観劇予定の舞台の情報です
小倉久寛さんが出演する舞台
第36回菊田一夫演劇賞受賞作品
『ローマの休日』が
7月30日(日)から8月6日(日)の日程で上演されます
第36回菊田一夫演劇賞受賞作品
ローマの休日
2017年7月30日(日)~8月6日(日)
世田谷パブリックシアター
◆イントロダクション◆
誰もが知っている名作の舞台版、
5年ぶりに上演決定!
イタリア・ローマを舞台に、新聞記者ジョーとヨーロッパ各国を歴訪中のアン王女との束の間の恋を描きアカデミー賞3部門を受賞した映画「ローマの休日」。
世紀を超えて今もなお愛される名作の“日本初ストレートプレイ版”として2010年に上演された本作は、舞台化困難と評されながらも真実の口、ローマの街並を疾走するVESPA、王女の謁見…など、映画の名シーンを見事に再現し、観客より絶賛を浴びました!
◆ストーリー◆
1950年代のイタリア・ローマ。新聞記者のジョーはある夜、街角のベンチで横たわる風変わりな娘を自宅に泊めざるを得なくなった。渋々面倒を見ていたが、翌朝になって驚愕!なんとその娘はヨーロッパ各国を歴訪中のアン王女その人だった!
束の間の自由を求め、身分を隠し密かに大使館を抜けだしてきた王女に悟られぬよう、カメラマンで親友のアーヴィングと特ダネを取ろうと企てるジョーであったが、永遠の都・ローマで自由と休日を活き活きと満喫するアンにいつしか心惹かれ始める。王女もまた、ジョーに惹かれていくが・・・
◆作品紹介◆
登場人物はわずか3名!
登場するのは3人だけ!?舞台ならではのこの奇想天外なアイディアを見事実現させた脚本・演出のマキノノゾミは、第36回菊田一夫演劇賞を受賞。ジョー、アン王女、ジョーの相棒アーヴィングに登場人物を絞り込むことで、恋、友情、そしてそれぞれの人生の岐路と選択をじっくりと描き出します。それぞれの生き方がこれほど鮮やかに浮かび上がるストーリーは他にありません。
◆キャスト◆
吉田栄作 : ジョー・ブラッドレー、新聞記者
アメリカン・ニューズ・サービス ローマ支局の新聞記者。
ある事情のため、アメリカからローマにやってきた・
二枚目な外見と裏腹に、あまり浮いた噂は聞かない。
朝海ひかる : アン王女、ヨーロッパ某国の王女
ヨーロッパ最古の王室の王位継承者。
王女としての気品をたたえている美しい女性。
ヨーロッパ各国を表敬訪問中、過密スケジュール、自由のない生活に嫌気がさして夜中にこっそり大使館を抜け出してしまう。
小倉久寛 : アーヴィング・ラドヴィッチ、カメラマン
ジョーとともにアメリカからローマにやってきた親友のカメラマン。
ジョーとは強い信頼関係で結ばれている。
《声の出演》
川下大洋
◆公演スケジュール◆
7/30(日) 16:30☆
7/31(月) 13:30◎
8/1(火) 13:30/18:30△
8/2(水) 休演日
8/3(木) 13:30/18:30△
8/4(金) 13:30★
8/5(土) 12:00/16:30□
8/6(日) 12:00/16:30
☆=初日スペシャルカーテンコール
◎=アフタートーク(吉田栄作・朝海ひかる・小倉久寛)
△=ご観劇の方に出演者写真&特製チケットホルダー(非売品)プレゼント!
□=お楽しみ抽選会
★=バックステージツアー
※「バックステージツアー付チケット」を5/20(土)より販売しておりましたが、好評につき完売致しました。
◆会場◆
世田谷パブリックシアター
〒154-0004
東京都世田谷区太子堂4-1-1
TEL:03-5432-1526
http://setagaya-pt.jp/
《アクセス》
田園都市線三軒茶屋駅のキャロットタワー3F
◆チケット料金◆
S席 8,800円 A席 7,000円(全席指定・税込)
U-25チケット 5,000円(25歳以下対象/当日指定席引換え/要証明書/一般発売日より販売)
◆チケット取り扱い◆
■チケットぴあ
TEL:0570-02-9999(Pコード:456-514)
※セブンイレブン、サークルK・サンクス、ぴあ店舗でも直接購入できます。
■ローソンチケット
TEL:0570-084-003(Lコード:34864)
TEL:0570-000-407(オペレーター対応)
■CNプレイガイド
TEL:0570-08-9999(オペレーター対応)
■イープラス
※ファミリーマート店内Famiポートでも直接購入できます
◆お問い合わせ◆
梅田芸術劇場(東京)
TEL:0570-077-039