重要なスキルがあります。マスククリアです。


マスクには水圧がかかって、それはもうピターッ、おまえ、うざいんだょと言いたいぐらいにくっ付いてきますが、それでも何かの拍子でやっぱり水が入って来るときがあります。


入ってきたものは、放っておいても出ていきません、そのままマスク内に漂っています。この水を外に追い出す作業がマスククリアです。


どうやるのか謎ですが、聞いてみるとなるほどです。


マスクの上端を押さえて、上方を向きながら、鼻から空気を吹きだします。そうするとマスク内にぐぐっーと満たされ、入りきれない空気は、マスクの端のほうから吐き出されるのですが、同じくマスク内の水も吐き出されます。


やり方を聞いた後、まずは動作を練習してみます。ふむ、簡単そうです。


今度は水面に顔をつけて試してみます。ふーんと息を吹きだします。よっしゃー(^O^)/と思っていると、鼻から水がガバーガバーと流れ込んで、慌ててガハーッと顔を上げます。\(゜□゜)/


当たり前のことですが、鼻から息を吸うと水を吸い込みます。鼻からの水は気道に流れ込みます。普段の生活にはない新たな刺激です、ドハーッと慌ててしまいます。水面から顔を上げて、ジーパン刑事風に、なんじゃーこれはーと呆然とします。しかも、足の立つ場所で、スキューバ機材一式を装備して呆然と仁王立ちです。(//・_・//)


口から吸って、鼻から吐いても、その後、鼻から吸ってはいけません、当たり前のことですが、つい鼻からふーんとやると条件反射的に鼻からすーっと吸ってしまいます。口から水を飲むのと違って、鼻から飲んだ水は問答無用で気道に流れ込むので、びっくりえっしてしまいますので要注意です。


鼻から吐いたら、意識的にちょっと呼吸を止めて、一呼吸おいてからレギュレータから空気を吸うようにしたらよいでしょうと今では思うのですが、そのときは、数回は鼻から水を吸ってしまいました。いやー、この刺激、癖になりそうです・・・ラブラブ!(もの凄く嘘です)

プールは狭いのですが、深さは5メール位はありそうです。ガラスの向こうからは監視目もされているようです。

ただ、底に金網が張ってあって立てる場所もあります。まずはそこに立ってレギュレーターを咥えて呼吸してみます。そこから吸って、そこに吐きます。スハーッ、スハーッと呼吸音が立ってまるでダースベーダーみたいでいい感じです。ニコニコ

こんどはそのまま水面に顔をつけて呼吸してみます。吐き出した息はレギュレーターの横からガバガバと排出されます。中々よくできていますが、実は機材一式を背負って、水に顔をつけた時点で、妙に息苦しい閉塞感を感じます。

そんな閉塞感を感じながらスハーッスハーッと口呼吸を繰り返してるいと妙に息苦しさを感じます。なんか狭い場所に閉じ込められて、辛うじて息をしているかのようなそんな息苦しさです。そうするとつい、オルカみたいにカバーッと水面から顔を上げて、顎も折れよとばかりにガハーッと大きな空間で息をしたくなります。\(゜□゜)/

実はこの閉塞感に慣れるまで結構時間がかかってしまいました。インストラクターさんに従い息を細く吐き出すことに集中します。息を吐き出すことに集中することによって閉塞感を忘れようとしましたが、頭の片隅には、常に、閉塞感に耐え切れずガハーッとやってしまうんじゃないかという、そんな心配がありました。

今から思うとこれは水慣れが足りなかったせいだと思います。その後、プールに通いだしましたが、慣れない間は、プールでも、水に潜るときは、同じような感覚があり、慣れてくると消えていきました。実技講習の前に多少水慣れしておいたほうがよいと思います。

でも、これだけ重装備で足の立つ場所で水面に顔をつけて、駄目だガハーッとやっているのも、客観的に見てみると、なんかドリフのコテコテなコントみたいですね・・・(/ω\)でも、あの時はこれは短時間では克服できないんじゃないかと真面目に心配しました、狭いところはちょっと嫌なんで。

ピッチピッチのウエットスーツに身を包んだら機材のセットの仕方を習います。見慣れない機材が並んでいますが、フィンは知っています。足ヒレですね。タンクも知っています。空気が詰まっているやつですね。そういえば、映画「ジョーズ」でサメが咥えてたのはこれでしたっけ。映画ではライフルで撃つと大爆発していましたが・・・むっ

あと水中マスクです。これもよく知っていますが、スキューバダイビングのマスクは鼻も覆っています。なんかバットマンぽいです。にひひ水中マスクにはシュノーケルもついています。

それと重りもあります。これはベルトに鉛の塊みたいな奴がついていて腰に巻くものです。

次にちょっと珍しいのがBCDです。救命防具みたいなベストで、ここに空気を入れたり出したりして浮力を調節します。

得体の知れないのがたくさんのホースです。レギュレーターといいますが、ファーストステージ、セカンドステージ、オクトパスなどの部分でなっていますが、空気を吸う部分=セカンドステージがあるので、こいつは重要だといやが上でもわかります。

これらをタンクにセットして、さらにそのタンクをBCDにセットして、それをさらに背負い、足ヒレつけて、水中マスクををつけると、いやーこれは動きづらいは(重りベルトも腰に巻いています)、これでヨチヨチとプールに近ずくのですが、最初にBCDにはガバガバと空気を入れておきます。水面で転んだら怖いですからね・・・((>д<))(これで水中に潜るはずですが・・・)