。
この人が、報道官のオバチャンです。
(いかにも共産主義者って面してて、すごく不快です。)
灯台建設は、国際的義務責務どころか、不法行為で、侵略です。
また、小国側も理由があって、騒ぎ立てているのです。
中国こそ、話し合いなんかまったくする気がないわけです。
よくもまぁ、ぬけぬけと、んなことが言えますね…
本ッッッッッッッッ
当に不愉快極まりない、
不愉快で仕方ないニュースです。
日本共産党や社民党は、これについてなんて言ってんだろう?
民主党は?
市民団体は?
環境保護団体は?
朝日・毎日は?
テレビは?
軍靴の音が聞こえないんですか!??
さて、中国人が言っている、国際的な義務と責任としての南沙埋め立てですが、
はたして本当にそうかどうか、これは国際社会で対処してもらいたい。
以下、外務省のHPより、ICJ(国際司法裁判所)の勧告的意見について、です。
勧告的意見
裁判所は、国連憲章等に従って関係国際機関が要請するときは、いかなる法律問題についても勧告的意見を与えることができる(憲章第96条、規程第65条1項)。勧告的意見を要請できるのは、国連総会と安全保障理事会の他、国連の全ての機関と専門機関であって、国連総会が許可したものである。国家が勧告的意見を要請することは認められていない。1996年7月に核兵器の違法性に関する勧告的意見を出したことは良く知られている。
以上。
何しろ中国は安全保障理事国のメンバーですから、拒否権を持っているわけで、安保理による非難決議というわけには行かないのです。
ですから、ICJの勧告的意見を求めると良い、と思うのです。
核兵器の違法性については、国際連合の総会がICJに勧告的意見を求めていますが、
今回のケースも、ぜひそのプロセスでいってもらいたい。
一方的に領域を主張し、そこを埋め立て・灯台建設することが、はたして国際的な義務・責任と言えるのか。
私としては、国際社会で中国は総スカンを喰らうと思います。
まぁ、いずれにせよ、
国際社会でICJに求めようと、安保理に求めようと、
それ以前に自国の安全は自国で守る、というのは当たり前の原則です。
国際社会には、警察はいないからです。
中国という国がこういう国で、それが日本の隣国にあるということを、
もっともっとメディアは言うべきじゃないかと感じます。






