富士よりも高いマスツーリング | 俺がslowly?

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赤いH2SXに乗ってあっちこっち行って
景色を眺めたり、飯を食べたり、温泉に入ったことを記録するブログ

関東の梅雨明けが観測史上最速の6月中となり、以降は連日の猛暑日。

 

そんな中、7月1日に我が友🐬🐧とマスツーリングに行ったレポート。

 

夏装備のクールアンダーを着て、まずは地元で給油。

 

 

廃屋(セルフ&カード支払い)

TOKYO:173円/㍑

朝霧高原:181円/㍑

 

観光地のガスは高い。。。

 

 

圏央道の厚木PAに8時集合。

 

下道の渋滞回避で回り道をしたら迷子になった🐬🐧がやや遅れるも無事到着。

 

今回のツーリングは暑くなるということで、アイスノン・クールミストを投入。

 

アンダーシャツに吹きかけてから、メッシュジャケットを着てバイクで走って風を受けてみろ、飛ぶぞ@w@r

 

 

 

平日のガラ空きの東名高速を飛ばして走る。

 

バイクは日常という重力を振り落として駆ける乗り物だΣ-=三c( cε:)ギャーン!!

 

 

 

御殿場ICで降りて、富士五湖道路の手前で西へ走り、富士山スカイラインの手前で補給。

 

富士山に夏の形をした雲がかかっている。

 

 

富士山スカイライン(県道152号線)から、リッターバイクのトルクを効かせながら富士山を登り、5合目に到着。

 

🐬🐧『『富士より高い山はねェ!!(=メチャメチャ涼しい)』』@w@b

 

標高2,400mは気温20℃

走ってる途中からも灼熱の下界とは打って変わった涼しさを体感できる。

(バイクメーター内の外気温計が上がる高度に反比例してドンドン下がっていく)

 

 

涼しいセカイで、先程の下界ブンブンにて仕入れた菓子等のムシャムシャタイムを極めた。

 

H2SXのパニア&リアシートはティータイムのテーブルにもなるのさ@w@r

 

 

 

富士山からの冷気を感じて、山を下り、富士山スカイラインを西へと駆け抜け、富士宮にある豚カツ屋へ。

 

久し振りの来訪となったが、相変わらずベテラン大将の揚げる豚カツの美味さよ。

サクサク&さっぱりとした豚カツにヒマラヤ岩塩が合って実に美味い!

 

ここより美味い豚カツを出す店ってのは、ちょっと知らないなぁ@w@r

 

これでランチ900円で食後にコーヒー付きとか安すぎだろ!円安はどうなってんだよ!物価高は!!

満腹1.5~2歩手前なのもバイク海苔には嬉しい采配分量(満腹グエー!!でバイクが走れるかよ)

 

 

 

食後は国道139号線を北上して、馬飼野牧場(まかいの牧場)で牧場ソフトクリームを極める(第1期11話参照)

 

豚カツ食後と暑さの中で食べる、いちごミルクとラムレーズンのダブルが美味い@w@b

 

伊太利亜語には【J】がないからジェラートも【GELATO】だし、ベニスの商人やベニスに死すも本当ならヴェネツィアだし!

伊太利亜語で言え!!(アイスを一気に食いすぎてお腹こわしたよ);w;rチクショー‼

 

 

 

バイクも給油。

燃調後、満タン法で燃費は17.6km/㍑

 

H2SXのタンクはMAX19ℓなので航続距離はギリギリ300kmといったところ。

まぁ燃調後の方が走っていて気楽でなおかつ楽しいから、このトレードオフは甘んじて受け入れよう

 

グレタ、見てるー?( チョキ'ω')チョキ

 

 

 

夏空の下を疾走して、本栖湖湖畔線で始まりの地【なでしこのベッド(=シマリンのトイレ第1期1話)】がある本栖湖へ。

 

富士山には雲がかかってるし、暑いので湖を無視してトイレの写真しか撮ってない!(ドン!!)

 

 

 

 

( 廿_廿)<なんだあの『イイ🏍🏍』

 

我ながら雑コラァ!

 

 

 

本栖湖湖畔線を戻って、再び139号線⇒交通量の少ない快走路の県道21号線・湖北ビューラインを疾走。

 

西湖・河口湖を疾走して、大橋を渡った先のローソンでトイレ&休憩。

@w@r『なでしこのベッドは💩するところじゃないでしょ!(強便)』

🐬🐧『TOKYOじゃ売ってないシマリン買うわ』

Lチキ店員『リンちゃん可愛いですよね☆彡』

 

@w@r『いいや、ワイが一番カワ(・∀・)イイ!! そうだろう?我が友(自ポンタカード出し』

🐬🐧『たし蟹(会計オナシャス』

Lチキ店員『えぇ…(困惑)』

 

そういうことになった

 

 

 

道志道で帰るため、河口湖⇒山中湖を東富士五湖道路を走るも工事で片側通行。

 

路上待機中に折角なので記念撮影。

今後、左の看板には富士吉田ICが加わることになると思われ。

 

 

山中湖畔線を南回りで走って反対側にある道志道(国道413号線)。

山伏峠のトンネルを抜けたあたりで通りゲリラ夕立に遭遇し、ド根性で走り抜ける。

 

 

紅椿の湯あたりで雨は止むも時間的に温泉には寄らず、宮ケ瀬湖畔線を走ってオギノパン。

休憩しつつ、ウイングゼロ(再販)の予約を済ませて、🐬🐧と『一緒に走れて良かったよ(極め台詞』の握手を交わして別れる。

 

 

 

 

 

自宅へと続いている圏央道~中央道をスーパーチャージドエンジン・フルドライブで『SO FARAWAY…』しながら、今回も無事故無違反で帰投。

 

走行距離:320km

総走行距離:49,027km

 

 

 

🐬🐧の北海道ロングツーリングへの参加意思を最終確認し、富士山と△始まりの地での決起集会(決意表明)マスツーリングとなった。

(静岡側が富士山の表口って公言してるけど、山梨サイドは大丈夫なんか?)

 

富士よりも高いモノ。。。それは北海道をバイクで走ろうとする【ライダーの意思】@w@b