今日、先生が配信されている、ヨーガ哲学に関するお話を聞いていて、先生が仰っていたこと
インドの智慧であるヴェーダ(哲学)を
知ることができ、さらに日本語で聞ける環境は
かなりの幸運で奇跡である
そして同じ志をもつ仲間に恵まれていることも
奇跡である
少なくともわたしは(先生ご自身は)
何十年もこの智慧の中にいるが
今触れている深い智慧を知り学べたのは
かなり時が経ってからであった
この幸運と奇跡が目の前にあるのだから
どんどん前に進んでいくべきである
わたくしたいへんハッとしました
進む道が猛烈かつ奇跡的に用意されていることに気がつかず
アレやコレやと文句や言い訳をつけて
先へと進むのを拒んでいることがあるなぁと
わたしが言う奇跡とは
例えば
信頼できる師匠がいる
しかも2人
2人とも日本人
おふたりとも世界的にみて名実ともに実力派
周りの兄弟弟子の皆さんが滅多に近づけない師匠であるにも関わらず、直接お言葉をいただく機会に恵まれている
などなど
思えば、ヨーガに関しては恵まれているなあと感じる
昨日はヨーガ療法の研修会で
久しぶりに緊張したし
自分のエゴやら至らなさや温かさを知ることになり
苦しくもあるけれど
自分にはこの道しかないのだ感をまた受け取ってしまった
わたしにできることは少なくて
先輩方みたいに立派なセラピストにはなれないけれど
反対に
わたしみたいなゆるくお気楽だけとなぜか続けていけるセラピストもあまりいないのかもな、と
それもわたしが恵まれてるということなんだろうし
この先もヨーガの先生として進んでいくべしということなんでしょう
こんな感じで
自分の周りにある幸運と奇跡を受け取りながら
わたしに課せられたお役目を果たしていこうと
思いを新たにしたのでした
こちらは研修会のあとのお疲れ様会
インドに行ったメンバーと集まると必ずカレー屋さんになっちゃうから不思議