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俺がslowly?

赤いH2SXに乗ってあっちこっち行って
景色を眺めたり、飯を食べたり、温泉に入ったことを記録するブログ

前回(4月頭)のオイル交換から走行距離が3,500~3800kmの範囲に入ったので、本日はいつものバイク屋さんにオイル交換へ。

 

 

今日は梅雨の合間の晴れ間でTokyoは気温が30℃近くまで上昇。

 

ストップ&ゴーの多い街乗りだと、皮パン&皮ブーツ&KUTSUSITAを貫通してH2SX特有のエンジン排熱が右足を焼いてくる季節になった。

作業の予約時間までまだ早かったので、バイク屋さん近くのブンブンでアイスコーヒーによる本体の冷却

(スマホアプリで30円引き、おかたじけ)

 

※なお、ガチの熱中症対策にはコーヒーやお茶はNG。スポドリor水が推奨⇒風邪も暑さもポカリが最強。

 

 

 

今回は2回に1回のオイルフィルターエレメント交換回なので、左カウルが剥がされ吊るされるの図。

 

 

ついでにチェーン張り具合を激しくチェックされるの図。

 

なるべく細かくチェーン清掃・給油はしていたが、重メンテ(2020年の走行距離22,000km時に交換)から約4万kmを走ったので、そろそろ交換時期かもしれない。

 

メカニックさん曰く、『軽いバイクと重いバイクで材質が極端に違うってワケではないから、馬力と重量のあるバイクほど部品は擦り減る(あとι(´Д`υ)アツィー』

 

頑丈で有名なカブが全然壊れないってのもそこら辺が一因でもある。

 

 

オイル交換でエンジンが御機嫌になった愛馬と共に無事帰還(給油しろ定期)

往復40kmの下道走行であったが、それなりの気分転換とバッテリー&駆動系の機関維持にはなった。

 

一方で、本体は汗だくになったけどな!!(まぁ雨の中よりマシ)

バイクによる排熱と相まっての気温計36℃!!⇒バイクを仕舞って速攻シャワー@w@r🚿

 

そして、今日が我が家の令和5年度・白くまくん仕事日となった(夏本番前の可動テストに問題なし!ヨシ!!)

 

 

リッター3,500円の高級オイルをガバ飲みして、交換費用:21,186円(税込)

 

次回のオイル交換距離:63,634~64,000kmの範囲を目安によろしくメカドック...φ( ˘꒳˘  )メモメモ

 

だが、その前に2度目(5年目)の車検⇒大規模メンテナンスが来る模様。

バイクの預け日(真夏のバイクシーズンオフ日)が決定⇒8月5日㈯or6日㈰

 

主だったところで、プラグ・ブレーキクラッチフルード・バッテリー・エアクリの交換。

Fフォークダストシールに亀裂⇒FフォークOH(インナーチューブが擦り減りなら交換⇒1本4万)

チェーンが次の車検メンテ⇒2万kmもたない判定なら前後スプロケットも一式で交換。

etcetc...

 

10万以上~20万以下ってトコで予算を見ておくか、、、

(ことバイクのメンテに関する費用については青天井でいい。命にかかわるし、なにより【宝物】だからね☆ミ)

 

 

年間走行距離が10,000km↑なので、ツーリング費用とメンテ費用で、いっぱいいっぱいサ@w@r

ツが付くイッターとかで、社外のマフラーとかサスに20万円をポン!と出しているのを見てるとスゴイナァと思う。

 

まぁノーマル(然)とした今の赤色を気に入っている&自分の中で完成してるので、殊更弄る気はないけど。

(自分のバイク大好き⇒社外パーツを盛り盛りキャッキャする時代はZZR400と忍者千で十分やったので卒業した)

 

 

 

で、その予算は先日支給された夏のボーナスから出すワケだが、相変わらず控除がエグい金額で、ついに手取りが50万円を切った(前年度からダウン)

 

昇給分での+14,000円より、所得税の+23,000円で去年より手取り減ってるじゃねぇか!(デイリー1時間の残業マジックで一時的に税金が爆上がり)

 

マンション購入による住宅ローン控除のお陰で、所得税+住民税が今年はMAX36万円くらいまで年度末調整で返って来る&減税されるからいいものを、コロナ禍以前のままに賃貸暮らしを続けていて税金が取られるだけだったらヤル気がメチャクチャ落ちるよなぁ!!@w@「「💸💸

 

 

ボーナス支給⇒翌日・有給休暇で昼から真デブセットを極めて溜飲を下げた吞み込んだ@w@r🍕🍺

(高速代&ガス代払い専用の楽天カードマンによるポイント還元で持ち出しは半値以下)

 

 

閑話休題

 

先日の🐬🐧とのマスツーで更に増えた温泉むすめアクキーが、いよいよパニア内に全部を吊るすことができなくなったので、コルクボードにDOMINE QUO VADIS(おまえは『磔刑』だ───ッ!!)

 

1個1個のアクキーが『どのツーリングで手に入れたモノか』ってのを一目で思い出せるのが実に良い(あくまでバイクで走った先に温泉むすめがいる⇒絶対的な順序は変わらない)

 

真ん中のウフィツィ・ヴェネツィア・バチカン美術館入場券は『岸部露伴 ルーブルへ行く』への対抗心(フィレンツェにある天国の門※レプリカ)⇒いい人生経験をさせて貰ったわ。

 

 

代わりにパニアに吊るされたのはKawasakiみどりクマちゃん(既に廃盤済み⇒黒クマになっている)

 

過日のGW九州ロンツーで、いつものようにロンツー用シートバッグ後部に吊るしていたが、旅の最中に走行風圧で取り付け部の糸が切れかけてしまった(気が付いてロストしなくて本当によかった)ので、実家の母親に接続部を直してもらった。

 

9月の北海道ロンツーまではパニア内でニョ~~~♪@w@r🐻

(ちなみに保育園での個人マークがクマだった)

この季節には珍しい台風2号は本土に上陸こそしなかったものの、太平洋上にあった梅雨前線を活性化していった。

それにより、2日㈮は大雨となり、翌3日㈯は昼まで雲が残った。

 

この大雨の影響で八王子バイパスは土砂崩れの通行止め。高速道路も土曜は通行止めが目立った。

(結果的に6月の1ヵ月分の雨が降った。つまり今年の梅雨は終わり!左差しそうはならんやろ)

 

台風一過は秋の季語だが、4日㈰は朝から快晴晴れ

そして、新たに山中湖に温泉むすめが顕現したので、今回はそれを含めて山梨県の温泉むすめ巡りをしたマスツーレポート。

 

 

前日の土曜にウィークリー家事任務(掃除・洗濯・ゴミ出し)をサッサと済ませて、ツーリングの準備を済ませる。

今回から装甲空気甲冑を防寒スリーシーズンから排熱メッシュに換装。

 

4日㈰の早朝、前夜の早寝からスムーズに目覚めて出発

⇒気分はまるで遠足前日の子供よ@w@r

 

地元で満タン給油

ハイオク単価:171円/㍑

少し値上がりしたか、、、

 

 

八王子インターから中央道に入って、集合場所の談合坂SAに向かう。

 

土曜日と違い、日曜日の朝は高速道路に渋滞がないので走りやすい。

上野原インターから2⇒3車線⇒更にSA間近では4車線になることを知っているので、誰もいない増えた左の走行車線を使って我が愛馬をフルドライブ!!Σ-=三c( cε:)ギャーン!!

 

 

 

 

談合坂SAのバイクスペースはゴッチャゴチャになることも知っているので、バイクを停めるのはSA奥のいつもの端っこ。

 

一方、アタマの悪いサンデードライバーはSA商業施設の目の前に停めようとするが、結果空いてない⇒バス用スペースに停める恥知らず。

(知らない隣の雑魚からドアパンチを喰らうリスク等を考えたら、むしろ他車から離れた場所に停めたいけどな。価値観の違いダナ)

 

 

 

 

集合時間の30分前に到着して、コーヒールンバを極め終わったあたりで我が友🐬🐧が定刻通りに到着。

 

今日の走行ルートを話し合いながら、此方の九州ロンツー&湯沢アサルトツーの温泉むすめアクキーと彼方の箱根・石和・河口湖アクキーの交換会をジッシ!

