三が日が終わり、巷では普通営業が始まったので、１２月分の
引き落とし用の入金のために銀行へ行ってこようと準備中・・・。
そこに、いつものように、なんの前触れもなく、邪魔者が出現。
お客さまに出すために欲しかった、未使用の年賀状を持って
来てくれたので、嫌だけど文句も言えないしなあ・・・。(^^ゞ 爆
いつものようにお店の前から、「今、前にいるんだけど温泉に
行こうぜ～！！」 と、ご丁寧に、お電話をいただいきました。
お袋もそうだけれど、年を取って来ると、自分のペースでしか
物事を考えられなくなっちゃうんだよなあ・・・。 ふ～。 涙
有無を言わせないので、お付き合いして、奥藁科にある湯ノ島
温泉まで、朝食も食べずに、空腹のまま行って来ました。
静清バイパスを西進、人形の月志にインターで降りたら北進。
だいたい、４０分ちょっとくらいで湯ノ島温泉に到着しました。
新東名を使って、静岡SAにあるETCインターで降りれば３０分
で着く距離にあります。 入浴料は、５００円 と リーズナブル。
湯質は、つるつるすべすべのナトリウム炭酸水素塩です。
今日から営業開始なので、中は結構混んでいましたね。 驚
朝飯も食べないうちに、無理矢理連れて行かれちゃったので
温泉に併設の玄国茶屋で、少し早い昼ご飯をいただきました。
自分よりも年上の、昔のお嬢さまたちが３～４人程、キビキビ
と働いておられました。 身体を動かさないと老けちゃうし。
お蕎麦はこちらで、お嬢さまが手打ちで打っておられました。
ただ、レジ打ちに四苦八苦されていたのは、ご愛敬ですね。
手打ち蕎麦、地元野菜の天ぷらがセットになった、玄国定食
850円とライス大盛り（普通は＋100円）＋50円を注文しました。
これで、税込み900円ならコスパ高すぎると思いませんか？？
強いて言うならば、自動給湯器のお茶が、機械に備え付けの
お茶だったので、少々ガッカリだったことくらいかな。
でも料理は、お嬢さまたちが心を込めて作ってくれているので
とっても美味しかったですよ。 ごちそうさまでした。