リトミッ子
最近 曲を聴いていると「これは犬だね。りすかな?」と話すようになりました。
それと、Yはこの曲好きなんだと
出かけ先で流れている音楽を聴きながら話したりするようになりました(^^)
リトミックのおかげですね!
ありがとうございます😊
ありがとうございます

今 プレクラスでは、2分(ぞう)、4分(犬)、8分(りす)音符のリズムの聴き分けをしています。
のりこ先生が弾いたのは、どのリズムかな?なんの動物かな?
分かったら リズムカードを取ります。
そして 今度はそのリズムでステップします





Y君は、お家でも 「このリズムはなにかな?」と自然に耳が傾いているんですね。
Y君は1年前のパパとリトミックで、講師演奏に合わせて 指揮をしてくれていた姿が印象的でしたが、大人ならば「この曲は何拍子?」「1拍目はどこ?」と自分では気づかなくとも頭で確認してしまいますが、彼の場合は 自然に手が動くのでしょうね。
リトミック育ちの子どもたちは 頭で考えるのではなく、身体が反応する感じですね





未就園児クラスで身につけたリズム感、音感は確かなものです。
これからも 色々な場面で、「これってもしかして リトミックやってたから

」と思うことがあると思います。



卒業していった生徒ママさんたちに数年後にお会いすると「せんせ〜い

うちの子が〜

」と リトミックにつながる嬉しいお話を伺うことがよくあります。






息子に関しても 小学3年か4年になって これは間違いない
と リトミック効果に気づいたこともあります。

年少クラスは 更に音楽能力に磨きをかけますし、頭も使うようになっていくので、脳も鍛えられますよ〜。
今 正に年中&年長さんがやっているリズムカードやリズムのプリントは 脳がフル回転しないとできない課題をやっています。
もちろん 脳がフル回転するということは、集中力もつきます





だから、東大生の子どもの頃の1番のお稽古ごとは、「ピアノ」なんだと思います。詳しくはこちら
最近脳科学者の方たちが「お稽古ごとはピアノだけでいい」とおっしゃってくださるんだと思います。
ピアノは目、耳、脳、両手(違う動き)を使います。
リトミックはなにを使いますか?
目、耳、脳、身体全身を使います。
そして 瞬時に反応する力も身につきます。
ピアノをゆくゆくは習いたいお子さんは ぜひリトミックを続けてくださいね

またダンスやバレエ、スポーツをやりたいお子さんもリトミックを続けてくださいね

平成26年度生まれ対象の年少クラス、4月に開講します