 

🐬🐧『俺のターン!箱根♨アクキー!』

@w@r『受けて、こちらは湯平♨アクキー!』

 

 

相談の結果、『石和⇒河口湖⇒山中湖』という順番で巡っていくことになり、時間的に余裕があるので、普段素通りする大月ICから高速を降りて、下道で向かうことにした(高速代の節約)

 

大月ICは街中から離れており、早々に田舎道に入った。

交通量も少なくのんびりとした走行で新笹子トンネルを抜けて、ブドウ王国カトゥヌマ。

 

普段の高速道路走行で見るのとは違った景色が見れるのに加えて、脳内地図が更新されて満足。

 

 

石和の温泉むすめパネルがあるお店屋に開店10分前に到着。

 

見せてもらおうか、50着作って1週間でほぼ完売した法被(高額グッズ)とやらを!!■w■r

 

なお、先程のルート確認アクキー交換in談合SAKAにて法被は

【買ってもパジャマにもできん!】【界隈新参者には8,000円は高っ!】という事になった

(お誕生日イベントに着て参戦すれば他から一目置かれるかもしれないが、そういうのは出ないし)

 

 

 

ハイ、法被は姿形もなく完売御礼でした。

(それでも1着はあったのかな?⇒開店スタダ客で売切れ)

 

でもまぁ、それとは別に前日の大雨が残る中を買いに来る情熱のある人にこそ買う資格はあるよな。

店員さんが着ていたから、お願いしたら売ってもらえ、、、なくないか(これは後でヒントになった)

 

という話を🐬🐧としつつ、過日に俺達もやった日由美スタンプラリー報酬の全奉納に虚を衝かれた思いがした。

 

 

 

恒例のパネルとの記念撮影。

 

既に等身アクキーは🐬🐧から貰っていたが、手ぶらで後にするのも後味が悪いのでご当地カレーを購入。

一周回って腕組のパッケージが信頼できる@w@r🍛

(まぁカレーなんてどうやっても不味くはならんだろう)

 

 

里の駅を後にして、御坂みち(国道137号線)で河口湖を目指す。

 

🐬🐧がしきりにネズミ捕りを警戒していた。

 

 

河口湖と富士山が見えるビュースポットで、我がH2SXの総走行距離が60,000kmに到達

 

見ているか!富士山!!🗻

 

これからもよろしく頼むぞ@w@r🏍

 

 

河口湖パノラマロープウェ~~イの麓駅にあるクッキー屋さんで、浴衣等身アクキーの回収とSDパネル記念撮影。

撮影時にロープウェイ行列客からメッチャ見られたが、ヘルメット姿なのでノーダメージ。

 

スマホを渡すときにセピアモードを起動してしまったが、これはこれで味がある(🍪だけに)

 

 

お次は河口湖駅。

一番人気デザインの天晴(信玄公)SD、そのアクリル御朱印を購入しつつ記念撮影⇒🍦

 

🐬🐧『前に来た時にはこんなグッズはなかった(きな粉ソフトにむせつつ購入』

 

富士急様はサイレントで新商品を出したりなさる⇒トゥイッター情報戦が捗る。

 

 

山中湖忍野富士吉田線で河口湖から山中湖に向かう。

 

道中では富士山は完全に雲隠れ。

 

山中湖湖畔の平坦に出て、遊覧船の白鳥の湖号と競争⇒勝利!

 

そしてこの度、山中湖に顕現した温泉むすめと邂逅。

 

 

チケットを買って、短い待ち時間でスムーズに乗船。

 

リアル白鳥は完全に餌で飼いならされていた@w@r🦢

 

 

超望遠でパネルとリアル白鳥で記念撮影しながらの出港。

 

富士山は雲隠れのママ

 

 

まぁたまにはこんなのもイイじゃないか、とポストカード(先着200)にホイホイ釣られた二人。

 

🐬🐧『御船印。。。買わなくていいの?乗った今しか買えないよ(当然購入済み』

@w@r『いや、原価80円くらいのモノに限定祥鳳で500円ってなぁ。。。』

 

 

 

😈『でも、日付と【H2SX、60,000km走破de記念乗船☆ミ】って書き込んだ状態で、遠地の温泉むすめ祭壇に奉納したら、メチャメチャ目立つ(爪痕を残せる)よね』👼

 

そういうこと(購入)になった@w@r🏍

 

 

遊覧船の乗船後に近くの土産物屋で新作温泉むすめのグッズを見る。

缶バッチやアクキーなどは豊富にあるものの、一番お高いトートバッグが販売開始1日半で既に完売状態。

 

このショップは3等身SD.verグッズを扱っているので、等身グッズ優先の自分としては特に買う予定はなかった。

 

 

が、

石和で店員に既に装備されていた法被と違って、ラストワン賞ごとく展示されている現物トートバッグ。

 

これは店員サイドに交渉すれば売って貰えるんじゃね?と、💡Σ(゚艸゚*)

日常とは違うライダーモードのクソ度胸状態だったので断られるのを前提で聞いてみた。

 

 

 

話しかけた店員がバックヤードにいる店長に確認を取っている間に

 

@w@;『あれ?もしかして、これOkがでたら(九州ロンツーでのνガンダムトートバッグも持て余しているのに)俺が買う流れになってない?』と冷静さが戻る。

 

これは【使う絵図が想像できるなら買ってヨシ!⇒使わないなら買うな】のMyお買い物美学に反する。

 

我が友🐬🐧『やれやれ、ここは俺の出番だぜ(本日の軍資金3万円)』が他のグッズと合わせて漢気フルコンプ購入。

 

おかげで美学に反せず恥もかかずに済んだ、おかたじけ@w@人

 

 

 

既に昼時ではあったが、身体がバイクモードになっているので空腹は感じず。

 

早々に決着を付けるため、コラボカフェには寄らず、丘の上にある等身グッズを販売しているマウント富士ホテルへ向かうことにした。

 

近場にあったコラボカフェは指定メニューに紙コースターが付くだけだし、食い物を指定されるのはね。。。

 

🐬🐧『『俺らグルメだしな』』@w@r

そういう事になった。

 

 

ホテルまでのヒルクライムを制して、今度はバイク兵装でパネルとの記念撮影を済ませて、グッズ購入。

 

ここでの取り扱いは等身グッズなので、とりま全種1個ずつ購入した(合計2,700円⇒節約しておいて良かったなァ!)

 

 

日帰り温泉の入浴で貰える先着100枚の『ツテッカー』もゲット。

 

まぁタオル付でも2,200円という強気な値段設定は、2種類ある大浴場の利用が前提なのだろう(12時と14時でそれぞれ解放)

 

温泉に入ったことでライダーモードが解除され、空腹を覚えたので14時解放の大浴場には入らず撤収(おそらくの同業者が多くて、やや風呂内が混雑していた)

 

 

昼飯は山中湖側の道志道序盤にあるイギリス風なオサレ洋食屋へ(店内BGMは当然The Beatlesだった)

 

道志道とは長い付き合いだがいつもスルーしていたので、今回思い切って入ってみた。

(事前に口コミで調べていてもオシャレな店にソロ突撃するのはちょっと気が引けるしね)

 

 

 

メイン料理を選ぶランチメニューにして、イタリアンハンバーグをチョイス。

 

肉汁が溢れ出すハンバーグに周りを囲むバジルソースでのトゥメトソースからの味変もありで美味い!@w@b

 

セットで、ソースの味が良いサラダ&ラズベリーソースが良いデザートアイスが付いてくるし、全体の量もこの後もバイクに乗ることを考えたら満腹にならずに丁度良い。

 

 

道志道で紅椿の湯に寄ってから帰る時に、洋食が食いたくなったらアリだな。。。と思いながら会計。

 

メニューにある約1,500円の価格がまさかの税別表記で、ちょっとモヤった。

 

いや、美味いし店の雰囲気・接客も良いいんだが、それ故の不意打ちがね、、、

 

 

日曜にしてはペースが良い道志道を走り抜けて、宮ケ瀬湖畔道路。

 

謎の事故り方をしている廃車が確定した悲しいバイクとバカなライダーを横目にスルー。

此処と奥多摩周遊はバイク乗りもバイクも命を安売りしすぎる。

 

眼を△にして同じところを上下にグルグルと走るのと、大切なバイクと色々なところに長く走っていきたい俺とでは、同じバイク海苔でも価値観が違う

(まぁ所詮はバイクを傾けるだけが楽しい貧乏人どもの隔離施設よ⇒カネがある人達はそもそもサーキットにいくし)

 

 

丹沢あんぱんで揚げたてのカリーパン&あんドーナツをオヤツにいただく。

 

相変わらず美味い!@w@b

 

 

食後に🐬🐧と『一緒に走れて良かったよ!』の握手をして解散。

今回もパネル撮影・演技指導ありがとうございます! d(>ω<*)☆スペシャルサンクス☆(*>ω<)b

 

八王子バイパスが土砂崩れで通行止めのため、🐬🐧に橋本五差路まで引いてもらうことなく、圏央道・相模原愛川IC⇒中央道・八王子ICの高速走行。

 

無事故・無違反で今回も帰投。

走行距離は217km

 

 

🐬🐧とのアクキートレードを含めた、今回の戦果リザルト。

 

大量&予定通りで大満足@w@b

 

 

温泉むすめの活性化は、東西南北最端をバイクで再び制した俺とSAIKYOのツアラーである事を証明するH2SXに更なる走る理由を与えてくれる良い文化だ@w@r🏍

GW明けは第5次九州ロングツーリングを満喫したことで、カネ稼ぎターンにスムーズに移行できた。

(旅から帰ってきたら固定資産税+都市計画税の請求書もあったしね、、、旅に出る前に届いていたら中止はないにせよ、ちょいちょいケチる旅になっていたかもしれない)

 

働いていく日々の中で、ゆっくりと高まるバイク熱。

しかし、走る目的がない。

 

そこに飛び込む越後湯沢の温泉むすめ等身アクキー現物で終売のお知らせ。

 

じゃあ行くかァ@w@r🏍

 

 

5月20日㈯

予報では曇り⇒晴れ。

 

しかし、朝まで霧雨が残る地元。

様子を見るもやむ気配なし。

 

この程度の雨では俺のバイク熱は冷めないぜ!と出発。

(この天気にも拘わらず俺以外のバイク馬鹿も結構いたしな⇒SSTR?)

