日本の劇団 第ニ劇
『第十七捕虜収容所』を観てきました
場所はシアターブラッツ
本日、千穐楽でした
劇場で購入したグッズ
公演Tシャツ ¥3,500
上演時間 : 約2時間 (途中休憩なし)
【アウトライン】
ある日の夜、ドイツ軍の「第十七捕虜収容所」に収監されている二人のアメリカ人捕虜が仲間に見送られ脱走を試みるも失敗。
「この中にスパイがいる」。
個性豊かな登場人物が織りなす、少しおかしくて時にシリアスなヒューマンストーリー。
【キャスト】 (以下敬称略)
多田直人 : セフトン
浅野康之 : ハリー
倉貫匡弘 : プライス
鈴木翔音 : ホフマン
岡本篤 : 監察官
鹿野宗健 : ダンバー
井上ほたてひも : ストッシュ
原口健太郎 : ナチ大尉
永澤洋 : デューク
渡辺慎平 : シュルツ
花戸祐介 : リード
栗原功平 : ホーニー
白倉基陽 : ドイツ兵
【感想】
1回目の感想⇒ 舞台 『第十七捕虜収容所』 初日 (1回目)
舞台セットです
クオリティがハンパないですね
開演前と終演後が撮影OKでした
内容はアウトラインに書いた通りですが
ドイツ軍の捕虜収容所に収監された捕虜たちを描いた群像劇でした
ブロードウェイの舞台劇で映画になった作品でしたが観たのは初めてでした
いろんな劇団から集めた精鋭たちのぶつかり合いはホント見応えがありましたね
約70年前の出来事だけどリアタイで覗いたかのように錯覚しましたよ
メッチャ面白かったです
カーテンコールはダブルでした
次回は12月に「十二人の怒れる男」が決まりました
まだ先の話ですが楽しみに待ちましょう
この公演は今日が千穐楽でした
見逃した方はDVD販売がありますので是非
終わり