ガレージとスマホが結びつかない理由を考えてみる・・・

にいてです。

これまた、なかなか詳細をお話できないのですが・・・

だったら・・・

と思われるかもですが・・・

それでは面白くないでしょ

プロジェクトではいろんな事が話し合われます。

モノをつくって世に出して、人に伝えるってのはなかなか

だと思っております

スマホiPhone・Androidの普及率が上がった事でかなり、ネット技術も

販売方法も情報発信も情報の量も随分変わった

量が増えた分

いろんな事が埋もれる・・・

印象を残すためにフェイクも流れてますし・・・

だんだん難しくなっているのも事実

年末ですね、宝くじもネット販売されたって

数年前では考えられないと言うか、ネットで買う事が結びつかなかった感じ

に似ています。

宝くじがネットでも買えるニュースやCMをみていて

スマートガレージと同じ感じだなと

電動シャッターリモコンがスマートフォン（iPhone・Android）で開閉できる

とか

手動のガレージシャッターをDIYで電動シャッターにするキット（KIT）

のことを伝えてますが

そもそも世間的にはガレージとスマホが結びついていない

下町ロケットみるまで、自動運転と農業が結びついていなかったことに気が

付いた感じにも似ているドラえもんの世界

開発者もつい数年前に、自宅のオーバードアで開くガレージのリモコン

が壊れたとき、ネットで探す事はしなかったそうです。

その話を聞いて驚いたのですが・・・

ユニットバスやシステムキッチン、真空ポンプまでネットで買うけどです。

なぜかと考えてみました。

身近にある、テレビ、ビデオ、エアコン、扇風機、LED照明、車を買うと大体

メーカーのリモコンがついています。

それを使って動かすのが当たり前すぎて、なにも迷わない。

家電系のリモコンはテーブルに並んでいるし、

外出時にはキーはまとめて持ち歩くものと・・・

携帯する電話から始まったスマートフォン（スマホ）基本は電話、それに、

メール機能がついて、カメラが合体して、コミュニケーションをとるために

SNSが可能になって動画、にスケジュールにメモ機能に音楽プレーヤーが合体して、

その機能で記録を残したり、撮ったり、音楽を聴いたりする。

人と人をつなげるツールに役にたったり、自分の時間を埋めるツールとして認識されている。
電話と財布が合体してお財布携帯にまでなているけど・・・です。

開け閉めする道具として

リモコンと一緒になるってのは、結びついていない

無意識ですけど開けるもしくは閉める直前まで、開け閉め後の意識でいますし、

スマホをつかってモノを操作するって方法についてまで、意識が結びつかないの

かも

スマホで、自分も含めて写真や動画にしたい、人に頼むと撮りたい構図の違いがでるし

確認がいし、頼みにくい。

なにより撮るまでに時間がかかるし、知らない土地ならスマホ取られないか心配。

腕の長さよりもう少し先の位置から撮れないか

と自撮り棒が出来たのだと思うのですが・・・

電動のガレージを開ける時、リモコンをもってガレージまで近づき、大体いつも同じ位置で開ける

ボタンを押せば、ガレージは開く、3分の2開いたら

ガレージの中に入って、用事をすませる車もしくはバイクに乗る

もう少しこうなるとってのは、いくつもリモコンを持ち歩く人だったり、1つのリモコン

を家族で使い、所定の場所にないことが頻発しないと、スマホには結びつかないかも・・・

自撮り棒のように

スマホの機能だけでは、少し不便で、何かプラスすると・・・って想像つくモノが

結びつきやすいのでは

と・・・

これまで、ご購入していただいた方々やお問合わせをしてきた方々は

スマホで出来ないか？が結びついて、たどりついたのかも

と

あくまでも想像なのですが

スマホがガレージリモコンの代わりのになるなんてまだまだ想像もしていないのかも

極端な例えですけど、リモコンで電話するような感じですし・・・

逆か？　電話をリモコンにするなんて・・・なのかも

だからこうして書いているんですけど・・・

先日、このプロジェクトを通じて知り合った方に、スマホは必ず持ち歩く

でもガレージシャッターを動かすまでは想像していなかったと

趣味がガレージライフの人で、ワイヤレスコンバーターwireless converterを知った

直後に言われました

やはり・・・です

ガラケーが主流の頃、携帯のつもりがリモコン持ってきたとか、固定電話の子機

持ってきたなんて、笑い話でしたし・・・

今は笑い話からスマホで実際に動く便利なモノなんですけどね

どうやったら結びつくて行くのか

上手く伝えれればよいな

スマホアプリの新常識になれば・・・

と、思っている筆者の話でした。

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