舞台 『悲しみに戯けたピエロ-マボロシの作詞家-』 (2回目) | Dolphin’s Holiday

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小谷嘉一プロデュース公演

 

『悲しみに戯けたピエロ-マボロシの作詞家-』を観てきました目

 

場所はシアターグリーン BIG TREE THEATER

 

 

 

劇場ではパンフレット、ブロマイドなどが販売されてました

 

 

 

上演時間 : 約2時間 (途中休憩なし)

 

前説で2時間と言ってたけど

2時間10分みておいたほうがいいです

アフタートークを入れたら2時間30分です

 

 

 

【アウトライン】

 

昭和。人気作詞家・宮川哲夫(みやがわてつお)。

大衆の心を掴むヒット曲を連発し輝かしい成功を手にしながらも、

「詩は魂で書け」という信条を失う恐さを抱えていた。

 

令和。舞台女優・石本希望(いしもとのぞみ)。

かつて哲夫が生まれ育った故郷である伊豆大島・波浮港を訪れ、

彼の人生と言葉に触れる。

 

作詞家として、詩人として。

“幻の作詞家”と呼ばれた男の言葉は

時代を超えて生き続ける--。

 

悲しみに戯けたピエロの魂は、どこにあるのだろうか。

 

 

【キャスト】 (以下敬称略)

 

岩佐祐樹 : 宮川哲夫、今作品の主人公。作詞家(レコード大賞受賞)。

安藤千伽奈 : 石本希望、女優。

 

山沖勇輝 : 浜家伴蔵、哲夫の大親友。/サンドウィッチマン

真野拓実 : 井手隆、哲夫の同級生。/サンドウィッチマン

中島拓人 : 吉田透、作曲家。

望月雅友 : 石坂静、先輩。/石坂しずを、弟子。

永石匠 : 磯辺喜六、ディレクター。

富山バラハス : 樋口真、医者。/サンドウィッチマン

佐藤響汰 : 大山海知/サンドウィッチマン/生徒たち

高橋みのり : 宮城まり、歌手。/花売りの少女/生徒たち

加藤あやの : 宮川和恵、哲夫の妻。

じん : 宮川洋子、哲夫の三女。/通行人

黒河内りく : ???、謎の少年。/靴磨きの少年/生徒たち

真辺彩加 : 祁答院明美、新宿のバーのママ。/山本、看護師。/通行人

道本成美 : 藤直子、歌手の卵。/通行人

 

汐月しゅう : 石本ふじ江、「歌謡文芸」創刊発起人。作詞家。

三野友華子 : 七海、大島在住の教師。

 

 

【感想】

 

1回目の感想⇒ 舞台 『悲しみに戯けたピエロ-マボロシの作詞家-』 (1回目)

 

内容はアウトラインに書いた通りですが

昭和の人気作詞家と彼の足跡をたどる女優の

時代を超えた物語でした

2回目でしたが心に刺さる言葉がいっぱいありましたね

作詞家には作詞家の女優には女優の苦悩を目の当たりにした感じでしたよ

メッチャ感動のお話でしたニコニコ

 

終演後、アフタートークに参加しましたビックリマーク

登壇者は真野拓実さん、望月雅友さん、じんさん、富山バラハスさん

スペシャルゲストは橋本真一さん

MCは主演の岩佐祐樹さんと作演の小谷嘉一さんでした

ゲストの感想やゲストと小谷さんやキャストとの関係性などなど

メッチャ楽しかったです爆  笑

 

 

 

 

この公演は明日(2/9)が千穐楽です

興味のある方は是非ビックリマーク

 

 

 

 

終わりドキドキ