麟核 @ 茶房 前田 in 元離宮二条城内 清流園和楽庵
2023年2月の京都小旅行にて。
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キャラ写道~The Way of Nyarlathotephood~
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日記。
昨日は、『特捜戦隊デカレンジャー20th ファイヤーボール・ブースター』
を観てきました。劇場内、お子様が一人もいなくて
ほぼ、単独のオッサンばかりでした。30代~60代という感じ。
僕も嫁さんと別れたりしたら、一人で特撮映画を観に行くのかなぁ。
寂しい老後にはしたくないものですが。
白髪のオジサンがスーパー戦隊のパンフを買う姿に哀愁を感じました。
映画が終わってから、大宮駅近くのクリニックに行き
嫁さんの用事があるかと思ったら、ほとんど何も無くて
そのまま帰ってきました。お出かけしても、収穫が無い日もあるなぁ、と。
***
今日は、「エドワード・ゴーリーを巡る旅」 (佐倉市立美術館)
を観てきました。渋谷の松涛美術館より規模は小さかったですが
物販は充実していて、嫁さんが『 うろんな客 』 のマフラーをゲット。
佐倉市という、地方の小さな都市にある小さな美術館で
このような企画展があるのは、そこにちゃんとした文化が
根付いている証拠だな、と。埼玉県には圧倒的に足りないもの。
普段着のマダムがランニングの帰りに寄るような、そんな美術館があっても
良いのだろうと思います。渋谷の美術館みたいに、ハイソな格好をした
いけ好かない連中が来るような場所では無くて。
佐倉市立美術館の斜め前にある図書館も、郷土資料の展示が
ちゃんとあって、津田塾の創始者の津田梅子女史と
その父の、津田仙氏の歴史がパネル展示してありました。
青山学院の創立にも関わった、津田仙氏が佐倉藩の出身ということでの
パネル展示で、こういうところにも、ちゃんと文化が残っているのだな、と。
自分のところの、郷土の偉人について、何も知らないなぁ、と改めて思いました。
渋沢栄一先生は埼玉出身ですが、埼玉といっても北部なので
馴染みが薄いし、郷土の人という感じもしないし。
さいたま市出身の偉人かぁ。野人なら浦和レッズにいましたが。
***
佐倉を出た後、ふなばしアンデルセン公園へ。
岡本太郎氏の、『 平和を呼ぶ 』 像を観に行きました。
北駐車場に着いて、入り口から30秒で、像を発見。
もう用事が終わっちゃったよ、と思い、帰ろうかと思いましたが
嫁さんがもったいないと言うので、園内を一周することに。
ドールおじさんがドールを撮りたがるのが理解るような公園でした。
ワンピースを着た金髪白人ギャルが風車をバックに自撮りしていて、
そりゃズルいよ、と。もう、それだけで映えるじゃないですか。
嫁さんは対抗して、ペンギンの写真を撮っていました。
開園時間と同時くらいに、ドールさんを連れて、また行きたいです。
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今日の1枚
“ No.13 ”『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル
ALLSTARS ウエハース/バンダイ』
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今日の1曲。
Creepy Nuts 『 Bling-Bang-Bang-Born 』
Creepy Nuts が下ネタの歌詞を書かない? と思っていましたが
タイトル自体が、ナイスバディなお姉ちゃんの体型を意味していたか、と。
ブリンで、バンバンで、ボーンな体型の。ある意味、分かりやすい。