最近、二期会の友人と話していて意外な事実を知りました。。。
私が普段から生徒さんに口酸っぱく言っている口の開け方、二期会や藤原のプロも実はあまり知らなかった盲点だったらしい！！！！
先日ある勉強会に、かの世界的ソプラノの松本美和子先生がお見えになり、「口の開け方」についてご指導されたそう。
それで友人が刺激を受けたらしいのですが、私は逆にこれだけ活躍している実力者の皆さんが何故知らぬ？！と思い、不思議な気持ちでした。
もしや、皆さんは音大行くまでに勉強して、音大出てからも勉強して、今も色々な先生や色々な場所で勉強しているからこそ盲点が生まれてしまうのか？など思いました。偉い先生方は、きっと「口の開けかた」なんて出来てて当たり前のところからレッスンするのかも。
後から気付いたのは、私が音大や色んな先生についたり、勉強会などに一切参加しないからこそ【いい意味で知識が広くない】、【１つの確実な発声法】を知っていて、それを【深く追究】しているから、よもや【発声に迷いがない】のだなと。
というわけで、盲点の【口の開けかた】大事ですよ！！！
何も口自体を歯ぁ剥き出しで声を出すんじゃありません。
この口の開けかたで
声の音色が変わる
音程が安定する
響きが変わる
私のとこでのレッスンではこういう細かいことを指導します。
必見！！
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