あしたの劇場「劇場へいこう!」 2019
『フランドン農学校の豚~注文の多いオマケ付き~』を観てきました
場所は座・高円寺1
上演時間 : 約1時間5分 (途中休憩なし)
【アウトライン】
生きものは、生きているものしか食べられません。
たとえ、石や鉄を食べたって、残念ながら命の支えにはなりません。
生き物は、命をもらって生きる。そうして命をつないでいるのです。
命に大小はありません。命の重さはみんな同じ。
だから、考えてみませんか。
人に食べられる運命を背負った農学校の豚。
調理台に向かわされている、命の重みを考えない都会の紳士。
宮沢賢治の『フランドン農学校の豚』と『注文の多い料理店』は、
どちらも「いのちの重み」について考えさせられるお話です。
【キャスト】 (以下敬称略)
宮島岳史 : 校長/山猫A
塚本淳也 : 生徒A/紳士A
山田宗一郎 : 助手/猟師
小玉雄大 : 生徒B/紳士B
安川里奈 : 一年生/料理長
柴田美波 : 教師/山猫B
【感想】
2017年の感想⇒ https://ameblo.jp/divemaster7/entry-12300784824.html
2018年の感想⇒ https://ameblo.jp/divemaster7/entry-12406656317.html
今年で3年目になる公演でした
豚を題材にした『食育』がテーマの舞台でした
宮沢賢治さんの小説が基なので言い回しが古い部分もありましたが
当パンに解説付きなので問題なかったですね
どちらかというと子供向けに出来ているの気軽に観れるのが良いです
終演後、安川里奈さんとお話し出来ました
今年も可愛い料理長でした
本公演の稽古の合間を縫っての出演で大変そうですが
子供たちの為にも頑張ってください
そして本公演楽しみにしてますね
写真ありがとうございました
この公演は10/4(金)までやってますが
一般公開は今日が最後でした
ソワレに続く・・・