リゾートにいたころにちょうどサッカーのワールドカップが始まっていて、ガイドさんたちがそれぞれ推している国の話をして盛り上がっていました。
アルゼンチン推しのガイドさんが、サウジアラビアに負けたことをさんざんいじられていたので、今日あたりはアルゼンチンの優勝を誇らしげに話していることでしょう。
さて、珍しいことに同じ魚の幼魚から成魚までを見たので、今日はそれを載せます。
魚の名前はイッポンテグリ。
砂の上を歩き回って餌を探している魚で、胸鰭が足のように進化しています。
まずは、幼魚。
体長1センチぐらい。
まだ白くてかわいい感じ。
この子は1.5㎝ぐらい。
背びれがもう一人前です。
ちょっと大きくなって白じゃなくなってきた子。
この子は青年後期って感じでしょうか。
おとな。
擬態するために砂に近い色になっていて、もうかわいくない。
魚も人間も小さいうちがかわいいんだね。