 

東京を離れれば雨はやむだろうとカッパ持たず⇒圏央道・鶴ヶ島JCTあたりで完全に雨。

しかし、グンマーが近づくにつれ天気は回復。

 

レーダーにはかからないトリッキーな雨雲だった@w@r

 

 

雨で濡れたライジャケは赤城高原SAあたりでは乾いていた。

 

しかし、雲が厚く赤城サン&榛名サンは雲隠れ。

まぁ今日の遊び相手は君らちゃうから@w@r

 

 

谷川連峰を貫く関越トンネルを走破して、新潟県の湯沢街。

 

H2SX『国境の長いトンネルを抜けるとお米の空気がした(SC感』

 

屋根ありのバイク置場がある宿は良いホテルだってわかんだね@w@r

 

 

 

で、件の温泉むすめ等身アクキー・見返り美人をゲット!@w@b

 

 

 

そしてパネルとの記念撮影。

 

逆光効果で、過去イチにカッコイイ写真になってしまった。

 

 

ツがつくイッターに指定のハッシュタグ付きでトゥイートすると日帰り温泉チケットが貰えるキャンペーン展開中。

 

 

早速、利用した(レンタルタオルは300円)

 

13時から清掃時間に入るという事で、時間的(12時)に誰もいない貸切状態を堪能。

日々の疲れとバイク疲れをワニ泳ぎで温泉に溶かし流した。

 

🐊『私の真ん中にようやく俺が帰ってきた!(湯沢ラコステ~♪』

 

 

 

 

ホテルの温泉大浴場を独り占めという、図らずもラグジュアリーな体験をさせて貰ったので、九州ロングツーリングでパネルとのツーショット撮影料代わりに買った温泉むすめ缶バッチの一つを奉納。

 

展示を見た所、九州勢で雲仙チャンが居なかったので、ここはSD.verではなく等身缶バッチを漢気奉納。

 

缶バッチは使い方が見いだせないため、自宅でショップバッグの中で死蔵されるよりは、他のコレクションと一緒に祭壇で飾られて日の目を見た方が良いだろう。

 

 

 

温泉に入ったし、ついでに飯でも。。。普段の2~3ランク上の価格。

 

覚悟なしに気軽に食える値段ではなかった。

 

 

さて、帰るか

 

躍動しろ!私のラグジュアリー!!(=赤いH2SX)

 

 

 

 

帰る前にちょっと北上して、魚沼の道の駅で昼飯。

 

流石、米どころ。美味い!

道の駅の食堂は地元産の飯がお手軽価格で食べられるのが実にNice!!です@w@b

 

 

途中、上里SAでアイスコーヒー休憩を入れて帰宅。

日差しが回復してスリーシーズン鮭ではι(´Д`υ)アツィーくらいだった(また夏が始まるな)

 

往復380km。

新潟と言え湯沢は関越トンネル越えて直ぐだし、伊豆方面に行って帰ってくるのとあんまり変わらない。

ロングツアラー車のH2SXにとっては東京~新潟も『ちょいコンビニ行ってくる』の散歩レベル

(前回までの九州ロングツーリングで距離感がガバってるけん)

 

土日の二輪高速割引を使わないと、ちょっとお金がかかるかな@w@r

 

 

5/10 振替休日で九州ロングツーリングの汚れを落とす

5/20 日帰り湯沢見返り美人ツーリングで汚れる

5/27 バイクを洗車する

 

梅雨入り的に考えて、次のツーリングでまた汚れるだろうなぁ、、、(諸行無常)

⇒俺は俺のやり方で走っていく、男の真ん中にいたいじゃないか@w@r

 

 

 

DNF🐬🐧『終売見返り美人アクキー譲ってくれるってか?』

@w@r『俺はもう過去(草津ハーフマスツー売店営業16:30~事件)を清算したからな』

 

というワケで、次回(月)は逆襲の草マスツー・温泉むすめ巡り~濡れ梅雨編~

 

洗車すると雨降るからなぁ、、、⇒そのジンクスをぶち壊す!!

 

 

まだ在庫が豊富なSDアクキーはその時に買えばいい(今回はスルー)

 

 

 

 

で、昨日(5/27)の夜時点でラス1⇒多分もう完売している。

 

まぁ先に賞品を手に入れておいたってハナシよ

バイクに乗るにも理由が必要⇒(Twitterでの情報戦を含めて)温泉むすめは良い文化@w@r🏍

 

 

おまけにネトゲRO人ホーム、土曜の夜はフリープレイTIME

 

メイド進化素材に700Mzお支払い!

まぁゲーム内通貨をいくら無駄遣いしたところでリアル財布にはノーダメだし、多少はね。

エリザは地元の村鯖じゃ見ないし、オンリーワン感ある⇒モチベは大事d(⁎•ᴗ‹。)ネッ*(無課金だけど)

 

MDボス狩り巡回のあと、酒飲みながらVAIニキと深夜駄弁り@w@rベルギーワッフルハエテル

天橋立で迎える8日目の朝(天気:曇り・風あり⇒晴れ)

 

保養所は2泊を取っていたので、あと1日保養所でのんびりするなり、天橋立や舞鶴を見学する予定だったが、翌日のGW最終日が雨予報となっていたので、予定を1日前倒して撤収することに。

 

まぁここまでで既に十分な旅を満喫できたので後ろ髪を引かれる思いはない。

(天橋立に関しては今回は威力偵察ということで⇒弊社の保養所グランドスラムは達成したし)

 

自宅より大きな部屋風呂に入って、荷物を整えて7:30に出発。

自宅までナビ表示で569km。

今旅のおバイク・ラストダンス、対戦よろしくお願いします@w@r🏍

 

 

わざわざ交通量の多い方面から行くこともないだろう、と舞鶴若狭自動車道の琵琶湖を北回りで走り、羽柴秀吉vs柴田勝家の地・賤ケ岳(しずがたけ)SAで1回目の休憩(9:30 @416km)

 

ここで戦国豆知識:羽柴という名字は共に織田信長の重臣だった丹羽長秀(五郎左)と柴田勝家(権六)から一字ずつ貰ったもの

 

 

舞鶴若狭自動車道では、風は少々あったが片側1車線でも交通量が少なく、クルコン走行で気力・体力を温存。

 

朝飯にかけ蕎麦⇒関西方面なので透明な出し汁。

 

 

 

高速道路情報を確認すると豊田ICで事故があったため、ルート変更で小牧JCT⇒土岐JCT⇒豊田東JCTの大回りで新東名に入ることにした(余分な走行分は事故者に費用請求していいかな?)

 

 

ルート変更により渋滞に遭遇することなく、また交通量も少なかったためクルコン走行を継続。

新東名に入って浜松SAで休憩(12:30 @218㎞)

 

知っている道&三車線に出てきたので、ここからは精神的に格段に楽になる。

 

三車線中、中央・右車線はファミリカーによる神経すり減らしのキツキツ団子走行

此方は基本左車線でクルコン走行⇒たまに追いつくトラックを車線変更して追い抜くぐらいで、徹底的に気力・体力を温存。

 

安全に走り切ることを最優先⇒走行速度は求めていないからな@w@r

 

 

 

【連続走行は距離200㎞以内or2時間以内(※走りやすい高速道路では+α可)】のMyルールによる休憩が適用される場面ではないが、情報収集のため清水PAで休憩(14:00 @134㎞)

 

大和トンネルから西に延びてくる渋滞は予想通りとして、御殿場ICを過ぎてから始まる東名の下り坂&連続トンネル区間を新東名の速度感そのままに突っ込んだバカによる事故が渋滞になりそう&他のサンドラも同じことをしそうな気がしたのでルート変更。

 

 

 

長泉沼津ICで新東名から伊豆縦貫道に入って南下、国道1号線と箱根新道で箱根越えをして西湘バイパスPAで休憩(15:35 @56㎞)

 

伊豆半島が思ったより風が強く、箱根も強風になるかと思ったが、箱根の風は案外大人しく、いつも通りに箱根新道を車間距離を広めにとっての坂下り。

 

御殿場上り方面(下り坂)の事故はやっぱり渋滞に化けた。

 

 

 

今回の九州ロンツー出発日の29日から始まった箱根の温泉むすめ新作アクキーは、既に我が友🐬🐧によって回収済み。

 

おかげで帰りに寄り道せずに済んだ@w@人サンクス

(パネル撮影についてはバイクならほぼ地元みたいなものなので追々ね)

 

 

新湘南バイパス⇒圏央道⇒中央道・八王子IC(渋滞なし)⇒約10分で自宅に到着(16:56 @0㎞)

 

やや遠回りしての天橋立~八王子(自宅)

走行距離は614㎞。

休憩込みのタイムは9時間26分。

 

対戦ありがとうございました@w@人🏍

 

用具の片付けをして、風呂掃除をする元気が残っているあたり、流石H2SXは生粋のロングツーリングバイク

【SUPER CHARGE YOUR JOURNEY】のコンセプトは伊達じゃない(だから気に入った!)

