10月14日㈯~16日㈪の日程で行われた、毎年恒例の親父主催による山形への墓参りにバイクで行ったツーリングレポート。
今年は事情があって土日月の日程。
前日にパニアケースに荷物を詰め込んで、空気甲冑をメッシュからスリーシーズンに装甲板と電熱ヒーターを換装。
今年は暑さが異常に続いたとはいえ、流石に山形への3日間はメッシュでは寒いだろう。
(令和ちゃん(5)、11月頭に14年ぶりに夏日を記録)
スタート当日は夜更かしからの寝坊でスタート出遅れ。
いつものGSブンブンに7:30
一度の給油でついに3k円を超えた。
今回の廃屋㍑単価
八王子:178円
塩原市:185円
秋保町:187円(有人・現金1,000円分)
上山市:166円(有人・ペイペイ20%戻しあり)
那須町:176円
長野県と並んでガソリン代が高い県と言われる山形が最安値だと、、、
地元のレギュラーガソリンより安い。なんでだ?(しかもペイペイ還元あり)
温泉むすめ巡りということで、まずは茨城県の大子(だいご)温泉に向かうべく圏央道から常磐自動車道で那珂ICを目指す。
北海道ロンツーの大洗からの帰路とほぼ逆の道であり、どうしたって混雑⇒低速走行になる圏央道の片側一車線を憂鬱に思っていたら、幸手IC手前の電光掲示板で『この先通行止め、ここで降りろ』の文字。
バイクなので、警告を無視して完全停止している車列群をすり抜け走行。
片側一車になり、さらに先の詰まり原因の先頭まで行ってみるとトラックが立ち往生していた。
その横もすり抜けると、当然のように前方は完全にクリア。
高速を降りてから、高速道路情報を確認するとトラック撤去のため(?)に上下線で通行止めになっていた。
後続の詰まってしまったクルマ達はトラック撤去が終わるまで立ち往生か
または誘導による最寄りインターまで逆走脱出か
どっちにしろ時間ロスは膨大だろうな
まぁ所詮は四輪のトラブルだ、二輪の我が付き合う道理もないだろう@w@r🏍
貸し切り状態の高速道路でスーパーチャージャードエンジンをフルブーストさせるスーパーRevolter
オイルが新品でエンジンの調子が最高だしね!
最近、トップギアでのアクセル全開の手首捻りをしてなかったので、丁度いいカーボンスラッジ除去タイムよ
バランス型SCエンジン&燃調マップ最適化済みといえど、高回転での高速走行は燃料がゴリゴリに減っていくわ。
圏央道を走り切ってしまえば、常磐自動車は完全な2車線なので進行速度が上がる。
アッサリと高速道路を走り切って、国道118号線での北上を開始。
そろそろどこかで一度休憩を、と考えているとセイコーマートを発見して思わず飛び込む。
ホットシェフのでっかいおにぎり(ベーコンおかか味)を極める。
茨城にもセイコーマートがあるとは聞いていたが、まさか大子温泉への道中にあるとは僥倖。
那珂ICから大子温泉までの118号線の道は
1/3がだるいゴチャゴチャした地方の道。
1/3が二車線区間のチェーン店が並ぶ国道沿いの地方の道。
残り1/3が、でかい道の駅かわプラ(Kawasakiプラザとは無関係)からは交通量と信号が激減した此方でいう道志道みたいな感じの道。
地図で見ると高速ICから遠いが、最初のダルい1/3さえ抜ければ、あとはまぁまぁ気楽に走れる。
御当地の温泉むすめ『大子紅葉(だいごくれは)』の射程圏内に入り、まずは米屋兼ヤマザキで缶バッチをゲット
@w@r『くれハロー♪(アイサツ』
紅葉『お米くえ!』
そういうことになった
大子の街に入り、まずは有名な袋田の滝を見るべく、事前に調べておいた滝近くで温泉むすめを推している民間駐車場へ(バイク200円)
記念撮影を極めつつ、大量グッズを購入す。
LINE🐬🐧『オンセンイン!!オンセンイン!!』
