Vol.2358~麟核@茶房 前田(元離宮二条城内 清流園和楽庵) | キャラ写教 ~ The teachings of The Masked Messenger ~

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キャラクター(ぬいぐるみ・フィギュア・プラモデル・ドール等)で屋外撮影/野外撮影した写真を載せていきます。
※縦画像は携帯から。横画像はPCからどうぞ。

 

麟核 @ 茶房 前田 in 元離宮二条城内 清流園和楽庵

 

2023年2月の京都小旅行にて。
 

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日記。

 

昨日は、『特捜戦隊デカレンジャー20th ファイヤーボール・ブースター』

を観てきました。劇場内、お子様が一人もいなくて

ほぼ、単独のオッサンばかりでした。30代~60代という感じ。

 

僕も嫁さんと別れたりしたら、一人で特撮映画を観に行くのかなぁ。

寂しい老後にはしたくないものですが。

白髪のオジサンがスーパー戦隊のパンフを買う姿に哀愁を感じました。

 

映画が終わってから、大宮駅近くのクリニックに行き

嫁さんの用事があるかと思ったら、ほとんど何も無くて

そのまま帰ってきました。お出かけしても、収穫が無い日もあるなぁ、と。

 

***

 

今日は、「エドワード・ゴーリーを巡る旅」 (佐倉市立美術館)

を観てきました。渋谷の松涛美術館より規模は小さかったですが

物販は充実していて、嫁さんが『 うろんな客 』 のマフラーをゲット。

 

佐倉市という、地方の小さな都市にある小さな美術館で

このような企画展があるのは、そこにちゃんとした文化が

根付いている証拠だな、と。埼玉県には圧倒的に足りないもの。

 

普段着のマダムがランニングの帰りに寄るような、そんな美術館があっても

良いのだろうと思います。渋谷の美術館みたいに、ハイソな格好をした

いけ好かない連中が来るような場所では無くて。

 

佐倉市立美術館の斜め前にある図書館も、郷土資料の展示が

ちゃんとあって、津田塾の創始者の津田梅子女史と

その父の、津田仙氏の歴史がパネル展示してありました。

 

青山学院の創立にも関わった、津田仙氏が佐倉藩の出身ということでの

パネル展示で、こういうところにも、ちゃんと文化が残っているのだな、と。

自分のところの、郷土の偉人について、何も知らないなぁ、と改めて思いました。

 

渋沢栄一先生は埼玉出身ですが、埼玉といっても北部なので

馴染みが薄いし、郷土の人という感じもしないし。

さいたま市出身の偉人かぁ。野人なら浦和レッズにいましたが。

 

***

 

佐倉を出た後、ふなばしアンデルセン公園へ。

岡本太郎氏の、『 平和を呼ぶ 』 像を観に行きました。

北駐車場に着いて、入り口から30秒で、像を発見。

 

もう用事が終わっちゃったよ、と思い、帰ろうかと思いましたが

嫁さんがもったいないと言うので、園内を一周することに。

ドールおじさんがドールを撮りたがるのが理解るような公園でした。

 

ワンピースを着た金髪白人ギャルが風車をバックに自撮りしていて、

そりゃズルいよ、と。もう、それだけで映えるじゃないですか。

嫁さんは対抗して、ペンギンの写真を撮っていました。

 

開園時間と同時くらいに、ドールさんを連れて、また行きたいです。

 

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今日の1枚

 

“ No.13 ”『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル

       ALLSTARS ウエハース/バンダイ』 

 

 

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今日の1曲。

 

Creepy Nuts 『 Bling-Bang-Bang-Born 』

 

 

Creepy Nuts が下ネタの歌詞を書かない? と思っていましたが

タイトル自体が、ナイスバディなお姉ちゃんの体型を意味していたか、と。

ブリンで、バンバンで、ボーンな体型の。ある意味、分かりやすい。