 

 

 

GW7泊8日、第5次九州ロングツーリング

無事故・無違反

走行距離:2,571㎞

総燃料:143.01ℓ

平均燃費:17.97ℓ/㎞

走行時間:44時間16分

 

高速道路上のガス代が高いのは仕方ないが、三重県は随分高い。逆に福岡県は安すぎる。

 

H2SXのタンクは19ℓなので平均燃費と掛けて、理論上は340㎞くらいは走る

(現実的には安全マージンをとって300㎞前後で給油だな)

 

 

 

自分用お土産リザルト

 

そして出発前に冷やしておいた10th時雨缶ビールを飲んだ@w@r🍺タダイマ

 

 

これは温泉むすめアクキーの共振!買い過ぎてオーバーロードしているのか?

なのに、(パニアに)重さは感じない。

むしろ温泉に入っているような温かさを感じるとは■w■rジャラジャラ

 

 

 

@w@r『だから、コロナ茶番で引き篭もった人達に、旅する楽しさを見せなきゃならないんだろ(ユービローンビローン♪サヨナラ イエナクテー♪)』

 

今旅で東西南北最端ステッカーパニアケース、相成りました。

 

 

 

 

帰って来た翌日(5/7㈰)にIMGへお土産渡し。

 

IMG『メッチャ日焼けしてるやん!!』

旅中はVAIニキ会談とガンダムショップ以外はノーマスクだった⇒くそださマスク日焼けしなくてよかったぜ@w@r

 

その翌週末に旅の報告&連絡会を焼肉屋で行った。

IMG曰く、『九州はバイクで行かなかったなぁ』&『実家引越ゆーちょー(郵便貯金×)な事いってるんじゃない』

 

 

焼肉屋からドンキで酒等を買って自宅に移動して追い飲み。

 

人吉で仕入れたライスウヰスキーを飲ませる

IMG『ほぅ...焼酎の味で香りがウヰスキーですか⇒こりゃ美味い!』

 

好評だったので、中間の10年モノをお土産に持たせた。

酒好きの嫁さんと飲んでくれ@w@r🥃

 

 

この夜も楽しくて飲み過ぎて、翌日は二日酔いで昼までダウンした(ブラザー宅飲みいつものこと)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本土四端走破の新旧愛馬(青のNinja1000から赤のH2SXへ)

 

新門司港から大阪南港に向かうフェリーで迎える7日目の朝。

 

朝風呂で寝汗を流して、行きの雨で見れなかった明石海峡大橋を見ながら、朝飯と旅日記の書き込み。

(読み返したら前日の金剛山トンネル追突事故⇒渋滞すり抜け7kmもあったのかよ!)

 

 

予定通り8時に着岸。

 

目が覚めてから2時間程度で下船になるので、九州フェリーは行きも帰りも2便の方が楽だな。

(北海道着岸11時と大洗着岸14時は若干時間を持て余す)

 

1便で6時台に現地で降ろされても道は空いているだろうが店がやってない

 ⇒Tuーka,下船準備時間的にも早朝過ぎるだろ...(:3っ)っ ー=三 [布団]

 

まぁメイン客はトラックドライバーだろうからそりゃね、、、

 

 

無事にフェリー発艦⇒大阪に上陸。

 

近畿ちほーにはなかなか来ることがないので、7日目は兵庫の温泉むすめ巡りを慣行(観光)す。

 

 

まずは有名な有馬温泉。

 

阪神高速道路を敬遠して、神戸まで高速⇒下道を選択したら六甲山登りで地獄をみた。

交通量が多く、上り坂で頻繁にストップアンドゴー⇒前走ドゥカティがエンストしていた。

 

神戸については、港近くの平坦部以外の場所には住みたくないと思った。

 

 

有馬温泉も有馬温泉でこれまた坂が多い地だった。

 

とりあえず観光協会に突撃するもグッズ完売御礼。

そして、どうやら新手の温泉むすめに笑顔で閉じ込められたようだぜ@w@rヤレヤレダゼ

 

 

お次に向かったのは有馬温泉にある温泉宿。

 

こちらはグッズが豊富にあった。

昨日のガンダムパークでTシャツを買ってしまったので、目的物以外はスルー。

 

 

有馬温泉の温泉むすめは双子なので、お財布へのダメージも2倍になってしまう。

しかも、なんか豪華仕様だし...(仲間はずれ作っちゃカワイソウだろ)

 

 

宿内にある温泉むすめパネルの鑑賞は宿泊者限定だったので、しょんぼりするも外に宿の痛車を発見し、バイクと一緒に撮ってもらったので、逆にテンションが上がる。

 

バイクと自分が写っているレアな写真ですわ@w@r

 

 

有馬温泉を後にして、高速道路で北上。

 

高速道路から一般道へと切り替える地点にあった道の駅・ようか但馬蔵で休憩。

ロールケーキを推しているのに一切れ販売がなかったので、似たようなスイーツで代用。美味い。

 

 

国道9号線で北上。

 

道中で、冬にたまに聞く関西で有名なスキー場『ハチ北』を通過。

関西人はこんなところまで来てスキーをするのか。。。(まぁまぁ大阪から近いか)

 

国道9号線沿いにある湯村温泉を見学。

温泉の発見・発生は大体、坊主が関わってる説。

 

 

やたら丁寧&豪華な温泉旅館と観光協会で記念撮影。

 

特に前者はグッズは大量購入したが、熟練女将っぽい人に撮ってもらったので、なんかもう本当すいません、、、

記念撮影あざます!!

 

距離や時間・予算的になかなか難しいとは思うが、いつか泊まってみたい雰囲気の宿でした。

 

 

湯村温泉から北上して、山陰近畿自動車道。

途中で道を間違えて、豊岡市から北上しての城崎温泉。

 

時間的なこと(15時)もあるだろうが、この温泉地が一番人出があった

(=バイクで走りにくい!鎌倉の半ホコ天じゃねぇんだぞ)

 

バイクナビ検索

じょうさき✕

しろさき✕

きさき✕

きのさき〇

 

城ヶ島や城ケ崎に行っている東京人はこう読んでしまうだろ@w@r

 

お店屋がブックカフェだったので、いい加減質量のあるモノが食いたくなり牛すじ煮込みオムレツライスを注文

 

とても美味かった@w@b

 

 

食うもの食って元気が出てきたので、グッズ購入後に店主に無茶振り撮影。

 

パネルが壁に貼付けられているので、正面の階段上からアザマス!!📷

なかなか味のある構図になった。

 

 

その後、山を越えて、町を越えて、無料高速で宿地のある天橋立へ。

 

現場を見た感じでは、観光船に乗って海上(?)から見るか、ロープウェイで上から見るか、という場所。

 

既に今日一日、まるで知らない地方を走ってデイリー脳内ストレージが満杯。

ここから新たな観光地を頭に入れるキャパ不足(情熱ガス切れ)

 

ここまでの疲労を鑑みるに

一日知らない地方をバイクで走り続けるのは脳内情報が常に更新され新鮮さはあるが

その反面、常に脳がフル回転状態になる。

これが、クルマの助手席や電車移動なら一眠りして脳を休ませられるが、バイクは周囲を常に警戒しながらの走行移動⇒現地での観光。

 

加えて、地図やナビで残り走行距離は分かるが道の状態などが未知なため

『どれだけ速度が出せる=必要時間がかかるのか』が検討が付けれられないので、プレッシャーが常にかかる

(自分がなかなか昼飯を食わないのもコレが理由&バイクは夜間走行が圧倒的なリスクでなるべく避けたい)

 

まぁ端的に言えば『疲れた』ので天橋立の観光はスルーした。

(そも勝利条件である温泉むすめの収穫は十分だし)

 

 

買い出しを済ませて、本日の宿である弊社ァ!の天橋立保養所(初)にチェーック・イ―ン!!(今旅ラスト)

外の写真の右側にある海に掛かる森みたいのが天橋立。その後ろにある光の列がロープウェイ。

 

なお今回の旅で、最大のミスが『この保養所の住所をメモしてこなかった』事である。

 

保養所利用書(鍵の引換券)には建物名も住所も書いていないことに、当日の城崎温泉でようやく気が付いた。

幸いにして、去年に両親が利用していたので急遽、母親にLINEを送って場所を教えて貰ったことで助かった。

 

当日は祝日だったため、会社は休み。

両親が事前に泊まっていなかったら本当に保養所の場所が分からないところだった。

(なにかリゾートマンションという情報はうろ覚えしていたが、現地に何棟もあるんだ)

 

 

バイクは今旅で唯一の野ざらし駐車・・・マイナス2,000点@w@r🏍

 

部屋は一番豪華だと思う。

温泉大浴場は草津ほどではない(広さ&泉質)

 

 

温泉大浴場に入って、早々に晩飯。

事前に両親から『近くに飯屋はない』という情報は得ていたので、昼間の道の駅で弁当を購入済み。

 

