MOLLENHAUER DREAM
前の記事でモーレンハウエル ドリームを買ったことをお話ししました。
ルネサンス時代の構造を保ち、指使いだけをバロック式にした ペアーウッドの木製ソプラノリコーダーです。
それを使いリコーダーの練習を始めています。
とても気に入っています。
Youtube 等を見ていろいろ勉強しています。
リコーダーは歴史も長く、奥深い素晴らしい楽器、
病みつきになりそうです。
教本として「The Sweet Pipes Rcorder Book - A method for adult and older beginners」の1と2を買いました。
この本Amazonで評判がよかったのですが、日本で色々あるオカリナ等の教本とは違い、説明は簡単でただ練習曲がぎっしり詰まりえんえんと続いています、フルートの教本の様なものかな?娘が吹奏楽でフルートをやっていてそんな教本を持っていたような気がする。
以前中国の笛子の教本を中国から取り入れたのですが、このようにただ練習の楽譜だけ延々と続いていました。日本の篠笛の教本との違いに驚いたものです。
この教本とても気に入っています。
大人の方でリコーダーを始めたいと思われる方、楽譜を読めるのでしたらこの教本おススメです。簡単な曲、民謡などを吹いて練習するよりも、私の感じとしては、はるかに上達が早い気がします。
おまけ
9 歳の女の子が「グリーンスリーブス」を吹いてる
グリーンスリーブスは英国の民謡で皆さんご存知だと思います。
Greensleeves to a Ground の to a Ground というのはどういう意味か知りませんでしたが。
こういう風に家族で音楽を楽しむことが出来たら素晴らしいですね。