環境の違いによる個体差 /メガコバルトペア産卵 | daikiのディスカスブログ

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日々の観察を大事にし、経過や変化を記録。

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皆さんこんばんわ!11月にはいってからどんどん寒くなってきましたね~本日の新潟の気温は10°!冷たい風が吹き抜ける度に鼻水がタラーッ…(ーー;)!かんでもかんでもすぐにタラーッ…
もういっそのこと鼻にティッシュ詰めたいと思う今日この頃です。
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さてディスカスは飼主と違い相変わらず元気(-_^)120cm水槽のワットレー第三系統は少々成長が遅れ気味ですが体色と虫食いラインの残り具合は想像通りでいい感じ♪
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こちらの第三系統もいい感じです(^_^)
ディスカスって育てる環境次第で同腹魚でも大きさや形、色の濃さやラインの残り方等全く違くなるから面白い。生まれながらの優劣や個体差も勿論ですが、今までディスカスを飼育して稚魚から成魚クラスまで育てると殆どが同じ体形(笑)私の飼育環境下で成魚まで飼育された個体はどうしても私の育てる体形になってしまいます。水換えの頻度、餌やりの回数、そしてその地域の水も関係があるのでしょう?
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↑の写真に写る魚は1.2.3枚目の写真の個体と兄弟魚、つまり同腹の子です。照明の違いも多少ありますが虫食いラインの残り方、体色、大きさ(芦田さんが育成した第三系統の方が大きかったです)以前アクアマイスターの芦田さんともこの話題に少し触れたのですが餌や水換えの回数は勿論の事、他にも確証が無いので断言は出来ませんが水の違いだけでも個体に変化が生じることもあるのかもしれません。
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芦田さんの青はいつ見ても溜息が出ますね(*^^*)
また来年お邪魔しますので宜しくお願い致します。
話は変わりまして、
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うちに来てまだ半年のメガコバルトペアの花子と星男です。(花子と星男が分からない方はココをクリック!)なかなか仲の良いこのペア、産卵しては全白卵の連続でしたが(何回目か忘れましたが)今回初めて孵化しました。4日前の事です。

そして昨日親子の様子を見ると体着までいってました。複数の子を纏った親はいつ見ても神秘的でうっとりしますね!(笑)
ただ ↑の写真を見るように子の数は明らかに少ないですし、先ほど見たら子の数は10匹程度でしたので正直このまま育つのは厳しいかと思いますσ(^_^;)しかし!孵化→体着しただけでも今回は大成功だと讃えたいです(-_^)ガンバッタ!!次回に期待したいと思います。
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