広い部屋でのんびりと酒飲み@w@r🥃

⇒『ちょっと休憩だから~(建前ベッドイン)』で早々に潰れる。

 

 

旅も7日目ともなり、疲れが出たのもある。

(冒険的な楽しさはあるが⇒冷静さは欠くな。。。KOOLになれ)

 

 

次回、自宅への帰還&旅のまとめで第5次九州ロングツーリング・最終回@w@r🏍

諫早で迎える6日目の朝(天気:雨⇒曇り)

 

朝風呂に入って、バイキング合戦場

ビジホなので小規模ではあるが、郷土料理のぬっぺ汁とハトシは美味かった(長崎人はこんなのを食うのか)

 

 

初日以来の雨に捕まったため、本日予定していた最西端以外の長崎観光プランを全て破棄。

 

これまで1日の走行距離を『あえて』短くして観光を入れていたのは、当日が雨天時だった場合は観光をキャンセルして次の宿になるべく早く到着できるようにするため。

九州上陸後、幸いにしてここまでの日程でALL晴れだったので、既に十分勝っている。

 

あとは最端をとるだけ、だ■w■r🏍

 

荷物を整えて、カッパを着込んで出発。

 

 

 

諫早ICから高速に入り、そのまま佐世保を通過して、最西端の地・神崎鼻に到着(2回目)

 

北上から西進で雨が強くなってくるか、と思われたが存外に天気が持ってくれて、記念撮影のためにカッパを脱ぎ捨てる。

 

 

曇天ではあるが、8年前のNinja1000の時より全然マシな天気である(大雨だったもんなぁ、、、)

 

 

雨が小康状態なチャンスを逃さず記念撮影のためにモニュメントへ走る。

曇り空なんか気にしてられないぜ!@w@r

 

 

あくまで『本土』最西端なので、その先に平戸島が見えてしまうため最端っぽさが他の三端に比べて薄い。

まぁ味があるっちゃある、、、か?

 

 

ここが第5次九州ロングツーリングのクライマックスだ!とヘルメット持参の大はしゃぎで記念撮影

まぁ8年ぶりの来訪なので多少はね。。。

 

撮影台で撮っていたら、見かねた他の観光客に撮ってもらった(勿論、撮影返しもした)

 

 

 

これが8年前の大雨カッパ状態での撮影。

(雨雲の視界不良で平戸島が見えないので最端感はある)

あれからいろんな事があったよな、、、

 

この時のカッパを最近まで使ってたのか・・・そらぁ浸水するよ。。。

(今回の旅のためにワークマンで蒸れない=イナレムを新調した)

 

 

10年前は雨で見ることなく撤退したモニュメントを見学。

ここからも良い記念撮影ができた(やっぱり最端感がない)

 

モニュメント展望台からミニ三脚の10秒タイマー⇒撮影位置までガンダ(令和の若者言葉

📷ε=ε=ε=┌(;*´Д`)ノ [最西端の地]

 

 

大満足の撮影戦果で最西端を後にする。

 

途中のおさかな広場で、最西端ステッカーを購入。

到達証明書は無料!Σ@w@!?

 

聞けば、昨日・一昨日もバイクが多く通り過ぎたが定休日だった模様。

ちゃんと事前に調べておいて良かったぜ

(別のスポットでもステッカー等は売っているがここが一番近い)

 

購入後、雨が強まってきたので軒先で再びカッパを装備。

よく天気がもってくれたとナニカに感謝した@w@人

 

 

来た道を戻って再び高速道路に入り、佐世保を通過して長崎県から佐賀県の金立SAで休憩。

 

雨雲を振り切ったのでカッパージ。

食堂が混んでいたので、露店で軽食。まぁまぁな味。

 

 

フェリーの出る新門司港に行く前に福岡に寄って、1/1νガンダムを見学。

 

 

バイクを駐車して、ガンダムパークで記念品の買い物をしようとするも入場整理券の配布が18:00(現14:30)

 

フェリーの出航が20:00ではあるが、ここから新門司港までの移動と乗船手続きの時間を考えたら寄っている時間はないと諦め。

 

 

広場のνガンダムだけ撮影して帰ろうかとしていたら、広場横のプレハブ小屋がガンダムショップだった。

幸い行列も短く20分くらい並んで入店。

 

他の人達がガンプラを買ってる横で、限定アパレルを買う。

まぁ余程好きな機体でもなければ今更ガンプラは作らないし、使う前提でのアパレル製品を買った方が無難。

(初日に静岡SAでペーネロペーTシャツをスルーした予算分をここで解き放つ。限定という表記に弱い⇒静岡より福岡の方が遠いしね)

 

というかガンプラの長方形厚紙箱をバイクに積んで無事に持って帰れる気がしない@w@r

 

その後、駐車場から発進。

歩道を押し歩いて、バイクとνガンダムの記念撮影。

 

お台場や横浜のと違って、バイクを近くまで寄せて一緒に撮影できるサービス精神溢れる福岡。

@w@r🏍『こっちに目線お願いしまーす(バイク移動』 

 

 

大満足の福岡観光を終えて、フェリーの出る新門司港へ高速で向かう。

その道中、金剛山トンネルにて追突事故を起こしたバカどものせいで、無駄な渋滞すり抜けをさせられて疲れた。

 

現場は相変わらずの右車線。

サンドラ慢心バカほど右車線を走りたがる⇒それを知っているから普段から運転する人は土日はいつも以上に左車線を走る。

 

運転能力が低い人達の事故に巻き込まれて、大好きなバイクを潰すのも自分の命を潰すのも御免こうむるからな@w@rプライスレス

 

 

 

無事に九州での走行を終えて、大阪行きのフェリーがでる新門司港に戻って来た。

往路便とは別会社なので、同じ新門司港でも乗り場が少し違う位置にある。

 

事前に印刷しておいた予約QRコードを外にいる係員のリーダーに読み込ませるだけで乗船手続きが完了するお手軽システムは最先端。

(車検証の確認とかはいいんですかね、、、)

 

 

フェリー乗船はいつだって安全と速攻が求められる。

 

無事にバイクを着艦させて、荷物搬入⇒飲み場確保⇒大浴場。

出航1時間前の19時にようやく落ち着いて酒を飲み始める。

 

ソロなのでテーブル席を使わない潔さ&並び席の端部を取る目敏さ。

俺はフェリー乗船のプロだぜ@w@r

 

 

 

この最西端到達の証明書を

 

これまでの旅路において

私と出会い(パネル撮影)

我が愛馬H2SXと共に走った(グッズ積載)

 

 

全ての温泉むすめandメシを奢ってもらったVAIニキ!に捧げる

d(@w@*)☆スペシャルサンクス☆(*・w・)b
 

 

 

 

20時、定刻通りに出航。

 

遠ざかる九州の光。

5度目の九州だったが、変わらない良い場所もあったし、初めて知った良い場所もあった。

 

ありがとう九州!さようなら!@w@ノシ

 

 

 

宮崎県(1)『しかし、通算5回も開催された九州ロングツーリング。それなのに我々の中で一度も寄られていない素通り県が出てしまうとは…』

福岡県(初)『えぇっ!?我々(九州なのに)8県の中でそんな県が!?そ、それってツーリングスポットはないし、温泉むすめも顕現されていない県って...コト!?不味いですよ~!ねぇ?佐賀県さん!?SAGA=サン!?』

 

宮崎県(1)『ちょ、νガンダムさん!』

福岡県(初)『なんですか!?都井岬さん!』

宮崎県(1)『素通りされたのは佐賀県=サンなんですよ(小声』

福岡県(初)『ニヒヒ

 

キングオブ熊本県(5)『そのクサい芝居やめろけん』

大分県(5)・長崎県(2)・鹿児島(2)『『『もっこすもっこす』』』

 

※あくまで、いちバイク乗りの所感(経験談)です

 

 

5日間の九州編終了。

 

なお、もうちょっと遊んでから帰る模様@w@r

天草で迎える5日目の朝(一日の天気:晴れ⇒曇り)

 

大浴場でない宿泊者用の内風呂に入って、朝食定食をいただく。

これくらいのシンプルさも丁度よい。

 

今回の旅で一番I'm Lovin' It(気に入った)宿なので、家族と知り合い用にお土産をまとめて購入し、チェーック・アウト!!

