こんにちは！
カスカスの“おブス声”が
ビンビン鳴る“美人声”に
生まれ変わる！
異端のソプラノ歌手が教える
魔法の発声術
いつき まお です！
ご覧ください。
歌の道を志しているけれど、
声が思うように出ない、
そんなあなたへ届けるブログです。
■こんな悩みがありませんか？
✔歌が苦手、音痴を直したい
✔頑張って歌っても、声が小さいと言われる
✔高音で喉が締まる、、、好きな歌が歌えない
✔高音で声が薄く、弱くなる、、、ダイナミクスがない
✔ブレスが続かない、息継ぎが多く、ロングトーンが苦手
✔プロ歌手として活動しているが、声が思うように出ない
✔音大在学中・音大卒だが、歌声に自信が持てない
などなど、
「声」や「歌」への悩みがあり
どうしていいか分からない…
あなたは、そんな思いはしていませんか？
これらの悩みを解決できるのが、
「惹き寄せボイス」メソッドなんです！
こんなお悩みがあるならば、
是非一度、無料相談を
ご利用くださいね！
あなたは、忙しいあまりに
発声練習を怠ることは
ありませんか？
ワタクシ、ありますよ(苦笑)
私の場合、妊娠中と産後で
約２年まともに歌うことは
なかったんです。
↑生後２日の娘・ベビ子
以前のようにバリバリと
トレーニングを積むのは
身体的にも体力的にも
時間的にも厳しい
ということで、
再度トレーニングを
開始したのは演奏会出演の
２ヶ月前から
で、錆びまくった声を元に
戻しました
そこで今回は
錆びた声を取り戻す
3つの発声練習法について
お伝えします。
【練習法】
1)ノンビブラート
2)スタッカートからのレガート
3)オクターブ跳躍
の3つです。
では、説明していきます。
1)ノンビブラート
あなたの声は
ビブラートがかかりますか？
ビブラートがかかると
声帯全面を使えていません。
声帯が休んでしまいます。
まずは、ノンビブラートで
声帯をしっかり使うことに
意識をおいて声を出しましょう。
１音の発声でOKですよ。
2)スタッカートからの
レガート
スタッカート、分かりますか？
「点」で音(声)を出すことです。
どうしても、日本人の場合は
母音に「H」が入るので、
ここを注意しながら
スタッカートで4音
母音発声します。
(ド・ミ・ソ・ド)
で、スタッカートで往復したら
次にレガートで往復。
これを、音階をどんどん
上げて繰り返します。
スタッカートは、
瞬発的に声の接点を作り、
レガートは、
接点を滑らかに歌う練習です。
3)オクターブ跳躍
地声からファルセットへの
オクターブ跳躍をします。
ずり上げるのはダメです！
ずり上げてオクターブ上を
出すのではなく、瞬間的に
オクターブ上の音を出す。
これをすると、
地声⇔ファルセットの
切り替えもしやすくなり
声のエッジを滑らかにします。
いかがでしたか？
錆びた声を取り戻す
3つの発声練習法について
お伝えしました 。
是非やってみてくださいね
最後までお読み頂き
ありがとうございました