事故にあったときの対処法を覚えよう | BSACのイントラさんに質問してみたっ☆

BSACのイントラさんに質問してみたっ☆

ダイビングに興味はあるけど「不安がいっぱい」って方いらっしゃると思います。
知人のインストラクターさんに色々聞いて、不安を取り除けたら...いいなw
そしていつか、マンボウと泳ぎたいっ☆

こんにちわ✨

 

7月ももう終わりですね。

大阪では有名な「天神祭」ってのがあるんですけれど、僕の中ではそれが終わると「夏の折返し地点」って感じ。

半分終わった〜!

あと半分で暑いのはましになるはず〜〜

みたいな感じです💧

 

ですが、世間的には夏休みが始まったばかり…

夏はこれからってことですよね✨

 

海、川、プール、お祭り、花火…

楽しそうなキーワードでいっぱいですね♪

 

まぁ、これだけ暑いのに人混みに飛び込んでいく勇気はありませんけれど💧

今年も天神祭は知人の家で花火が上がるのをアイス食べながらみていました✨

涼しく美しく美味しくw

幸せなひとときでした♪

 

それにしても。

夏休みに入ったばかりだというのに、今年は海や川の事故が多い気がします。

ちょっと前にはダイバーが行方不明になったり、最近では川で溺れた小学生のニュースもありました。

 

夏場は元々多いものですけれど…

今年はちょっと暑すぎるから「涼」を求めてしまうせいなのでしょうか。

安全に楽しんで少しでも事故がないようになって欲しいですね。

 

そのためには、危険な場所を知る。

危険な行動を知る。

もしもの時に備えるって事が大事なのかなって思います。

だからって自分がって考えると、具体的に何すれば良いのかわかりませんし、調べなきゃ〜とは思いつつ…気がつけば遊びに行く日になったってパターンも結構あるのかなって思います。

 

じゃぁどうすれば良いのか。

って思った時に、防災訓練とかって〇〇訓練って大事なんだなぁって思ったんですよね。

沖縄のダイバーの事故の後、再発防止のために関連業者が海上保安庁から指導を受けたらしいです。

でも、それだけで終わらず、その近辺のダイビングとは違う業者であっても事故の対策を周知してもらうために動いているそうです。

 

実際に指導を受けたり体験すれば、何か起こった時に役に立つんじゃないかって思いますし。

着衣水泳の授業も学校によってはない場合もあるそうですけれど、6月くらいから必須で行うとか。

毎年やっていたらいざって時に思い出しそうですしね。

 

他にも、何かのドラマで小さい子が「溺れそうになったらTシャツの内側に空気を入れたら体が浮くよ〜」みたいなシーンがあって。

それを見た時に、おぉ〜それを授業で教えてもらうのは良いかもって思ったんですよね。

 

残念ながら、僕の幼少時代には「着衣水泳」は存在しませんでしたので💧

小学校時代に毎年その授業を受けていれば、なかなか忘れないって思うんですよね。

 

大人は…そうですね。

近所の小学校の防災訓練に参加するとか、川が近ければ地域の防災訓練で実技があったりするそうなので…

そういうのに参加するのもいいかもしれません。

僕は持病があるので…イメージトレーニングで勉強したいと思います!