赤ちゃんの発声が理想的!樹の発声法との共通点 | 【声の調律師】が教える”音大卒じゃなくてもコンクール上位になれる『発声』の秘密”

【声の調律師】が教える”音大卒じゃなくてもコンクール上位になれる『発声』の秘密”

元・『高音の出ないこもり声』がたった2年ちょっとで数々のコンクール受賞を果たし、ペルー大統領夫人の御前で演奏させて頂けるまでになった【世界で通用する芯のある豊かな声】の作り方をご紹介

池袋の声楽・ボイストレーニング
ボーカル教室・ピアノ教室の
Mao's Voice Salonです。




絶賛育児中なわけですが、

毎日赤ちゃんの泣き声を聞いています。

生まれてすぐの赤ちゃんて、

体重なんてたった3~4キロ。

なのに、すごい声で泣きますよね。

隣の部屋にいてもハッキリと

お母さんを呼ぶかのように泣きます。





赤ちゃんの発声って理想的!

って、聞いたことないですか?

何がどう理想的なのか、

私の発声理論を基にご説明します。






私の発声理論では

息漏れがない声は芯がある

そのためオーケストラを

突き抜けて声が届く 

ということ。

日本人歌手の場合、息漏れが多く

芯がなくフワフワした声なので

オーケストラに負けてるのを

多々見かけます。

これに引き換え外国人歌手の場合

声に芯があるのでオーケストラを

突き抜けて劇場の後ろまで声が届く。





《芯のある声》を出す方法は秘密ですが   

赤ちゃんの発声とどう関連があるのか
 
気になるところかと思います。





単純に、赤ちゃんは息漏れがない。

無駄に息を吐いて声を出さない。

基本的に、背中をついて

仰向けで寝ているので

自然と腹式呼吸となり

お腹で声を支えています。

全て無意識にやってるわけで、

私も、皆さんも赤ちゃんの頃は
 
普通に出来ていたのです。





育つ過程で《日本語》が入ると

発声が狂うんですね。。。





日本語って、《H》が音に入る。

「あー」ではなくて「はぁあー」だし。

この《H》を無くせば

自然と芯が生まれます。

どうやるのか?

それはレッスンでお伝えしています。



詳しくは体験レッスンで教えています。

11月から体験レッスンを受付再開します!





キラキラ体験レッスン日程キラキラ

3日(土)15時、16時
7日(水)13時、14時、15時
11日(日)14時、15時、16時
13日(火)13時、14時、15時
14日(水)13時、14時、15時
21日(水)13時、14時、15時
23日(金)13時、14時、15時
28日(水)13時、14時、18時、19時、20時


※レッスンは、先着で埋まっていきますのでお早目にご予約ください。

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