"発声革命"で芯のある理想の歌声に!
プロ歌手も驚く
【常識を覆す】発声法と
アメリカ仕込みの表現法で
あなたの歌声をデザインする!
ボイスデザイナーの
いつき まお です
ご覧ください。
さて、今日は
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「高音で声が薄くなる」
原因と対処法
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ということで書いていきます。
体験レッスン祭をしていると、
大抵の方が
【高音が苦しい】
【高音が出ない】
【高音が薄くなる】
という高音3大苦でご相談に
いらっしゃいます。
【苦しい】【出ない】はなんとなく
喉に力が入っているような
気がしますよね。
では、
【高音が出るのに声が薄い】
というのはどういうことでしょう?
これは、高音を出す時に
声帯閉鎖を弱くし、
息を多く出している
ということが原因です。
これが無意識でやってしまう人が
殆どだと思います。
そもそもで、
高音=裏声という概念を
持っている場合は、
息漏れの多い高音を出しがちです。
そして、
高音だから上(高いところ)を
狙って声を出すと、
声帯の一部しか使われず
結果的に息漏れしてしまいます。
私も、10代・20代の大昔は、
このタイプの高音でした。
息で無理やり裏声を出す
という高音だったので、
頑張っても上は「ファ♯」
までしか声が出ませんでした・・・。
(しかも失敗することも多い)
よくアレで歌ってたな・・・
と、若き日を振り返ることが(^^;
だからこそ、同じ悩みを持つ人の
気持ちが分かるということも
あるんですけどね。
では、どうやって
【高音が薄くなる】のを改善
できたかというと・・・
【声帯を全面くっつけて
上を狙わずに高音を出す】
ということです!
高音が薄くなる原因を
とことん潰して、
芯のある高音が出れば
あなたの理想の歌声に
なれるのではないでしょうか?
是非挑戦してみてくださいね♪
今回は、
「高音で声が薄くなる」
原因と対処法
ということでお伝えしました。
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ヴェルディ交響楽団の元主席ヴァイオリニストから
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2日目:理想の歌声が叶う”発声のコツ”と5つの効果とは?/Before & After
3日目:劇的に変化を遂げた生徒さん達の声
4日目:歌声に悩む経験者。この9割が知らない発声方法とは?
5日目:圧倒的に響くのに喉が楽!発声の鍵は“英語”だった?!
6日目:頑張って勉強しても理想の声にならない3つの理由
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