マクロの聖地ロンブロン15 こんなにウミウシばっかりで見る人いるのか!? | ☆INFINITY☆’S DIVING REPORT

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ダイビングの記録用ブログです。 

以前はウミウシなんか見向きもしなかったんですけど、いつのころからか沼にはまってしまったようです。

なにしろ種類が多いので識別は大変ですが、動きが遅いので撮りやすいという利点にひかれているのかもしれません。

 

ミヤビウロコウミウシ(キエルケ・エレガンス)

以前、バリ島のトランベンで2回見たのでこれで3回目。

透明なので背景と同化しがちでほんとに撮りにくいウミウシです。

 

こちらは「メデューサ」ことセンジュミノウミウシ。

粗相を働いたら石にされるかも?

この種類もスーパーレアだと思ってます。

 

「ショーン・ザ・シープ」

今回は小さすぎて(1ミリぐらい)、カメラ(100ミリレンズだけど)のキャパを超えてました。

もう、プランクトン級。

 

米粒大のウミウシ。

こんなんばっかり紹介されると、「カメラ買い替えなきゃ!」って思っちゃいます。

買い替えると軽自動車ぐらいかかるから買い替えられないけど。

 

ちなみに大きさがわかる写真もあります。

大きな画面で見てね。

 

この子も小さかった!米粒大。

いやよく見つけるよね、ガイドさんすごいよ。

 

見えますかねぇ。

左端の銀色のものは、指示棒といって直径1センチぐらいのステンレスの棒です。

 

これも米粒大。

大きくなれるのかねえ?

 

昨年装備したマスクの手作り拡大鏡が大活躍でした。

330円でできたから、完全にモトは取れたな=^_^=