劇団6番シード第78回公演
『Life is Numbers』の♥ハートsideを観てきました
場所は萬劇場
本日、大千穐楽でした
劇場で購入したグッズ
サイン入りソロチェキ 各¥2,000
上演時間 : 約2時間5分 (途中休憩なし)
【アウトライン】
街に溢れる様々な数字。宝くじの当選番号、病院の待合室の番号札、スナック菓子のバーコード、貸金庫の暗証番号…もしその数字達が人生を表していたとしたら…。
余命宣告されても明るく生き続ける平凡な会社員とその恋人。
煙草がやめられないエリート外科医と告知が出来ない新米内科医。
偏屈な大学教授と教授が提唱する数式に恋をした大学生。
銀行強盗を計画するフリーターと幼馴染の会計士。
マイホームを夢見る夫婦と婚期を逃した建築デザイナー。
それぞれの「人生の数字」が交差する時、最高にロマンチックな奇跡が街を包む…。
【キャスト】 (以下敬称略)
♥ハートside
高宗歩未 : 泊木七菜子、平凡な会社員
石渡真修 : 一ノ倉剛、七菜子の恋人
藤堂瞬 : 十勝慎太郎、心臓外科医
渡辺咲季 : 三ノ輪梨子、七菜子の主治医
小沢和之 : 皐月山六郎、数学者で大学教授
石塚みづき : 高橋四葉、皐月山に恋する大学生
内海詩野 : 水瀬十和、カフェナンバーズ店長
笠原織人 : 隅田三斗、カフェナンバーズ店員
古野あきほ : 八反田環奈、建築デザイナー
小早川俊輔 : 九藤孝之、システムエンジニア
齋藤伸明 : 坂下喜一、銀行員で二千佳の夫
瀬戸ひろみ : 坂下二千佳、喜一の妻
はらみか : 五十嵐滝子、コンビニのバイト店員
阿瀬川健太 : 松山一芽、五十嵐と同じバイト店員
三上俊 : 望月甚八、音楽芸能事務所の社長
渡邉ひかる : 五日市有紀、路上アーティスト
椎名亜音 : 二階堂紗季、会計士で五十嵐の友人
【感想】
1回目の感想⇒ 舞台 『Life is Numbers』 ♥ハートside初日 (1回目)
2回目の感想⇒ 舞台 『Life is Numbers』 ♣️クローバーside (2回目)
3回目の感想⇒ 舞台 『Life is Numbers』 ♥ハートside (3回目)
4回目の感想⇒ 舞台 『Life is Numbers』 ♣️クローバーside千穐楽 (4回目)
内容はアウトラインに書いた通りですが
人生の数字が交差するロマンチックな物語でした
主人公が男性の♣sideが8年前の初演と同じかと思ったら
結構♥sideに移行してる部分があることを発見しましたよ
ってことを以前のブログで書いたんですが
♣sideで初演と同じだったのは
七海拓実、一之瀬遥、十倉まみ、三島源次、暮林三美、四谷秀則、松山一芽、五味祥介(役名が変わってますが同性)
♥sideで初演と同じだったのは
望月甚八、五日市有紀、坂下喜一、坂下二千佳(名前は変わってますが同性)
両side共通だったのは
皐月山六朗、高橋四葉、八反田環奈、九藤孝之
といった感じでした
初演がどうだったかまでは覚えてないんですが
坂上夫妻、坂下夫妻の設定も犬が猫になってたり
台所が海をイメージしたものか向日葵をイメージしたもので変わってましたね
この舞台を観てありがたかったのは
素直に生きようと思ったり
会いたい人には積極的に会いに行こうって
思わせてくれたことですね
人間、いつ何が起きるか分からないですからね
推しは推せるときに推せですよ
カーテンコールでは全員の挨拶がありました
そしてダブル&スタンディングオベーションでした
終演後、お見送り会に参加しました
五十嵐滝子役のはらみかさんにはブロマイドにサインを書いてもらいました
直接感想を伝えられて良かったです
♥sideの座長・泊木七菜子役の高宗歩未さんにもブロマイドにサインを書いてもらいました
全公演完売、本当におめでとうございます
そしてお疲れ様でした
この公演は今日が千穐楽でした
余談ですが自分のこだわりの数字は
一桁だと「7」、二桁だと「13」です
だから自分の電話番号の下四桁に
これらの数字が含まれてます
ディナーに続く・・・