 

マッマ『熊本のお茶で』←納得

IMG『ちゃんぽんで』←せやろ

我が友🐬🐧『そこはラーメンだろ!』←えぇ...(困惑@w@;

 

 

バイパスから海岸線沿いを走って、崎津教会の対岸へ。

 

事前調べで世界遺産である崎津教会にバイクの横付けは無理なので、対岸から撮影。

まぁこれはこれで良い絵だと思う。

(入り江の海があって、少ない平地に集落があって、そして山がある。あぁ、Tokyoにはない景色だ⇒そして俺の旅バイク、カッコイイ)

 

 

崎津教会は日本家屋に守られるように囲われている教会。

 

 

道の駅にバイクを置いて、集落を歩いて教会へ。

丁度いた警察官に記念撮影をしてもらった。

 

フロントはレンガ造りだが、予算が足りなくて途中からは木製というハイブリッド型。

 

入場料代わりにお布施。

 

 

まぁ信仰は場所(カネ)じゃないから。。。(親のカネでサンピエトロ寺院巡礼済み感)

 

この極東の国において、弾圧されながらも良き人の教えが息づいていることをロン毛=サンは嬉しく思っていると思うよ。

 

 

こっちにもアイサツせんのは不義理になるので参拝。

 

 

鳥居の中から見える教会というのも乙なものである。

 

ただ【信じている神が違う】というだけで、他宗教の人も【自分と同じようにこの世界で必死に生きている人間】ということを忘れている人間が余りに多すぎるのだよ(多宗教国家のデビルサマナー的な視点)

 

なお、三位一体ではなく三宗教一体による御朱印は2021年にて終了していた模様⇒実に惜し(欲し)いね

良くも悪くも商売になるのに...@w@r

 

 

 

白いネコを撫でたら、黒いネコも撫でてやりなさい

 

 

ヨシ!お前たちは今日からペテロとアンドレだ

お前たちを人間を捕る猫にしよう@w@r🐈🐈ニャンニャーン‼

 

 

 

 

お次は大江教会。

青空に白亜の建物が映える。

 

入場料代わりに運転者の祈りを購入。

これで俺の安全運転と天国行きは約束された!⇒ルター『そういうのじゃないし、そういうのよくないから』

 

バイクに乗る前にコレを音読してから乗ったら、プレイベート・ライアンのスナイパーの人みたくて『良く』ない?

 

 

その後、劇場版1日目のゴールである十三仏公園でトップゴールを極める。

(熊本城からここまで結構な距離あるぞ、、、自転車の距離か?)

 

空の青さも海の青さも良い感じの天気だ(暑い!)

 

 

その後、更に海岸線沿いで北上。

 

道中で『おっぱい岩』なるセンシティブな観光スポットへ。

 

 

 

おっぱい岩は干潮時にしか見れないスポットであり、これも計算のうちで到着。

 

あくまで学術的な興味であり、決してスケベな目的ではない@w@r

 

鳥居まであるが、そもそもそんなにおっぱいなワケではないだろう(慢心)

 

 

 

 

どれくらい『おっぱい』なのか、、、それはジッサイ自分の目で確かめてくれ■w■r

 

 

 

 

 

 

 

 

 

思った以上にメチャクチャおっぱいであった。

 

しかも爆乳(結構な大きさの意味で)

 

 

え?これマジで自然の産物なの?と大興奮で触診。

藻の付き具合的にも天然か、、、

 

ついでに記念撮影(掛かり気味)

頼んだオジサンも大興奮で指がカットイン。

そりゃおっぱいが嫌いな男はおらんやろ。

 

そういや、おっぱい岩の裏側は撮らなかったなぁ。。。大興奮で@w@r

 

 

おっぱい岩と別れて、近くの港から定期便フェリーに乗船。

 

クルマ社会の九州(に限らず地方)だと定時フェリーで県内・他県・島等への移動に短距離フェリーを使うのは割とポピュラーな移動手段なのである。

⇒東京人としては旅感が感じられて実に良い

 

出航10分前に到着し、次の便(30分後)になると言われたのでのんびりチケットを買って『昼飯どうするかな~』と考えていたら、当該便で乗船するクルマが少なかったため、係員に『バイクさん乗っていいよ』⇒その便に乗ることが来た。

 

そうして、世話になった熊本県に別れを告げて、長崎県へ向かった。

 

 

 

 

 

@w@r🏍『H2SX、出る!』

長崎県に上陸し、ツーリングマップルのおススメロードの雲仙グリーンロードを走って雲仙岳を目指す。

 

段々の茶畑。

道中の手作り展望台は寄っても良かったかなぁ(前走車がない状態だったので駆け抜けてしまった)

 

 

雲仙にあるカフェで温泉むすめ限定メニューのスィーツをいただきつつ、ドレス姿のパネルと記念撮影。

 

華やかな温泉むすめだな。。。

 

 

格子窓にいたネコを撫でるも隙間からなので、中途半端な撫で具合だったらしく指を(甘)噛まれる。

 

俺のせいではないのだが、まぁそれをネコに言ってもねぇ@w@r

 

 

ホテルで通常パネルの長崎唯一(顕現)の温泉むすめとも記念撮影。

 

缶バッチしかないのが実に残念だ(撮影料代わりに1個購入)

 

 

 

街を通り過ぎて仁田峠から雲仙普賢岳・平成新山を眺める。

 

雲仙の噴火による火砕流で犠牲者が出たニュースを観て、当時子供ながらにモノ凄い事が起きたと思ったのを覚えている。

(大人になってからの関西大震災や東北大震災より遥かに衝撃的だった)

 

 

雲仙を北側に走り抜けて、お次は諫早湾干拓道路。

海の上にドストレートな道路を造ったということで前から走ってみたかった(環境問題はさておき)

 

どんより雲と濁り海で、まぁこんなものか。。。。という感想。

干拓のために海を遮る鉄板が降ろされるていくギロチンロードを期待していたが、走った所とは別でガッカリ感

(ギロチン部分はもっと内陸部)

 

バイクにとって良い道ではあるのだが、天候条件がイマイチすぎた@w@r

 

 

本日の走りと観光を終えて、本日の宿である無難なビジホにチェーック・イ―ン!!

 

バイクの軒下駐車ありがたし(だから選んだ)

 

諫早での宿については、当初は別のビジホで予約をしていたが

『喫煙部屋・バイク置場は離れた市営駐輪場に案内』

『同ビジホの禁煙部屋・バイクは同条件のママ』

『ルートイン喫煙部屋・バイクは軒下駐車』

『同ルートイン禁煙部屋・バイクは軒下駐車』

と、段々と旅立ち日が近づくに連れてキャンセルが出ていき予約変更で条件を改善していったのだ。

 

俺は(事バイクに関しては)【絶対に諦めない男】って言われてる@w@r

 

 

これまでの宿の温泉大浴場と同列と言うには憚るが、足の延ばせる人工温泉大浴場で今日の疲れと汗を流す。

 

朝飯以来、質量のあるモノを食べてなかったので、宿に入る直前に近場にあり目を付けていたリンガーハット系列の豚カツチェーン店に入る(関東では見た事ない)

 

空きっ腹にビールと先出し依頼をした角切りキャベツをムシャり、ボリュームのあるバラエティーな御膳をいただく(Wキャベツ状態!)

 

豚カツ、美味い!@w@bオランダカツゥ?

 

 

満腹な食後にコンビニで買い出しをして、酒とツマミを仕入れる(ビジホ近場にはコンビニありの共生関係)

宿に戻って少し飲んで早々に就寝。

 

さて、いよいよ最西端への到達だ@w@r🏍

人吉で迎える4日目の朝(一日の天気:晴れ)

 

グッドモーニング・モアイ像!!

 

 

宿泊客しかいない朝風呂を朝飯が始まる時間に入って、貸し切り状態のワニ泳ぎを極めた。

 

🐊『人吉ラコステ~』

 

 

朝食はバイキング合戦場。

まぁ小規模ではあるが必要十分。

 

昨今、高くなっているTKGを極めた。

地場産のヨーグルトが美味かったな。

 

 

準備を整てチェーック・アウト!!

 

特に失点のない良い宿だった。

フロントの人とか丁寧で親切だったし。

 

 

まずは高速で昨日南下して来た道を北上。

名前がカッコイイ、道の駅・不知火で休憩。

 

野良ライダー『え?温泉むすめに会うためだけに人吉まで行って戻ってきたの?』

バイクTHEヒーロー『そうだよ(素直)』

煉獄H2SX郎『道の駅の呼吸266号の型・不知火!!』

 

 

道中の高速道路では、昨日の反対車線側(上り)と同様に連続トンネル・下りコーナー・グルービング(溝)の罠があった。

 

この溝は道路の排水対策なんだろうが、バイクにとっては車体が不安定になるだけ。

昨日に比べて風がなかったのは助かった。

 

このレポートを書いている傍から、『自分が走りにくいなぁ』と思った上記の箇所でバイク事故(5/16)

 

自分の腕をまったく信頼(過信)せずに、ヤバいと感じたところでは積極的に速度を落として安全に切り抜ける判断が出来ることがバイクに乗り続けられる『コツ』かな。

 

そもそも令和の世において、一般道でバイクを速く走らせる事なんて無価値。

俺は只、自分の大好きなバイクで走っていたいだけよ@w@r

 

 

 

 

 

 

 

 

劇場版・1日目のスプリントリザルトである天草を結ぶ5本橋を走る👉バキューン!!

