土曜出勤を終えて、7月10日㈰から振替休日+有給休暇を合わせた三連休で群馬県・草津にツーリングに行ったレポート。
今回の廃屋給油
地元Tokyo:173円/㍑(セルフ&カード払い)
ビーナスライン価格:197円/㍑(有人&現金千円のみ)
雷電の地元:188円/㍑(セルフ&カード払い)
長野県中野市:187円/ℓ(セルフ&カード払い)
南牧村八ヶ岳:185円/㍑(有人&カード払い)
今回の走行距離(690km)に対して今までより給油回数が多いのは、バイクのメーター内にあるRange計が燃調チューニングによりアクセルワークでかなり乱高下するようになり、不安を感じたため。
ガソリン残量計には問題がないので、今後は走行距離とガソリン残量計で給油をジャッジしたい。
二輪車定率割引(37.5%割)で、中央道を長坂ICまで走り、清里まで高度を上げる。
甲府盆地は暑かった。。。
まきば公園でソフトクリームのチョコレートかけをいただく。
八ヶ岳高原ライン⇒鉢巻道路⇒八ヶ岳ZOOMZOOMライン( ゚д゚)ハッ!⇒八ヶ岳エコーライン⇒ビーナスライン(道中激高い給油千円分)で、いつもの女の神の展望台。
交通量も少なくイイ感じの走りに、燃調チューニングされたエンジンが唸る。
女の神の展望台は特に何もないので、写真を撮ったらさっさと撤収。
白樺湖リゾート池の平ローソンで休憩。
陽当たり良好すぎるのはいいとしても、あんな傾斜がついたバイク置場に停めたくない。
サイドスタンド出してバイクを傾けたら、そのままライダーが投げ出されそう@w@r
(造ったヤツは馬鹿!)
やや雲は多いモノの風は涼しいビーナスラインの続きを楽しむ。
翌週の海の日3連休は激混みしそうである(した)
霧ヶ峰高原までの道中でニッコウキスゲの黄色い花が綺麗だったので、特に急ぐ旅でもないので、たまには草花を愛でる。
霧ヶ峰の広場には寄らず、ビーナスラインを美ヶ原高原の麓までのんびりと楽しみ、62号線で山を下りていった。
山を下りて、再び山を登る為
山間にある千曲川を渡って、東部湯の丸から嬬恋へ。
千曲川ちかくの東御市・小諸市は灼熱盆地であったため、道の駅雷電くるみの里には寄らず給油だけを済ませて山へと向かった。
嬬恋パノラマライン上にある愛妻の丘で少し休憩をしようと思っていたが、暫くすると雨が降り出し、再出発を余儀なくされる。
走行中に小さい範囲の雨雲に遭遇し、そのまま走り抜けて、草津町の入口にある道の駅。
去年の同時期も同じように初日の草津入り嬬恋パノラマラインで雨に打たれたのを思い出した。
保養所に先着していた両親と合流して、まずは温泉につかって一杯。
スーパードライは先日のふるさと納税の返礼品。
雨雲の通過のために予約を遅らせて、イタリアンレストランで夕食。
ソーセージとピッツァ切り分け親父。
ふきのとう&ゴルゴンゾーラのリゾットが相変わらず美味い。
珍しく食欲が旺盛だった母親が、デザートの注文よりピッツァ2枚目を優先したのは驚いた。
(立ち寄り鰻ひつまぶし⇒夏バテ?⇒食欲不振⇒癌だった伯母さん...⇒形見の皮バイクジーンズ( つω;`)ウッ)
食事後に保養所に戻って温泉2回戦を貸切で極めて、選挙速報を肴に少し飲んで就寝。
一方、母親はイタ飯屋から帰って直後にベットと合体⇒爆睡10時間に突入。
休暇の時のIMGと同じだなァ。。。@w@r
早朝は雲によりホワイトアウトする草津。
朝風呂と朝飯を済ませて、ゴルフ場へと向かう両親と別れて出発(保養所キーは自分持ち)
気温17℃と高度1,000mの街は快適。
草津から滋賀草津高原道路の国道最高地点まで、まずは一気駆け。
世間は平日の月曜。
他車も少なく快適。
やはり最高地点は今年も真っ白だった。
最高地点はいつも孤独。
来た道をやや戻って、今年分の定点観測を開始。
(平日なので交通量が少ないからできる技である)
雲の切れ目を狙い待つ@w@r
H2SX、滋賀草津高原道路・2022
道中をゆっくりと堪能して、再び国道最高地点。
写真を撮っていたら、クルマの老夫婦に『すっごいバイクだね~、写真を撮ってあげるよ~』と言われたのでお言葉に甘える。
なお、撮ってくれたのは提案してくれた爺さん、、、ではなく、連れ合いの婆さんの方@w@;
『そこの高台に登って!いいよ~!』と爺さんから演技指導が入る。
でも撮影は変わらず婆さん。
なんかほんとうスンマせん、お疲れ様です@w@人
撮っていただいた借りはキッチリと返す男@w@r
(たまたまインカムカメラを起動したままだった)
群馬県を越えて、長野県。
スノーシェードを抜けて、気温20℃のドライブインでバイクカバーに張り付けるステッカーを購入&休憩。
山の風が涼しくて気持ちが良い。
山を下りつつ、少し寄り道(聖地撮影)をして、麓の道の駅で冷却に林檎アイスクリームを極める。
志賀中野有料道路をスルー(節約)して、長野の街中で給油。
盆地特有の暑さ&バイクからの排熱で温度計42℃
灼熱の長野盆地を早々に走り抜けるため、信州中野IC~須坂長野東ICを高速走行。
国道406号線に入り、いつもの菅平高原にあるアメリカンな店構えの焼きカレー屋へ。
コイツを食べにきた!@w@bウマイ!!
