こんにちわ。
あっという間に7月も終わりですね。
8月に入ればお盆休み✨
ですけれど、僕は若干テンションが下がっています。
長いんですよね…
9日間もあるんです💦
固定月給だったら喜びまくりますけれどね。
日給なので、お休みがながければ長いほどお給料に直結します。
アルバイトも行っているんですが、そこもお盆休みは9日間ありそうなので…ほんとにキツイです💧
世間では賃上げだ、ボーナスだって言っていますけれど。
僕の会社は、ボーナスどころか寸志もないので…
9日間は引きこもり確定(笑)
ため息が出まくりです。
ため息を付くと幸せが逃げるって言いますよね。
昔からよく聞く言葉なのですけれど。
幸せが逃げるかどうかはわかりませんけれど、体には良いって知っていましたか?
僕は全く知りませんでした。
僕のデスクの真ん前は上司が座っているんですけれど、毎日結構な大きさのため息を付くんですよ。
で、聞いているとこっちが滅入って、つられため息が出るわけです。
で、僕のため息で隣の事務員さんがつられため息が出るわけですw
これはいかんな。
ってことで、ため息つかない良い方法はないのか?って検索したところ、実は体に良いって記事にあたったわけなのです。
ため息は、自律神経の働きを回復させる現象なのだそう。
理屈で説明すると、
ため息は悩み事や心配事がある時、たくさんのことで頭がいっぱいになっている時に出ることが多いですよね。
そんな時って、無意識に呼吸が浅くなっているんだそう。
呼吸が浅いと血中の酸素が不足してしまい、血圧を上げるために交感神経が活発になってくる。
交感神経は体を活性化させる神経、副交感神経は体をリラックスさせる神経。
ため息のように息を長く吐くことで副交感神経が働き出す。
つまり、ため息を付くことで体のバランスが取れるってことらしいです。
ため息をつくって一言で言っても、コツみたいなものはあるそうで、長く吐き切るのが大切なのだそう。
吐く時間を、吸う時間の2倍にする。
2秒で吸って、4秒で吐く。
これを1日に数回行うだけで、新陳代謝が良くなって便秘改善や体力や回復力も高まるのだとか。
う〜ん。
ここまで書いていてなんなんですが💧
ため息って言ってしまうとそうなのですけれど、これ呼吸法ですよねぇ…似ているが違うものって気がするw
まぁでも、体のために良いことには間違いなさそうなので、ため息ついちゃいそうな時は、意識して息を吐くように心がけたいと思います!