駐車場から滝までの店屋街を歩きつつ、温泉むすめグッズをチェック。
袋田の滝は入場料300円
安いな。。。@w@r
思った以上に幅広な袋田の滝をバックに記念撮影を極める。
地元の人曰く、これでも水量が少ないとのこと。
エレベーターで上に上がっての展望台からの画。
これはパネル写真にもある紅葉の時に来たら絶景だろうな、、、
行きとは別のルートから見える袋田の滝。
斜めからの景色も実に良い。
紅葉がまだまだのため空いていて、300円でこの景色はお買い得である。
駐車場に戻って、大子の街のグッズ漁りを開始。
駐車場の名物女将には『ゆっくりお茶でも飲んでいけ』と言われたのだが、晩飯までに集合宿のある仙台まで行かないといけないので、巻の進行(大体、夜更かし⇒寝坊が悪い)
文房具店⇒リンゴ園・リンゴ園⇒ゆばの里⇒レストランと巡る。
前のリンゴ園では他の客が名物アップルパイを美味そうに食べていたし(リンゴお土産貰った&リンゴ購入)
後のリンゴ園でも『リンゴ食べてけ~』と言われたし(グッズ購入・不在の豊富温泉を奉納・高級リンゴお買い上げ。園の人が元マッハ乗り⇒現ハーレー乗り。リンゴ食べながら一日バイク談義できそう。バイク駐車気遣いおかたじけ)
最後のレストラン到着時点で時刻は13:15
少し遅めの昼飯を極めたかったが、大子から本日の宿がある仙台まで220㎞で約3時間。
地図で分かるように、大子の街から東北道までの下道が地味に長い。。。(交通量は少なくて走り易くはあったが)
まぁ今回は威力偵察ということで、雰囲気と距離感も分かったし大子はいずれじっくり時間をかけてまわりたい奥久慈の街という感想。
次回来るときはクッソ早起きしよう、、、φ@w@メモメモ
レストランは当日にグッズ購入特典のステッカーが品切れ状態⇒後日、新作ステッカーをわざわざ郵送してくれる気遣いおかたじけ@w@人
よく調べたら、あきる野ICから東北道経由なら200㎞と3時間。。。これなら湯沢と同じで日帰りいけんじゃね?
(常磐道からは遠回りだったわ+30km+30分)
⇒Google先生にルートを聞くと目的地でルートが変わる
・あきる野インターチェンジ~袋田の滝:圏央道~常磐道
・あきる野インターチェンジ~大子ブルワリー:圏央道~東北道
大子ブルワリー~袋田の滝は田舎道で交通量も少ないから、そっちの方が移動しやすいかな
で、大子からノンストップで宮城県は作並温泉。
到着時刻は16:10
パネルとの記念撮影を極めた。
昔、作並温泉に今回と同じ企画で泊まったのだが、宿の温泉露天風呂は川沿いで趣があって最高だったが、晩飯がバイキング形式で母親に不評だった。
最北と最南が揃っていやがる
ダブルドゥカペン『クヤシイクヤシイクヤシイ...🐬🐧』
そこから本日の宿があるお隣の秋保温泉へ移動(17:00)
作並温泉の施設は17時までの開館時間だったが、秋保温泉の方は18時までで助かった。
先着の両親と合流して、ものすごく広い温泉大浴場&篝火の露天風呂を堪能。
この宿も過去に一度来ており、その時は台風が来ていたためIMGとクルマだったので、今度はバイクで来たぞ!と前からあったハーレーにイキる(勝手にオーナーのハーレーだと思っている)
晩飯。
昼飯なしで走っていて腹ペコだったことを差し引いても美味かった。
親父が漢気で箱に入った日本酒を注文@w@r🍶
まぁ私も大子で買ったリンゴを配ってしまったから(お高い方を!)、多少はね。
人にお土産を買うときに躊躇しないために日々ペイペイン支払いでポイントを貯めているワケだし
それで得たポイントでの支払いなら実質タダよ@w@r🍎
部屋飲みで温泉に何度か入って、就寝。
旅館内の御当地ラーメン。。。いつも食べたいと思っているが、夕食後ではなかなか難しい@w@r🍜