猫はあきらめない。
こないだね。
膀胱炎になったうちの猫の話をしたけどさ、
今度は友人の猫がさ、腎臓が悪くて病院行って来たって連絡があったんだよ。
血液検査をしたら、もう、危ないかもって言われて帰ってきたんだって。
そんなこと言われてもさ、「はい。そうですか。」ってわけにはいかないでしょ。
それでさ、違う病院に行っていろいろ検査したらしいのね。
そしたらさ、腎臓に石があるとかって言うんだって。
そのまま入院してさ、カテーテル入れてもらって、今持ち直してるんだって。
おしっこもちゃんと出てるんだって。
いやぁ、ひとまず良かったよ。
・・・でも、油断しちゃいけないね。
猫ってさ、
泌尿器科系の病気にかかりやすいんだろうか？
いや、人間がかかる病気には、猫も同じようにかかるんだろうね。
ノラ猫ちゃんはさ、病気になってもさ、自分で病院に行くことできないじゃない？
それ考えると、ゾッとしない？
なんか、怖くなってくるよね。
だからさ、おじさんはノラ猫たち保護してて良かったと思ってるよ。
なんかさ、
どんな病気になってもさ、猫は生きるのをあきらめてないと思うのよね。
あきらめてるのは、人間の方なんじゃないかと思うのよ。
でもさ、
おじさんはさ、
発毛はあきらめたよ・・・