食後はのんびりと山を越えて、草津に戻る為に再びの嬬恋パノラマライン。
2度目は雨に降られなかった(去年同様)
一時停止取締をいつも通りしっかり停止でクリア。
農耕機械車両を追い抜く際が『ちょうど右折』だったのを、想像力と警戒心と運でクリア(動画22:55あたり)
バイクに乗り続けられる、というのはこういう事だろうな(10年↑ライダー感
昼飯のないスループレイで早々にゴルフが終わった両親と再度合流して、温泉⇒税金🍺
バイクはゆっくり&のんびりと走って15時は確実にまわるので、保養所のカギはゴルフの年金ペアレンツに持たせておくのがベストだな(次回の教訓
一眠りして、2夜目の夕食は湯畑にあるいつもの中華屋。
予約していた窓際席から、自宅に風呂がない民の足湯浸かりを見下しつつ、美味い中華を食べる。
春巻と焼売は鉄板。
前回売り切れだったおこげが今回は食べれた。
デザート杏仁豆腐がスイカで母親が美味そうに食べていた@w@b
今年も帰り道の登り坂に酒のチカラをもってしても息切れする親父。
タクシーな日がいつかは来るのだろうか。
上のコンビニで朝飯の買い出しをして、温泉2回戦を極めて親父と酒飲み。
二人でハイボールロング缶を3本あけて就寝。
朝風呂と朝飯を済ませて、9時に1泊3,000円の草津保養所をチェックアウト。
軽井沢アウトレットに向かう両親と別れて、雲のなかの草津を出発。
(現地集合&現地解散)
天気が良ければ去年と同様に裏榛名と裏赤城を走るつもりだったが
雨雲レーダーを見るに東ルートは雨雲とカチ合いそうなので、南下⇒東進のルートを選ぶ。
草津⇒嬬恋⇒北軽井沢⇒軽井沢⇒佐久平⇒中部横断自動車⇒小海⇒八ヶ岳⇒清里⇒須玉ICまで南下し、中央道でTokyoまでの東進を開始。
北軽井沢の通過時に狭い範囲の雨に降られるも、それ以外は雨なしで風林火山の双葉SAで昼飯休憩。
(途中、両親のクルマが現地のとれたて野菜直売所に寄っていた)
なんとなく腹が牛丼だったので、特に名物でもない牛皿丼みたいなのをいただく。
当然、最初からハードルが低目なので味普通な感じだったが食いたいモノが食えたので十分満足。
寄り道の無い撤退一手で、今回も無事故無違反で早めの帰宅。
走行距離:693km
総走行距離:49,724km
前回の5月6日のオイル交換から約2ヶ月で3,500kmを走行し、オイル交換射程圏内へ。
これがマンボウのないシーズンインしたバイク海苔の本来の走りよ@w@r
早めの時間に帰ってきた&高速クルコン走行で疲労・小
また雨に降られて汚れるとは分かっていても、走ってくれたバイクにまたも炎天下での感謝の洗車&チェーンメンテを極めた。
シャワー⇒昼寝⇒買い出し⇒風呂入って、銀だこ回数券を使用&お中元🍺で3日間の走りを締める。
親父in温泉『コロナ不況で安くなった伝統ある草津カントリークラブに初めて行ったけど、【初めてのコース】だったからスコアがなー!【初めてのコース】だったからなー!!(なお、母親は初見でバーディーを取った模様』
@w@rin温泉『じゃあ再来週も来てくれるかな?☆ミ(仮に今回雨が降って不参加にした時、代替案として24日から草津保養所2泊を既に押さえていた』
親父『いいとも!』
@w@r『じゃあお待ちしております!!!』
そういうことになった。
(飯なしスループレイであがるゴルフ早すぎだろ)
自分とH2SXは、今回の走りでビーナスラインと志賀草津高原道路を満喫したので、たとえ2週間後に草津に来ても同じ走行ルートになるので不参加とした。
(関越ルートで走る表榛名&表赤城は面白くない⇒というか、7月末頃はもうクソ暑くてバイクで走ってらんない)
毎年恒例で灼熱の8月はバイクの休止期間。
9月前半~中盤は北海道ロングツーリングのためにバイクを自粛するため、今年のシーズン前半(の泊りツーリング)はこれで終わりかな@w@r
なお、年金ペアレンツの直近ゴルフラウンド
7月11日:草津ゴルフ
7月16日:地元の会員権ゴルフ
7月25日:逆襲の草津ゴルフ
8月6日:月初め定例ゴルフ
8月8日:誕生日熱海ゴルフ
国内ツアー戦かな?@w@;
だが、宗教狂いなんかより億倍良く人生エンジョイしている
これだけはハッキリと言える( 'ω')