舞台 『Q:A Night At The Kabuki』 (1回目) | Dolphin’s Holiday

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NODA・MAP 第25回公演

 

『Q:A Night At The Kabuki』を観てきました目

 

場所は東京芸術劇場 プレイハウス

 

 

 

 

劇場で購入したグッズ

 

公演パンフレット ¥1,500

 

 

 

 

上演時間 : 約2時間45分 (途中15分の休憩含む)

 

一幕 85分

休憩 15分

二幕 65分

 

 

 

【アウトライン】

 

イギリスを誇る世界的ロックバンド、クイーンが1975年に発表した傑作『オペラ座の夜』の世界観と、シェイクスピアの名作『ロミオとジュリエット』の “その後の物語” =もしも2人が生きていたら…。という野田秀樹の着想が結び付き、2019年に東京で初演。舞台を14世紀のイタリアから12世紀末の日本に移し、両家の対立を源平合戦に見立てたこの奇想天外な構想は、初演時には7万人を超える観客を魅了し、第27回読売演劇大賞・最優秀作品賞を受賞した。

今回の再演では、松たか子、上川隆也、広瀬すず、志尊淳らの初演時のオリジナルキャスト全10名が奇跡の再集結。

このワールド・ツアーの企画は、初演の東京公演を来日観劇したクイーンの伝説的マネージャーのジム・ビーチ氏が絶賛しことを契機にクイーンのお膝元であるロンドン公演の計画が動き始めた。
東京・大阪公演に加え、ロンドン、台北を巡り、国内外4都市を巡るワールド・ツアーが実現。
日本の演劇史のみならず世界のエンタテインメント史に新たな1ページを刻む2022年版『Q』:A Night At The Kabuki。是非ともご期待ください!

 

 

【キャスト】 (以下敬称略)

 

松たか子 : それからの愁里愛(じゅりえ)

上川隆也 : それからの瑯壬生(ろうみお)

広瀬すず : 源の愁里愛(じゅりえ)/愁里愛(じゅりえ)の面影

志尊淳 : 平の瑯壬生(ろうみお)/瑯壬生(ろうみお)の面影

橋本さとし : 源義仲/法皇/源頼朝/平の虚仮威(こけおどし)

小松和重 : 平の水銀(みずかね)/平の白金(しろがね)

伊勢佳世 : 六波羅禿(ろくはらかむろ)の巴/巴御前/尼トモエゴゼ

羽野晶紀 : 源の生母/平の溺愛母(ロミママ)/尼マザーッテルサ

野田秀樹 : 源の乳母

竹中直人 : 平清盛/平の凡太郎

 

《アンサンブル》

秋山遊楽

石川詩織

織田圭祐

上村聡

川原田樹

近藤彩香

末富真由

谷村実紀

間瀬奈都美

松本誠

的場祐太

水口早香

森田真和

柳生拓哉

吉田朋弘

六川裕史

 

 

【感想】

 

NODA・MAP公演の観劇は8公演目でしたビックリマーク

この演目は初演も観てましたニコニコ

 

初演(1回目)の感想⇒ 舞台 『Q:A Night At The Kabuki』 (1回目)

初演(2回目)の感想⇒ 舞台 『Q:A Night At The Kabuki』 (2回目)

 

内容はアウトラインに書いた通りですが

ロミオとジュリエットと源平合戦を掛け合わせたような物語でした

メインキャストが初演そのまま集結出来たことが凄いですよね

メッチャ面白かったですニコニコ

お目当てのおふたりも確認出来ましたビックリマーク

 

カーテンコールは4回でスタンディングオベーションでした!!

 

 

 

 

この公演は9/11(日)までやってます

当日券が毎回出ると思いますので

興味のある方は是非ビックリマーク

 

 

 

 

ディナーに続く・・・ドキドキ