交通量があるため、箱根の直線鬼⇒天草にも👹とは行かずにのんびりと景色を楽しみながら通過

 

1本目と2本目の橋が美しかったな。

(逆に3~5本目の橋からの景色は大体同じ)

 

道中にはキリシタン反乱軍である天草四郎時貞の資料館があったのだが、走りを優先して立ち寄らず。

 

 

上天草市を抜けて、天草市へと向かう田舎道。

有明海と雲仙岳で記念撮影。

 

これが合唱で散々歌わされた筑後川*2からのフィナーレとなる有明の海か(大地讃頌)

 

道の駅・有明リップルランドで休憩。

小腹が空いたので買ってみるモノのパン成分が強すぎて、期待していたシュークリームっぽさがなかった。

 

九州人は有明の海に絵馬を捧げるカルチャーがあるのか(それにしても暑い)

 

今日は温泉むすめとの邂逅はないので、タコで代用

 

凄まじいクオリティだ@w@r

(サンタマリア館は閉まっていた)

 

 

 

ツーリングマップルのおススメに従って海沿いから集落を抜けて県道282号線で山を登って、山間を走る天草オレンジラインへ。

合流するまでの峠の登り道が今回の旅での一番の狭い道だった。

(上天草市から直ぐにオレンジラインに入ったら海沿いが楽しめなかった)

 

苦労しただけあって、オレンジラインは快走路といえる良い道だった。

まぁ田舎道では無免許な動物の横切りカットインが怖いので、回避対応ができるようにあまり速度はあげられないのだが

 

 

天草市を通り過ぎて266号線を南下し続ける。

途中にあった『恐怖!案山子の村!!』をスルーして、天草最南端の牛深へ。

 

海を跨ぐ巨大建造物の牛深ハイヤ大橋を走ったり写真を撮ったりしてはしゃいだ。

こんな田舎にここまでの建造物があるとは。

 

 

大いに満喫して、本日の宿に向かう道中に『いかにも田舎のバス停』を見つけて、(都会人なので)思わずバイクを停める

 

これは雨宿りしていたら田舎のお姉さんがエッチなイタズラしてくるバス停!

しかし当日はドピーカンのバイク日和だったのでそんなイベントは起きなかった@w@rチクショウ‼

(写真的には工事資材が写っているのがマイナスポイントだなぁ...)

 

 

ガス補給と酒の買い出しをしつつ、本日の宿にチェーック・イン!!

 

宿泊施設も兼ねている温泉施設。

案内されたのは4人が余裕で泊まれる部屋を独り占め。

 

これで朝食付きで一泊7,100円である...安い!!(日帰り入浴代も人吉と同様に安い)

 

 

 

早速、旅の疲れと汗を流すべく風呂へ。

 

他の客がひたすらサウナに憑りつかれているのを尻目に、温めの源泉を独り占めでゆっくり浸かりつつ、グルグルとワニ泳ぎを極めた。

 

🐊『天草ラコステ~』

 

 

バイクを施設の入り口軒下に駐車させてもらい、風呂上りに許可を貰って横のテーブル&ベンチで酒盛り。

(当日に視覚障害の宿泊者は居なかった模様)

 

 

17時半を過ぎても、まだまだ明るい西日本。

 

丁度よい気温と大人しい風のなかで

ビールからハイボールに切り替えて、白夜月と世界一カッコイイ!バイクを眺めながら、ワッショイ!ワッショイ!酒をあおる。

 

いやぁ~ボカァ、幸せだなぁ~@w@r🥃

 

 

 

スーパードライ(ロング缶)とハイボール(ロング缶)をそれぞれ2缶あけたところで、夜の帳が下りてきたので外飲みをお開き。

 

腹が減ってきたので、館内の食堂でイカ焼き+レモンハイ⇒名物ちゃんぽんをいただいた。

美味い!!@w@b

 

店員『普通サイズでもガッツリきますよ』⇒@w@;『ミニサイズで』

そういうことになった。

 

 

日帰り利用客が掃けた温泉大浴場を貸し切り状態で堪能。

今度は内湯でもワニ泳ぎ。

 

🐊『天草ラコステ~ドゥーエ!!』

 

 

 

既にしこたま飲んだので、明日の走りを考えて風呂上りは麦茶で締めて、早々に就寝。

 

この宿の弱点は21時と早々に大浴場が閉まること。

まぁ施設の大きさからの宿泊者数を考えたら仕方ないか。

 

 

熊本は縦にだけでなく横にも長い、と思った。

 

というか熊本県はバイクで遊び走れるスポットが多すぎだろ@w@r🏍

阿蘇で迎えるロンツー3日目の朝(天気:晴れ)

外輪山により、太陽が姿を現すより先に周囲が明るくなる。

 

朝風呂に入って、道の駅で買っておいたパンで朝飯。

 

 

チェーック・アウト!!

 

素泊まりであったが良い宿だった。

 

 

まず最初に向かったのは新阿蘇大橋。

 

2016年4月に発生した熊本地震で崩落した物流動脈である熊本大橋の代替え橋。

 

 

先日の監理技術者講習での最近の建設技術にて、新熊本大橋の施工についての施工ビデオを見たのでこの機会に実物を見に来た。

 

柱状節理の地形を活かしつつ、そびえ立つ白い巨大なコンクリート橋脚が美しい。

 

バイクで往復するも、メッシュフェンスとグルービングに高度が相まってのタマヒュン走行。

ならば、徒歩だと挑戦するも車両の通行により橋が揺れるため、半分も行かずに引き返す。

 

いや歩くとなると距離が長かったからな!(決してビビったわけではない)

 

 

阿蘇大橋の新旧。

 

落ちかけている旧の方は手が付けられないんだろうな(費用と作業の危険さ的に)

大自然の中を巨大な人工物(橋)がある、なかなかの良スポットだった。

 

一級土木・造園施工管理技士的にね@w@r

 

 

阿蘇の山を登り続けて、山頂の草千里を越えて、阿蘇の火口まで。

 

草千里は相変わらずスケール感がおかしくなる広さ、その緑の大地から少し行くだけで岩と砂の阿蘇火口。

その二つの自然の対比が実に面白い。

 

 

噴石からの退避施設を確認して、火口の記念撮影ヨシ!

 

今日は白い噴煙が多くて火口がロクに見えない。

それでも延々と大地から雲が上がり続ける景色は見応えがあるが。

 

 

これは10年前の火口が大人しかった時のエメラルドグリーン。

 

あれからチョイチョイ活発化したり、地震があったりで、そしてまた火口まで来れるようになったのも最近な話。

 

 

登って来た道とは別の南側へと抜ける道を下り、南阿蘇の道の駅へ。

 

バァちゃん、俺脱サラして蕎麦で食ってこうと思うんだ@w@r

 

 

 

少し早めの道の駅の食堂で昼飯。

 

名物あか牛の牛丼をいただく。

これがあるから前夜はあえて馬力丼にしたのだ(計算のうちよ)

 

雄大な阿蘇の山を眺めながら実に美味い!@w@b

 

 

 

サンサンの太陽に照らされてソフトクリームも極める@w@r🍦

 

 

ケニーロード(言ったもん勝ち)で、阿蘇の山々に別れを告げる。

 

やはり何度来ても阿蘇は素晴らしかった@w@ノシ

 

 

平野部にまで下りて、そこから高速道路で南下していき、熊本県最南の街である人吉へ。

 

高速道路については、序盤の平坦部はクルーズコントロールで楽に流せたが、途中からは山間部の連続トンネル区間に入り、トンネル間の隙間風と連続カーブが襲ってきた。

特に一部区間では『下りカーブ』『横風』『グルービング』という悪条件セットで気を遣って走ったので疲れた。

 

上体をカウルの影に隠れる低い体勢を取れば取るほど車体が安定するが、その反面周りの景色やミラーを見る余裕がなくなる。

筋肉を使う体勢なので体力もガリガリ削られる⇒トンネル内走行中は横風が無くなるので楽な体勢に切り替えて回復する。

(まぁコレもバイクで走る醍醐味の一つよ)

 

 

そんなこんなで、人吉の温泉むすめ(メイド.ver)と邂逅。

 

ハッピーバースデー♪ウインク

 

 

誕生日プレゼントに我が友🐬🐧から託された日由美チャン闘走スタンプラリーの缶バッチを奉納。

 

嬉し気な店主『ついに関東勢が!』

 

これは我が友も納得の奉納先であろう@w@bソウアレカシ

 

 

その後は国宝の青井阿蘇神社に訪問。

屋根瓦でなく茅葺屋根というのが味がある。

 

旅の安全祈願(賽銭100円)と、入場料代わりに交通安全御守(800円)を購入。

 

 

参拝後にバイクを駐車させてもらった土産物屋で、自分用の酒土産を購入。

九州は焼酎作りが有名だが、あまり焼酎を好まない自分にピン!と来たのが『ライスウヰスキー』

 

お一夜『焼酎が下火でハイボールが人気』⇒『じゃあ焼酎をウヰスキー樽に入れて寝かせて香り付けしたら売れるんじゃね?』

 

実際、現地で5年・10年・15年をお試しでそれぞれ嗅がせてもらったが『こうまで変わるのか』と驚いた。

意欲的な作品は好きよ@w@r🥃

 

 

ガス補給と酒の買い出しをしつつ、道の駅・人吉。

 

こちらのパネルの方がオリジナル。

屋内から撮影のために外に出してくださりアザマス!!@w@人

 

 

ちなみに中の人はギターヒーロー(熊本県出身)でもある■w■rゴトウデス!

 

 

 

人吉にある本日の宿にチェーック・イーン!!

 

バイクの軒下駐車ありがたし(やはり予約時点で連絡事項に書いておくのが良いな)

Wベッドのスタンダートなビジネスシングル部屋。

 

電源スロットに歯ブラシをブッ刺す。

これで部屋を出てもエアコンが切れない。

 

殺し屋と言われた男ギラーミン『悪知恵ってのはコンピュータじゃハジケねぇんだぜ』

 

温泉に入りつつ、洗濯物を洗う。

風呂に入っている間に回して、風呂上りに乾燥機に入れる効率プレイ。

 

温泉は日帰り温泉をやっているので、ラコステ・チャンスはなし。

 

晩飯は自分にしては珍しく宿食。

 

宿の近場に飯屋がないということと、昨晩の阿蘇プラザホテル(素泊まり)と本日の人吉ホテル(2食付き)が同額なので。

瓶ビール1本700円は...まぁそういうものだから。

 

部屋に戻って、酒と温泉を往復して就寝。

 

バイクを走らせていて『熊本は縦に長い国だな』と思った。

 

 

九州ロンツー2日目(曇りのち晴れ)

 

22時⇒6時の睡眠で酒が残ることなく、目覚めた。

朝風呂に入って、寝汗を落として前日の出来事を旅手帳に走り書き。

 

 

そうこうしているうちに予定通り8時に九州は新門司港に着岸。

 

 

北海道フェリーのバイクは船底駐車(着艦は最速⇒発艦は最遅)とは違い、九州フェリーは船横に駐車なので

ハッチが解放されたら準備できた車両から出発と、着岸から発進までのロス時間が少なかった。

 

昨日の雨の中をちょっと話したライダーさんは五島列島に行くと言っていてたが、バイクがオンロードではなくトラッカー系なので林道をかき分けてキャンプ出来そうな装備だった。

これなら狭い島でも色んな場所に行けそうである。

 

 

H2SXはオンロードの覇者ではあるが、反面その重量ゆえに砂利道では低速走行すら不安定である(一コケでカウルの補修費がン万円)

 

五度目の九州上陸、無事相成りました@w@r

 

 

 

新門司から高速で南下していき、大分県にある別府湾SAへ(10:30)

 

初手、高速なら大阪港から別府港に着岸する「さんふらわあ」の方が効率的と思われるが

彼方は環境にやさしい豪華船なので、乗船料がお高いのである。

 

新門司港からの高速代を差し引いても1万円以上の差がでる。

 

さんふらわあは別府湾に6時に着くので、時間的なアドバンテージはあるのだが(本日の宿である阿蘇までの距離を鑑みても)まぁ急ぐ旅でもない⇒第5次故の旅慣れ感。

 

 

SAからのスマートインターで高速を降りて少し行ったところにある明礬の湯(みょうばんのゆ)にて、九州第1温泉むすめと邂逅。

 

グッズを買いつつ、店員さんに記念撮影をお願いする@w@人📷

 

 

そうこうしているうちに約束の待ち合わせ時間に。

 

20年目となったネトゲ老人ホームでのイベント時に陣借りしている溜まり場のボス的存在のVAIニキとリアル初邂逅。

 

※ブログでの個人名はRO人ホーム黄金時代のギルド名の略字。

オーバーロードで例えるなら『モモンガ(個人名』と『アインズ・ウール・ゴウン(ギルド名』みたいなもの。

 

 

バイクを置いて、VIAニキのクルマに乗り換えて、別府の街まで降りていき朝飯兼昼飯を御馳走になる。

 

道中&飯を食いながら色んなことを話した。

ROのこと。

互いの人生のこと。

セリアが倒せないからETソロ登頂できないこと。

ヤンマーにヤマハのバイクはないこと。

もっと気軽に溜まり場に 『JR━―━―━(゚∀゚)━―━―━― !!(挨拶)』していいこと。

人を2Fから投げ捨ててはいけない事。

ギルド爵位をBマグネットに変える事(長所と短所は表裏一体)

誰もが楽には生きてはいない事(真理の暴走)

etcetc....

 

以前書いていたblogで、自分が鹿児島・最南端に行ったことを書いたら

後日RO内でVAIニキに『近場に来たなら言えよ~』という言葉を貰ったので、今回出発前に声をかけて会談が実現した。

 

その記事の『最南端走破・志布志ゲッシュタルト作戦』は第1次九州ロングツーリングなので、2013年。

だから10年越しか、、、面白いRO人生だ。

 

ロングツーリング中は誰も俺を知っている人はいない事の『気軽さ』と『少しの寂しさ』があったが、今回VAIニキに会えたのはとても価値あるものだった。

 

東京に来ることがあったらまた飯食いに行きましょう@w@ノシ

 

 

VAIニキと別れて、九重方面へ進軍。

 

雄大な由布岳を前にして愛馬との写真を撮らずにはいられない

朝の鈍重な曇り空がすっかり青空になっていた(これも計算の内か?VAIニキ⇒ありがとうやで)

 

 

九重から走って湯平♨にて、第2温泉むすめと邂逅。

 

山中にある川沿いにあるひっそりとした温泉だった。

グーグル先生のレビューに観光協会院の愛想が悪いなんて書かれていたが、全然そんなことはなく

グッズを買ったら事務所内にある温泉むすめパネルを言うまでもなく出してくれて撮影までしてくれた。

 

ありがとうございます@w@人

 

 

 

湯平♨から山越えをしての九重連山of長者原。

 

誰だってここで写真を撮る。

俺だって写真を撮る。

待ってでも。

 

この山を越えて阿蘇に向かう。

 

 

劇場版の最終ゴールである牧ノ戸峠の山頂トップゴールを極める(まぁ熊本城からでなく北側からだが)

 

牧ノ戸峠を南に降りて、やや西に行ったところにある黒川温泉にて第3温泉むすめと邂逅。

 

バイク駐車場から遠い!

グッズ購入(缶バッチしかねぇ!)をして、パネルと記念撮影。

 

 

現地🐈🐈『SDアクキーすらなくてごめんニャン』

 

そういうことになった@w@r

(いいや完売するまで出遅れた私が悪い)

 

 

黒川温泉を後にして、登り阿蘇の大観峰へ。

相変わらずこの外輪山からの阿蘇の眺めはビッグスケールである。

 

時刻は16:45

ゲートは17:30で締め切られるため、大観峰の先には行かずに撤収。

後々考えたらゲート手前に駐車する分には先っぽに徒歩で行けたのでは?

 

 

判断をミスるくらいにはここまでの走行で脳が疲労している(まぁ大観峰の先は過去に何度も行ってるから今更物珍しさはないが)

 

外輪山から降りて、阿蘇の街へ

ただのコンビニ買い出しから見える景色(のスケール)か?これが

 

 

阿蘇の街で、本日4人目の温泉むすめと邂逅。

 

宿の光がなく、どうしたのか?と思ったが定休日。

宿の好意で1Fフロアを開けていただき、温泉むすめグッズ購入と記念撮影。

 

大いなる祭壇と定休日対応に感謝と敬意を表して、過日の我が友🐬🐧との闘走スタンプラリー報酬である我らの日由美缶バッチを奉納した。

 

 

その後は、本日の宿である阿蘇プラザホテルにチェーック・イ―ン!!

 

部屋は2Fと低階層&景色は樹木で見えないが、階段前で搬入出が楽だし&景色はバイク中に存分に観たので問題なし。

雨の予報は暫くないが、バイクの軒下駐車ありがたし。

 

早速、宿の自慢である屋上の展望風呂を堪能させてもらった。

 

時間的に宿の夕食が始まる時間だったので貸切状態

(東日本に比べ西日本は朝が遅い分、昼が長い)

 

阿蘇の大自然でワニ泳ぎを極めた。

🐊『阿蘇ラコステ~』

 

 

陽が沈むにつれて空の色合いが変わる様を阿蘇の湯に浸かりながら堪能させていただいたァ!!

(それまで青かった空が朝日や夕陽に照らされて僅かな時間だけ血のように赤くなる様が大好き)

 

山から湧き上がる雲は阿蘇火口の噴煙である。

 

 

部屋に戻って、道の駅で半額購入しておいた馬力丼をレンチンしていただく。

バイク乗りとって、これほど適した飯はないッショ(素泊まり)

 

和室座卓がなかったので、テレフォン台を使わせていただいた。

 

 

 

飯の後に酒を飲んで身体が冷えたので、内湯で温まる。

 

深夜の三度目湯で貸切状態になったので、内湯でもワニ泳ぎを極める。

🐊『阿蘇ラコステ~ツヴァイ!!』

 

 

温泉むすめ(宿名差分)パネルもある、とても良い宿であった。

 

温泉むすめ缶バッチがある+10pt

温泉むすめSDアクキーがある+100pt

温泉むすめ等身アクキーorアクスタがある+500pt

温泉むすめパネルと写真を撮った+1000pt

 

温泉むすめパネルのある宿に泊まった+3万pt

 

そういうことになった@w@r

 

上記&スタンプラリー完全制覇+114514pt(絶対王者・南総日由美)